幸せ探し

幸せ探し

2024年11月22日
XML
カテゴリ: 私のすきなこと
昨日の夜はコロが外に出たいと言うので、21時すぎコロだけ庭に出した。吠えるので様子を見に行くと、斜め向かいのお家の塀に救急車が止まっていた。様子を見ると斜め向かいは、門も閉まっているし人の気配はない。
数軒離れたところのお家が4月ごろ救急車を呼んだことがあるので、あるいはそこかもしれない。
コロも私が迎えにいって、部屋に戻ってそのまま大人しく寝た。


ようやくモミジが色づき始めた


今日はいつも通り散歩に出かけた、通りすがりの人がコロを見て「いい顔してるね」と言っていた。
コロは人間に褒められるよりは、犬の女の子に褒められる方が嬉しいかもしれない(笑)

高齢者の次のイベントのチラシができたので、配りに行く。12月はアコーディオンの伴奏で童謡や歌謡曲などを歌う。

全般には暖かだが、一番弱く床暖房は入れている。

仮名手本忠臣蔵

顔世御前に迫る高師直

恋歌の段(こいかのだん)
役目を終えた顔世御前(かおよごぜん)は帰ろうとする。
高師直(こうのもろのう)は、顔世御前の美貌のうわさを聞いて、執心していた。これは丁度良い折と、
「我らは吉田兼好を共に師と仰ぎ、和歌に心を寄せる者同士、親しく付き合おうではないか」と恋文を無理やり押し付ける。文をその場に捨てて帰ろうとする顔世を、師直はしつこく追い回す。相手は夫の上司で、手ひどい断りをすれば、夫がどんな目にあうかと思い、顔世が困惑するところへ若狭助が戻る。
一目で状況を察知した若狭助が、顔世に声をかけ、師直がひるんだすきに顔世は逃げていく。
師直は、顔世を口説いていたところを見られた恥ずかしさと、恋路を邪魔をされた腹いせに、
「顔世は、夫のことを良しなに頼むと、頭を下げてきたので相手をしたまで、余計な差し出口ばかりして。わしの力をもってすれば、大名のひとつやふたつ、ひねりつぶすくらいのこと何でもない。せいぜいつとめをしっかりいたせ。」と
若狭助を散々に侮辱する。若く血気盛んで真っ直ぐな気性の若狭助は、堪えきれずに刀の柄(つか)に手をかけた。その時、直義の帰館が告げられ、師直・若狭助は、互いに胸に恨みを抱いたまま、供に加わるのだった。



今日はお天気も良くどこもポカポカしていたのでよく眠れました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年11月22日 07時00分10秒
コメント(26) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

お気に入りブログ

【PR】2/17 ポンチ素… New! ぬぅ123さん

源氏物語〔21帖 乙女… New! USM1さん

都内は何処も開拓地… New! 木昌1777さん

2418. 思い出作品 35… New! カズ姫1さん

2025春季キャン… New! タイガース非公式サイト2代目さん

プロフィール

クレオパトラ22世

クレオパトラ22世


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: