October 10, 2017
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カテゴリ: 気になるTV番組
NHK大河ドラマ 『おんな城主 直虎』
第40回の部分的な感想です。

草履取りの話が面白いのかと思ったけど、万千代を
演じる菅田将暉さんの技に、私もつい見入ってました。
そして古舘寛治さん演じる松下源太郎の、万千代への
大きな愛に感動し、尾上松也さん演じる今川氏真が
だんだんと魅力的になってきた回でした。


徳川家康に草履番として召し抱えられることになった井伊万千代(菅田将暉さん)。
初めは不服だったけど心機一転、草履番に励むことになりました。
皆さまの名前を記した名札を用意して、いざ、お役目へ。



でもこの仕事は思った以上に大変でした。
「草履が違う!」「名前が違う!無礼者!」
皆さま叱られどおしで「ご無礼を!」「申し訳ありません!」と
万千代は小野万福(井之脇海さん)と二人で走り回って謝りどおしです。



虎松が突然、勝手に井伊万千代となって徳川家に仕官してしまったので、
怒り心頭のしの(貫地谷しほりさん)が龍潭寺に乗り込んできました。
あ、ニャン渓が2代目になったようです。



南渓和尚(小林 薫さん)が「あれは虎松が自ら選んだ」と言うので、しのは
「九つの子に言葉巧みに選ばせることを『たきつける』と言うのです!」
「夫は悲しみのあまり寝込んでしまいました。夫はこの6年、虎松を
我が子以上に可愛がってくれました。」と南渓和尚に訴えます。



しのの話を真面目に取りあわない南渓和尚に、
「当節は『禅僧』と書いて『人でなし』とお読みするのですか!」と
しのがキレ、南渓和尚は「お~。恐い、恐い」とまたふざけます。
この後、とわ(柴咲コウさん)が虎松を説得することで、しのは収まりました。



さてそのころ今川氏真(尾上松也さん)は、徳川家の居候から今度は
京の都で誰かのやっかいになってて、雅な暮らしにご満悦でした。
尾上松也さん、こういった上級公家の衣装が似合うのはさすがです。



しかしこの後、織田信長から宴席での余興で蹴鞠をせよと文がきます。
氏真に付き従う朝比奈泰勝(ヨシダ朝さん)は「織田信長は義元公の仇!
なりませぬ!」と猛反対して引き留めますが・・・。



一方、浜松城にやってきたとわに対して「そなた」呼ばわりする万千代。
とわと万千代が少し言い合いになったところに家康がやってきて、
「しばし暇はおありか?ぜひ話がしてみたい」と、とわを奥に招きました。



互いに存在を知りつつもこれまでゆっくり話す機会もなく、やっと互いに
胸の内を語り合う時間が持てました。
家康はとわに、なにゆえ井伊万千代として取り立てたのかを語ります。


井伊の遺児となればさまざまなことを言われる。
なれどあの子は、叩かれれば叩かれるほど奮い立つ。

この先、万千代が手柄を立てればそれなりの処遇を
するつもりでおるし、それが今後の徳川の生き残りを
分けることになると思う。

徳川の所帯も大きくなってきた。
三河者でのうても、実力次第で出世が望める、
そういう家風にならねば。
万千代は、その先駆けとなる力を秘めておる。

わしは信玄公のように戦に長けておるわけではなく、
信長公のように天賦の才があるわけではない。
その分、人は宝じゃ。大事にせねば。



井伊を名乗りたい万千代の思いと、家康の考える方向が同じとわかった
とわは、松下源太郎(古舘寛治さん)としのに報告に上がります。
しのは「道理が通らぬ、かような勝手!」と激しく反論しますが、夫の
源太郎は優しいまなざしで「虎松の思うように送り出してやろう」と。



源太郎の心の広さに「まことに、申し訳ございません」と涙ながらに謝る
しのの姿は感動でした。
しののように気性の激しい女子は、直親のようにいたずらに異性の心を
揺さぶるような人じゃなく、源太郎のような優しい温かい人に最初から
嫁げたらよかったかも。



万千代はまだ知らないけど、周りの大人たちが自分たちの思うように
させてくれることになりました。
各々様の草履をどうやったら効率よく出せるか試行錯誤していたときに、
万福が板の上で糊の容器を滑らせたのを見て、万千代はひらめきました!



そうだ!、地面に草履を滑らせて各々様の足元へ!
「諦めなければ必ずできる」と、その夜から猛特訓が始まりました。



そして幾日かたち、万千代は離れた位置から草履を飛ばす技を会得しました。


コントロール抜群に、草履は足元に向きをそろえてピタリと止まります。
思わずどよめく玄関先に、万千代と万福は小さくニヤリと笑いました。



その光景を見た家康も、思わず感心してしまいました。
そして二人を小姓に出世させようと決めたのですが、「見事過ぎる」
ので下の者を育ててから、ということになりました。



草履取りお役御免の希望が持てて、二人で嬉しそうに語らっていたら、
そこへ突然、義父の源太郎がやってきました。
大恩ある義父に相談もせずに勝手なことをしてしまったので、ばつが
悪くてしかたがない万千代です。
そして義叔父の松下常慶(和田正人さん)からは「そなたに代わる、
跡継ぎを探しておる。」と聞かされます。



そんな万千代に源太郎は、叱りもせず嫌味も言わず、しゃがんで万千代と
目線を合わせ、温かいまなざしで伝えます。
「これからは、一蓮托生になる。 よい働きを頼むぞ。井伊万千代殿。 」と。
源太郎の大きな愛に万千代は深く感謝して、その後姿に頭を下げました。



さて、織田信長から余興の蹴鞠を言われた氏真は、「おいたわしい」
と嘆く朝比奈泰勝をよそに、ずいぶんと強気で余裕です。
「これを機に、織田殿の懐に入れればしめたものではないか。
なにも、戦ばかりが、仇の取り方ではあるまい。」

氏真坊ちゃま、自分の考えで生きられるようになってから、すっかり
図太く強くなりました。






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Last updated  October 10, 2017 05:42:07 PM


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