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【本日の一冊】怪談専門誌『幽』で活躍する10人の名手を結集した競作集が実現。実話と物語が不穏に交錯する怪談ならではの魅力を湛えた極上の恐怖と戦慄を、あなたに。 【目次】成人(京極夏彦)/見知らぬ女(福澤徹三)/顔なし地蔵(安曇潤平)/茶飲み話(加門七海)/怪談BAR(中山市朗)/リナリアの咲く川のほとりで(小池壮彦)/つきまとうもの(立原透耶)/後を頼む(木原浩勝)/顳〓(こめかみ) 蔵出し(平山夢明)/美しく爛れた王子様と麗しく膿んだお姫様(岩井志麻子)
2008年12月27日
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【本日の一冊】男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ「平凡」な主婦とその姑、両親の不仲をじっとみつめる小学生、裸足で男のもとへ駆けていった魚屋の死んだ女房…東京の小さな町の商店街と、そこをゆきかう人々の、その平穏な日々にあるあやうさと幸福。短篇の名手による待望の傑作連作小説集。
2008年12月14日
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【本日の一冊】「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。 【目次】旅する本/だれか/手紙/彼と私の本棚/不幸の種/引き出しの奥/ミツザワ書店/さがしもの/初バレンタイン/あとがきエッセイ 交際履歴 「本」がテーマの短篇集。 本好きの方におすすめの一冊。
2008年12月12日
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【本日の一冊】幻の北斎漫画が発見された。美術評論家橋本のもとへ、代議士秘書から持ち込まれた十三編の北斎漫画は果たして本物か。そして北斎の罪とは何を指すのか。浮世絵推理の真骨頂を示す表題作のほか「竜の棺」の原点である「竜の伝承」など、伝奇、SF、ホラーの名品をあつめ、高橋ワールドを一挙公開の秀作集。 【目次】鬼ヵ洞/盗作の裏側/北斎の罪/百物語の殺人/鏡台/鬼追者/竜の伝承 すべてに浮世絵が関連しているのかと思ったら違いました(笑)が、「北斎の罪」「百物語の殺人」では浮世絵三部作に登場した塔馬双太郎が活躍します。ホラーもおもしろいけれど、本書の中では表題作の「北斎の罪」が一番よかった。浮世絵ものを期待していたから、ということもあるのですが。
2008年12月07日
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