
何度もコンサートにいってるけど、私はコンサートマニアではありません。
知り合いがコンサートのチケット販売の仕事をすることになった。「私も協力させてもらうわ」と言っていたので、その人からは何回かコンサートのチラシなど送ってきてくれたが、もう一年近く時間が過ぎ申し訳ないのでなんとかいける日ということで、再びシンフォニーホールにでかけることになったということだ。
大阪フィルの定期演奏会
指揮 井上道義
演目 スペイン狂詩曲(シャブリエ)
前回のスロバキアフィルと違って、バイオリン、ビオラの数が多い。
スペインという国柄というべきか、音色は明るくて、光がたっぶりそそがれている川がうねっている。それぞれのパートが潮流で、ときには同じ方向にときにはぶつかりあい戯れて光があふれているいると言う感じがした。
アンダルシア協奏曲(4本のギターとオーケストラのための)(ロドリーゴ)
荘村清志 福田進一 村治奏一 大萩康司 の4人がギタリストでそれぞれに有名な人たち。
スペインの町で、フラメンコを踊る女性、ギターを鳴らす男、酒場、石畳を行く馬車、働く男女、闘牛士のような伊達男が行きかうそいう情景が目に浮かんだ。
アルルの女第一、第二組曲 (ビゼー)これはあまりにも有名な曲。
個人的にはファランドールとメヌエットが好きです。
気持ちよく元気がでたところで、軽い食事をして、コーラスの練習に向かう。
これから新しい曲だが、リズムが結構難しい。休符を多用しているので、うっかりすると入り方がばらばらになりそう。自分でも自信を持って歌えるように、練習しなければ。音階的にはそう難しくないと思う。
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