幸せ探し

幸せ探し

2019年07月10日
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カテゴリ: コロ



今日はコロの狂犬病の予防注射の日だった。
いつも通り散歩に行って、今日は1周回ったところで大人しく2周目に移行するかと思いきや、しばらく行った時点で道なき道を上り始めて、帰り路へのショートカットした。
しばらく家で休ませて、病院へと向かう。
診察室までは普通に入るが、いつものトリミングとはわけが違うと感じたのか、顔見知りの看護師さんにも、なでられながらも用心している。触診を始めた時点で、うなりはじめ、暴れたらいけないのでエリザベスカラーをつけられたら、鳴き声が止まらない。聴診器をあたられるだけで悲鳴をあげ、お尻で体温を計られた時点で絶叫していた。
体温計を取り出して即行注射された。エリザベスカラーが外されてやっと落ち着いた感じで、はうようにして診察室から出て行ったが、お医者さんは「あの子は多分注射されたことも気付いてないかもしれません。」と笑っていた。
家に帰ってどっと疲れがでたのか上の写真のような、疲れ果てた表情をみせていた。
それでも、普段は男性がソファーに座ると、近くに来て「どいてくれ」と一声なくか、黙ってしたからみあげて、「どいて」オーラを出すが。私がソファーにいると、ちらっと見て違う場所で休んでいる。少なくとも私にどけとは言ってこない。私がのくと待ってましたとばかりに座りにはくるが。
私には仕方ないなあという感じで遠慮するのが可愛い。
昼からは、ボランティアの勉強会で、地域で高齢者対象のイベントをする時どのようなものが良いかという、事例探しをした。
ひとつは、我が自治体に伝わる伝承や地名の由来などを、カルタにして作っている、郷土史研究の人たちがいるので、そう言う人に協力をいただいて、カルタ遊びをしながら、地元に親しみを持ってもらう。地元にある文化財などを可能であれば見学するなどもよいのではという話があった。
また、


上のような、羽を動かすことのできる折りヅルがあるが、手先の訓練にもなるので良いという意見も多かった。他にももちろん様々の作品がある。
指導してくれたのは、折り紙サークルの人で、その人は小学生の頃、折りヅルがうまく折ることができなかったので、先生にどうしてできないのだろうと聞いたところ「幼稚園や保育所で大抵習ってきてるでしょ」と言われた。しかし当時でも全ての人が幼稚園保育所に行っているわけではなく、その人も行っていなかったのでショックを受けたそうだ。
それで、大きくなって、折り紙を上手に折りたいと思うようになり、習いに行ったということだった。同じものでも色んなおり方があるが、自分のようにまったく知識のないものでも失敗なく折れるおり方を編み出して、それを指導しているということだった。





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最終更新日  2019年07月10日 09時18分32秒
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