ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Nov 24, 2019
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カテゴリ: 映画、テレビ
「欲しがりません撃つまでは」(評価 ★★★☆☆ 三つ星)

 この作品、封切り直後に映画友から執拗に薦められてたのだけれど、2時間41分ものあいだ銀幕の前で大人しくしている自信ないなーとか言ってるうちに劇場公開は終了。そしたら今回、長距離飛行の機内上映でやってたので早速鑑賞。一時停止しまくりながらだらだら観た。

<感想>
 これがほんとに「この夏、全米が熱狂した」映画かはさておき、確かにタランティーノさんらしく凝ってるし、1969年当時の米国映画界に思い入れのあるお方たちには楽しめるはず。
 ただ、特に最後の場面ではいろんな方々が殺されまくり、その過激な描写にはドン引き。暴力的な場面をかっこよく撮るのがお上手な監督さんだから、ある程度は予想できたけれど、よゐ子のみんなは鑑賞をご遠慮いただきたく。

 何の予備知識もないぼくとしては、随所にちりばめられた小ネタにも全く気づけず、さらには登場人物が多すぎて混乱してしまった。ブルース・リーさんなど実在の人物もちゃっかり登場し、どこまでが実話でどこまでが架空なのか紛らわしい。
 シャロン・テイトさんのキャラ設定がわかりづらいのも惜しい。ただのおバカ系美女なのか、小悪魔ちゃんなのか、魔性のオンナなのか、お育ちのいいお嬢さんなのか、重要な役のわりにはチョイ役どまりな雰囲気を醸し出しており。
 レオナルド・ディカープリオさんはしっかりとした演技力。さすが。ただ、共演のブラッド・ピットさんより若いし身長も低いし、60年代スタァとしての貫禄に欠けててビミョー。





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最終更新日  Dec 18, 2019 10:29:47 AM
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