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爆発。
January 31, 2008
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小さな小さな漁村で洗濯をした翌日。1300~1500年前の遺跡を見て回った。遺跡の建物は、アイルランド中で普通に見られる石の家と全く同じで平べったく切り出した石を積み重ねた造りだった。近代の建物との違いは、古代の建物はセメントを全く使っておらずただ、石を積み重ねただけという部分。崩れない様にしっかりと組んであるその石は石組みの角度が精密に計算されているため1300年たった今でも室内への水漏れがまったくないほどでその意味では、セメントで固めた近代のものよりも石組みの技術は高かったように思えた。
January 30, 2008
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アイルランドの小さな小さな漁村で洗濯をした。人々が漁業と釣りで生きているこの町では洗濯屋さんでも、居酒屋さんでも、食料品屋さんでも釣り道具が売られている。出来上がりを待っている間、5分も歩けば町外れになる小さな町をうろうろして小さな建物の工事現場の前を通りかかった。今でも普通に使われているこの建物は、(というより街中の建物が)たぶん200~250年くらい前のものだそうだ。こっそりと覗いていたら人懐っこい工事のお兄さんが話しかけてきて内壁と床を外して、石壁がむき出しになっている工事中の建物の中身を見せてくれた。2時間後、洗濯屋さんに戻って「工事現場で古い暖炉の跡を見たよ。」というと、洗濯屋さんのお兄さんが、「うちにもあるから見て行きなさい。」とドライクリーニングの仕上がった洋服の間をかきわけ、かきわけ、奥に連れて行ってくれ、洗濯屋さんの家の200年前の暖炉も見物させてもらったのであった。
January 29, 2008
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北風ぴーぷーの中朝ご飯のフランスパンを買いに行き帰り道で、信号待ち中。本日のパンはとんがってます。
January 28, 2008
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1。 流し台がつまった。2。 かっぽんかっぽんするものを2ドル99セントで購入した。3。 ベッドルームのスイッチから「ぼむ。」と煙が出た。4。 曲がったスプーンをもらった。
January 27, 2008
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アイルランドの…いたるところで(本当にいたるところで)ゆらゆらと踊っていた方々。本当は南米が原産らしい。
January 26, 2008
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10日程前。カーゴパンツを洗った。1時間程つけ置きをした後ドラム式の洗濯機でガンガン洗って乾燥機でカンカンに乾かしてその後、クローゼットにつるしておいた。今日。そのカーゴパンツを履いて何気なくポケットに手を突っ込んだらなくしたと思っていた小型のタイマーが出てきた。あちゃーっ!!防水でもないのに洗っちゃった。しまったなぁ…と思いつつスイッチを入れたら…ちゃんと生きていた。水陸両用ですか?
January 25, 2008
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浮かび上がる…ぱたあし。
January 24, 2008
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よいものを安く。これは、お買い物の基本である。やはり、よいものを安く買うと満足感が高い。ということで昨日。角のコスメショップで「よい」ものを大変お安く買ってみた。何と言う事もない旅行用の詰め替え用スプレー(2個入り、2ドル99セント)である。が。これがかなり「よい」のである。お安いだけではなく「よい」のである。誰が何と言おうと「よい」のである。どのくらい「よい」のかというと…このくらい。ねぇ。よいでしょう。
January 23, 2008
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街が、かきんこきんと凍り付いた朝。郵便局へ行った帰り近所の中華系のパン屋さんで「朝がゆ始めました」の貼り紙をみたので早速買って、家に持って帰ってふうふうしながら食べた。おいしくて、お腹がいっぱいで、幸せになって…とてーも眠くなって、ふりだしに戻った。
January 22, 2008
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8年程前に購入した藤の猫つぐら。どうも、我が家のネコのお気に召さなかったようで全然使ってくれず、我が家では新聞置き場と化していた。ところが、気が変わったのか、突然先月くらいからこっそり中に入っているのを見かけるようになったのでバスタオルを敷いてみたら、ちょくちょく中でお昼寝をするようになった。しかし、部屋が真っ暗な時に人知れずこそっと入るというのが彼女のやり方のようで。覗き込んだりしようものなら…電光石火でぱんちが、飛んでくる。内緒にしておいてあげてください。
