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月野 かぐや

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2004年01月06日
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カテゴリ: ところ
どっちに「ただいま」と言えばいいのかわからないと、言う放浪状態、まだめでたく続いております。

今日は日本の実家からソウルの現在居住地まで。どっちがお家?

さあ、どうなんでしょうねぇ。
何でこんなに混乱するかと言うと、私の現在居住地は本当にほとんどがいかにも「仮の庵」らしい住まいだから。それは別にそれだけボロイって意味でなくて、それがどこであるにしろ、住む期間が何週間から何ヶ月間しかないことがほとんど。しかもそのあと市内やどこかその近くに別の住まいを見つける、というレベルでなくて全く別の地域とか(最近は特に)国に引っ越す、ということをやっていて迷子になった郵便物の届け先すらなくなってしまう状態に陥ることがしばしばあるから。

というわけで、こういうとんでもない放浪(?)生活を始めた17の夏からは定住所、といえばいつも実家の住所にしてきた。まあ、学生なんてみんなそんなもんかも知れないけど。基本的には日本に住むことのない今、実家に帰るということは大事業。それに時間はある。だから夏ごとに一ヶ月近く戻ることもしょっちゅう。と言うか、両親の「いつでも帰っておいで~」コールにそぐい、常に私の部屋はいつでも帰ってこれる状態に整っているので、実家に帰ると「帰省」したと言うよりは、「お家に戻ってきた」という感じのほうが勝ってる。なんだかすぐ家の家庭のリズムにも馴染んじゃうし。

特に他に住んでるところがみんな他の人がすでに住んでる所に腰掛け状態で住んでるから余計そう感じるのかも。

あまりに引越しが多いので(特に遠距離に渡る)、私は本と日常に最低限必要な服と12箱分の本(量的にはこれが一番多い)以外は自分の所持品らしい所持品は全部実家に置いてきてある。台所用品とか寝具とか家具とかそういうものはほとんど持ってないのである。だから自分の所持品に生活臭はほとんどない。

よって、住む所も引越し先で使うものっていうのもほとんど全部が借り物。で、その事実を忘れることはほとんどない。

気軽にどこでもすぐ引っ越せちゃうのはいいんだけど、その代わりにどこにも正真正銘「自分のとこ」って言える・思える所はなくなる。いつも「仮に」そこに住んでる、としか思えなくなるんだよねぇ。これはやっぱりいつもその住んでる所のモノを買い揃えた本当の持ち主(=その時々のルームメイトなんですが)と住んでる、って言うのもあるとは思うんだけど・・・。







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最終更新日  2004年08月13日 07時00分36秒
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