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スネ(シム・ヘジン)は結婚10年目の40代、すっかり韓国の典型的なオバサンとなって生活していた。ある日スネの前に才色兼備で客室乗務員をしている若い女性チョウン(パク・ジニ)が現れ、夫イルソク(ユン・ダフン)との離婚を求めてきた。訳がわからないスネは事実を確認するとチョウンの車に乗り込むのだが、ちょうどその時夫からチョウンへのラブコールが。イルソクは同僚であるチョウンと不倫関係にあったのだ怒り爆発のスネは車内でチョウンと大乱闘になり、事故を起こしてしまう。そして病院に運ばれた2人はやがて恋敵と魂が入れ替ったという衝撃の事実を知ることになる。パニックに陥った2人は何とか魂を戻そうといろいろ試してみるがうまくいかない。入れ替わった2人はイルソクの愛を受けられるのだろうか? 2人は新しい人生に戸惑いながらも自分の魂を戻すため奮闘を続けるのだが…。 いつものことながら、こんなのもあったなぁ~なかなり前の作品です(笑)予備知識なくリタイア覚悟で見はじめましたが、これめっちゃ面白かったwwきっぷのいいスネ、入れ替わる前も後もキャラがたっていてすんごく魅力的でしたそりゃヒョヌそもあきらめきれなくなるよなぁ もとグラウンドホッケーやってた体育会系だからさっぱりしてるしね、でもちゃんと家事はこなしてるから偉いなと思いました・・私はスネさんほど家事できないや(^_^;) それはおいていおいて自分も主婦だしあるある~と共感出来る部分が多かったのもありますねでも入れ替わってからもパワフル主婦スピリットでCA(客室乗務員)こなすってさすがドラマだ(爆) また美人さんのパク・チニさんがおばちゃん化ってとこが面白く鑑賞出来ました 対してチョウン・・美貌で客室常務員ということだったから入れ替わってしまってからのショックはかなり・・入れ替わってからのスネさんが最初なげやりで元気ないのがちょっと残念、まっ魂はチョウンだからしかたないけど・・スネ役のシム・ヘジンさん綺麗な方だから暗いのはもったいないなとは少し思いましたけどねだんだん前向きになってきて、客室常務員に就職しちゃったり子育てや家事に奮闘 する部分はかなり面白かったですでもなんとか魂を元に戻そうとしてる内になんとはなしに連帯感生まれて、お互いの立場もわかっていくところよかったです 最終的には元にもどってめでたし! イルソク・・もう入れ替わりの原因なんですが、なんともなし憎めないというか懲りないというかちょっとは反省しなさいよという感じでした まあ不倫ばれて束の間反省でしたがラストまた不倫??でスネに追いかけられて笑わせて いただきましたあとスネの同級生ジョンスク、デスクのからみも楽しかったし、チョウンとフライト班のからみもそして各家庭でのエピソードも含めてさくっと楽しいドラマでした(^O^)
2016年10月08日
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帝都銀行に勤める女性総合職・吉沢環(小雪)は死に物狂いでキャリアを積み、銀行の参謀本部ともいえる、“総合企画部関連事業室”の室長に抜擢された。そこで新頭取・甲斐田剛彦(寺泉 憲)から命じられたのは、子会社『帝都事務サービス』の解体と200人に及ぶ社員のリストラだった。帝都事務サービスの累積赤字はここ数年悪化する一方で、就任1年目での赤字決算は避けたいという甲斐田の強い意思による勅令だった。 環をこのポストに推薦してくれたという女性総合職の先輩・矢島舞(鈴木保奈美)の手前、失敗はできない…。環は部下の斉田勉(駿河太郎)を伴って帝都事務サービスに乗り込む。 だが、帝都事務サービスの常務・安原由雄(菅原大吉)をはじめ、厚生事業課長の庄司義彦(六角精児)らリストラ対象となった社員たちは、猛反発。一方、帝都銀行からの出向者である総務部長・菊田祐介(村上弘明)は、帝都事務サービスの社員たちから「裏切り者」と恨みを買いながらも、環の指示の下、退職勧奨という苦しい仕事に黙々と取り組む。菊田は環の入行時の教育係で、環にとっては恩人ともいえる存在だった…。 そんな中、斉田が思いもよらぬ情報をもたらした。実は、この冷徹なまでのリストラ計画を立案し、甲斐田に進言したのは舞だったのだ。本来なら舞が率先して事に当たるべきところを、環を推薦し、自分はさらに上のポストである資金調達部次長のイスに収まった…。つまり、環は舞から体よく “汚れ仕事”を押し付けられたにすぎなかったのだ。 まさか、はめられた…!? 疑心暗鬼が渦巻く中、環は帝都事務サービスが長年担ってきた密かな役割に気づく。帝都事務サービスは、銀行本体のカゲの部分を担うダーティーな会社だということが見えてきて…。単発2時間ドラマで原作は芦崎笙氏の小説『スコールの夜』です女版「半沢直樹」的また「花咲舞」な部分もで、ほんとなんというか、保守的で男尊女卑、内部での派閥争いまた裏金隠しといやらしい闇の部分をたっぷり見せていただきました。いろいろな策略にあいながらも真実をつきとめていくところは痛快でしたそのなかで矢島舞が敵なのか?違うのか?がなかなか興味深いところでしたストーリーの中で矢島舞も汚れ仕事をさせられて、その時自分ができなかったことを環に託したということではありましたけどね。いやまあ、しかしどこでもあるんでしょうけど、不利なことは隠密にして、バレたらスケープゴートを仕立てておしつけるヤミ体質改善ってスパっとできないものかなぁと思いましたねそうなると現実的には左遷、自主退職勧告されちゃうんでしょうけどねまっとうに銀行のことやリストラ要員となった社員のためになんとかしようと奮闘している菊田が人情、筋を重んじるまっとうな人物像で描かれてますが周りからは裏切り者扱いで出演シーンのたび苦悩が伝わってきました努力むなしく・・すわというときに環が電話で「今日が残りの人生の最初の日」と以前落ち込んだ時に菊田がくれた言葉を伝え菊田が思いとどまったところジーンときましたでラスト、金融庁の監査がはいることになり矢島舞がそのメンバーの一人としてさっそうと背筋をのばして元職場にはいってくる部分・・ひゃっやっぱりこの方すごいわ!!今度は銀行を守る立場となった環とバトルかな〜な暗示で終わりましたねなかなか面白かったです(^O^)
2016年10月07日
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春ドラマで見た「世界一難しい恋」今頃ですが簡単レビューをアップしておきます鮫島零治(大野智)はホテル経営も順調なリッチな若社長、そしてイケメンモイはしかし惜しいことに「性格難男」・・潔癖症&気難しすぎて 人望がないのが玉にきずところが そんな彼に「初恋到来」!!お相手は新入社員の柴山美咲(波瑠)仕事はできるがちょっとKYで考えていることがわからない不思議ちゃん秘書の村中舞子(小池栄子)プレイボーイのライバルホテルの社長和田英雄(北村一輝)に恋愛指南を受けながらも美咲に振り向いてもらいたいと涙ぐましいくらい奮闘??越えなければいけない難関はまさにエベレスト級、恋愛氷河期に目覚めた零治の思いは美咲に届くのか?この恋まさに「世界一難しい恋」・・これね、大野くんがとにかく可愛らしかった♪零治そのものだけ見たら・・あまりにも偏屈でヤな男しかしなんだろうその偏屈さをチャーミングな魅力に変えて応援したくなるんですよね「大野マジック」(笑)美咲が泊りにきて、その時の予行演習する姿とか、ひどいこと言った後「しまった!なんでいってしまった」てきな表情とかツボでしたね 美咲もなんとなくつかみどころがないなぁと思いながら見てたんですが、ホテル業界を目指した理由がわかってからはすんなりと共感できました演じたな 波瑠さんもご自身の話し方のテンポが良くないので面白いテンポ作り出せるか不安だったそうですが、それがばっちりはまりましたね、つかみどころが??な美咲とリンクしてて良かったと思いますそしてなんといっても小池栄子さん~~もうもうかっこよすぎ!!有能な秘書で零治にとって姉でもあり母でもある舞子をすばらしく演じてくれました 和田社長もいい味でてました、プレイボーイだけど北村一輝さんが演じるから嫌みなく可愛らしさもあって大野君とのからみ面白かったですとさくっとレビューいたしました(^O^)
2016年10月05日
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昭和5年。戦前の静岡県遠州。繊維のまちで育った小橋常子(つねこ)は三人姉妹の長女。染物工場の営業部長で子ども思いの父竹蔵と優しい母君子を茶目っけたっぷりに「とと」「かか」と呼びながら、妹の鞠子(まりこ)と美子(よしこ)の面倒をみるしっかりものの娘。 平凡ではあるが幸せな日々を送っていた3姉妹、しかし父・竹蔵が結核にかかり生活は一変する。死の間際、竹蔵は常子だけを呼び寄せ「ととのいなくなったあとは、自分の代わりに家族を守ってほしい」と・・常子はその言葉を胸に、妹たちと、母を守って生きていくと誓う―。 染物工場からの援助の打ち切りが決まり、母・君子は、疎遠になっていた東京・深川の母(三姉妹の祖母)に頭を下げて一家で上京することを決意。三姉妹と君子は祖母・滝子の援助を受けながら、激動の時代を懸命に生きていく。 やがて常子は女学校を卒業、小さな出版社に入り、編集作業を学ぶことになる。しかし戦争の動乱はいやおうなく、常子たちを巻き込む・・昭和20年終戦をむかえた東京は焼け野原となり人々はみなその日の暮らしに精一杯・・そんな状況を見て「女性たちが幸せな生活を送れない世の中はだめ・・豊かな暮らしを取り戻すための雑誌が造りたい」と常子は思う。そのために妹たちと事業を起こそうとするものの、方法が具体的にわからないそんな常子たちの前にあらわれたのが天才編集者花山伊佐次、この出会いが「あなたの暮らし」を誕生させ成長させるのであった実在人物がモデルであるので批判は多少はあったものの、(どのドラマもそうですけど)高視聴率、私もしっかり全部見ました常子のまっすぐ前向きで行動力あふれるところ 尊敬します・・「とと姉ちゃん」である由縁ですよね自分のたてた目標「家族を守る」「妹たちを嫁にだす」「家を建てる」・・ちゃんと実現させて仕事上では産休制度の先がけをこの時代にしてるのもほんとうに凄い 会社でも社長と呼ばれるのいやがって「常子さん」と呼んでもらってるのもほほえましかったです(そこのところが高年齢のかたには違和感あったようですが・・(^_^;)) 星野さんと結ばれて欲しかったけど・・そこがちょっと残念~ 常子をとりまく家族も「森田屋」さんのメンバーみんな暖かくて ほっこりしました鞠子、美子もそれぞれ素敵な相方と結婚して皆が幸せそうなところがよかっ た ただそれだけではなくていろいろな障害、苦労もあったけれどそのたびに持前のバイタリティとチームワークで乗り切っていくところ、ドラマですがパワー貰えました スピンオフが11月にあるとのことで楽しみです 宇多田ヒカルさんの主題歌、劇中で流れるマンドリンの音色も素敵でした♪自分自身がマンドリン弾きなのでよりそう思いました(笑)(^O^)
2016年10月03日
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「ティファニージャパン」の広報部に勤める栗原未亜(武井咲)は、交際中の山下陽太(高橋光臣)からプロポーズを受ける。しかし、「仕事を辞めてほしい」という一方的な提案が受け入れられず、もらったエンゲージリングを返そうとするが、出張先でなくしてしまう。その場に偶然居合わせた三好海里(滝沢秀明)の協力で無事に見つけ出すことができた未亜は、後日、海里が自社の副社長であることを知る。さらに、未亜が研修の教育係として海里と共に行動することに。次第に海里に惹かれ始めた未亜だったが、ある日、ストーカー化した陽太が社内に乗り込んでくる。再び海里に助けられた未亜だったが、なぜか突然、海里からキスをされてしまう。しかし海里には事故で意識不明のままの妻優香(木南晴夏)がいた、その事実に愕然とする未亜だったが、海里への思いは募るばかり、海里も未亜への思いが・・ついにお互いの気持を受け止めるが意識不明の優香が意識を取り戻す。実は事故というのは忙しい海里にかまってもらえず寂しさゆえに不倫をした優香が無理心中を計ろうとして起こったものなのだが、優香はそれを覚えていなかった、そして異常なまでの海里への執着で 未亜へ激しい嫉妬心を燃やすのであったこれも視聴率うんぬんはおいておいて、結構はまって完走しました・・といっても不倫を美化はできないけど離婚前提だったのに、事故で・・という部分で許容かな・・最終回で海里が皆の前でちゃんといったのも清々しかったしけじめがちゃんとつくならね・・というかタッキーだからね・・そこか(笑) テーマがテーマだけにもどかしい!!と思うところはありましたが 未亜が恋愛していくうえで守られるだけじゃなくて、自分が守る!!という行動とるようになり共感できましたしかし優香の執着ぶりは怖かった、まあラストやっと執着してたことに気がついて怖い人で♪割らずによかったけどね(^_^;) 木南さん自体はチャーミングな方なので役柄的に次回とか影響でませんように・・それだけ強烈だったので「冬彦さん」以来だ、こんなに脳裏にのこるのは)年代がわかるよねww 宮沢さんもとっても素敵だったので、未亜がうらやましかったなぁ それと久野、あかり、千明の三角関係もどうなるんだろうと思ってましたが、あかりが最終的にでしたねそして千明の意外な告白におよよ、そっそうだったのかとちと驚愕でございました つっこみどころもありますが「せいせいするほど視聴」させていただきました(笑)PS ジュエリー会社が舞台なのでジュエリーも皆さんのファッションも素敵でした。。目の保養(^O^)
2016年10月02日
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奈津子は結婚・出産を経て、元職場の東邦広告に育休復帰・・しかし当初働いていたクリエイティブ部ではなく成績不振の営業開発部に辞令がだされていた愕然とする奈津子・・開発部のメンバーはやる気なくあきらめムードしかし持ち前の負けん気でなんとかしようとするものの・・なかなかメンバーとの気持が合わないままノルマ達成に向けて奮闘クリエイティブの元部下高木の助力もありだんだんと気持とが通じるようになってくる 一方家庭内では仕事が多忙となりベビーシッターの深雪を雇うのだが・・もともと家庭にいてほしかった夫、浩太郎との間に気持のすれ違いが生じ深雪と浩太郎が 怪しい雰囲気に・・幸いにも姑の周子がこの不倫?騒動でやっと理解をしめして奈津子の味方になってくれたのだが浩太郎は家出してしまう 仕事上でトラブルもありながらも少しずつ成果も見えて、チームワークも良くなってきた時開発部解散の危機が・・それは上層部が身売りするための捨て石であったからだ危機を乗り越えようと奮闘する奈津子たちは「シティードリンコ」のコンペに望み勝負をかけるさて仕事、家庭どうやって危機をのりこえるのか?勝利の女神はほほえむのか? とこんなかんじの筋書きでしたな。。視聴率がふるわなかったということですが、今は録画もするし一概にはどうこういえないかも・・私的には面白かったです 馴れない営業畑で奮闘しつつもチームワークの大切さを知っていき成長する奈津子の姿かっこよかったですそして悪役?と思った斉藤部長が一転・・実は会社の不正を刷新するために奈津子に奮闘してもらったという結末にはそうきたか~とリアルなワークングマザーから見ると、こんなにうまくは実際いかないよ!!という声もあるだろうなと理解はできます・周囲の無理解や助力得られず両立に悩んでるお母さん多いと思いますしねでも何事も完璧にやっていくことは周囲の助けがないとできないし、助けを当たり前と思わず感謝することが大事ということをいいたかったのかなと思いました 松嶋さんは相変わらずお綺麗で、毎回のファッションとっても楽しみでした(^O^)
2016年09月30日
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パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踏科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。そんな中、大学の開校100周年記念公演が決まり、OBでブロードウェイで活躍する舞台監督キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)が演出を担当することに。そして、偶然ギュウォンの歌を聴き才能を感じたソクヒョンは、ギュウォンに記念公演のオーディションを受けるよう勧める。ギュウォンは悩んだ末、国楽ユニットでオーディションを受け、見事合格。だが、演技未経験にもかかわらずソクヒョンに演技チームに振り分けられ、戸惑うばかり。一方のシンもユンスが指導スタッフで加わることを知り、音楽チームとして参加する。だが、そのユンスの視線はかつての恋人ソクヒョンに向けられていた。シンへの想いが膨らむギュウォン、ユンスをひたすら想うシン、そして互いに未練を残したままのソクヒョンとユンス。それぞれの想いに揺れ動きながら、公演の準備は進んでいく…。 裏番組が「シティーハンター」「王女の男」ということで視聴率でかなり苦戦したようです・・おっとと、前置き長くなるので本題に~ ヨンファくん演じるシンのツンデレぶりにはやられます・・そしてライブシーンはめっちゃカッコヨイ!!当然といえば当然ですな ・・まっギュウォンと両思いになってからはツンな部分はなんとなくなくなってたけどツンはグンちゃんにまかせておいていいですよ~ヨンファくんやっぱシヌ様がスキ・・おいおい(笑) しかし・・ギュウォンを留学させるために手術のこと隠して別れつげるのは切なかったなぁ ギュウォンもとってもキュートで可愛らしかったです、やっぱパク・シネちゃんこういうキャラ似合うなぁ~最初は対立?パシリさせられて大変だったけど、そのなかでなんだかんだいいながら好きになっていうところ共感できました ♪ 必死の思いで練習しながら結局はヒジュに主役させて代役で涙ながらに唄うところ感動しました。。優しすぎるよ~でもそのまま主役してもすっきりはしなかっただろうし・・ まあそれにしてもお互いを思う気持ですれ違いあったけど、ハッピーエンドでよかった♪ さてあと二組のカップル♪ジュニとヒジュ・・ダンスの練習をしてるヒジュにジュニが一目惚れ♪持前の天然さで、周りをヒジュの周りをうろうろ(笑)最初はうっとおしがってたヒジュだけど、その明るさに心を開くのよね 実際は演じるのミンヒョクだし。。わかる♪かわいすぎるもんね ギュウォンの才能に危惧しライバル心を抱いてたヒジュですが・・声帯結節が判明 舞台の為にギュウォンにレッスンつけるところはぐっときました、本質はヤな子じゃないからね その後のジュニの献身的看護・・連れ添った夫婦ですかい!!あのヒジュ母も勝てなかったわけだ(爆) そしてソンジュンとユンスのカップル・・こちらはちょいと大人~昔恋人同士でユンスの留学でいったん別れたんですが、大学の記念行事で再会で紆余曲折ありながらこちらはすんなりおさまりました ・・最初シンはユンスに思いよせてたんでどうなるかと思いましたが、ユンスはさすが大人の女性だしぶれてなかったからこじれませんでしたね どうしても娘を主役にしたいヒジュ母の陰謀で大変でしたが、すんなりいってほっとしました あと国楽が命なギュウォンじいちゃんがいい味だしてました、そのせいでギュウォン大変だったですけど憎めないかわいいいおじいちゃんでした あと先輩三人組もコミカルでよかった。。最初はギュウォンやヒジュを妬んで嫌味いったり嫌がらせばかりしてたけどね(笑)サランはスミョン先輩と結ばれてよかったね♪ ギヨン・・いやあこの方の歌声」いいですね♪うっとりしました♪いい男だし彼女作ってあげたかったわ そして風花 スチューピッドのメンバーも仲良くなってほほえましかったですボウン~空気読めるようになってよかったねww 欲をいうなら最初の済州島での出会い・・なかなかつながらなくて ??これなくてもいいのでは??ではありましたが私的には楽しく視聴いたしました ps ストーリー運びはおいておいたとしても サントラ、めっちゃいいですよ♪(^O^)
2016年09月27日
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韓国に向かう飛行機の中で、ボディーガードのグク(ヒョンビン)は謎めいた不思議な女性イ・ジュンアと出会った「家族を殺したことがある」と語るジュンア。心の傷を抱える彼女の過去にはいった い何があったのか?グクはそんなジュンアが気になり、心惹かれていく。 一方、失業中のジェボク(キム・ミンジュン)は、荒んだ生活を送っていた。ポルノ女優のシヨン(キム・ミンジョン)のヒモとして生活しながらも、 彼の心には、幼いころ里子に出された妹への忘れられない想いがあった。ある日、偶然ジェボクはジュンアと出会う。それは、彼らの運命の歯車が動き始めた瞬間だった――。交錯する、4人の想い。すれちがう愛情。4人の若者に、訪れる未来とは・・・ これもかなり前の作品でヒョンビンくんがでてるから見ようとおもいつつなんとなく後回しになってました(^_^;)評価は見た人によってかなりわかれるようでどうなのかな?と思いつつ視聴~うーんちょいと不思議な世界観、主役がイ・ナヨンさんでなかったらちときつかったかな 途中でリタイアしたかもというのが素直な感想です ジュンア、グク、ジェボク、シヨン この四人の出会いそれにともなう、微妙な四角関係普通だったらめっちゃどろどろになりそうですがジュンアとシヨンは友達になるし グクとジェボクも同僚でお互いに嫌いじゃないのでライバル視もちょっとはするんですが、露骨に嫌がらせをしたりとかはないのよねそこのとこはさらっとしてましたしかしジュンアの不思議ちゃんぶりには・・これグク取り扱い大変だなぁと(^_^;) だからこそ、ふんわりしてるジェボクじゃないとうまく取り扱いできないだろうな シヨンも家族のためにとがんばってるけど、やっぱりどこか誰かに頼りたい部分もあってジェボクはふんわりしすぎてて、守ってくれるグクに惹かれたのはすごくわかりました男性陣は両方とも魅力あるのでねグク役のヒョンビンくんはやっぱかっこよかったですしジェボク役のキム・ミンジュンさん・・なんというか人を引きつける魅力がありますねふわっしてるけど憎めないキャラすごく良かったですジェボクの義理のお父さんもよかったしシヨンの家族もなんだかんだいって仲良く口げんかしててもほほえましかったですシヨンの弟役でソ・ジソクくんもでてましたね・・今ごろだからこその楽しみでもありますこの作品にこのひとが!!って思わぬ発見(笑)ラスト・・それぞれの子供時代の子役が皆にてて可愛かったですよ特にイ・ナヨンさんの子役ちゃんめっちゃ可愛かったなんだかんだいってもラストシーンに作者のいいたいことが集約されていてたような気がします
2016年09月22日
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天正10年(1582年)。本能寺の変で、一代の英雄・織田信長(篠井英介)が明智光秀(浅野和之)に討たれた。跡を継ぐのは誰か……。後見に名乗りをあげたのは、筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)であった。勝家は、武勇に秀で聡明で勇敢な信長の三男・信孝(坂東巳之助)を、秀吉は、信長の次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)を、それぞれ信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は、最愛の息子を死なせた秀吉への恨みから勝家に肩入れ。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け、秀吉の妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいくのだった。そんな中、織田家の跡継ぎ問題と領地配分を議題に“清須会議”が開かれる。会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の盟友で参謀的存在の丹波長秀(小日向文世)、立場を曖昧にして強い方に付こうと画策する池田恒興(佐藤浩市)の4人。様々な駆け引きの中で繰り広げられる一進一退の頭脳戦。騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合っていく……。評定・・いわゆる会議にあたっての頭脳戦ってことなので、派手な戦争シーンはなかったですが、信長の後継ぎを巡って丁々発止なのが面白かったですしかしほんと秀吉の知略と人心つかむ上手さが凄い!!・・まあ側近で知恵袋の黒田官兵衛がいたからこそもありますが私的には紅白にわかれての旗盗りが面白かった・・走るのめっちゃ速いのに旗をとらないんだもん信雄(笑)まあキーポイントは後継ぎなのに・・お市のかたへの恋慕で勝家~ちょっとなおざりになってましたねそこが敗因か??でも最終的に跡目争いでは負けたけど、お市の方の心はGETして勝ったってところでしょうかイメージ的に戦い好きな親父キャラな勝家ですが、そことなくお人好しで女心にうといところがかわいらしいような好感もてました史実的には・・これを発端として秀吉がのちのち勝家の領地越前を攻め、勝家とお市は最期をとげることとなるのですが残された3人の娘・・お茶々に秀吉は恋慕するように・・懲りないよね~余談ですが、切れ者の秀吉ですがやっぱ前田利家には一目おいてましたね、秀吉にズバっと意見出来、なおかつ一目おかせるのが凄いと思いましたキャスティングもよかったし楽しめましたよ
2016年09月21日
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いつになったら完走?なエデンの東レビュー、ちょいと書いておきます(^_^;) ついにこの回でドンウクとミョンフンの入れ換えの事実をみんながそれぞれ知ることに・・どうなっていくのか特にドンウクが心配(^_^;)チュニは入れ換えの事実を知りショックのあまり、倒れてしまい病院に運ばれますドンチョル達の様子をおかしく思ったドンウクは、ドンチョルに何が起こったのか問い詰め、ついにドンチョルと血が繋がっていないことを知ってしまう。そしてその事実に堪え切れず受け入れられないドンウクは神父の元に、ドンチョルに対して申し訳ない気持を吐露する そんなドンウクに「体に流れる血より、魂に流れる血のほうが大事」と神父は優しく言葉をかけるのであった・・良い言葉だよね、泣けましたそして一方ミョンフンも取り替えの事実を知ったかどうか、オンマに聞きます、オンマはレベッカに確かめたことを言いそして「今まで通りに暮らせばいいと」事実を受け止めながらもミョンフンのことを大事に思ってることを伝えるのよね、これにもぐっときましたそうしてるとテファンとジヒョンが出張から帰ってきます・・その場の雰囲気からオンマが事実を知ったと察したジヒョン・・ミョンフンに「お父様が知る日ももうすぐね」と言います・・それを聞いたテファンはミエ(レベッカ)が何か企んでると感じますその頃、テファンはクク会長宅を訪れていた。ドンチョルを陥れようとするテファンに対しクク会長はキム・テソンを捕まえるよう暗に指示する。昔の悪事が発覚することを恐れたテファンは、テソンを探そうとする。なおミエ(レベッカ)のところにに乗り込んでいったテファンは、ドンウクが自分の息子であると知らされる。神父のところにいったもののまだ真実が受け入れられないドンウクは泥酔して検事正のところにやっとドンウクが帰宅するとドンチョルは「検事だからって好き勝手していいのか?今度無断で外泊したら許さないぞ」と。退院して寝ていたチュニも今まで通りに接してくれてほっとしたのかチュニに抱きつき泣きだすドンウクでした。一方テファンから会いたいと言われたレベッカは、絶好の機会とテファンを呼び出します別荘へ向かったテファンはそこで待ち構えていたミエに銃で撃たれてしまう。
2016年09月20日
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日本初となる国際Aiセンター(Ai=オートプシーイメージング:死亡時画像診断)発足の目玉として、MRI“リヴァイアサン”の導入が決定。顕微鏡レベルの解像度を誇り、まさに現代医療の怪物としてふさわしい巨大な機器は世間から大きく注目を集めた。国と自治体、東城医大が三位一体で取り組む死因究明システムの一大改革に、東城医大の心療内科医・田口公平(伊藤淳史)と厚生労働省でAi導入を推進する白鳥圭輔(仲村トオル)が奔走。こけら落しとなる大講堂でのシンポジウムは10日後に迫っていた。そんな中、東城医大に「三の月、東城医大病院とケルベロスの塔を破壊する」と記された脅迫状が届く。ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する三つの頭をもつ冥界の番犬で、“ケルベロスの塔”は“死への入り口”、すなわちAiセンターを意味するものだった。疑惑と謎を抱えながら真相を突き止めようとするバチスタコンビ。時を同じくして、司法解剖では死因が判別できない前代未聞の集団不審死事件が発生。白鳥のよく知る人物も犠牲となってしまう。そしてAiセンター始動の日。それは医学界の根底を大きく揺るがす“最悪な日”となった……。田口・白鳥コンビがこれで見納めとはザンネン原作とはまたちょっと違った設定になってますが、最後まで楽しめましたしかし・・キャストがほんとに豪華だなぁ・・西島秀俊さんに松坂桃李くんなどなど錚々たるメンバーだまず衝撃的な事件、そしてリヴァイアサンの洗車による東城医科大学への搬入から始まりますが一見関係ないように見える二つの事柄にいろんなことがからんでくるわけですねまたTV「螺鈿迷宮」みてると・・おおっそうか、やっぱり!!となるのでこの映画の前にさくっとみとくともっと面白く思えますよまさか碧翠院のあの方が生きてたとはね・・原作のほうとはちょっと立ち位置が違いましたが、こちらの映画編のほうが救いがある感じに思えましたまた白鳥が医師免許持ちながらなぜ厚労省の役人になったのかが判明するのもツボでした・・んんしかしこれもブラックペアンは原作では白鳥かかわってないんですけどねとつっこもうと思えばつっこみどころもあるってか(笑)とと話脱線しまくってますが犯人は意外や意外(原作小説読んでるかたはきっとおや?っとなると思いますよ)全体的に面白かったんですが高階病院長がでてなかったのがちと残念・・ソフトながら無茶ぶりをグッチーにするところが毎回楽しみでしたかなね(笑)藤原さんはあいかわらずの存在感で好きだわ!!おいしいコーヒーいれてもらいたいww
2016年09月19日
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時は西暦18年、漢の支配下にある楽浪。太守ユ・ホンの悪政に民の不満は募る一方であった朝鮮族の将軍チェ・リとワン・ゲンは兵を挙げ朝鮮族の国の復興を計画する。そんな中、チェ・リの2人の夫人は出産を迎え、天文官チャムクはチェ・リの娘が楽浪を滅ぼすと予言する。太守はチェ・リに産まれてきた娘を殺すよう命じラヒは策略により助かり第一夫人モ・ハソが産んだ女児チャミョンは殺されることになり乳母トンコビの息子イルブムと共に冬の川に流されるが、演技団「喜々楽々」のチャチャスン&ミチュ夫妻に救われ一命を取り留め「プク」と「ヘンカイ」として育つ一方、領土拡大に燃える高句麗の王ムヒュル(大武神王)は、肥沃な楽浪の地を手に入れることを望んでいた。そんな父の思いを聞いたホドンは、幼いながらにいつか楽浪の地を父に献上することを誓う。しかしホドンもまたムヒュルの後継ぎ争いにまきこまれて、王妃ソン・メソルス、そして王妃のバックであるピリュナ族とは特に対立していた祖国のために愛した男を倒す宿命を背負った王女チャミョン、愛のために祖国を裏切る宿命を背負ったラヒそしてその二人の宿命の狭間で葛藤する高句麗の王子ホドンが織り成す悲しい愛と運命の物語。凄まじい「闘い」と究極の「愛」!信じるのは祖国か?愛か?見ようと思いながら後回しになってましたが今頃やっと消化・・当初50話の予定だったとかで子供時代が長かった(^_^;)まあ裏番組があの「善徳女王」だったから視聴率の関係で短くなったようですねでも見る側にとってはコンパクトにまとまって中盤からはすごくスピード感あり面白かったです多分子供時代をもっと短く7話くらいにしとけばよかったのかもまず主役3人についてさくっとチャミョンは生まれたときからジャシルにかんざしで胸を刺されるという大変な思いしながらチャチャスンたちにひろわれて育っていくわけですしかし・・ジャシルがチャミョンが生きてること知ったからつけ狙われてこれまた大変本人も何故狙われるのかわからないけど・・自分の出生に何かある?と感じるんですねで楽浪にいこうとするチャミョンとホドンが遭遇・・チャミョンを気に入ったホドンはチャミョンを護衛武士にする・そしてお互いに惹かれていくんですが楽浪の王女であると言う事実を知りホドンへの恋心を封印し、国を守るべく神子としての道を選ぶんですが、常にジャシルに狙われたりラヒに嫉妬され、イルブムを好きなソソに嫉妬されとまあ大変(^_^;)それを支えてくれるのがチャチャスン夫妻とイルブム、チャチャスン♪イイキャラなんだよね(^.^)最後はお互い愛しながらもホドンと直接対決で切なかったですラヒ・・ジャシルの娘だからか?欲しいものは必ず手に入れないとおさまらない性格でホドンの心の中に常にいて父、母に愛されているチャミョンに激烈に嫉妬しますホドンへの愛も一途なんですが・・結局それが原因で亡国となり王女としてはねぇ(^_^;)恋する女性の気持はわからなくはないけどね演じるパク・ミニョンさんが可愛かったので嫌味にならなかったけどね、最後は可哀想でしたホドン・・・父の信頼を得て後を継ぎたいがために、ラヒの気持を利用しますといっても嫌いだったわけじゃないんですよねチャミョンに対しては唯一心を開けて大事な存在として愛するのですが、チャミョンが楽浪の王女とわかっていっそう楽浪を手に入れたい気持がつよまるんですよねラヒがいってたけど楽浪の王子として生きることができたならいっそ楽だったんでしょうねただ父ムヒュルとはスタンス違って楽浪を兄弟国として優遇したかったのにそれができなくてザンネンだったろうな楽浪については王のチェ・リ 王妃モ・ハソともに素晴らしい人格者であり、チャミョンへの思いも心うたれました 特にチェ・リが最後を遂げるとき「チャミョン」とつぶやいたところでは涙でましたねモ・ハソ・・二人の娘に対する深い愛を感じました・・最後ラヒを守って次女のトンコビとともに亡くなったときジーンときましたそしてモ・ヤンヘとワン・ホルの夫婦愛にも泣かされました、ストーリー中ではほほえましい場面もあって和ませてもらいましたそんな中で悪役ぽいのが第二王妃のワン・ジャシル、チェ・リを王位につけるため実の兄を始末しとにかくラヒを王位につけようと邪魔者は消せ!!で当然チャミョンも狙われますまあチャミョンが巫女になってからは悪事もおさまったんですが・・亡国の王女がラヒであったとわかって初めて深く反省最後に来世でもお嫌でしょうがあなたの為になんでもしますとチェ・リの亡骸につぶやくシーン悪女だったけどチェ・リのことを愛してたんだなぁとしみじみとさせられました高句麗のほうですが・・ムヒュル「風の国」のときと違ってううむ・・・イルグクssiのカッコヨイイメージが・・(^_^;)年月たってるわけですから過酷な運命のなかで王となった身ホドンに対する期待も大きいだけにホドンも周囲も苦しむのよね・・無駄な争いをさけるためにメソルスと子供をもうけないようにするんですがそこのところが王妃メソルスのホドンに対する嫉妬をあおるわけですなシビアなシーンが多い中、ヨラン&ウ・ナルの夫婦のシーンなごむ部分がありましたね「ロミオとジュリエット」的でバッドエンドでしたが最後メソルスの言葉が印象的でした
2016年09月17日
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建築家のソンミン(ユン・サンヒョン)証券ファンドマネージャーのスヒョン(チョ・ヒョンジェ)漫画家のグァンヒ(ジェヒ)刑事のギョンテ(シン・ソンロク)は少年時代からの親友でいつもつるんで遊んでいる親友唯一ソンミンは大学時代からの恋人ナヨン(ユジン)と結婚・・だが他の3人は何かにかこつけてソンミン夫妻のところにおじゃましにいきますナヨンはとても子供をほしがってるのですが、なかなかできず不妊治療もするのですが成果がです・・実はソンミンに原因があったのです で苦肉の策と親友のスヒョン、グァンヒ、ギョンテに協力をもとめた結果、めでたくナヨンがおめでた♪しかしナヨンにないしょでナヨンの父の所にいき借金の返済をしてあげて帰ろうとした帰り道で悪天候による交通事故で帰らぬひととなってしまいます難産でしたが無事に娘ハソンが産まれたもののソンミンがナヨン父の保証人になったことで家が借金のカタに・・家を失ったナヨン見るにみかねてスヒョンたちが共同生活している家にナヨンとハソンがころがりこんで住むことにそのなかで繰り広げられるどたばた・・そのなかで3人ともナヨン、ハソンが大事な存在に・・そして3人にとってはナヨンをめぐってのライバル、ナヨンの上司ジュニョンの存在も・・さて恋模様は?ハソンの本当のパパは?誰?ナヨンの気持は??なんせパパ候補はチョ・ヒョンジェ、ジェヒ、シン・ソンロクと人気のあるイケメンスターだし、ナヨンの最愛の夫ソンミン役はユン・サンヒョン、上司のジュニョンはチュ・サンウクですよ!!イケメンパラダイスじゃないですか・得した気分(笑)(^.^)ものすごい意地悪なキャラもいないし、ナヨンと3人のパパ候補との関係も多少ライバルであるところも描かれてますがコミカルでさらっとサワヤカチックまあギョンテの妄想や行動には毎回わらわされましたけど~あっグァンヒやスヒョンも妄想あったけど(笑)念のためギョンテ役のシン・ソンロクさん別ドラマ「ありがとうございます」ではきちんとした感じのイケメンでしたのでね、これは役柄ですよそしてなんてたってハソンが可愛い~~♪♪見てるだけで癒されました・・でも赤ちゃんだから撮影は大変だったろうなぁ単純で熱血、感情がわかりやすいギョンテ、おしゃれで人当たりがよく心優しく女好きなイケメングァンヒ、クールで倹約家できれい好きないい男のスヒョンそれぞれ個性あって素敵ナヨンがうらやましかったです私的にだとお気に入りはグァンヒかなぁ~なんだかんだいっても一番面倒見よかったし、優しいしね・・また一番いつも事柄にたいして適切に意見言えてたし、大人だなぁと思いましたスヒョンも冷たいように感じるけど実は自分の気持を抑えるためにわざと・・ってところがこれまた良かったです・・やっぱチョ・ヒョンジェさんはカッコヨイですわなとなんだかイケメンパラダイスを楽しんでしまいましたがさらっと見られるし、なんだか疲れてるなぁってときすごく目の保養になってよいですよ余談・・このときあまりネームバリューなかったユン・サンヒョンさんやチュ・サンウクさんも名実ともに人気スター今これだけのキャスト集めるとなるとなかなか実現しないだろうな・・なんてこともついつい(笑)また話かわりますが・・通常子持ち主婦ってなかなか就職できないし重要なポストにはつけないけどナヨン結構スムーズにでしたね・・そして男性陣たちはナヨンにラブモードでしたがナヨンの気持は??ちょっと見えずらかったですが、ナヨンにとっては恋愛というより家族愛みたいにきっとなってるんだなと私は感じましたまっラストでハソンのつぶやきでママは特別な笑顔を見せるというところあるんで微妙な感情はあるけどあえてつきすすまないってところのようまっそれもまたよしじゃないかなってラストでした最初から通すとハソンの成長とともにナヨンも3人のパパ候補も人間的にすごく成長したなぁというのもあり楽しくスッキリなドラマでした
