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2005年06月28日
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クライアントからのトライアルを翻訳会社から依頼され、
実際に仕事が受注できても、不安になるときがあります。

ものすごく大量の仕事が発注されるとき、
たとえば数千枚(1枚=400文字)の仕事でも、
納期は2カ月しかないということがよくあります。
ひとりの翻訳者ではもちろん処理しきれないので、
複数(量によっては十数人とか)の翻訳者に分けることになるのですが、
翻訳会社からクライアントに提出するトライアルの訳文は、


翻訳会社としては、トライアルを翻訳者に依頼する場合、
その会社で評価の高い翻訳者から順に声をかけるはずですが、
実際に受注すれば、それよりも評価の低い翻訳者も仕事にかり出されるわけで、
場合によっては、受注が決まってから新規に翻訳者を募集することもあります。

クライアントにしてみれば、トライアルの訳文をみて決めたのに、
そのレベルの訳文は、全体の数分の一しかないということにもなりかねないのです。

とはいえ、別に私が不安になる必要はないんです。
そもそも、納期が短いことに問題があるのですから。








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最終更新日  2005年06月29日 00時48分02秒
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