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2021年09月13日

予定達成とナンバープレートかかわるちょっと怖い話

(24)

カテゴリ：何かいいたい

今日も朝早めに起きたら、今から6時半ごろまでは雨は降らない感じのようなので、急いで散歩に出かけた。
公園1周と大回りコースでを無事散歩して帰りかけたら雨が降ってきた。
コロはちゃんと散歩ができてよかった。
通常以外にできたこと
資源ごみの分別
２階の寝室のかたづけと掃除
やるべきことはいろいろあるが、今日までやりたかったことは、予定通り終わらせた。
その間に30分ぐらいの昼寝もできたし、中身の濃い一日だった。

ナンバープレートがない車はまだ駐車場を動いていないが、私が30年近く前に遭遇した、ちょっと怖い話を思い出してしまった。
8月ごろ家族でワンポックスカーで旅行に出かけた。
ルートは中国道を西に向かい、途中で人形峠を越えて島根の温泉で泊ると言うような予定だった。
人形峠を降りようとしていたとき、道はぎりぎり対向できるかどうかという広さだった。
家族が運転して私が一番後ろの座席に一人で乗っていた。
後ろから大型ダンプが付いてくる、煽っているということはなかったが、結構車間を詰めてきていた。
気になったので、もしものことがあったときのためにナンバーでも控えておこうと、うしろを見た。
しかし、ナンバープレートがない・・・運転席も見たがない・・・もちろん確認のために何度も見た、プレートをわざと折り曲げたりしていないかとか、思いつく限りの可能性を考えて、探したがなかった。
一瞬田舎ではナンバープレートがなくても走れるのかと、バカなことを考えてしまった。
しかも運転席のガラスはスモークが入っていて、運転手がどんな人かもわからない。
どう考えても普通じゃないが、ここで私が騒いだら運転に影響が出るだろうとぐっとこらえた。
走行しているうちに、街並みが見えだして、気が付くとダンプはいなくなっていた。
あの車は何だったのだろうと今も思う。

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