2016年09月14日
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チンピラ青年のユビン。仲間と共に、金品目当てで財閥一家の豪邸に忍び込むが、偶然にも脚が不自由な一人娘のスーが自殺を図るところに遭遇し、彼女の命を救うことになる。やがてユビンはスーの面倒をみることになるが、彼女は自殺を制止されたことを逆恨みし、わざとユビンに冷たく当たるが…。うーんレウォンくん出演ということで見ましたがどうもヒロインに感情移入しずらかったけど(^_^;)どうしてこうも自殺したがるんだろうって感じでして、両親を交通事故で失って心の痛手がなかなか回復しないのは理解できるけどこりゃユビンも扱いにくいよね見捨てようとするのもわかるなぁユビンは幼い頃母に捨てられて仕方なく泥棒稼業・・・で財閥令嬢の運転手することになったことから泥棒仲間の兄貴分たちから侵入する手引きするよう強要されますが土壇場で裏切るのね、それで逃走スーもなんとついていっちゃいます、行き先はユビンの実の母のもとへ、お母さんユビンのためにセーター編んでて、それみていままでのわだかまりが溶けてそれはよかったけど追いかけてきた兄貴分たちに袋だたきになるところをスーがどうするのかと思いきや・・お金ばらまいた!!まあ・・お金もちだからいいんだろうけど、結局兄貴分たちはそれでお金ひろうのに必死でユビンは逃げることできたんですが・・・なんだかお金ですべて解決ってのもねぇ(^_^;)そこらへんを感じてほしかったのかな・・作者はその後しばしピエロのバイトをするユビンのところへスーが自力で車イスから立ち上がるラストはよかったきっとユビンがお母さんとのわだかまり解いたことから自分もうじうじしてられないとがんばったんだろうなまあ1時間のドラマだからなんとなくあわただしく結末って感じはありましたけど終わりはよかったかな
2016年09月06日
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カフェの窓際の席で、店先で雨宿りをする高校教師イス(キム・ハヌル)に目を奪われる建築家のドジン(チャンドンゴン)。季節が変わり桜の頃、露店の並ぶ街角でドジンはイスと運命の再会を果たすものの、カフェで出会った同一人物と気づかずその場を去ってしまう。その後、親友テサン(キム・スロ)の野球チームの試 合で審判を務めるイスと再会したドジンは、イスに自信満々でアタックをするものの、イスは親友テサンに片思いをしていることに気づきショックを隠せない。一方、テサンは、イスの親友でルームメイトのセラ(ユン・セラ)と付き合いはじめ、イスは陰ながら応援することを決意する・・・・。またドジン&テサンの親友亡くなった妻を未だに思うユンと妻帯者にもかかわらず女好きで浮気者だがどこか憎めないジョンロクはいつもつるんでいるアラフォー男性4人組、さてこの4人の恋模様は・・これほんとに面白かったです!!ラブコメのジャンルでは私的にBEST3に入りますな(^.^)キャラとして嫌だというのも全くなかったし、それぞれ共感、感情移入できましたしね♪なんといってもドジン役のチャン・ドンゴンがカッコよい♪まあいうまでもないですが(笑)多少キザっぽいアプローチも似合いすぎる♪イスが本気でうらやましかったですよドジン&イスのカップルはイスは最初はテサンのことが好きだったんだけどドジンの手を変え品を変えの粘り強いアプローチでやっと交際となったのに・息子のコリンが現われてちょっぴりぎくしゃくしちゃいましたが乗り越えてハッピーエンドでよかった・。絵になるお二人でしたわ♪デサン&セラのカップルですが、自由恋愛をしたいセラと熱血でセラ一筋、結婚願望のあるデサンも途中イスがデサンに好意持っていたことやら、結婚観の相違はあったもののやっぱりお互い大切で大好きってことで・・ラスト、セラがおめでたっておちまでついて丸くおさまりました余談ですがキム・スロさんってハード系のイメージあったんですが笑うとめっちゃ少年ぽくってかわいくなりますねちょっとわがままなセラには包容力あるデサンじゃないとダメだよなと思いながら見てましたユン&メアリのカップル・・こちらはユンオッパ大好き~なメアリの気持をなかなかうけいれなかったユンまあ冷静なユンだから年齢差、テサンのこととか考えたらつっぱしれないのもよおくわかりますまたつっぱしったらユンらしくないしねどうにかやっと気持が通じるとメアリの兄はデサンだから猛烈な反対にあいます(^_^;)メアリが家出するやらの騒動もありつつデサンが妹のためにやっと認めてくれて結婚できてよかったユン一筋のメアリがすごく可愛くてストレートにぶつかっていくところ若さっていいな・・と個人的にこのカップルが一番かわいらしかったなでジョンロク&ミンスク夫妻・・最初あまりにもミンスクが嫉妬深くて怖い感じもうけましたがイスの生徒がトラブル起こしたとき助けてくれたり、セラがお金に困ったときなにげにセラのプライドたててお金かしてあげたりとかっこよいシーンも多々ありファンになりました♪ジョンロクもプレイボーイだけど帰る場所はミンスクっていうのが根底にあるからなんか可愛らしかったですまた若手成長株のチョン・ウビンくんがイスの生徒役 CNBLUEのジョンヒョンがドジンの息子役ででてるのでこれも注目してました なんとヨンファもカメオ出演してましたよ♪♪まあ、なんといってもアラフォーF4(私的にね・・ww)みなさん魅力的で何かあるとすぐ集まって対策会議みたいのがめっちゃ楽しかったですこれまた見たいドラマだなぁ(^.^)
2016年08月20日
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ヨヌとジソクは、二人といない親友同士だった。大学でヨヌは、ソヨンと出会い二人は大学卒業前に結婚をする。裕福な家庭で育ったジソクは、親の愛情も知らぬままソヨンへ恋心を抱いていたため、この結婚で親友と初恋を同時に失ってしまい、心に傷を負い日本へ留学する・・・。 ヨヌとソヨンはおしどり夫婦となり、娘に恵まれ家も購入し、姑やソヨンの妹ヒヨンとともにつつましいながらも幸せに暮らしていた結婚10年目で日本に旅行したソヨンたちはジソクと再会・・ヨヌは喜ぶのだがジソクを振った形になったソヨンは再会に複雑な気持であった旅行から帰ると共同経営者のインギが事務所、そしてソヨンたちの家まで借金の担保に・・サラ金の執拗な取り立てにヨヌがケガをしてしまうそれがさらなる不幸であった・・ヨヌは日頃から不調を感じていたのが実は肝臓病・・移植が必要と・・金策に奔走するソヨンは最終手段としてジソクのもとへそして手術代と引き換えに一夜を共にするそして会長婦人の座を狙うジソクの婚約者イヒョンがソヨンに対する嫉妬の火を燃やしたあげくヨヌとソヨンの夫婦仲も破綻してしまうのだが・・とまあほんとにいわゆる昼メロ的なストーリーでドロドロですが、主役ファン・スジョンさんが清楚な美人なので感情移入しちゃいますねしかし・・ソヨンもっと上手に感情コントロールしてもいいんじゃ?とも思いました隠すのはイヤ・・できないといってもあまりに正直すぎる・・ジソクに単にお金を借りにいった・・ってことだけでよかったのにねまっイヒョンが嫉妬のあまり明るみにだしちゃったから如何しようもなかったけど(^_^;)ヨヌのどこがよかったんだろうともちょっとは思いましたがね(^_^;)まあ最終的にはやはりもとさやってことでおさまってほっでしたヨヌ・・借金は相方のインギのせいとはいえ、さらに肝臓病でダブルパンチ・・そこまでは気の毒に思ったけど・・ソヨンが手術代のためにジソクと一夜を共にしてからがなんだか器が小さいというか女々しいというか・・(^_^;)心が乱れるのもわかるけどソヨンが好きこのんででそうするわけないでしょ・・しかもソヨンの気持がジソクにいってしまったわけじゃわけじゃないのに~おまけに息子ジュンギをソヨンと引き離すわ。。新しい母親が必要だからと再婚しようとまでするしねぇ・・最後までいらいらさせられましたよ・・もうジソク・・まあ横やりな恋慕にしろ、まあソヨンに一途でぶれてないけど、方法が良くなかったね(^_^;)まあヨヌが女々しいからソヨンが幸せじゃないと思ってしまうのも無理からぬだけどいつもタイミング悪くてヨヌが疑心暗鬼になってソヨンを苦しめる結果になっちゃうのよねついに結婚までもちこんだけど・・やはりソヨンの心はでしたねでもラストでジソクを想っていたもと同期生に逢えてこれからちゃんとした恋愛ができそうな感じでよかったしかしジソク母。。あまりにエキセントリックすぎて閉口しちゃいました。。(^_^;)イヒョン・・ステイタスにこだわるあまり、ジソクに執着しすぎで中盤まで怖かったけど密かに産んだ自分の娘が身近にあらわれてからは、なんとなくだんだんいい人にでよかったそんなどろどろ加減のなかソヨンの妹ヒヨンとイヒョンの元彼ヒョンギの恋愛模様は明るく描かれていて見ててほっとしましたソヨンの息子ジュンギとイヒョンの娘ハナの仲良し&ラブラブぶりも可愛らしかった♪とこれもかなり前の視聴なのでさくっと感想です(^.^)
2016年08月08日
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秘かな恋心を抱いていたヒョクスとウネは、親の再婚により運命的に義兄妹に。ある日、ウネがヒョクスを恨むドクチェにレイプされ、復讐を果たしたヒョクスは収監されてしまう。つとめを果たし、釈放されたヒョクスだったが、ウネの進学のために、やむなくヤクザの世界に脚を踏み入れることに。やがて暗黒の世界で幹部にまで登りつめたヒョスク、一方ドクチェも敵対する側の組でのしあがりなにかにつけヒョクスをつけ狙い、ドクチェの策略によりヒョクスは殺人容疑で、再逮捕となるヒョスクを想うウネは、大学時代から好意を抱かれていた検事のチョルミンとの結婚を決意する。しかし、それは二人の悲劇の始まりにすぎなかった・・・。嫉妬深いチョルミンがウネとヒョクスの仲を疑うようになり、ついにはウネに暴力を振るうようになり思い余ったウネは正当防衛でチョルミンを・・またヒョクスもドクチェの執拗さについに決着をつけることとなる・・いやあ、なんというかなぜここまでヒョクスとウネが悲しい運命に翻弄されちゃうのか・・それもこれもドクチェのせいなんですがね(^_^;)ドクチェがヒョクスを恨む理由が釈然としないのもあるので余計にそう思ったのかも・・個人的に見ていくとヒョクスはもともと頭もよくてヤクザの道にはいらずともきちんと生活していけたはずだし・・義理人情に厚くウネへの思いも純情一筋でいい男だしねウネもヒョクスを一途に想い、チョルミンと心ならずも結婚努力したのにチョルミンが疑心暗鬼すぎて流産したりとさんざん・・思い余るのも無理ないか(^_^;)結局しでかしたことの後始末をヒョクスが・でそこまで純愛をささげるの・・と涙でしたラストは罪をかぶったヒョクスが出所してウネと再会でき、やっとこれで幸せになれるのよねと結果はいいおわりでよかった、これでバッドエンドだったらヒョクスが報われなさすぎだものねと随分昔の作品であれ?見て無かった視聴ですが元小説が韓国でベストセラーなだけについついどうなっちゃうの?と無事完走いたしましたまたこんなんあったねなコーナーと化してます(爆)
2016年08月01日
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さまざまな人々が訪れ、幾多の喜びと悲しみそして生と死とが交錯する大病院を舞台に、理想と現実のはざまで奮闘するレジデント(研修医)たちの成長の日々を描く。医療ミスをはじめとする様々な問題をテーマに真の医療とは何か 医師のあるべき姿とは? 患者のために何ができるのか? を問いかける本格メディカル・ヒューマンドラマ。総合病院2とあるので確かにところどころ回想シーンでキム・ドフン医師がレジデント時代のエピソードもちょこっとでてきたりしますテヒョンくん演じるジンサンはおっちょこちょいでいつも先輩や同期をハラハラさせてるけど、患者さんとの対話を大事にする、ハートフルなレジデント役・・まさしくハマリ(笑)天敵?のハユンからは「豚くん」と呼ばれ、なんだかんだと振り回されますがその中で医師としてすごく成長していくんですね特に転機となったのは尊敬するキム・ドフン医師がガンであるとわかってからでしたねキム・ジョンウンさんは医療弁護士の資格をもつ変わり種レジデントの役ですがこちらは父親が医療ミスで亡くなったことから、患者の立場で不正を暴きたいというスタンス仕事はめっちゃできるんですが・・それゆえの暴走もあり周りと対立もしたりしますが患者と真摯に向き合うキム・ドフン医師の姿に理想を見いだし最終的に医療弁護士じゃなくて医師の道を選びますラブ・ラインもちょこっとありキム・ドフン医師?ジンサン?それともヒョヌ?でしたが一途にハユンを思うヒョヌの思いが通じてよかった・・演じるリュ・ジンさん他のドラマでは常に二番手、見守りイケメンな役多いのでねヒョヌは成績優秀でレジデントながら研究チームに抜擢されるほど・・そんなヒョヌですが患者とのコミュニケーション上手なジンサンを羨ましく思ったりもしてますハユンに一目惚れで何気なくフォローしたり、ハユンが尊敬の念をいだいているキム・ドフン医師にちょいとやきもち焼くなど可愛らしいところも♪クールに見えますが実は思いやりあるいいヤツですで指導医師のキム・ドフンとハン・ギテですがレジデント時代はジンサンとヒョヌそのまんま(笑)で昔の自分をかさねつつも暖かく厳しくレジデントたちを見守りますギテの資料がおかしいと皆が疑う中、ドフンが何か必ず理由があるはずだ!!と信じているのが印象的でしたまっそのとおりでしたけどねとまあラブラインよりは医療でしたが、ヒューマンな人間ドラマの部分多く、めちゃいやなキャラもいなくて楽しめました
2016年07月28日
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砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をして暮らす女性レイは、この星で家族が戻ってくるのを待っていた。ある日、レイは不思議なドロイド“BB-8“とフィンと名乗る男性に出会う。この出会いがレイの運命を大きく変え、彼女は壮大な冒険へと旅立つことになるもうこれは超有名な映画の続編で見たかたも多いと思うので・・ごちゃごちゃと書きません(笑)見た感想は・・はい!!エピソード4とストーリー展開がなんとなく似てるなぁ~とでああ4ではこうだったなと思い出しながら視聴もちろんルークやレイア、ハン・ソロが登場はめちゃうれしかったです C-3POとR2-D2も♪チューバッカも健在 新型ロボットBBー8がころんころんしてて可愛い~(^.^)お三方とも年齢を重ねられましたが、レイアことキャリー・フィッシャーさんは上品!!しかし・・エンドアの戦いでルークたちにやられて壊滅的な打撃うけたはずの帝国軍が「ファースト・オーダー」として息を吹き替えし、そして最後のジェダイマスターのルークが行方不明とは・・またソロとレイアの息子カイロ・レンがダースベーダーに憧れて?ダークサイドにって・・まあ考えてみたらダースベイダーの孫だもん・・素質はあったのか(^_^;)ミレニアム・ファルコンも活躍してくれましたね~♪♪レイとレンの対決も見ごたえありましたしかし、レンを改心させようとしたハン・ソロがレンにやられてしまいました(T_T)ルークのライトセーバーを手に入れたかったレンですが・・レイのフォースでレイの所へがやっぱね・・ダークサイドにはいかないのよと納得しながら見ておりましたでレイのフォースが覚醒・・なんとルークの居場所もわかり修行にむかうエンドでルーク・・オビ・ワン・ケノービ化(◎_◎)でびしばしレイを仕込んでくれるんだろうなでも次作でファースト・オーダーとの対決で・・なんとなく筋書き見えたかなぁ(^_^;)前作みてるから想像できちゃうわけですが、デジャヴ感ありながらももちろん最後まで面白く次もめっちゃ楽しみです(^.^)
2016年07月17日
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メン・スニ(チェ・ジンシル)は子供のころ母が家出して以来、酒びたりの父の世話や弟、妹の学費のために自分の進学をあきらめてを自身を犠牲にしてきた 5才年下のソンムンの猛アタックで結婚、二人の娘に恵まれ節約第一で家を購入したしっかりもの隣に住む姑・小姑に悩まされながらもそんなささやかな生活が幸せなのだと日々を送っていたがある日ソンムンの浮気が発覚・・あろうことかソンムンは離婚を要求してきた一方スニの妹のヨンイは優秀なキャリアウーマン、元彼のジョンドと再会・・不倫関係に・・そしてアメリカに留学して博士となった弟チョルスは家族のことを顧みようともしない悩みばかりストレスだらけのスニ・・胃の調子が悪くても病院にいくのはもったいない胃腸薬のめばすぐよくなるからと気にもとめずにいた簡単に離婚してたまるかと、スニは経済的に自立しようと、内職に加えてスーパーのレジや代理運転など、体を酷使して働いたそんなある日、稼ぎの良いヤクルトの配達権にからむ詐欺にあったスニは倒れて病院に担ぎ込まれ、更に検査の結果、末期の胃がんが見つかる・・そのころ愛人のミジャに裏切られたソンムンはスニが末期ガンであることを知り、今までの償いとばかり献身的に看病をするヨンイもジョンドの妻に不倫がばれたことからやっと別れる決意を・・そして漢方医のチ・パクサと出会うスニの病状はよくなくそれを知った姑も優しくなり、疎遠になっていた実の母親ともやっと和解するのだがスニに残された時間はあとわずかだった・・ソンムンの浮気問題がメインの前半とスニの闘病がメインになる後半ではがらっとトーンが変わります前半・・なんだかイヤなヤツだったソンムンですが・・実は純粋すぎるだけで今や家族となってしまい節約主婦となってしまった糟糠の妻スニより女らしい愛人のミジャに気持ちがいっちゃってるんですね(^_^;)でもミジャはしたたか・・お金がすべてなのでお金持ちの社長と実は両天秤・それがわかったときの落胆ぶりには・・だ~か~らスニを大事にしなさい!!モードになってましたヨンイもそんな姉夫婦見てるのに何も望まないからとずるずる不倫でどうするんだろうかとおもってましたが不倫がばれたことでけじめつきましたね・・ジョンドな未練たらたらでしたけど(^_^;)でもパクサとであってよかった♪さわやかだしヨンイ一筋だしね・・結果オーライ♪闘病にはいってからは、見てるほうもほんと辛かったですスニの「何故私なの?・・」の言葉は泣けましたそんななかでも夫婦愛をとりもどし、辛くでも最後までよりそったソンムン、スニもよくがんばったねと言ってあげたい気持になりましたね
