幸せ探し

幸せ探し

2024年01月12日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日の外気温は4度だがお天気が悪く曇っているので、外は一向に明るくならない。
コロは公園を1周半ぐらい散歩した。
予定がないのでのんびりとルーティンの家事を済ませる。
午前中に昨日のイベントの収支の精算をして、証拠書類をはりつけておく。
昼が過ぎてようやく日差しが出てきた。
少し忙しい日が続いたので、2時間ほど昼寝をする。
そのあとで、資源ごみの整理、牛乳パックの整理、など気になっていたことを片付ける。
実際何もしなくていいと言う日は滅多にない。


国立文楽劇場にて


鶴喜代と政岡



(つづき)
八汐「盗人猛々しいとはそなたのこと、他にも鶴岡八幡の松の根元に鶴喜代様の命を縮めようと言う呪いの願書がでてきたが、願主として政岡の名前が書いてある。」とその書付をみせる。
政岡「そのような願書私が書いた覚えはさらにない」
八汐「違うと言うなら証拠を出せ。主の命を狙う大悪人、そなたを役人に引き渡し、きっと究明して見せる」と争っているところへ鶴喜代が八汐に打ってかかり、打ち据える。
八汐「鶴喜代様何をなさいます。痛い、痛い」
鶴喜代「政岡が悪人であろうがなんであろうが、おれは政岡と離れたくはない。政岡を牢に入れるなら、俺も牢に入る。」と政岡に抱きつく。
沖の井が間に入り「私も政岡殿が犯人とは思えません。小巻が死脈と話して、天井を見上げたとたんに、天井をやりで突き、わずかに空いた隙間から、まるで捕まえてくださいというように曲者が飛び降りてきた。あまりにも話ができすぎて裏のあるような話に思えますな。」
八汐「しかし、この願書がある。」
沖の井「主を殺そうと言ういう大悪人が、あとで証拠となるようなものに名前を書くわけがない。もしその願書に八汐と書いてあれば、御前は科を被られますか。」
形勢不利と見た八汐は「ああいえばこうとうるさいことじゃ。この屋敷には怪しきものがおるような、今日から私も自ら宿直をするわ。詮議はあとのことにしよう」
沖の井は政岡に「病の元がただされれば、鶴喜代様も必ずご本復。しっかりとご介抱なされ。」と声をかけ八汐と小巻には「ともかくしばらく休みましょう」と二人を連れてその場を去る。



今日は部屋の中が暖かいので、床暖房のないところで寝てました。ひんやりと気持ちがよかったです。byコロ





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最終更新日  2024年01月12日 07時00分11秒
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