幸せ探し

幸せ探し

2024年01月13日
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カテゴリ: 私のすきなこと
今日は6度と比較的暖かい。
公園の中は短めで、歩道に沿っての散歩が長くなった。

今日は朝から色鉛筆教室なので、片付けや掃除、できる範囲で頑張って家を出る。
前回新しい課題をもらって、宿題として下絵を描いたが、今日は空を青と緑のグラデーションで塗り、一応仕上げた。
次に湖に沿った陸地の草原部分を6色ぐらい使って描いていったが、塗りこめていない部分があるので、それを仕上げてくることが宿題になった。
塗る面積が広い時、人は早く塗らないとと思うのか、どうしても塗り方が雑になってくるので、焦る気持ちを抑えることが大切だと、先生は言っておられる。

絵を描くのは結構集中力がいるので、ご飯を食べてから、40分ほど疲れをとるために昼寝をした。


舞台上部のにらみ鯛辰の揮毫は壬生寺松浦俊昭貫主



千松 政岡 鶴喜代

伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
御殿のの段(ごてんのだん)
鶴喜代の居間に3人が戻ってきた。
政岡は二人に、御殿の中には悪者がはびこって、若君に毒を飲まそうと企んでいるものがいるかもしれない。忠義のものは遠ざけられ、信頼がおけるものがいないので、この政岡が手づからご飯を炊いて差し上げるので、他のものは食べないように。人前でひもじいなどというのは、武士のすることではない。二人とも辛抱するように。千松は若様が万一他の物を食べないといけないときは、まず自分が食べて大丈夫かどうかどうか確かめるようにと言い聞かせる。
今日もご飯を食べてないので、政岡は茶道具の茶釜を利用して、持参の米を研いでご飯を炊く。
鶴喜代は自分の飼っている雀が親鳥に餌を食べさせてもらているのを見て、空腹を募らせている。
政岡は二人を叱りながらも、味方が身近にいないなかで、どのようにして若様を守っていけばいいのかと、悩んでいる。
そうこうしているうちに、鶴喜代の飼っている狆がやってきた。政岡が沖の井から渡された膳の中身を、懐紙に載せてやると、犬はおいしそうにそれを食べる。鶴喜代は思わず犬がうらやましいと口にする。
奥州の太守と言われる身が、鳥や犬がうらやましいと言わねばならない状況にある鶴喜代を思って、政岡は涙を流しながら、握り飯をこしらえている。




今日もお母さんは、大きなカバンをもってお出かけしました。食べものの匂いはちっともしません。
お母さんが帰ってきたので、ごはん頂戴といってみたら、もう食べたはずと言われて、余分にはもらえませんでしたbyコロ





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最終更新日  2024年01月13日 07時00分10秒
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