2016年07月16日
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舞台は1980年代半ば、江原道の静かな村。ソウルから男の子が陸軍少佐である父と共に江原道へ。転校生の名前はキム・ジェホ。ジェホは同じクラスとなった少女ソヨンと親しくなり、互いに小さな恋心を抱くようになるところはある日、北朝鮮の潜水艦が座礁し、武装軍人達が村に侵入平穏で静かな海岸村はパニック状態に・・。そして大々的な武装軍掃討作戦が行われ、ジュホの父であるキム少佐も掃討作戦に参加するが、無理な銃撃作戦で死んでしまう。父を失ったジェホは妹とともに、叔母のいるアメリカにひきとられ、ソヨンに別れを告げる。しかし・・アメリカの叔母のところで待っていたのは義理の叔父によるとんでもないDVだった妹が暴行を受けそうになったことにジェホは銃の引き金をひき、叔父を撃ち逃げ出す・・一方、ソヨンの一家も掃討作戦に協力したことによる賞金でアメリカに移住することになるが・・移住にあたって知人に払ったお金はだまし取られていた、一文なしから苦労をしてやっと生活も軌道に乗りこれからという時・・バス強盗で父が殺されてしまう・・10年後、ニューヨークの路地で荒く成長したジュホ(ソン・イルグク)は、ハリーと名乗りマフィアの一員となっていた。ソヨン(チャン・ジニョン)はマリアと名を変え、父の形見のバスを運転して家族の生計をを支えていた。ある日、米海軍情報局で働いているマリアの姉が謎の死を遂げ、マリアは事件の真相を探り始める。マリアは、マフィアのボスが主催する高級パーティーで、武器ロビイストであるジェイムズ・リ(ホ・ジュノ)と知り合い、ロビイストの道を歩きはじめる・・・。これも見たのだいぶ前なので思い出しながらレビューです(^_^;)キルギスタンでの戦闘シーンとか、リアルで生々しくお金かかってるなあ~とただおしむらくは裏番組があの「太王四神記」だったとのことで視聴率が思わしくなかったとのこと勿体ないなぁ~舞台は韓国・・アメリカ・・また韓国となるわけですが・・ロビイストって?とあまりよくわからずにいたんですがこれみてなんとなく売買成立させる企業などの「請負交渉人」みたいなものか・・そして交渉相手は政府 公共団体だったりなんだなと私の中では理解しましたハリーとマリア・・お互いに惹かれあいながらもロビー活動ではライバル有利にたったり逆転したり・・まあ結局ハリーがもってっちゃうわけですが・・まあハリーがマリアが姉エバの無念をはらそうと執念を燃やすのに危惧したからですしハリーにもロビイストとしての才能があったからなんですがねでもこの二人のとって幸せだったのはキルギスタンで逃避行してる束の間数日地元の民たちとのんびりした時間をすごしていたときだったみたいですねでラストでなにもかも決着がついてマリアがラストキルギスタンで先生になって穏やかな表情していたのみてよかった~と思いました 華やかなロビイストもかっこよかったですがこちらのほうが本来だものねマリアを巡ってのハリーとテヒョク・・この三角関係も見ごたえありましたまあテヒョクの場合は恋人のエバの面影をかさねてる部分あるんですけどねエバといえば演じたユソンさん秀逸でしたよそして、ハリーの妹スージー、ハリーのボスの息子のアンディこの二人の純愛には温かい気持にさせられましたと記憶がこんなところでありまして、またまたさくっとレビューです
2016年07月04日
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正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性「シンジケート」の構成員であるイルサは思わぬ行動に出る。いやあ、のっけから離陸した航空機に乗り込んだり・・あと極秘情報が入力されたデータファイルが、モロッコの発電所の地下にある極秘施設に侵入してデータ入りのUSBメモリを入手するとことかめっちゃスリリングでしたイルサ・・味方?敵?って感じでしたが「シンジケート」に潜入中のイギリスの諜報員だったのね・・すばやく見破ったイーサン・ハント流石!!でデータを奪い取って復職を上司であるアトリーMI6局長に願い出るのですが・・アトリー局長はスパイとして使い捨てしようと・・おいおいイーサンは「シンジケート」の黒幕にだんだんせまりボスであるレーンとついに直接対決!!最初自分が捕まったときと同じようにして仕返ししたところ痛快でした!!犯罪者にされて国際手配された汚名もそそいでIMFの再建もできた一件落着~とこのシリーズは面白いしファンも多いのでごたくはならべずシンプルにあらずじおってみました(^.^)
2016年06月29日
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保証債務の支払いのために全財産を失ってしまった父。そんな父を置いて家を出てしまった母。酒びたりの父の変わりに家を守る貧しい暮らしのヨンジ(ハン・ジヘ)の一日の始まりはトイレ戦争。一つしかないトイレのせいで仕事に遅刻し駐車場係をクビになってしまう。そんなヨンジも信用金庫の職員ドギョン(クォン・オジュン)を好きになりデートにこぎつけるが、貧乏のせいで捨てられるハメに。傷ついたヨンジは整形外科を訪れる。どこを直せば自分の人生が良くなるかと問うヨンジと、整形外科医のアミ(ソン・ソンミ)はなぜか意気投合。そして、アミの代わりに行ったお見合いで、お見合い相手のジュヌ(キム・ソックン)に惹かれてしまうヨンジ。ジュヌもまたヨンジに好意を持つが、ヨンジがアミの代役だと知り複雑な心境に。また、ドギョンも偶然出会ったアミを好きになり、逆玉を夢見るが…。ヨンジ、ジュヌ、アミ、ドギョンの4人が織り成すラブコメでさくっと楽しめましたしかし、ホームドラマとか復讐ものでもそうですが、身分の差、学歴の差ってやたら強調されますよね(^_^;)まあそれを乗り越えていくのが通例なんですが・・これはちと今まで見たのと違ってるんですよね・・たいていは好きになったら迷わず、家族の反対ものともせずなんですがジュヌはねぇ・・相思相愛になってもヨンジの学歴が恥ずかしく、同窓会にアミを伴ってみたりヨンジの学歴を脚色したり、またヨンジの母が成功してることを期待して違ってたらがっかりしたりと・・性格が好きなんでしょ・・と少しいらっとしました対するドギョンは美人でスタイルもいいし、高収入だからと逆玉目当てでアミに近づきますが、アミのかかえる孤独、さみしさも理解して本当に好きになっていきます初めはヨンジを貧乏だから・・とバカにしてイヤなやつ的な感じでしたが、一家を支えなくてはならないとちゃんと孝行息子な面もわかってブレずにアミ一筋に描かれていてだんだんこちらのほうが好感度大になりましたよ(笑)ヨンジですが・明るいしがんばりやさんなのでいいキャラ♫ハン・ジヘちゃんだしね気取らず自然体なので体裁を気にするお嬢様ばかりみてきたジュヌにはとっても新鮮で一緒にいて楽しいところが魅力・・家事もちゃんとできるしね(^O^)ジュヌの心のぐらつきで一喜一憂するとこと切なかったですがデートしてる場面はすごく楽しそうでした結局は一旦距離をおくことになりますが、童話作家として成功してジュヌと再会するラストはよかったですこれからまたきちんと恋愛できるムードだったし、作家として成功したなら胸はれるものね(^O^)アミ・・出生の経緯から義理姉たちにイジメられさげすまれ、グウのねもでない結婚をしようとかなりのプライドの高さと負けず嫌い・・でも根底はさみしいのよねで偽装お見合いの相手ジュヌが条件いいとなるとめっちゃモーションかけます・・ジュヌもまたきっぱりつっぱねないから困ったもんだでもドギョンといるときほどリラックスできず、、本質はドギョンのことが好きなのに認めたくないあまのじゃくなところも・・でもドギョンが外国にいったことでやっと自分の気持ちに素直になってドギョンが帰国して気持ちも通じて終わりよしでした
2016年06月21日
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前宰相の庶子であるウノは、消息不明の母親を探しに訪れた密陽(ミリャン)でひょんなことから記憶喪失の幽霊アランと出会う。幽霊が見えるというウノの能 力に気づいたアランは、自分の死の真相を探るため彼に協力を依頼する。面倒に巻き込まれたくないウノは、自分を地方官“使道(サト)”にすることができたら協力すると無茶な条件を出すが、アランはある手を使って彼を使道に仕立 ててしまう。そんな中、ウノはアランが持つかんざしから生前のアランと母との間に何かつながりがあるのではないかと疑い始め…。イ・ジュンギさんとシン・ミナさんの共演・・すごくキュートでいい感じ。また共演ドラマ見たいというのが率直な感想♪シン・ミナさんとかコン・ヒョジンさんは誰と共演してもフィットするしドラマが面白いネームがあるだけで見たくなる女優さんですね(^.^)ウノは庶子であることから、放蕩してますが実は頭もよく観察力にもすぐれてるのよねそして極めつけが幽霊が見える能力があること。。で美人幽霊のアランに能力見込まれて、自分の母親の行方とアランの探すもの(自分の死因ね)と関りがありそうだと協力することに・・なんだかんだと面倒くさがりながらもだんだんアランのことが気になっていくのよねアランの初恋の人ジュワルにヤキモチ焼くところもなんだか可愛らしかったですよでも真相に近づいていくうちに実母が怨霊であるムリョンに体をのっとられ、さらにムリョンがアランの体を欲しているとわかって、母からムリョンを追い出すためにせつない決断したところうるっときましたでアランを天上に送ろうと命懸けの方法を・・ここのところもはらはらしましたラスト直前・・えええという展開でしたが・・ラストで転生した二人がラブラブなシーンで終わってほっとしました!!こうでなくっちゃね(^O^)アランのおちゃめさも可愛らしかったです・・まあ好奇心旺盛でおてんばだから行動するたびに騒動がおきてウノが収拾するのに大変だったけど(笑)こちらは自分の死因を突き止めて天上に・・なんだけど真相に迫っていくにつれいろいろ切なさも・・生前の自分の思いとかねで自分の本当の死因の原因ともなるジュワンにもちょっと心がドキドキしちゃったりしますがやはりそこはウノのことがだんだん好きになりという部分はそうでなくちゃと思いながらみてました会話も面白かったしね♫ジュワン・・貧しかった自分を救ってくれたチェ大監、そして巫女(実はウノ母)ホンリョンにより無意識のうちにホンリョンが生きながらえるための生贄を調達させられて・・その記憶を封印されているためかクールに徹してましたが、アランに出会ったことからだんだん様相が・・アランに好意をだいちゃうのよねそしてかつてアランを非常にも葬り去る後始末をした記憶が蘇り、、自責の念にかられますまあ天上にいってからなんとムヨンの後輩になって悪さをする怨霊狩りしちゃってるの、あまりにも似合いすぎでしたよ後先になりますが死神のムヨン・・現世が混乱しないようにと天上界がつかわす死神さんですがウノやアランになんとなく協力しちゃうのよねというのも妹ムリョンが悪霊となり秩序を乱そうとするのと止めたい一心・・でもそのためにはムリョンに止めをささなくてはいけない悲しさもまたこのお方がクールで悲哀がにあってるのよね・・実にナイスキャストでしたちょっと暗くなりそうななかにウノの下僕トルセと巫女パンウルのコミカルなシーン閻魔大王と玉皇上帝のとぼけたような会話もありーので面白かったですそうそう・・玉皇上帝演じたユ・スンホくんすっかり美男な大人の俳優になりましたなぁとさくっと感想ですひさびさに新し目の作品レビューでした(笑)
2016年06月08日
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元アマチュアボクシング選手で筋肉質の体つきを自慢するピザ会社の営業マン、スハン(ソン・チャンミン)と常に社会復帰を夢みていてる専業主婦のミナ(シン・エラ)はおしどり夫婦。ある日取引先とお酒を飲んでいたスハンは相手の嫌味な態度に我慢ができず、酔った勢いで殴り倒してしまい会社を解雇されてしまう。ミナに内緒で必死に就職活動を始めるが、なんとミナもスハンに内緒で就職活動を始めていた。運悪くミナの方が先に就職が決まってしまい、しかもその会社はスハンが以前勤めていたピザ会社。家計のために仕方なく主夫になったスハンだが山積みの家事や、娘ソンイに手を焼くばかり。なんとか隣に住むわけあり日本人主婦ユジンに家事のノウハウを教わっていく。一方ミナは配属の手違いから現場のピザ屋に配属されてしまいてんてこ舞い。だが、上司ヨヌにマーケティンク゛能力を見出され本社に舞い戻る。一度も家事をしたことがないスハンと6年ぶりに社会生活に復帰するミナ、更にヨヌはミナに、ユジンはスハンに惹かれ始めて・・・。相変わらず、昔の復習モードです・・すんません(笑)これもまあリタイアしてもよいか!!と見はじめましたが、意外と笑えたり共感できたりで完走いたしましたスハン・・ばりばりの営業で働いてたのが、解雇されちゃって専業主夫に・・最初はなんにもできす、娘のソンイの方がよっぽどしっかりしてて可笑しかったです金属のフタついた牛乳びん電子レンジで温めるんだもん(笑)それと昔かたぎのスハンの両親に失業したことばれないように右往左往するところもコミカルでしたでユジンに家事の手ほどきうけるようになり、家庭的なユジンに惹かれていくのも分からなくはなかったですが働いてるミナの立場も考えようよ~とちらっと思ったりもしましたが最後は友人とお店やるようになってよかったミナ・・うーん・・気持はわかるけどちょっと感情移入はしずらかったかな~独身って詐称して就職は・・って思ったけど・・ミセスが就職するのは大変だし仕方ないか?せめてスハンにちゃんとそういっておけばよかったけどね(^_^;)まあ、仕事ぶりだんだん認められるようになって仕事が面白くなっていくのも理解はできるけどヨヌに誤解させて好意もたせたのはマズかったね(^_^;)最終的にはきちんとミセスだといって謝罪したのはすっきりしましたでお互いてんてこまいで余裕がないまま、スハンはユジン・・ミナはヨヌに好かれちゃうからちとややこしかったけどどろどろしてなくてよかったです
2016年04月03日
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ある晩、人気女優、シン・ヒョジョンの飛び降り事件が発生。デマに悩んでいたシンは、事件の直前にツイッターに遺書を残しており、警察では自殺と判断する。だが、国際的ハッカー、“ハデス”の行方を追っていた警察庁サイバー捜査隊のチーム長キム・ウヒョンと女性刑事ユ・ガンミは、ハデスがハッキングしたIPアドレスがシンの自宅のものと知り、事件との関与を疑う。そんな中、ハデスのハッキングによりシン殺害時の動画が流出、他殺だったことが判明する。ウヒョンはハデスを追うが、その男は警察学校時代の親友パク・ギヨンだった。愕然となるウヒョンにギヨンは、自分は犯人ではないと主張。シン事件の濡れ衣を着せた真犯人を捜そうとするギヨンは真相を解く鍵を探すうち、別の殺害事件の動画とウヒョンの秘密に辿り着くのだった。秘密を知られたウヒョンはギヨンに銃を向けるが、その瞬間、爆破事故が…。ギヨンは死に、ウヒョンは重体となるが、実は生き残ったのはギヨンの方だった。ギヨンは真実を暴くため、正体を知る同僚ガンミの協力を得て、手術により死んだウヒョンの顔と声帯を手に入れ、なりすますことに。そして、ある事件の捜査のなかで、ウヒョンと接点があったセガン証券代表チョ・ヒョンミンに出会う。やがて、死んだウヒョンが関わっていた殺害事件とヒョンミン、シン事件が繋がっていき……。果たして、事件の真相は? 亡くなったウヒョンはどんな秘密を持っていたのか?もう、めちゃ面白かったです・・作ったのがあの「サイン」のスタッフだしね回が進むごとにどんどんはまって次はどうなるんだろう?どんでんがえしあり?と続きを見るのが待ち遠しかった♪またジソブがスーツ姿だからカッコヨイのですよね姿はウヒョンだけど、思考回路はギヨン・・そこのところ演じるの難しかったと思いますが見事でしたまたヒョンミンとギヨンの心理戦というかサイバー戦も見ごたえありましたチームの中にヒョンミンと繋がっているスパイがいたりと真相究明していくうえでいろんな事実がわかってきたり、仲間がそのなかでヒョンミン側の手にかかって命を落としたりと犠牲も多かったけどガンミ、チーム員、ソンヨンの協力で事実がわかってヒョンミンを追い詰めたところはさすが天才ハッカーギヨン・・ DNA鑑定の危機はありましたがウヒョンとしてやりぬきましたねヒョンミン・・すべての黒幕なんですが、父を叔父に謀殺され会社をのっとられた恨みがすざましかっただからこそ目的を達成するまでは・・ととにかく大胆不敵で冷酷にならざるを得なかった側面はありますが決して尻尾をつかまさない周到さは敵ながらお見事でしたラスト・・愛する女性を手にかけたけど・・お腹の中には子供がと知ったときの慟哭ちょっと人間らしさもあったのかとほっとしたような・・でも取り戻しがつかないことをした気持と捕まることが我慢出来ないという気持でああなったんでしょうねガンミ・・ウヒョンのことが好きだったけどギヨンが転じたウヒョンの人間臭さにまた惹かれていくってところでしたね。すべてをわかっててさりげなくウヒョンをフォローしていくとこ気持よくわかりましたラブラインというよりは事件の真相に迫るといった部分が大きいのですが黒幕を追い詰めていくプロセスが面白かったです
2016年03月30日
