大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2008.12.14
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カテゴリ: 政治
麻生内閣の支持率が落ち、非常に厳しい状況です。このまま政権交代して、一回、民主党にやらせてみればいいじゃないかという空気も出てきています。果たしてそんなことをして日本は大丈夫なのでしょうか。ここで民主党のマニフェストを再確認したいと思います。


7 主体的な外交を確立する。
● わが国外交の基盤として、相互信頼に基づいた、強固で対等な日米関係を構築します。
● 自衛隊のイラク派遣を直ちに終了します。
● 国連を中心に世界の平和を構築するため、国連の平和活動に積極的に参加するとともに、国連改革を主導します。
中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係構築に 全力をあげます。
民主党マニフェスト18ページ (7大提案の1つ)

民主党マニフェスト主体的外交
民主党マニフェストアジアの一員

なんと、中国、韓国との関係を「全力」で推進するそうです。 どこの国の政党でしょうか??
全力というのですから、国益より中国、韓国という反日を国是とする国との関係を重視してしまうのです。非常に危険ですね。
日本新党や村山政権に時代のような「謝罪外交」を行うつもりなのでしょうか。
「謝罪外交」で失ったものは大きいですが、ご存知のとおり、得たものは何もありません。


6. 人権侵害救済機関の創設
民主党は、 「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案)を提出しました が、政府は対案となる「人権擁護法案」の提出を拒み、審議を忌避する状況が続いています。民主党の法案は、内閣府の外局として中央人権委員会を、また、各都道府県に地方人権委員会を設置し、人権侵害に係る調停・仲裁等の手続きを定めるとともに、特別救済手続については報道機関等を対象としないことを内容としており、引き続きその成立をめざします。
民主党マニフェスト27ページ

民主党マニフェスト人権侵害救済機関の創設
要するに、民主党や公明党が 「人権擁護法案」の成立を狙っている が、自民党が何とか拒否して踏ん張っているということ。民主党が政権をとったら危険だということは火を見る明らかですね。

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Last updated  2008.12.14 14:47:42
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