January 21, 2008
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アイルランドで訪ねた、とある遺跡の周りにハイキングコースがあるらしく、矢印が立っていたので、辿ってみた。そして、5分後に…方向がわからなくなり挫折した。
January 20, 2008
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いただきます。ええ、すべてぺろっとたいらげましたとも。おいしゅうございました。げふ。*メニュー*1 目玉焼き。2 ラッシャー(ベーコン)3 バンガー(ソーセージの一種)4 ホワイトプディング(豚肉入りの謎のかたまり)5 ブラックプディング(豚の血入りの謎のかたまり)6 焼いたトマト7 じゃがいもこれに、トースト、シリアル、ヨーグルトとフルーツそして紅茶がつきます。
January 19, 2008
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心が静まる抹茶であるがホットミルクでラテにすると更なる心の静寂が味わえる。そのために私が愛用しているお道具は…ココアポットである。まず、心静かに牛乳等をそそぎ、電子レンジでチンをし…心を引き締めてナツメから、茶杓でお抹茶をすくい入れしぶき飛び散り防止用のフタを静かに乗せ付属の電動泡立て器を入れて「うぃ~ん。」とすると、悟りの境地に至る事ができる(かもしれない)。○ おまけ古式ゆかしきココアポット(チョコレートポット)はこういう物体で、モリニーヨと呼ばれる木の撹拌棒をこんな風に使うのがお作法です。
January 18, 2008
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初うらないの結果は…だそうです。前回のうらないの結果は、こちら2年前のうらないの結果は、こちら
January 17, 2008
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ちかごろ突然お抹茶にはまってしまった。朝も、しゃかしゃか。午後も、しゃかしゃか。しょっちゅう、しゃかしゃか。勝手に一人で飲んでいる。いやぁ、しかし。お抹茶を点てると…心が静まりますね。うぃ~ん…。
January 16, 2008
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を後頭部側から見た図。
January 15, 2008
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これまで東北、千葉、LA、カナダ、パリと上陸作戦を繰り返してきたかいじう…。2008年1月神奈川方面に上陸!!!!(しかも何と今回はセルライトまで再現。(さすがプロ。))1。予告編(←必見)2。上陸編(←必見)3。後日談(←必見)お正月の平和なかいじうの様子。怪獣ケーキってなあに?という方へ:お味も中身も、今ままでの怪獣すべてみせます→こちらを←クリック。
January 14, 2008
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数ヶ月前に訪れたバージニア州の街は、まるで日本のように非常にじめじめと湿度の高い場所であった。とのくらい湿っているかというとNASAのロケットが…苔むすくらいの湿り気である。
January 13, 2008
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どさどさ。ころころ。
January 12, 2008
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今日は何故だか、とことん眠い。眠くて、眠くて、眠くて…どこでもいいからその場にばたっと倒れて…くーすか眠りたい…。
January 11, 2008
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子供の時に読んだ赤毛のアンシリーズの虹の谷のアンという本にメアリ・バンスという女の子が出てくる。メアリは、一風変わった子で、この本の中で「干ダラをかざして」アンの娘のリラを追いかけ回す。子供の頃には「干ダラ」なんてものは見た事なかったのでたぶん、巨大なアジの干物を持ってリラを追いかけ回している図というのを想像していたと思う。いずれにしろ、このシーンは大変ショッキングであった。あまりにも印象深かったので…いまだに、魚屋さんで干ダラをみかけるたびに…「これは、振り回しながら人を追いかけるためのものだな。」と思ってしまい、一度も購入したことがない。
January 10, 2008