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グムパ(チェ・シラ)は、弁護士の夫ジョンハン(イ・ジョンウォン)と子供の3人暮らし。勝ち組のおしどり夫婦と近所では評判だが、夫は後輩の女性弁護士と浮気中。傷ついたグムパも、チャットで初恋の相手と再会してわずかな安らぎを得る。だが、それを知ったジョンハンは逆上し、離婚を言い渡す(ジョンハンは離婚専門の弁護士だ)。一方、グムパの妹ウンパ(ハン・ガイン)は、初恋のユンテク(チソン)が軍隊に行ってしまい、ポッカリと開いた心の穴を埋めるようにソンギ(パク・ヨンウ)との同棲をはじめる。やがて彼の子を身ごもり、結婚の準備も進めるが、ナンパな男ソンギは式の当日に逃げてしまう。家族に内緒だった同棲は最悪の結末に。その後のグムパとウンパの姉妹の人生は…。懐かしの旧作シリーズ、まだまだ続きます、相変わらず新作でなくすみません(^_^;)グムパ、ウンパの生き方、運命を描くホームドラマとなっていますグムパは夫の浮気に対して傷つき同級生と親しくするのですが自分のこと棚揚げな夫ジョンハンが離婚するといいだし、今まで専業主婦でいたのを働くこととなり特技のピザ作りを生かし、ピザ屋に就職だんだんと仕事も覚え新メニューを開発して支店をまかせられるまでになりますだんだん自立した女性となっていくグムパすごくかっこよかったです異母姉妹であるウンパの1番の心のよりどころでいいお姉さんでしたしね一方ジョンハンは浮気相手と暮らしはじめるのですが・・浮気相手ジンジュの嫉妬深さまた子供を無理やりひきとったものの慣れない育児に辟易することとなり別居後グムパがピザ屋で職員の男性にピザ作り教えてもらってるのが気に入らず嫉妬したり・・なら別居しなきゃいいのに(^_^;)そんなこんなで紆余曲折でもとさやとなりますが・・この方にはいらいらさせられましたよ、ほんと!!ウンパ・・実はグムパや次女ジンパとは異母姉妹・そのせいか母ギジャからつらくあたられ早く結婚して幸せになりたい願望が・・でユンテクが除隊するのを待てず、ソンギと同棲・妊娠してしまい、結婚までこぎつけますがソンギに式当日逃げられ・家をでて子供を出産して育てようとしますが流産もう恋愛はこりごり自立して生きようと保育士として働いてたところ、理事長の息子ジャンスと知り合います自分の過去からジャンスの気持を受け入れないのですがジャンスの猛アタックにより結婚することと・・しかし過去を知る義妹エリの存在やウンパのことを気に入らない姑のことで気持が休まるヒマもなく過去が露呈することに脅える・・そしてついに真実がジャンスや家族にわかってしまい・・ジャンスの子供を身ごもったまま、家をでる・・そして数年後ジャンスと再会子供を産んだことがわかったジャンスとまた新たにいい関係が始まりそうな雰囲気とラストでなったのはよかったユンテク・・ウンパの初恋の人でありウンパのことを深く愛していたのだが除隊して帰ってきたらウンパはソンギと。。どうみてもユンテクの方がいい男だし、それを理解したうえでなおウンパを愛する一途な男性だよねただ優しすぎてちょっと優柔普段かなぁ・・一緒に駆け落ちする機会もあったのにで本心はどうかだけどユンテクに好意を持ったエリにおしきられる形に(^_^;)初恋がウンパであること知ったエリの嫉妬にも悩まされるのよねウンパを守るためエリと留学することとなります。。ちょっとむくわれなかった感じも・・まあそうじゃないとジャンスの出番ないしねエリ・・わがままお嬢様で欲しいものは手に入れないと気に入らない性格ユンテクの初恋の人であるウンパに激しく嫉妬兄ジャンスがウンパと結婚したことがもちろん気に入らず・・あの手この手でウンパを困らせますまあ最終的に兄ジャンスの気持考えて、冷却期間置くためにもと留学するのですがウンパの過去ばらしちゃう元凶となります・・おいおい無責任かも・・うーんこの方に関しては策略で既成事実作ったり・・最後まで好きになれませんでしたあとウンパの家族・・お父さんはいい人だけど浮気でウンパが産まれたことからギジャに頭があがらず表立ってウンパに味方出来ず・・でしたよねでも陰では力になろうと奔走 仕事も建築会社が不況でしめるハメになりボイラー会社の社長として慣れない仕事に大変な想いをと苦労が絶えずでしたね、、でも娘想いのいいお父さんではありましたギジャは結構言いたい放題(笑)娘に対してもいろいろ注文多すぎ(爆)独身のジンパは結婚をせっつかれて大変(笑)でもなんとなく愛敬があって憎めない毒舌お母さんって感じでしたねジンパはまあ1番地道な人生歩んでるんですが、運転教習の先生がユンテク兄・・で最初は犬猿の仲だったのがいつしか好意に・・で結婚することにジンパが双子ちゃんの母となりさらに3人めがお腹にで・・肝っ玉母さんになってたのがほほえましかったですまたユンテク叔父とジャンス叔母も最悪の出会いだったですが、なんとなくいい関係にだんだん・・こんな風にユンテクの叔父や兄もからんで毎回あきずに楽しめました
2016年03月24日
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夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオク(イ・ジェリョン)は、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョン(イ・スンジェ )に密輸の濡れ衣をきせられてしまう。サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュ(パク・イナン)との出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。一方、チュミョンの娘タニョン(キム・ヒョンジュ )は拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・のちに大商人となるサンオクですが、ひとえに語れないくらい苦難の道、チュミョンに濡れ衣をきせられ父が打ち首になったことから商売の道に入ることになるんですが、師であるドゥクチュの志を受け継ぎ人との縁を大事にする商売へと・・そして持前の商才がどんどん開花していきます実直で人を大事にするサンオクの周りにはサタンベの仲間がいつも♪このサタンベたちがまたいい人たちばかりちょっとおっちょこちょいなとこもあるけど(笑)で女性もサンオクをほっときませんよね~タニョン・チェヨン、ミグムと皆それぞれ自分の立場でサンオクをフォローします♪でもピンチを乗り越えるたび、富裕となるんですがサンオクの母はこれで満足と決して贅沢をしようとしませんお金はお墓にみっていけないからと・・この謙虚な姿勢がまたサンオクを決して奢ることない素晴らしい人物にしていったんだと思いますあんなに困らされたチョン・チスの最後・・手をさしのべようとするんですから人間できすぎですよねさてサンオクを巡る女性、タニョン・・チュミョンの娘ですが父とは真逆、自分の理念と同じく真心で商売するサンオクに惹かれていきますで何かにつけ陰で助け合うのよね~またタニョンが凛として素敵なのよね、商才もありオーラがあります相思相愛なのに結ばれず、見ててじれったかったですが・そうじて歴史物ってそうなのよねチュモンとか海神とか・・初恋は実らない・・(^_^;)チェヨンですが奴婢でしたが実は両班の娘・・こちらも才色兼備、サンオクに逃亡を助けてもらったことから好意をいだくようになります・・しかしタニョンへの想いを知ってるからなんだかけなげでした身分回復してからはピンチのとき何かと助けてくれます サンオクとは結ばれなかったけど素敵なだんな様と巡り合えてよかったミグム・・もともとはチョン・チスに想いをよせていましたが裏切られ悲しみにくれますが、サンオクの人柄にいつしか癒されドゥクチュのたっての願いもあり結婚しますお嬢様なのに質実剛健なサンオク母とともに良く働きサンオクをささえますここらへん「ホジュン」の奥方のダヘさんみたい・・さしずめイェジンはタニョンかぁさてライバル勢ですがチョン・チス・・もとは同じドゥクチュの門下だったんですが好条件のヘッドハンティングでサンオクのライバルとなりますこちらなかなり上昇志向・・他人を蹴落としてもという怜悧なタイプ商才はあるのでサンオクがいくどとなくピンチにたたされますが、最終的にはにっちもさっちもいかなくなって偽造まで・・それが原因で自害することになります・・サンオクがそれでも手を差し出したのにねやっぱ最後まで負けを認めたくなかったからかなぁチュミョン・・冷酷な松商の大行首でサンオクの才能に危惧し何かにつけ妨害していたのですが・・チョン・チスに陥れられたことからサンオクとサンオク父に昔密輸の濡れ衣きせたこと謝って改心なかなか存在感ある方でしたぞラスト、権勢欲も物欲もいらないと悟りの境地に入ったサンオク・・商売を志す人々に私財を分け与える姿は仏様のように思えました
2016年01月05日
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18年間、影のように生きてきた女がいた。誰もが憧れる財閥一家の妻ではあるが名前ではなく「K」と呼ばれ息を殺して生きてきた、大韓民国最高のロイヤルファミリーJK一族の次男の妻キム・インスク。彼女は、ある事件の容疑者にされた孤児院の少年ジフン(チソン)を救って以来、ジフンへの後援を続け、真の血縁関係こそないが実の母子よりも深い家族同様の存在となり、恋人よりも仲睦まじく、夫婦よりも深い信頼で結ばれていた。それはお互いに利害関係がなかったからこそ可能な間柄であった。検事ジフンの元に舞い込んできたある外国人の殺害事件。一つ二つ明らかになる事件の糸口が思いもよらず全てインスクに関連していることがわかり、ジフンは知りたくない真実に近づいていく。インスクが徹底して隠す過去は、孤児になるしかなかったジフンの過去とも関係していた。インスクを追跡しなければならない皮肉に苦しむジフン。ジフンはインスクを信じつづけることができるのか?インスクはジフンに潔白を理解してもらえるのか?それでも二人は支え信じあうことができるのか?いやあ、もうなんというかキム・ヨンエさんの女帝ぶりが名演!!迫力満点 娘以外には跡目は継がせないと気力胆力が凄かったですなぜインスクに冷淡なのか・・お気に入りだった息子がヘリ事故でなくなり、その悲しみがインスクを無視することにつながったんですねもともと結婚に反対だったのもあったのですが・・そしてインスク・・冷淡な扱いを受けながらも18年間堪え忍び・・息子の親権剥奪の危機に迫られたことから、ついに社長の座をかけて逆襲にでます・・ここのところの丁々発止もすごく面白かったですでもいろんな秘密をかかえてるんですねそれが外国人殺人事件と絡んで徐々に明るみにでてきますそんなインスクに恩義を感じ母のように信望をよせるジフンはインスクを守るため財閥に顧問弁護士として入り込むのですが、外国人殺害にからむ真実に迫るが故インスクが絡んでいることがだんだんわかり苦悩します・・でも最後まで守ろうとするのよね演じるチソン・・いろんな表情をみせてくれてうっとりでしたわ♪ラストがちょっと??でしたがやっぱりどうしても娘に継がせたいコン女帝の執念だったのか?しかし、細工されてるの知らずにインスクとジフンがヘリに乗り込むとも思えないのよね私的にはヘリからなんらかの形で脱出しといて、身を隠したようにも思えましたまっ得意の結末はみなさんそれぞれの想像におまかせしますってやつかな・・原作は森村誠一さんの「人間の証明」ですがそのまんまではなくてモチーフにしたという感じで大人なドラマでした
2015年12月15日
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1983年、韓国政府最高幹部「5人会」の司令を受け、極秘任務のため北朝鮮に潜入したジンピョとムヨル。だが、直前に計画が中止となり、政府に見捨てられたジンピョは「5人会」への復讐を誓い、亡くなった親友ムヨルの息子ユンソン(イ・ミンホ)と、東南アジアに移住する。その後ユンソンは、武術を学び、実父の死の真相を知るとともに復讐を果たすことを決意。入念な準備の末、韓国へ帰国する。しかしその矢先、ひょんなことから出会ったナナ(パク・ミニョン)の父親の入院費を立て替えることに。返済の代わりにユンソンの専属代行運転手となったナナは軽薄なユンソンと衝突しながらも彼の心の傷を知り、気になるように。ユンソンもつらい境遇でも明るく生きる彼女に惹かれていくが、復讐に巻き込むことを恐れ、愛との間で葛藤が始まるのだが・・いやあ・・ミンホくんのカッコヨサ全開でしたなぁ~そして シティーハンターを逐う検事キム・ヨンジュ役のイ・ジュニョクさんソン・スンホンさんに似ててこれまたイケメン見てるだけでも美しさでお腹一杯、堪能いたしました(笑)復讐のために韓国に戻ってきたユンソンですがナナと関るうちに、笑顔やちょっとお茶目な部分が~なとこなんだかみててこちらもニヤっとしちゃったりしましたね特にナナが家賃払えなくなって部屋を引き払うことになったとき密かに買い上げてここにいていいよ・・なシーンでの表情とかたまりませんでしたねあとほんとは運動神経バツグンなのにスポーツはダメなふりしてるところコミカルでしたそしてクールでいなくちゃいけないけど、ナナのことを好きになって懊悩するところはまたこれもよかったです・・ってイケメンだからどんな表情でも絵になると・・ヨンジュも仕事一筋でシティーハンターを追い詰めることが任務とがんばりますそしてユンソンがそうだとわかったのですが・・自分の父が「五人会」のメンバーであるとしり、捕まえることできたのにユンソンを逃がしますそしてユンソンを痛めつけようとする「五人会」最後の一人ジェマンの手からユンソンを守ろうとジェマンの手下にやられてしまったところは号泣でしたユンソンもよかったけど結構ヨンジュに感情移入しておりましたからねナナ・・明るくひたむきでほんとかわいいし、がんばりやなところ好感もてました最初は悪印象だったユンソンのことだんだん好意にかわっていくところもかわいかったしユンソンがシティーハンターであることがわかって心配するとことも共感できましたラスト・・えええっユンソンが・・??うーんと思いましたがちょっとすれ違う場面あったので助かってるんだよね??と私的には思ってるんですがエンドロールはシティーハンターはこうやって知らないところで活躍してるよということだと勝手に想像してますなんというか・・こんな感じの想像におまかせします!!な終わり多いよな~(^_^;)でも面白かったですよ(^O^)
2015年12月03日
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キム・ソヒョン(キム・テヒ)、芸術映画監督兼ソクヨン劇場の社長でもあったキム・ジョンウの一人娘として、幼い時に母親を亡くしたが明朗活発で創意的な感受性まで取り揃えた。ソン・ユラ(オ・スンヒョン)、ソヒョンの同じクラスの友達。美人なうえ成績優秀な夢多き女子中学生で、不動産屋の大金持ちの一人娘だ。しかし親がソヒョンの劇場の末端職員出身という事実のためプライドが傷ついていて父がキム・ジョンウの様な人ならとソヒョンに劣等感を感じていた。ユラは、コンプレックスの裏返しで優等生として成長する。そうした中ユラの両親は、ソヒョンの父親が借金のために売りに出した劇場を横取り・・ソヒョンをは家から追い出されてしまう・・そんなソヒョンを教育実習性であったオ監督(後にです・・)は気にかけるがソヒョンは行方がわからなくなってしまう。10年後。24歳のソヒョンは自分にあうキャリアを積もうとマルチプレックス映画館に入社する。そしてオ監督とも再会!!ちょうど映画館は、金融家の大富豪パク会長の息子テヨン(パク・ジョンチョル)をスカウトして、テヨンは知っている監督の紹介でアメリカ留学生出身であるユラをスカウトする。同じ映画館で働いてソヒョンとユラは偶然に再会するが、劣等感と競争意識でいっぱいになったユラはソヒョンのことが煙ったく何かにつけ嫌がらせをするのだがそのたびに周りに助けられるソヒョンだんだん才能を認められるようになっていきユラはますます危機感をつのらせる一方ソヒョンと助監督ジュンピョ(コン・ユ)は、家主と契約が上手くいかず、仕方なく'同居ではない同居'をするようになるのだが...。最初は衝突ばかりする二人だがジュンピョがソヒョンの父を尊敬していることからだんだん仲良くなっていき作品を作る上で助け合うようになる・・現在トップスターであるキム・テヒ コンユ パク・ジョンチョルなどがキャスト・・これもまたまた昔の作品なので皆さん若いし、初々しいですねテヒちゃんはデビュー作だしソヒョンの父の死の真相・・という面もありますが、あまりどろどろ感はなくソヒョン脚本の映画はオ監督がキム・ジョンウ監督の未完成の映画は脚本&監督をジュンピョがセガボックスで作成する映画好きな女の子の爽やかなサクセスストーリーって感じでしたなソヒョンを巡る、ジュンピョとテヨン・・どちらを選ぶ??って最後まで思ってましたがやっぱテヨンだったか!! ジュンピョ、イイヤツだけど仕事仲間とまりになっちゃったのね(^_^;)ユラも変にソヒョンにライバル意識持たなくても、ユラなりの才能もあるし努力家だから素直にがんばればいいのにねと何度思ったかでもラスト自分の父がソヒョンにひどい事をしたことを知ってからは本来にやっともどってよかったというわけで後味スッキリな青春ものでした
2015年10月19日
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子供のころから母親と二人暮らしだったウンス、美術の先生であった母が亡くなると叔父のところにひきとられ、叔母につらくあたられながらも美術の教師をめざし留学にまでこぎつけたところが思わぬハプニングが・・送別会の日殺人現場を目撃してしまう、迷いながらも警察にいったところ犯人のグァンギとでくわし、パリへと向かおうとするが証人を確保したい刑事ホテによって飛行機から降ろされ留学がふいに・・悪縁ともいえる出会いで不承不承証人になるウンスですが、グァンギは執拗にウンスを狙いますそして証人保護プログラムによりニセ教師としてハルドで過ごすことになる・・ニセ教師としらない島の人々は大喜び、そして島に赴任している医者ジェドウはウンスに惹かれるようにまたウンスのライバル?ジヨンまでジェドウを追いかけてハルドに・・ウンスは無事証言できるのか?そして恋の行方は?予備知識なく、何気にみたかなり前の作品ですがなかなか面白かったです(^○^)ハン・ジヘちゃんはやはりかわいい不承不承証人になったことからやっかいなことにまきこまれ、窮屈な思いしますがちょっとはいいだろう・・でホテを振回してしまってますよね(笑)まあ少々振回されてもハン・ジヘちゃんだから男性陣はしょうがないなぁ守らなくっちゃでしょうねホテ・・単細胞で熱血漢故に敵も多いけど実力派、グァンギに迫っていくんですが計略ですりぬけられてしまいますそんな中やっとウンスを証人にできるのですが、証人であることに重大さをあまりわかってないウンスにふりまわされます、そんなホテ・・島で先生を演じるんですが。。似合わない(笑)最初はウンスと反発ばっかりでしたが、だんだん気になる存在に・・守ろうとする男気はかっこよかったですねジェドウ・・見かけもかっこいいし医者というステータスもありながら医療という仕事以外には無頓着・・ジヨンが結婚したくていろいろ仕掛けても関心なし(笑)しかしウンスと出会って、明るく裏表がないところに惹かれますホテのことも最初は誤解しますが捜査に協力してくれることにほんとにいいひとでしたジヨン・・貧しい境遇からぬけだしたくて高校時代援助交際を・・その現場をウンスに見られたことから煙ったく思い、なにかと意地悪ばかりししまいにはグァンギに協力しウンスを消してもらおうとします経歴詐称でジェドウと結婚しようとしますが、結局はばれちゃうのよねでジェドゥーが振り向いてくれないし、やけになって最終的にウンスの殺害をグァンギに依頼、殺人教唆で逮捕されちゃうハメに・・まっとうに努力すればよかったのになあ同情の余地無しでしたこの方はそれにしてもチャングムのヨンセン役のときとイメージが。。さすが女優さんあとハルド島の皆さんは心優しく子供たちも可愛かったので見ててほっこりいたしましたよ
2015年10月06日
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チョルギュは事業が難しくなって幼いスミンと妻であるソンミを連れて田舎に引越しすることになる。スミンはTVを見られないようにしたお父さんが憎くて、戻ってきても宿題をしないで次の日学校で罰を受けるようになる。学校のダムの外で農楽集団が風物を鳴らしながら通りすぎるとスミンは自分の才能を隠すことができずに農楽集団を真似るのに遠くからこれを見つけたスミンのお父さんチョルギョは気が重い。スミンはチョルギュに映画俳優になりたいというと、チョルギュは大きな声でスミンを怒った。スミンは寂しい心に友達ユランの家で遅くまで遊んで、これを心配したチョルギュがスミンを探しに行く途中で事故にあう。119に運ばれたチョルギュの血液型が自分と合わないことにスミンは慌てて、恐ろしさも忘れたように森を彷徨って家に帰る。その日以後スミンはお父さんに対するすまなさに頭を上げることができなくて、チョルギュの為に国語の先生になるように一生懸命に勉強する。10年後すっかり大きくなったスミンは修能試験を終え、すぐにチョルギュを訪ねて、チョルギュは暗い顔で消息を絶っている叔母が生きていて、叔母を連れてくるといってアメリカに向かうが・・・実はその叔母ジョンオクがスミンの実母・・映画監督グァンソクと結婚していたがライバルのミリョンと不倫されそのせいでアルコール依存症となり、チョルギュがスミンを育てた経緯から芸能界を嫌うように・・ある日スミンはウンビと出会う・・意気投合する二人だが実は異母姉妹。恋に演技に火花を散らすこととなっていく・・これもかなり前に見てたのにレビュー書いてなかったなと(^_^;)思い出しながらさくっと・・二人の女優が火花を・・というところでなんとなく「ガラスの仮面」連想しちゃいますスミンが天才北島マヤならウンビは環境・才能に恵まれた姫川亜弓といったところかな違いは異父姉妹ってことだけど・・さしずめ月影先生はスミンの叔母ジョンオクかぁそれはおいておいて天性の才能を持つスミン・・最初は父に反対されててもやっぱりね実の母である叔母の血をうけついでるから演劇の道に進んじゃうのよね~そして才能をキム・ハニ監督に認められ、ハニの後援者となるジェームス・ハンと知り合いお互いに好意をだくようになるんですが・・なんと幼い頃離別した兄妹・・ええええっでしたそりゃ、惹かれあうはずだ事実がわかってがーんとショックを受けるスミンですが・・立ち直って女優をなラストはそうきたか!!って感じでした・・演じたチョン・ダビンさんが故人だなんて惜しいなぁウンビ・・スミンのライバル役ですが意地悪とか策略びしばしではなく、フェアに競う感じで好感もてましたハン・イェスルさんが実にチャーミングに演じてましたねハン監督のことが好きなのにハン監督は・・でもどかしかったけどこちらもそれを糧にして女優業にで・・スミンとウンビも姉妹としての絆も深まりすっきりしましたハン監督ですが・スミンの才能に惚れ込み、女性としても好きになるんですが思いは通じずでちょっと可哀想でしたが、女優と監督としての関係は作品作りの上で切っても切り離せないものとなり最高の仕事仲間となっちゃいましたね・・でもそれもよしかもね(笑)ジェームス・・妹とは知らずスミンを好きになるんですがこれまたいい男で惚れ惚れ♪押しつけがましくなくさりげないフォローとかそりゃスミンも好きになっちゃいますよ事実を知ってかなりショックを受けたものの立ち直って妹としての愛情をスミンにそそぐいいお兄さんに また母ジョンオクが書いた脚本を舞台化してあげるなど家族に対する愛がすごく伝わってきてよかったですさてジョンオクとミリョンですがミリョンの略奪愛でどろどろになっていた関係ですが、紆余曲折ありながら、ラストでやっと雪解けでほっとしました結構昔の作品で視聴忘れてて今頃みたのですが古さ感じずに楽しめましたとことん悪人っていうのがいなかったのもありますね
2015年09月27日
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孤児院で育ち、養子先の福岡で悲惨な生活を送っていたミリは、どん底の人生から抜け出そうと必死の思いで母国・韓国に逃げ帰る。しかし、親もなく学歴もないため就職もままならず、悲嘆に暮れるばかり。そんななか、ひょんなことから韓国最高のホテル、ホテルaの総支配人ミョンフンの目に止まり、ふいに口から出た「東大出身」という嘘により従業員として正式採用されることに。一方、世界的リゾート会社、モンドグループ会長の息子ユヒョンは、後継者として事業に加わるため留学先の日本から帰国。偶然出会ったミリに一目惚れする。成功のためミョンフンを騙し、心を掴んでいくミリ。だが、自分に想いを寄せるユヒョンが財閥グループの後継者と知ると、ミョンフンとの関係を隠して、ユヒョンに近づいていく…。どん底からはい上がりたいと嘘に嘘をかさねるミリ・・・悲惨な境遇だったからわからなくもないけど友達のヒジュの企画を自分のものとしてつかっちゃうのはどうよ?・やっぱいろんなことに関して詐称はマズいよいつかはバレるよって危ない綱渡りだなぁと思いながら見てました(^_^;)でも、まあ騙されるほうもあの美貌なら致し方ないか~って部分もありますしねミョンフン、ユヒョンが魅力にまいっちゃうのも分かるような気が・・イ・ダヘさんだからとことん嫌味にならずだったとおもいますしかし実の母がユヒョン父と再婚してるなんて、そして自分を蔑んでユヒョンとのつきあいを反対してたなんてこれがものすごいショックだったとおもいますミョンフン・・実直さあふれてミリが本当のことを言っても力になってくれたかもだし嘘つく必要なかったかも~とついつい思いましたねミリの嘘がわかるにつれ何故本当のことを言ってくれてなかったんだという気持がありありとでてましたもんね(^_^;)ユヒョンも一目惚れしたミリに一途!!こちらは真実がわかっても罪を償ってほしいとまあこれまたいい人すぎるくらいいい人なのでミリはもったいないことしちゃったなぁ~で懺悔の念もあってラスト、孤児院(だったと思いますが)で解き放たれたかのように生き生きとした姿見てほっとしましたカン・ヘジョンさん演じるヒジュ・・ほんとに優しく純粋でミリとは真逆・企画もとられちゃったりと利用されてさんざんユファンのこと想っていたのにユヒョンはミリのことしか見えないし、詐称してるミリの真実をユファンに言うことができず・・でいい娘すぎる~いろんな大人~な心理作戦もあったりとなかなか大人なドラマでした
2015年09月10日
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一見チンピラ風のギョンタクは、女性に保守的で寡黙だが正義感にあふれた若者。上司の陰謀で強制的に除隊するようになった後はやることなすことが的外れでうまくいかず何の仕事もなく両親の店を手伝っている。ある日、ギョンタクは警護会社の女性ボディーガード・ユジン(ハン・コウン)の依頼人を危険な状況から救う。警護会社社長ハン・ソンス(ソン・イルグク)はその光景を見て、腕っぷしの強さが気に入り、ボディーガードの仕事に興味があるなら会社を訪ねてくるようにとギョンタクに言う。これをきっかけに、ギョンタクはハン・ソンスの警備会社に就職。喜んでボディガードとして働き出すことになった。しかしソンスの妹でモデルのシネの警護を頼まれわがままさに振回される一方、ナヨン(イム・ウンギョン)は祖母(キム・ヨンウク)と共にギョンタクの町内に引っ越して来て、ギョンタクの妹のキョンミ(マヤ)と友達になる。ギョンタクの店で働くナヨンが政治家の隠し子とわかって何者かに狙われるようになる…。先入観なしでみましたが、なかなか痛快で面白かったですギョンタクの男気がいいわ・・まさにボディーガード向け 一本気ゆえ、さっっぱりとしたユジンとお似合いじゃないかな~と思いながら見てましたユジンがこれまた好きなキャラできっぷのいい姉御タイプでカッコイイ!!ハン・ゴウンさん自体はセクシーさのあるかたですが、あえてそれをださないところははまりましたねおたがいはっきりしてるからギョンタクとうまがあい、ソンスの会社をやめて一緒に警備会社をするんですねナヨンも初めは怖いおじさん??と思ってたのが真直ぐな性格をわかるにつれ頼もしく思い好意にかわってくところ気持ちわかりましたナヨンが有名議員の隠し子であったことからいろんな騒動にまきこまれていくんですねでソンスですが・・警備会社の社長とエリートなんですが目標達成のためなら手段を選ばない冷酷さもあり結局は有能な部下であるユジンも離れてギョンタクとともに仕事をすることにさらに父親の不始末を隠そうとするあまりとんでもないことを・・しかし未遂に終わります罪をつぐなったあとは憑き物が落ちたかのように地道にスーパで働ようになってよかったこれが本来の姿でしょうソンスの妹のシネですが・・確かに美人でスタイルもよく家柄がいいとくるともう手がつけられないわがままぶり(笑)そんなわがままが通じないギョンタクに言うことをきかせたくてあれこれしますがすべてダメダメ(笑)ナヨンに対しても上から目線なんですが・・ラストでナヨンがデザイナーとして成功して生活のためにモデルをさせてとお願いするところは笑えました・・立場逆転だものねギョンタクの友人たちもいい味だしてたし、ちゃんとボディーガードらしくなってよかったラブラインらしきものはなかったけどさくっと後味良いドラマでした
2015年08月27日
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金も学歴もないクォン・オジュン(チャン・ヒョク)は、生まれもった巧みな話術と甘いマスクで女性たちから金を騙し取る詐欺師。3000万ウォンの借金を背負っていた彼は、返済できなければ臓器を売り飛ばすと借金取りに脅されていた。そんなある日、自動車事故をきっかけに、夫を亡くし5歳の娘と姑を抱え生きるシングルマザーのチン・ダルレ(イ・ダヘ)と出会う。ダルレの貯金残高が3000万ウォンあると知ったオジュンはその金を騙し取ろうとする・・・。しかし、人を疑うことを知らない純粋なダルレと接するうちに、やがてオジュンは真実の愛を知り、今までの生き方を悔い改めるのだが・・・。ダメンズだけどどこかひょうひょうとして憎めない役やらせたらチャン・ヒョクはハマリですよね罪悪感なく、女性を騙してたオジュンですが、真摯にひたむきに生きているダルレと出会い、最初はいつもと同じ・・のはずが、その真摯さに惹かれ、だんだんと変っていきます騙した人たちへのお詫び行脚までしちゃうんだものね、そしてやっとダルレと・・と思った矢先にいままでスパーリングの相手をしていた後遺症で脳の血管に異常が起こり、血圧が上がると危ないということになってしまいダルレを幸せにできない・・と突き放そうとしますが、ダルレの真摯な愛を受け入れ穏やかなラストはジーンちきましたねダルレ・・シングルマザーで姑と同居しながらも明るく懸命に生きている女性、貯金を狙うオジュンにつきまとわれますまた姑に勧められた見合い相手にも気に入られますがこの見合い相手が変人なのよね(笑)お断り~なんですがこれまたつきまといますと困った男に気に入られてしまうわけですがなんとなくオジュンのことが気にかかるようになり生き方を改めてほしいと・・オジュンに悔い改めさせてしまうんですそりゃイ・ダヘさんだものねまた夫を登山事故でなくしてからも姑と暮らしてるんですが、嫁と姑というよりは母と娘みたいな関係ですごくいい感じでしたまた脇役としてダルレの姑を慕う、もとヤクザの親分もかわいげがあって一途なところよかったしダルレの見合い相手もちょっと人間嫌い?みたいなところあったけど、ダルレやダルレの娘と関るうちに本来の自分をとりもどしていく様子もよかったです(^O^)
2015年08月12日
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ある日、1人の代理母から二卵性の双子が生まれた。男の子はギョンビン(コス)、女の子はスンリ(キム・ソヨン)と名付けられたが、数秒先に生まれたことで兄になったギョンビンは、男尊女卑の思想によって父親の元に引き取られ、妹のスンリは代理母のもとに残されることになった…。ギョンビンはチャン家の一人息子として家族の愛を一身に受けて育つ。しかしある日、スンリが彼の前に現れた。スンリは母親と貧しいくとも幸せに暮らしていたが、美貌で男性からモテる母が不倫の末相手と一緒に逃げたのである・・スンリに父親のところへいけと書き置きを残して・・・2人の出現により、それまで何不自由なく、幸せな生活を送っていたギョンビンの人生が一変する。スンリもまた環境が変ってしまい、窮屈に感じ新しい家族になじめず、苛立ちをつのらせる日々を送っていた自分が代理母から産まれた衝撃をのりこえて何とか平静を取り戻したギョンビンは、自分のために姉が言語障害になった事実を知って、姉を幸せにするためにまたいままで苦労してきたスンリを理解して家族として受け入れて努力していく決意をするこれもレビュー書くの何年も忘れてました(^_^;)下書きメモが残ってたのでアップしときます~・・賞味期間切れすぎですが(笑)テーマとしては男尊女卑による代理母問題であるので、ほんとテーマとしては重いし、50話とかなりの長丁場なのでリタイアするかもと思ってましたが意外と面白く完走いたしました♪コスくんが主役なんですが・・脇役であるアン・ジェウクさんとりまく物語がめっちゃ面白くてスチョルはいったいどうなるんだろうか?と思いながら見てました最初は騙すつもりだったヨギョンと最終的には結ばれてよかった~糟糠の恋人ヘンジャを振る形になってヘンジャちょっと可哀想だったけどじゃないとヨギョンも可哀想だしねギョンビンとスンリ・・初めは育った環境が違うからなかなか心を開けずにいたけどやっぱり双子。。ギョンビンが一生懸命スンリを理解しようと勤めた結果スンリもギョンビンに心を許すようになってよかったなと思いました♪ギョンビンとチャンミ・スンリを介して知り合うこととなりお互いに好意を・失せん・でこちらはもうなんとなくうまくいく伏線あったから安心してみてましただからスチョルが1番気になったのよね(笑)チャン家のお母さん・・スンリに対してはかなり複雑な気持もあり葛藤してるところよく演じられてましたさすがコ・ドゥシムさん!!なんというか・・ものすごい男尊女卑ってプレッシャーになりますよね今でこそ、ましになったとはいえ日本でもそういう部分はあるからなぁ(^_^;)で代理母受け入れざるを得なかったお母さんの気持、分かるような気がします見てると古さはそう感じなかったですが・・俳優さんたちが若い!! もう皆さんトップスターだものねとちょっと時の流れも感じました
2015年07月24日
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王子様のキスで目ざめる美しいお姫様になる事を夢見る、怪力娘ヨンヒ(キム・ジョンファ)。くるくるパーマに黒縁メガネはどう見てもモテそうにない。でも、そんなヨンヒには、7年間想いを寄せる王子様ジヌ(ヨン・ジョンフン)がいた。どうにか振り向いてもらおうと“キレイな女”を目指すヨンヒ。そんなヨンヒに想いを寄せるジヌの弟ソヌ(イ・ワン)。ヨンヒの変わっていく姿に惹かれ始めるジヌだが、いつしかヨンヒの想いは花美男ソヌへと向かっていき・・・ヨンヒを巡る甘く切ない三角関係が繰り広げられる!これもかなり以前の作品・・見てたけどレビューアップ忘れてました(>_
2015年07月10日
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大学病院の跡取り息子である弟チョイン(ソ・ジソブ)とその兄ソヌ(シン・ヒョンジュン)。血のつながらない義兄弟ではあったが、互いに信頼しあう仲のいい2人だった。米国留学を終え、一流の脳神経外科医になったソヌが、ポソン大学病院に帰ってきた。7年ぶりの再会を無邪気に喜ぶ弟のチョイン。だが、ソヌを待っていたはずの最愛の女性ソヨン(チェ・ジョアン)は、チョインのものに。さらに病床の父は、弟に病院の経営権を譲ろうとしていた。裏切られた想いの兄は、ある陰謀を企てる。ソヌの薦めによって中国にいくチョインは中国国境付近の砂漠――銃で撃たれた瀕死となるしかし、中国でのガイドである脱北者ヨンジの兄ガンチョルに救われたが・・すべての記憶を無くしていた。誰が僕を捨てたのか?・・半年後、ヨンジとともに韓国にイ・ガンホとしてもどったチョインチョインの失われた記憶がよみがえる時、復讐のメロドラマの幕が上がる!これすごくはまりました・・恋愛よりはサスペンス色が濃いんですが、演技の上手いお二方の共演でチョインが記憶を取り戻してからの対立するとこととかバチバチの火花が・・で圧巻でしたはあっしかし白衣って魅力3割増しますよね・・診察してほしいと思ったファンの方も多いだろうな。。。おっとおっとこのままでは内容ふれずに終わってしまいそうで・・(笑)チョイン・・いやあほんとにもうね誘拐され撃たれるは、記憶をなくすはと大変な目にあうのですよね最初の明るかったチョインと無口でクールなガンホこのギャップがね、ギャップ萌えしちゃうよね~時折見せる笑顔・これがまたたまりません・・すんません・またまたジソプの魅力を語ると止まらなくなりますな記憶をなくしてる間もせっかくソヨンが探し出して再会までいきそうだったのに帰ってこられてはこまるソヌによって該当者はいない・・と脱北者の収容所にいれられたりとどこまで辛い目にあうの~でしたでもだんだん記憶がもどり事実を突き止めようとしますそんななかヨンジの存在は大きな支えになったんですよね二人でいるときヨンジをみるチョインの柔らかい視線がまたこれがよいのですよね結局ソヌが難病でチョインしか手術できないとなり、養母ヘジュの懇願とヨンジの兄弟だから・・ということばに執刀しますソヌ・・優秀な外科医で何事にも動じないのですが・・待っていてくれるはずの恋人ソヨンがチョインと婚約発表したことや父がチョインのために救急医療センターを建設してまかせようとしたことを知り封じ込めていた自分は認めてもらえないというコンプレックスからチョインを疎むようになりチョインに中国行きを薦めますそこでチョインが失踪することになるんですが・・脳医学センターを設立するのに幸いとしチョインが戻ってからもいろいろ策をねり悪事をつくしついには殺そうとまでしますソヌの気持もわからないではないけどやりすぎだよね(>__
2015年06月25日
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大富豪のアンナは、突然の嵐に見舞われ車で立ち往生するはめになる。そこへ偶然通りかかった便利屋チョルスが、車を修理してあげるが、強盗犯だと勘違いしたアンナに殴られてしまう。亡き兄の子供達を養うため、せっせとお金を稼ぐチョルスだが、その後もなぜかアンナと遭遇し被害を被る。ある日、夫ビリーとの口論の気晴らしに乗ったヨットから転落したアンナは記憶を失ってしまう。病院でアンナと再会してしまったチョルスはアンナに記憶がない事を知ると、自分の恋人だと思い込ませ、これまでの復讐とばかりに家政婦のようにこき使い始める。しかし、まともな家事などできるはずもなく手を焼くばかり。それでも行く当てのないアンナと生活していくうちに、チョルスはアンナを愛おしく思い始める。一方、アンナの悪魔のような傲慢ぶりに手を焼いていたビリーは、遺産が手に入ると大喜びしていたが、アンナが生きていたことを知り・・・。いやいや~アンナさんの高飛車っぷりハンパなかったなぁ~実際に身近にいたらちょっと怖いけど(笑)最初はおおおおっなんてわかままな奥様って感じで・・ビリーもこれはしんどいだろうなとちょい共感いたしましたでも記憶を失ってチョルスに好意をもってからはなんだかツンデレ女子で可愛らしさもありましたねチョルスの元カノ・ユギョンにライバル心めらめらだったり・・そこら辺わかりやすいよねジャジャ麺が好物になるとは思いませんでしたしね(笑)生活のなかではこっそりチョルスのお金をちゃっかり自分の服につかっちゃったりの金銭感覚のなさとか家事ダメダメさは笑えましたねまあセレブなんだから仕方ないよねそうそう電気毛布を仕入れてもらって喜ぶ所もすごくほほえましいなと・・子供たちともだんだんうちとけて仲良くなっちゃうのもよかったあのアンナの口癖「なんてザマなの」は頭を離れませんよチョルス・・真面目で明るくて働き者高飛車なアンナにふりまわされますが、お人好しだし結局面倒みてるんですよね(笑)アンナのわがままにできるだけ応えてあげたりしてます。電気毛布かまえてあげたときのアンナの笑顔がよかったですでもアンナにとって庶民感覚もわかってよかったとは思いますよアンナの記憶が戻ってからどうなるかなと思ったんですがやはりそこはハッピーエンドですっきりだったわビリー・・・アンナのわがままさにへきえきで事故でいなくなったのをこれ幸いだったんですが財産からむと記憶を取り戻してもらおうと必死でもいやらしさはなくコミカルでしたけどね(笑)ユギョン・・一見女らしく可愛いのですが・彼氏に振られた腹いせに元カレのチョルスと復縁しようとあの手この手・・アンナさんのほうが高飛車でもきっぱりしてるからずっといいよと思いましたねチョルスの甥っ子たちが1番それを見抜いたんじゃ・・なのでそこらへんすっきりしましたなかなか面白かったです・・って今頃消化です(爆)
2015年06月17日
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家族の愛に包まれ天真爛漫に育ったソンミと、不幸な家庭に育ち、いつしか利己的な性格となったヨンミ。建設現場で働く父の事故死により身寄りのなくなったヨンミは、これ幸いとばかりに現場責任者であるソンミの父の同情を利用してソウルに上京する。アナウンサーを夢見る二人は偶然にも同じ大学の放送学科に入学。恵まれた環境で育ったソンミに激しい嫉妬心を抱くヨンミは、あらゆる手段でソンミを陥れ、遂には兄のように慕うウジンの心までも奪い、傷ついたソンミはロンドンへ留学する。そこで出会ったヒョンチョルは純粋なソンミに惹かれるが、ソンミはウジンへの想いを断ち切れないでいた。しかし帰国したソンミは、ウジンとヨンミの結婚話を知り、ようやくウジンをあきらめることを決意、アナウンサー試験に備えて猛勉強を開始する。そんな中、放送局の会長である父親が倒れ、後を継ぐためにヒョンチョルが帰国。ソンミとヨンミが目指す放送局に企画理事として入社することになり…。これは韓ドラブーム始まった頃テレビ朝日系で10話に短縮されてるのを見たんですねでもそういえばノーカットの見て無いなぁ・とまたまた今頃フルひょんバージョン見ましたこんなことやってるから新作・最新作に追いつかないんだわ~(泣)いいのいいのもうこうなったら老後の楽しみにまでしますともおっと前置きはもうおいて有名な作品だから皆さんよくご存知かと・・ソンミは明るくて誰からも好かれるタイプ、演じるチェリムさんの笑顔はほんとに可愛いし癒されます・・同性でもそう思うから、ヒョンチョルが好きになるのもわかるなぁでも純粋すぎが災いしてライバルのヨンミにつけこまれてやられちゃうんですよね学生時代MCとられたり、大好きなウジンを横取りされるし・・これはウジンの好みがヨンミだったからしかたなかったりもしますがね放送局ではまたいろいろ妨害されて先輩の人気キャスタージュヒに嫌われてしまいます誤解はあとで解けることになり、助力してくれるようになって結果よかったけどねまあ客観的にみると慌てずに事態を良く見極めてればあられなくてもすんだかもってのはありますなでもピンチのとき何気に支えてくれるヒョンチョルのカッコヨサったら(^.^)そりゃチャン・ドンゴンさんだもんね例のアンクレットをつけてあげるシーンなどうらやましかったと結構前にみてるにもかかわらずはまりましたよヨンミ・・不幸な境遇から、異常なほどの上昇志向、そのためには手段を選ばない冷酷さがありソンミと対照的ですでソンミへのライバル心もハンパなかったねなにかにつけ足を引っ張るし、やられるあなたが悪いのよ的・・ソンミの持ってるものを奪いたいというのが随所にあらわれてましたでも悪事は隠せない、ヨンミを疑いだしたジュヒにたいして車に細工をおこなってそこらへんからぼろがだんだんとでしたねウジンをソンミから奪っておきながら、上昇嗜好だからヒョンチョルを落とそうと画策・・いやいやそれはうまくいかなかったけどねそんなヨンミも自分の過去がばれそうになって同棲してたチンピラから逃げようとしてかばったウジンが亡くなった時はさすがにショック・・そりゃそうだラストは記憶を一部失ってしまいますが、子供のころの純粋な部分がでて笑顔なヨンミこれで何も心配したり恐れたりすることなく幸せなんじゃないかなと思える感じでしたヒョンチョルですが、ロンドンでソンミと出会って明るく屈託のないソンミに好意をもちますそこらへん、ウジンのことを思い切れないソンミにちょっといらっともしましたけどねこんな素敵な御曹司に好かれてるんだよ~(>_
2015年06月02日
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15世紀の朝鮮王朝。貴族家の庶子に生まれたホン・ギルドンは家と社会から蔑視を受け、悪名高き道楽者として暮らしてきた。酒と女と博打に溺れていたある日、中国へ渡ろうと決意したギルドンは、中国からやって来たお転婆な女性ホ・イノクに出会い、語学を習おうと、以後行動を共にするようになる。つねに言い争いが絶えない2人だったが、いつしか心を通わせていく。時を同じくして、王子チャンフィは、幼い頃、命を狙われた異腹兄弟グァンフィへの復讐を実行するタイミングをうかがっていた・・・。そんなある日、チャンフィが落とした母の形見である高貴な髪飾りをイノクが偶然拾ったことから、3人の運命は絡み合い始める。そしてギルドンは、何者かに殺された盗賊の男に渡された不思議な杖と遺言を伝えるため、盗賊たちを探しに向かった ―。これも大分前の作品となりましたが・・今頃(笑)まっ時代劇だから古さはあまりないです・・グンソクくんが若いというのはあるけどねカン・ジファンは演技が上手いので安心して楽しめました優秀なのに、庶子ゆえに認められないいらだちあきらめの気持ちでやんちゃな前半平等な世の中に変えたい、と盗賊の頭領として活躍する後半チャンフィと志を共に・・ながらこれまた優秀すぎて民の心を掴んでしまうのを恐れたチャンフィと決裂しちゃう、悲しさもあり、前半と後半ではトーンがかなり違いましたねギルトン自体はすっごく魅力的でした、イノクとのかけあいとか面白かったしねイノク役のソン・ユリさんもチャーミングで可愛らしかったです、こちらも自然体で庶民な前半、おちゃめで笑えるところがたくさんありましたね。自分の本当の身分をしってからの懊悩もよく演じてたなぁでもギルトンへの気持がぶれず、最後までギルトンのそばにの一途さがよかったそしてグンソクくんのチャンフィ・トラウマをかかえ兄への憎悪の念のみで王位をめざすんですが本当は兄が正当な継承者であったとしってからのちょい暗黒面なところ、なかなかはまってましたまさか母の王妃が陰謀くわだてていたなんて・・それもあるよねいろんな権力にしばられないギルトンの自由さを羨ましくも思い、でも王として頂点であることをくつがえされては困る・・そこのところのジレンマもよくわかったので見事でしたギルトン父・・ギルトンの優秀さをわかっているからこそ、冷たく辛くあたってるなというのよおくわかりましたでもスケール大きいギルtンには爪をかくして生きていくなんて無理ですよね(>_
2015年06月01日
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若くしてロエルデパートのCEOを務めるキム・ジュウォンは、母方の一族が大財閥という、いわゆる“御曹司”。ハンサムで、アメリカの一流大学を卒業し、広大な邸宅に住んでいるセレブである。週にたった2回しか出勤せず、エレベーターではなくわざわざエスカレーターで出勤することから、従業員たちからはしばしば白い目でみられているが、経営判断は鋭敏。一見したところ、付け入る隙は全くない。隙があるとすれば、日本、中国などアジア圏を席巻する韓流トップスターである従兄のオスカーに対する異常なまでのライバル心。趣味も車も女も、オスカーに負けることは、彼にとって容認しがたいことである。ある日、ジュウォンは、オスカーに自分のデパートのイメージキャラクター契約を結ばせるために、その交換条件として彼がトラブルを抱えている女優と交渉すべく撮影現場を訪れるが、スタントの女性を、その女優だと勘違いしてしまう。間違えられたスタントウーマンのキル・ライムは、オスカーのファンで、たまたま撮影で一度共演したことがあったため、勘違いに気付かないジュウォンはライムとオスカーの仲を誤解する。ライムに対して失礼な発言を連発し、2人の出会いは最悪に近い形で始まる。しかし、ジュウォンはなぜかライムのことが片時も頭から離れず、いつしか彼女の姿を追うようになっていくのだった。ジュウォンは、学歴、家柄ともに申し分なく、何不自由ない生活をしながら“暇つぶし”でCF監督をしているスルと見合いする。彼女にとって芸能界で華やかな交流を持つことは、かつて愛し合ったが、深く傷付けられた元恋人オスカーへのあてつけであった。ある日、「ロエルデパート主催・オスカーと行く済州島ツアー&MV撮影見学」で、ジュウォンとオスカーとライム、そしてスルは済州で鉢合わせする。オスカーとジュウォンが意地の張り合いから始めたマウンテンバイクの競争に割り込んで参加したライムは、途中で道に迷ってしまう。ライムの身を案じて捜しに来たジュウォンとライムは、怪しげな食堂にたどり着く。そこで休憩した2人は、女店主から自家製の酒をもらってホテルに帰る。その夜、それぞれに貰った酒を飲んで寝るが、翌朝、彼らは驚愕の事態に直面することに。“俺がアイツ”、“アイツが私”になっていたのだ…!!2010年度作品・・私にしては比較的新しいほうです(爆)めっちゃ面白かったです、視聴率がよかったのも納得~ヒョンビンくんとハ・ジウォンさんだしね、ふふっそれにお気に入りのユン・サンヒョンがでてたしそこか!!ツボは・・(爆)魂と体がいれかわる!!・・これって日本映画「転校生」のソチュエーションだこれわかるってことは年齢が・・世代が・・ははっ(苦笑)でなかなかそこのところ難しい演技だったと思いますが、お二人とも見事でした最初は最悪の出会いだった二人がだんだん気になる関係にそして男女入れ替わった時のどたばた加減が面白かったです妙に女っぽいヒョンビンくんが可愛かったりして、ハマリましたよそれとジュウォンにはさばさばした態度なのに憧れのスターオスカーを前にすると女の子モードなライムも可愛い(笑)これ女性なら共感できるよ~と思いながら見てましたさて主役のライム・・父を高校生の時亡くし、アクションスターをめざして頑張ってる素敵な女性快活で活発でさばさばしてて見ててほんとに気持がよいのよアヨンとの友達関係もいいのよね~せっかくジュウォンとうまくいきそう・・となった矢先にジュウォン母の反対にあったり主演になった映画で生死をさまようことになり、えええっておもいましたがそこはヒロインだもんね・・めでたしでよかった~ジュウォン・・ライムを好きになってから猛アタック・・歯牙にもかけてもらえなかったりでしたが両思いになってからのツンデレぶりがよかったですやっぱるツンデレ御曹司のシチュエーション似合いますよ、この方はライムの事故で入れ替わるなんて、究極の愛・・でもそんな~でしたけどそこはもちなおしてほっでしたでイケメン二番手オスカー・オスカー的にいや一番は私だ!!でしょうねだってスターだもん、しかし歌が下手設定が意外~でも面白かったご本人歌上手いの知ってるからねちゃらっぽく??見えてもユン・スルへの一途さがでてたから素敵でした~ジュウォンとのプチライバルっぽいやりとりもよかっただって2ショットですよ・・そこか(笑)男性イケメントリオのしんがりはイ・フィリップさんこれがまた寡黙でクール、見守り隊でいいのよアクションスクールの主宰って設定もよかったですライムへの思いは届かなかったけどジュゥォンの妹が興味を・・だったからひっつけてあげてほしかったな~いや最後にソン・イェジンさんがカメオ出演してていい雰囲気だったからそっちの含みかな・・でユン・スル・・誤解から元カレオスカーを憎んでしまうんですが、ほんとは好きだからこそものっすごい意地悪するのかなと思ったらそうでもなくて嫌な感じはなかったですこちらの恋模様も早く元どおりに~と思いながらみてました演じたキム・サランさんめっちゃ美人!!スタイルいい!!と思ってたらミス・コリアだったんですね納得そして 今や売れっことなってるイ・ジョンソクくんがオスカーが才能をかぎつけたハン・テソン役でつくづくイケメンが多いなぁと嬉しかったり・・いや内容も凄くよかったですよ私としては好きなラブコメBest5にはいる作品でした
2015年05月26日
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旧作レビューに再び〜・・まっこんなんあったっけ?と思ってご覧くださいね新作レビューされてるとこは多々あると思いますのでねご了承を・・いつもながらです〜(^^;)ソニとジニは幼馴染。ソニの父親は工場長で、ジニの父親はその工場で働く部下であり、家族ぐるみの付き合いである。ある日、ソニの父親は自分が任されていた工場から自分の知らないうちに廃棄物を違法に捨てていたという事実を知り、本社の経営方針に疑問を持つ。これに対して会社の社長はジニの父親にソニの父親を始末するように命令し、ソニの父親は偽装事故で殺されてしまう。そして、ソニの父親の変わりにジニの父親が新しい工場長として赴任する事になる。夫の死によってソニの母親はショックを受け他界してしまう。一人この世に取り残されたソニは叔父の家に預けられることになる。環境運動家である叔父の手伝いをしながら、大学に進学を諦め、環境運動家として暮らす事になったソニ。ある日、叔父から父親が死ぬ前、工場廃棄物に対する話をしていたということを聞き、父親の死の裏に潜む陰謀を感じた。そして彼女は父親の不条理な死の謎を明らかにするために動き始める。仲のよい親友だったソニとジニだけどソニの父の死で立場が逆転・・お嬢様だったソニは苦労の連続で父の死の真相にせまっていくんですが、お嬢様であってもそれを鼻にかけることなく誠実で真直ぐで友達思い・・そんなところにジュンソプも惹かれていったんでしょうねしかし真相を暴くのにそれを妨害するジニ父ってほんとにもうっジュンソプ父もずいぶんひどかったりしたからなぁ(怒)まっ悪役がいなくっちゃ話が面白くないってところなんですけどね一方自分の父がソニの父の死に関知してると知らず、ジュンソプに思いを寄せるジニはソニの存在が疎ましく、ジュンソプとなんとか結婚しようと画策・・親友だったんでしょうが~とまあ、なんにつけ評価されるソニに対する羨ましさの裏返しでもあったんでしょうね父の悪事を知ってからラストではちゃんとソニとジュンソプを祝福しててよかった一途なサンジュンがいるじゃない!!こっちのほうが似合ってるよ~(^O^)そうそうジュンソプとサンジュン・・やっぱユン・テヨンさんだから申し訳ないですがサンジュンが良かったです(笑)ジュンソプも自分の父を信用したい気持とソニに対する気持でちょっと可哀想な部分もありましたがジニがいろいろ画策しても結局はソニに対する気持がぶれなかったのはよし!!でしたあとはジニの義母・・まったく~セレブになれたらそれでよし!!って感じで好きになれないキャラでしたはあっ夫の悪事がばれたときはちと可哀想ではありましたけどねジニの義理妹は・・。ここの家族の中ではまともだったわ~ほっとした(笑)とさくっとこんな感想です、ほんとに昔の作品だからリタイアするかもと思いつつ視聴でしたがやはりソン・イェジンさんとキム・ギュリさんの美人実力派がW主演だったので面白かったです女学生姿もかわいかったですよ(^O^)
2015年05月12日
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え〜ひさびさに新し目の作品レビューです(笑)といっても最新ではないですけどね少女ウリは、貧しいながらも、聴覚障害をもつ母ミスクの愛情をたっぷりと受け、明るく元気に毎日を過ごしていた。そんなある日、ミスクと知的障害者だが、やさしい心を持つヨンギュとの結婚が決まり、ウリは喜ぶ。ヨンギュには秀才だが障害を持つ父親、貧しい家庭を疎ましく思う息子マルがいた。自分の兄となったマルの事が好きになったウリは毎日、マルに話しかけ、マルも次第に心を開いて行く。そんなある日、ピアニストを夢見るウリが、学校に忍び込んでピアノを弾いていると、同じく家を抜け出して学校に忍び込んだウギョン財閥の会長の孫ドンジュと出会う。ビアノが弾けるドンジュにピアノを教えてもらい、次第に仲良くなるウリとドンジュ。しかし、そんな中、悲劇は起こってしまう。ドンジュは、父親でウギョン財閥の社長の座を狙うチェ・ジンチョルが、ドンジュの祖父であるウギョン財閥のテ会長のを殺害する現場を目撃してしまい、慌てて2階のベランダから転落してしまう。その時、頭を打った事が原因でドンジュは耳が聞こえなくなってしまうのだった。さらに同時刻、ウギョン財閥の工場で火事があり、そこで働いていたミスクが亡くなってしまう。火事を隠蔽する為、ウギョン財閥は火事の原因はミスクにあったと言って、ヨンギュとマルを訴える。他に誰も頼れないマルは、以前奨学金を貰ったさいに「困ったことがあれば尋ねてくるように」といっていたドンジュの母親テ・ヒョンスクの元に行く、耳が聞こえなくなったドンジュに途方にくれていたヒョンスクは「助けてください」というマルに対して唐突に「私の息子になるか?」と言うのだった。そして15年後・・・。ドンジュはアメリカで読唇術により障害を隠す術を身につけ、グループ後継者となるべく韓国に戻ってきた。また、マルはジュナと名乗り、ドンジュの兄となり耳の聞こえないドンジュをサポートしながら貧しい家庭ではなれなかった医師になる夢を実現していた。一方、火事の日から行方不明となっていたマルを捜し続けるウリは、街でマルと似た話し方をするドンジュを見かけ、失踪したマルだと思い込み…。単にラブストーリーってことだけでなく、家族の愛がしっかり描かれていて心あたたまる素敵なドラマというのが率直な感想です特に知的障害を持つ設定となるチョン・ボソクさんの名演技にはもう泣けたし微笑ましかったしで、名演を選ぶならこれしかないでしょってくらいでしたさて主役からいきますが、キム・ジェウォンくんが演じるドンジュ・・事故で聴覚を失うこととなるのですがそれを認めたくない母との葛藤、ウリと再開してからのぶれない一途さ、兄と慕うジュナへの思いなどなど素晴らしかったです・・やはりあの微笑みは最強だ・・それがいいたかった??(笑)でもサイパンで治療中の時の壮絶な苦しみを乗り越えたからこその明るさ、そして後継者たるべく義父ジンチョルと戦う強さも・・まあそれもウリの存在あってこそですけどねとにかく地位を奪われたくないジンチョルから目の敵にされますがねウリ・・・聴覚障害者の母ミスクと二人三脚で優しく明るい人柄・・9才の時ドンジュとひょんなことでであいますヨンギュとミスクが結婚して新しい家族が増えた矢先にミスクが勤める工場が家事に・・耳が聞こえないミスクは逃げ遅れ、ジンチョルの命令で防火シャッターが降ろされ帰らぬ人と・・慕っていた義理の兄マルがその時姿を消したことから家族を支えることとなりますが、とにかくまっすぐで可愛い~ドンジュが聴覚を失ったことを知ってからは何かとフォロー そうそういつもドンジュが「ピアノスト」と愛しそうに言うのがほほえましかったですマル・・才気煥発故に自分のおかれている境遇をうらみ、工場の事件をきっかけにドンジュの母ヒョンスクの養子として生きることに・・しかしジュナの本当の父はジンチョル・・・ヒョンスクに利用され裏切られたた思いからドンジュと敵対するようになりますが・・最終的には父ジンチョルの罪を知りまたドンジュを殺害しようとしてることを知り、ドンジュを救いにいき恩讐をすて昔の温かい関係に戻りますよかった~ナムグン・ミンくんも凄くよかったわ~なのでいい人に戻ってほっ(^O^)ドンジュの家族が会社を巡ってどろどろな戦いをしtるので反面ウリの家族と周りの人々が暖かくほのぼのした気持になりました、おばあちゃんが毒舌ながらも深い愛を持ってるところもよかったし、なんといっても父親ヨンギュ役のチョン・ボソクさんが秀逸!!障害をもつ役柄ですが・すごくピュアで欲を持ってる健常者よりずっと素敵なんじゃないかと思えましたよミスクへの一途な愛情も素敵でしたさてドンジュのほうですが義父ジンチョルは会社の実権を握るためにはどんなことでもする冷酷さ・・ラスト近くまでそれは一貫してましたねそれをヒョンスクが知り、またジンチョルのせいでドンジュが聴力を失くしてしまい、愛情が憎しみに・・でその感情のゆがみがドンジュもマルも結果的に苦しめてしまうことになりますこちらもラストでジンチョル罪が明らかになったところで、やっと人間らしい気持をとりもどしよかったそうそう・・マルの実母シネも最終的にやっと欲から離れ、まともになってよかったといろいろありながらもラストは皆それぞれ良い感じの結末で後味もよかったし主役のお二人は終始爽やかでした、あとこれ凄くいいたいんですが・・・音楽がめっちゃいい!!はいサントラGETいたしましたよ(^O^)
2015年04月27日
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幼い頃、実母に捨てられたハン・セジン。彼女は養父母に愛されて育ち、病弱ではあるものの明るく暮らしていた。しかし、何者かが養父を車で撥ね、その後、彼女の生活は一変する。一方、彼女を影で見守ってきた実兄カン・ヒョンギが、ある事件の容疑者となり刑事に追われる身となっていた。刑事のイ・チャンソクは彼を追う中で、セジンに出会い、二人は刑事と犯人の妹という関係でありながら惹かれあっていく。しかし、さらに病魔が襲いセジンの病状は徐々に悪化していく…。これ・・ほんとにかな〜り昔の作品DVD整頓してて・・ありゃこれ見てなかった〜という次第です(>_
2015年04月09日
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主人公ジェヒは腕のいい建築家。高級マンションでシングルライフを満喫する彼は、収入もルックスも人並み以上なのに、いまだに独身。「結婚できないんじゃない、結婚しないんだ」と周囲には言ってるが、自分のスタイルを大切にするあまり、他人とのコミュニケーションに難のある、いわゆる偏屈男である。ある日、ジェヒは突然の腹痛で運ばれた病院で、女医ムンジョンと出会い、ケンカ友達のような関係になる。ジェヒはそれまで出会ったことがなかったタイプのムンジョンとケンカを重ねながらも、次第に気になっていく・・・。日本ドラマアカデミー賞で最優秀作品賞はじめ主要5部門を受賞し、2006年最も話題になったドラマ「結婚できない男」(フジテレビ系列)の韓国版ということでもうそんなに語らずとも内容はわかると思います多少は設定が違ってたりしますが、空気間はそのまんまでやはり面白かったですジェヒの偏屈ぶりは最強~でもなんだかんだいっても根は優しかったりするので憎めないキャラ・・ムンジョンもそんなところに惹かれていったと思いますというかチ・ジニさんだから偏屈でも許せる・・私はですよしかし思考回路がちと違うから、ムンジョンもかなり大変でしたね(爆)でも設計に関してはピカイチで住む人の事を最大限に考えてるから、事務所のギランはトラブルあったとき必死で収拾するし、ヒョンギュもお給料安くてもがんばってるんですねムンジョンに好意をいだくようになってからのジェヒってかわいいような、おかしいような(笑)隣人のユジン・・正確には短期間の間借りなんだけど、騒音トラブルから始まってなんだかんだと顔をあわえてるうちにひとなつっこいユジンのペースにまきこまれるところも面白かったですムンジョン・・美人で女医!!なのに過去の恋愛がトラウマで独身とおしてますが、縁があれば結婚はしたいでも自分の意志で・・でしきりに見合い話をもってくる父に閉口(笑)でジェヒとひょんなことでしりあって始めは印象お互いに良くなかったけど段々気になり好意を・・ですがなかなか結婚にふみきらないジェヒにちょっとやきもきまたギランとの関係も気になったりで可愛い部分も普段セクシー路線のオム・ジョンファさんなんですが、今回ほんと可愛い大人の女性って感じでしたユジン・・マンションの間借りしたことからジェヒやムンジョンと知り合い、年齢を越えてムンジョンとは意気投合 またジェヒの部下ヒョンギュがユシンに一目惚れして猛アタック・・つきあうことになったんですが危機のときかけつけてくれるジェヒのことが・・・でいったんムンジョンやヒョンギュと微妙な関係になるんですが、ジェヒとムンジョンの間にはやはり割り込めず~でもとさやぽかったですねでもとってもかわいいきゃらでこんな妹ほしいよ~と思いましたそうそう・・チワワのサングくんがめちゃキュート・・ハート持っていかれました(爆)これ印象に深いんですが、花火の日、ムンジョンがジェヒおすすめの場所に来て、喜んだジェヒしかし・・ユジンや病院のメンバーも一緒でアチャーな表情がわすれられませんと皆さんよく知ってるのでこのくらいに(^O^)
2015年03月25日
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勉強嫌いの大学浪人生、ウンジェ(ハン・チェヨン)の夢はシェフになること。ウンジェは料理コンテストの優勝をきっかけに、イタリアに料理留学する道を選ぶ。ウンジェを想う幼なじみのヒョンソン(イ・チォンヒ)は、大学を中退しイタリアまでついて行く。苦学生のウンジェは奨学金を得るために、極上のパスタソースのレシピを求めベニスのパスタ名人を訪ねる。しかし名人は引っ越した後だった、そして同じ頃、同じ人を探して訪ねてきたイジュン(チョ・ヒョンジェ)と出会う。パスタ名人とは彼が幼い頃に別れた母だった。ウンジェはわがままで潔癖性のイジュンに次第に惹かれ、恋をする。ウンジェと一夜を過ごしたイジュンだが、ウンジェを追ってきたヒョンソンを恋人と思い彼女の前から去る。6日間の恋はこうして終わる。イタリアに残り勉強を続けるウンジェは、ある日妊娠に気付きあえなく帰国をすることに。6年後、それぞれの人生を歩み始めていたふたりが運命的な再会をする。一児の母となったウンジェを見てイジュンは胸を熱くする...かな〜り前の作品ですが今頃です・・・まっこんなのあったなぁ〜と思い出してくださいませね(^^;)うーん私にしてはめずらしくライバル&脇役にイライラ・・・・往生際悪すぎ!!だよ〜ヒョンソンもスヨンもと何度思ったか・・そこがちょっと入り込みきれなかったんですが、ヒョンジェくんの美形を拝んだということで(^^;)最初はわがままでマイペースすぎる・・と思ったイジュン(でもヒョンジェくんだから許せる 笑)ですが、ウンジェへの気持ちが何があっても少しもブレないところがすっごくよかったです父や姉にウンジェしかいない!!ときっぱりできるしね〜うんうん、ただ婚約解消の仕方が・・ではあったけどスヨンにあきらめてもらうにはあれしかないよな〜と納得息子がいることがわかって、仲良くなろうと必死でネット調べたりするところがまた可愛かったな最後の方では財閥嫌いなウンジェオンマにも認めてもらったしね、よかった(^O^)ウンジェ・・ヒョンソンにも恋愛感情は持てないと再三再四言うんだけど、、優しすぎだよ〜見ててもっとはっきりしていいんじゃない?とは思いましたが、いろんな意味で息子守るにはそうするしかないというのもすごくわかりましたまっイジュンの気持ちがブレてなかったからめでたしでしたけどねシェフとしても自分の力で新メニュー開発できてよかった・・ただねっ開発するまでに先生に秘伝教えて〜とかはいかんなぁとは思いましたけどね(ーー;)ヒョンソン・・ウンジェのことすごく好きなことはわかるし、最初はいい人なのね〜ですんでたけどウソで誤解させた上にだんだんストーカーかい!!君はとなってしまって、最後まで好きになれませんでしたな(ーー;)やっと最後できっぱりあきらめてほっでしたスヨン・・このかたも境遇てきには同情する面もあるけど、もといた華やかな世界にイジュンの妻として戻りたい・・って地位が欲しかった??おいおい〜まっイジュンのこともやっぱ好きではあったと思うんですが、ウンジェの息子を自分が育てるって理解不能・・ラストはほんとに吹っ切って日本留学決めたようで、ほんとにほっとしましたウンジェ家族ですが、お父さん〜おいおい〜な部分はありましたが根っから悪い人ではないのでほっとはしましたお母さんは厳しい面もあるけど、確かに筋は通ってたかな・・ヒョンソン贔屓はちょいとでしたけどイジュンのことも理解してくれてよかった〜息子のジンソル・・めっちゃ可愛かったです〜ヒョンジェくんにも似てるし〜毎回思いますがよく似た子役持ってくるなあと感心しきりでしたイジュン家族ですが、姉のイギョン・・なんでこんなに権威主義??財閥だからって見下す??と見るたんびに腹たってました・・まあ誤解もあるんだけど、言い分を聞こうともしないんだもんやっとラストで誤解も少しなくなったようでほっでしたイジュンアポジも好きだからオンマを一文無しで追い出すってどんだけ歪んでる??とあきれてましたがこれもウンジェの真摯さ、イジュンのまっすぐな気持ちでいいラストとなってよかったですとまあさっくり感想でした
2015年03月16日
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時は朝鮮王朝第5代王、文宗(ムンジョン)の治世。朝廷では文宗の弟、スヤン大君(キム・ヨンチョル)が虎視眈々と王権を狙い、王族及び臣下は文宗派とスヤン大君派に分かれて熾烈な権力争いを繰り広げていた。そんな時、スヤン大君は文宗の信頼が厚い右議政(のち左議政)キム・ジョンソ(イ・スンジェ)に、長女セリョン(ムン・チェウォン)をジョンソの末子キム・スンユ(パク・シフ)に嫁がせたいとの書状を送る。朝廷の権力争いなど知らないセリョンは突然の縁談に戸惑うが、宗学の直講スンユが文宗の娘であるキョンヘ王女(ホン・スヒョン)の講師を務めると聞き、ちょっとした好奇心から、キョンヘ王女になりすまして講義に出席する。ニセモノとは知らずにセリョンに講義を続けるスンユ。セリョンの王女とは思えない大胆な行動にスンユは戸惑い、王女らしさを諭じるが、セリョンも負けてはいない。出会うたびに憎まれ口をたたきながらも、距離を縮めていく2人。親が政敵どうしであることも知らずに、2人は少しずつ愛をはぐくんでいく。そして一つのクーデターが起こる。このクーデターが2人の関係を一変させるものとは、セリョンとスンユは知る由もなかった…。もうねビジュアル的にパク・シフさんとムン・チェウォンさん最高に綺麗でしたね・・うっとりおっとっとそれだけではないですぞ朝鮮版「ロミオとジュリエット」でもありまして美しくも切ないラブストーリーに惹きつけられました始めの頃イケメンで遊び人なスンユ・・演技がはまってました(笑)特に講義の初日ねそして好奇心から王女になりすます活発なセリョンのやりとりがなんだかといってもほほえましかったですそうそうブランコの場面がすっごく好きです自由を満喫するかのようにブランコを楽しそうにこぐセリョン、それをうれしそうに愛おしそうに見つめる優しいスンユの眼差し秀逸でしたでもついにスヤン大君がクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)を起こし、父と兄を殺され、自身も流刑となりハン・ミョンフェがさしむけた刺客に狙われますが、命はとりとめます復讐に燃えるスンユ・・この変貌ぶりも見事でした、ワイルドなシフくんもかっこよし(*^^*)この時に兄貴分のソクチュ。弟分となるノゴルと出会い二人はなにくれとなく協力・・これはいい出会いでした打倒スヤンですが、相手もかなりしたたか(参謀のハン・ミョンフェが特にね)でいいとこまでいくのだけど、詰めがうまくいかず、頼りの綱である安平(アンピョン)大君やクムソン大君が策略で謀殺され、守らなければいけないタンジョン(端宗)は王位を追われた上に流刑、賜死となりますキョンヘ王女も身分剥奪、夫のジョンは処刑犠牲も多かった・・ですが最後の対決に臨むこととなり・・やっとスヤンを討伐!!というときにスヤンからセリョンが身ごもったことを知らされ一瞬のためらいが生じ捕まります・・これで終わり??まさかそんな〜でしたが、王妃のはからいで死んだことになってセリョンとともに助かりました光を失うことに、でも穏やかさを取り戻したスンユの表情とても素敵でしたセリョン・・最初は好奇心からだったのですが、乗馬やブランコとだんだん親しくなりスンユに思いを寄せるようになります敵味方になっても家族と縁をきってでもスンウへの思いをつらぬき、ミョンの執着をものともせず父親スヤンにも必要とあらば諫言する芯の強さよかったなぁ、欲深く王位にゆくためにはなんでもあれ・・なスヤン大君の娘とは思えないなぁ侍女のヨリも姫様思いでなんだかんだいって手助けする主従の絆もよかったクーデターは親友であったミョンとジョンの友情を一変させ深い亀裂を生んだのよねキョンヘ王女の婿となったジョン、父がスヤン大君の参謀となったミョンはことごとく対立することにでもお互いに思い直してほしいという気持ちではあるんですがね(>_
2015年03月01日
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ナ・ヤンパルはトクチル・ソルチル・ミチルの娘ばかり三人を持つ韓国陸軍の上士(サンサ、日本では曹長にあたる)。四番目の子は男の子をと望んでいたが、またしても娘を出産。失望したヤンパルは子作り終了の意を含めジョンチルと名づける。20年後、長女トクチルは専業主婦に、次女ソルチルは父の意向に従い韓国陸軍中尉に、ミチルは看護婦になっていた。そしてジョンチルは次姉ソルチルと同じく陸軍士官学校入学のため勉学の日々を贈っている。ヤンパルは元士(ウォンサ、日本では上級曹長もしくは特務曹長にあたる)昇進退役後も娘達に厳しい軍事的養育を施し、近所の人々はナ家の四姉妹を「噂のチル姫」と呼んでいた・・・。これもかな~り前のホームドラマですが、今頃消化(^_^;)まっ最新作レビューは期待しないでくださいね(笑)長丁場80話でしたが面白くって長さ感じなかったですまずナ家から~お父さんのヤンパルは軍人ということに誇りを持ちちょっと厳しいですがなんだかんだいっても娘のことをちゃんと考えて素敵なお父さんです同じ道に進んだソルチルには時別な思いがあるのよね(理由もありなんです・・・)お母さんのミョンジャは亭主関白なヤンパル、マイペースな毒舌家の実母タルグ、いろいろな騒動を起こす娘たちにいつも振回されて気苦労ばかりですが、愛情深く料理上手な韓国オモニ!!ラストで貧しかったからできなかった結婚式できてよかった~素敵でしたよ長女のトクチルは軍人と結婚するのがいやで会社社長のク・スハンと結婚、でもスハン女性関係に悩まされ、寂しさから浮気をしてしまい、子供と離れて離婚 自立すべくチキン屋を共同経営することとなるソンテクと再婚することとなりますが、ソンテクには子供がいて長女のソラの反抗やソンテクに執着する前妻シンジャに悩まされますでも一生懸命つくしてソラから認めてもらえて、ソンテクからも深く信頼されるようになってよかったソンテクのことを気に入らないオンマとちょいとだけいさかいもありましたがお店も軌道にのり繁盛してよかった次女のソルチル・・三女のミチルとは双子ということなのですが実はわけあり・・ヤンパルの亡くなった友人の娘で勤勉で頭がよく気立てもよいのでヤンパルの自慢で事情をしってるミチルからは何かとライバル意識もたれてしまうのよねソルチルのほうはそんなつもりはないのにね・・またイルハンを巡って三角関係ぽくなりますが、イルハンの初恋の人がミチルだと知ってあきらめるのよねでも部下のハナムの純粋で一途な気持ちにいつしか・・うらやましいくらいでしたよ~でハナムの母の反対もありましたがゴールインいつも人の気持を考えて自分の気持押さえてばっかりだったからハナムと幸せになってよかったね結婚式もとってもよかったですミチル・優秀なソルチルといつも比べられて劣等感をいだき、買い物依存症に・・サラ金にお金をかりるなど騒動を起こします ソルチルへのライバル意識からイルハンを奪おうと軽い気持ちだったのが、真面目で優しいイケメンなイルハンに惹かれるようになりゴールイン しかし結婚してもマイペース・・籍はいれない・・とか家事は分担制だとか、独身の時のように遊びたがるから同居する叔父のスビョを困惑させますでわがままぶりがすぎて離婚??ということになりますが、遠く離れた病院で看護士の仕事するうちに成長します ヤンパルが病院に来たときみかんやバスのチケット買ってあげるところほろっとしましたイルハンとも元さやにおさまってよかった・・ラスト末っ子のジョンチル(ビリ)なんとできちゃった結婚・・そして強烈な姑さんやマザコンで大人になりきれてないテジャに振回されますほんとにビリは大変だったと思う~子供を産んでからは母は強し!!でたくましくなりますし料理の腕も上がって(これはもともと素質があったのかもね)姑さんと店を!!でもともと明るいし姑さんが女手一つで子育てをした大変さわかってあげたし、女性として幸せになってほしい気持ち理解してあげたからわかりあえたのよね番外でイルハン叔父のスビョとテジャオンマの恋愛模様も~でとっぴょうしもない~っと思ってたテジャオンマが学歴のあり頼れるスビョに惹かれていくにつれなんだかかわいくなるのがほほえましかったですテジャの嫉妬もちょっぴしありましたが、こちらもめでたしでよかったとさっくり感想まとめてみました(^○^)
2015年02月13日
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