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2016年09月17日
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カテゴリ: 韓国歴史劇
時は西暦18年、漢の支配下にある楽浪。太守ユ・ホンの悪政に民の不満は募る一方であった
朝鮮族の将軍チェ・リとワン・ゲンは兵を挙げ朝鮮族の国の復興を計画する。
そんな中、チェ・リの2人の夫人は出産を迎え、天文官チャムクはチェ・リの娘が楽浪を滅ぼすと予言する。
太守はチェ・リに産まれてきた娘を殺すよう命じラヒは策略により助かり
第一夫人モ・ハソが産んだ女児チャミョンは殺されることになり乳母トンコビの息子イルブムと共に
冬の川に流されるが、演技団「喜々楽々」のチャチャスン&ミチュ夫妻に救われ一命を取り留め「
プク」と「ヘンカイ」として育つ

一方、領土拡大に燃える高句麗の王ムヒュル(大武神王)は、肥沃な楽浪の地を手に入れることを望んでいた。
そんな父の思いを聞いたホドンは、幼いながらにいつか楽浪の地を父に献上することを誓う。

そして王妃のバックであるピリュナ族とは特に対立していた

祖国のために愛した男を倒す宿命を背負った王女チャミョン、愛のために祖国を裏切る宿命を背負ったラヒ
そしてその二人の宿命の狭間で葛藤する高句麗の王子ホドンが織り成す悲しい愛と運命の物語。
凄まじい「闘い」と究極の「愛」!信じるのは祖国か?愛か?

見ようと思いながら後回しになってましたが今頃やっと消化・・当初50話の予定だったとかで
子供時代が長かった(^_^;)まあ裏番組があの「善徳女王」だったから視聴率の関係で短くなったようですね

でも見る側にとってはコンパクトにまとまって中盤からはすごくスピード感あり面白かったです
多分子供時代をもっと短く7話くらいにしとけばよかったのかも

まず主役3人についてさくっと

チャミョンは生まれたときからジャシルにかんざしで胸を刺されるという大変な思いしながら
チャチャスンたちにひろわれて育っていくわけです


本人も何故狙われるのかわからないけど・・自分の出生に何かある?と感じるんですね

で楽浪にいこうとするチャミョンとホドンが遭遇・・チャミョンを気に入ったホドンはチャミョンを
護衛武士にする・そしてお互いに惹かれていくんですが楽浪の王女であると言う事実を知り
ホドンへの恋心を封印し、国を守るべく神子としての道を選ぶんですが、常にジャシルに狙われたり
ラヒに嫉妬され、イルブムを好きなソソに嫉妬されとまあ大変(^_^;)



最後はお互い愛しながらもホドンと直接対決で切なかったです

ラヒ・・ジャシルの娘だからか?欲しいものは必ず手に入れないとおさまらない性格
でホドンの心の中に常にいて父、母に愛されているチャミョンに激烈に嫉妬します

ホドンへの愛も一途なんですが・・結局それが原因で亡国となり王女としてはねぇ(^_^;)
恋する女性の気持はわからなくはないけどね


演じるパク・ミニョンさんが可愛かったので嫌味にならなかったけどね、最後は可哀想でした

ホドン・・・父の信頼を得て後を継ぎたいがために、ラヒの気持を利用します
といっても嫌いだったわけじゃないんですよね


チャミョンに対しては唯一心を開けて大事な存在として愛するのですが、チャミョンが楽浪の王女とわかって
いっそう楽浪を手に入れたい気持がつよまるんですよね

ラヒがいってたけど楽浪の王子として生きることができたならいっそ楽だったんでしょうね
ただ父ムヒュルとはスタンス違って楽浪を兄弟国として優遇したかったのに
それができなくてザンネンだったろうな

楽浪については王のチェ・リ 王妃モ・ハソともに素晴らしい人格者であり、チャミョンへの思いも
心うたれました 特にチェ・リが最後を遂げるとき「チャミョン」とつぶやいたところでは涙でましたね

モ・ハソ・・二人の娘に対する深い愛を感じました・・最後ラヒを守って次女のトンコビとともに亡くなったとき
ジーンときました

そしてモ・ヤンヘとワン・ホルの夫婦愛にも泣かされました、ストーリー中ではほほえましい場面も
あって和ませてもらいました


そんな中で悪役ぽいのが第二王妃のワン・ジャシル、チェ・リを王位につけるため実の兄を始末し
とにかくラヒを王位につけようと邪魔者は消せ!!で当然チャミョンも狙われます
まあチャミョンが巫女になってからは悪事もおさまったんですが・・
亡国の王女がラヒであったとわかって初めて深く反省
最後に来世でもお嫌でしょうがあなたの為になんでもしますとチェ・リの亡骸につぶやくシーン
悪女だったけどチェ・リのことを愛してたんだなぁとしみじみとさせられました


高句麗のほうですが・・ムヒュル「風の国」のときと違ってううむ・・・
イルグクssiのカッコヨイイメージが・・(^_^;)
年月たってるわけですから過酷な運命のなかで王となった身

ホドンに対する期待も大きいだけにホドンも周囲も苦しむのよね・・
無駄な争いをさけるためにメソルスと子供をもうけないようにするんですが
そこのところが王妃メソルスのホドンに対する嫉妬をあおるわけですな

シビアなシーンが多い中、ヨラン&ウ・ナルの夫婦のシーンなごむ部分がありましたね

「ロミオとジュリエット」的でバッドエンドでしたが最後メソルスの言葉が印象的でした






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Last updated  2016年09月18日 11時37分40秒
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