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数日前に、博物館に行った。そして。その帰りに、博物館の裏のメキシコ料理屋さんで…(ボケボケ携帯写真で、あしからず。)ミニラを食べた。ミニラは、お魚のはいったタコスの味がした。おいしかった。(注: ほんとうは、ミニーヤという発音で、このお店のスペシャルなので、普通のメキシコ料理屋さんで頼んでもでてきません。)
January 9, 2008
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そこのまふぃん… そこのまふぃん… そこのまふぃん…
January 8, 2008
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今までまったく知らなかったのだが。ウルトラマンっていうものはこう…なんというか。よーく見ちゃったりなんかすると…案外…つぶらな瞳をしているもんですな。写真提供:ぷろとん姐出演: ウォーレン・ビーティ
January 7, 2008
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足跡を見つけてから1日と3時間。アメリカ種の鹿のお尻は3頭程見かけたもの「しかしか」は見つからない。…とその時。あ。これは!しかしかだ!!実はこの「しかしか」、「クレメント・ヘンリー」という人物が1900年頃に日本から持ち帰ってきた鹿なのである。大人になっても小さいままでバンビのようなかわいさなのでペットとして持ち帰ったらしい。その後、1920年頃、アサティーグ島の北側オーシャンシティという町のボーイスカウトが他の人物を通して、このクレメント・ヘンリー氏の「しかしか」を手に入れ1回25セント程で、町を訪れる観光客に見せ資金集めにしていたという記録が残っている。最初の年はそれで700ドル儲かったものの「しかしか」はどんどん増えるし、コストはかかるしどうしようもなくなり、アサティーグ島に放したものが今も元気に暮らしているというわけだ。つまり。私は、わざわざアメリカ南部の野生動植物保護区くんだりまでスペインの馬を見に行き、思いがけず、同胞、日本の鹿と対面したのであった。ちなみにニホンジカとはいえ、この「しかしか」は、奈良の鹿とは異なるとても小さいタイプでその大きさと形からたぶんヤクシカではないかと思うのだが資料によって説が異なるので、私には詳しい事はわからない。この「しかしか」は、アメリカの鹿よりも食いしん坊で柿やら柿の葉も大好きで、おまけに人間ならかぶれるウルシ科の植物等も平気で食べてしまうらしい。
January 6, 2008
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前回のお話はこちら「スィーカディアー。」その女性は確かにそう言ったのだ。「とっても小さいのよ。 斑点があるけれど、子供じゃなくて大人なの。」島に行くと、アメリカの普通の鹿以外にも「スィーカディアー」が見られると観光案内所の女性が言うのだ。宿の主人も、レストランのウェイトレスも私の顔を見ると「スィーカディアーを見なさい」「スィーカディアーを見てきなさい」と言うのだ。アメリカ中で、しょっちゅう鹿に遭遇しているけれどスィーカディアーなんて種類の鹿は、聞いた事がない。保護地区に入る前にビジターセンターを訪ね、こんなパネルを発見した。「Sika Elk」現場の人々はみな、スィーカディアと呼んでいるがパネルでは「エルク」という呼び方がされている。ま、それはいいとして。それよりも。スィーカの綴りはそのまんま「sika」???つまり。スィーカって、シカ? シカディアって、シカシカ?シカシカ????つづく。
January 5, 2008
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一回休み。ってやんでぇ。やってられねぇな。
January 4, 2008
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話はまた、しつこく数ヶ月前の野生動植物保護区に戻ります…。私がその島へ行ったのは野生の馬達に会うためであった。けれども私はそこで思いがけない方に出会うことになるのである。思いがけない方の足跡。つづく。
January 3, 2008
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新年早々、ただの悪ふざけかと思ったのだ。だいたい、そんなウワサは何十年も前に廃れているはずだったのだ。しかし火のないところに煙はたたず。ウワサは…ウワサは…本当だった。口裂けかいじう。
January 2, 2008
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アケマシテ オメデタウ ゴザイマス。旧年中ハ、アリガタウ ゴザイマシタ。今年モ…皆様ニトッテ…オイシイ年デ、アリマスヤウニ…オ祈リ 申シ上ゲマス。今年モ ヨロシク オ願イイタシマス。2008年元旦 パタ&オット&タビサ拝
January 1, 2008
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