ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jan 29, 2023
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カテゴリ: 映画、テレビ
「いい日旅立ち母の背中で聴いた唄を道連れに」(評価 ★★★☆☆ 三つ星)

 余命宣告をされ死期の迫っている中年男子の終活物語。
 老母、医師、看護師、そしてこれまでずっと連絡をとってなかった息子らが彼の最期に立ち向かう。

 出演はブノワ・マジメル、カトリーヌ・ドゥヌーブほか。監督はエマニュエル・ベルコ。つまり 「太陽のめざめ」(2015年) で既に組んだお三方。
 日本で公開ちゅう。 https://hark3.com/aisuruhito

 感想といたしましては、皆さん演技もお上手だし確かに泣けるし、佳作と言ってよろしいかと。ただ、どちらかと言えばぼくは「太陽のめざめ」のほうをより好む。

 主要人物五人のそれぞれの立場での葛藤をあれこれ詰め込みすぎてて長い。二時間越えの大作となっちゃっている。
 お題は「死」なわけだから重厚長大となるのは当然ではあるけれど、美人看護師と病室であんなことやこんなことをする場面とか、あまりに唐突すぎて笑えた。



 音楽を聴いたり歌ったり、さらに踊ったりすることが患者の体調改善に効果があるのは容易に予想できるけど、この病院では演奏家が常駐しており、患者さんのために思い出の一曲を生演奏してあげたりもする。





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最終更新日  Jan 30, 2023 08:21:22 AM
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