使えそうなものは ご自由にどうぞ~https://blog.goo.ne.jp/takanesuki

PR

×

カレンダー

2014.10.31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2015年10月に消費税が10%に再増税されます。ほぼ確定的な事実です。
庶民は無駄遣いを控え、安易な買い替え,新製品の購入,流行りものへの浪費を止めましょう。

消費税が増税されることによって、貧富の格差が固定化し、国民生活の二極化が始まります。
実際に、イオンなどのスーパーマーケットに出かけてみましょう。
「安価な粗悪品」と「高価な高品質」が商品棚に並べられています。庶民はより安いものを購入せざるを得なくなり、富裕層は高級品を購入する傾向がより強くなっています。

いまの日本では、住宅街に「土地建物すべてを現金一括購入した世帯」と「ローンでいっぱいいっぱいの世帯」が隣り合って生活しています。
分譲集合住宅地では、「最上層を現金一括で購入した世帯」と「低層階をローンで購入した世帯」があり、同じ近所の店で買い物をして、子供は小学校くらいは同じ校舎に通っています。
年収3000万円世帯の子供も、年収800万円世帯の子供も、同じ医療をうけることが可能です。
消費税が増税されれば、この「優秀な共産主義社会」が崩壊します。


ローンを組んで買える不動産は限られたものになっていくでしょう。
子供の医療や教育にかかる経費も1割増ですから、自然と公立学校は年収の低い家庭の子供が集まり、私立学校に行く余裕のある家庭は選別されていきます。
塾や通信教育にかかる経費も1割増ですから、余裕のない家庭では諦めるしかありません。
住む場所や子供が受けられる教育が、家庭の収入によって限定されていきます。
もちろん、才気煥発な極一部の優秀なこどもたちは、這い上がることも可能でしょう。しかし、凡人は固定化された社会階級から這い上がることが難しくなります。

中高一貫の私立学校や、公立難関校というものがあります。
そこから進学する大学というのは、やはり難関といわれる大学となり、そして将来的には「官僚」「教授」といった地位に就くことが自然となっています。
これまで「大学の学閥」というものがありました。「早稲田」「明治」「慶應」や、「東大」「京大」も、社会に出て『学閥』というものを活かして仕事をします。
これが、現在は、「中高一貫校による学閥」に変わりつつあります。
灘や開成などで中高6年間を共に過ごした人たちが、同窓会に集まると「教授」「院長」「官僚」の肩書ばかりとなっているのです。
大学が同じというだけの学閥や、18-22(24)歳までの同期に比べて、13-18歳の同期のほうがより新密度が高いのは当然です。


これまでならば、競争関係にあった大学の教授同士が、同じ中高一貫校の出身者として同窓会に出席することが実際に起きています。
こうした上流社会が存在することは、世界のどんな社会においても同様のことです。しかし、消費税増税が続けば、こうした上流社会メンバーが固定化されるでしょう。
政治家の息子は政治家となり、官僚の息子は官僚となっていく。下層労働者階級が固定化し、上流社会階級も固定化される。
恐ろしいことだと思いませんか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.11.01 08:36:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: