studio PINE SQUARE

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愛車遍歴


免許を取得してン十年、およそ5年に1度の買い換えは多いほう?
クルマは基本いじりません(せいぜいホイール交換とか)
今乗っているクルマのあそこがどうとか気になり始めたら、パーツを変えたりチューニングを考えたりするなら、
クルマ自体の買い替えを考えるタチです。
要するに移り気ってことです。


トヨタ スプリンター・トレノ 1.5 SR(AE-85)


「頭文字D」で再注目される遥か以前のことです。
となりに停まった車がフェンダーミラーってことを見ても時代が判るってもんです(汗)
初心者だからあちこちぶつけたりするだろうと思って、最低グレードのSRを選択。
幸いにもボディを擦ったり凹ませたりすることはなかったのですが、慣れてくるととにかく重たい感じがして手放しました。

トヨタ スプリンター・トレノ 1.6 GTアペックス(AE-86)


SRを下取りに出して買ったのが再びトレノ。
マイナーチェンジ後の後期型。
このクルマは随分と峠に出没しました。
週末、残業終えてファミレスでメシ喰ってGo!みたいに。

日産 ブルーバード SSSアテーサ(U12)


このクルマの発売前、日産へ出向していて開発に携わっていた縁もあって、これは買うしかないな、と。
ノンターボでは最上級グレードでしたが、4WDは重くアンダーパワーは否めなかった。

日産 スカイライン GTS-t タイプM(R32)


初めてのターボ車、初めてのオーバー200馬力。
U12になって峠とは疎遠になっていたのですが、このクルマに乗り換えて再び夜の出撃が増えました。
ただ、走行ステージは峠から首都高に変わりましたが。

日産 スカイライン GTS25-t タイプM(R33)


事故でR32を失ってしまったので、急遽購入したクルマです。
いろいろと物議を醸したホイールベース延長ですが、個人的には直進安定性が増したように感じたので◎でした。
図体がデカくなったのにも関わらず、R32よりも首都高出撃回数は増えました。

日産 スカイラインGT-R(BCNR33)


R33は特に不満はなかったんですが、個人的に凹むことが多々あって気分一新!てことで買い換えました。
しかし愛車編歴史上最大のレーシングテイストを持つクルマなのに首都高出撃は殆どなく。
当時は雑誌「PD」のPDラリーにハマっていて、おっとりと安全運転で公道ラリーしてました。

日産 スカイラインセダン 350GTタイプS(V36)


初めてのAT車、初めての白黒以外のボディーカラー(笑)
GT-Rと10年過ごしボディもヤレて故障もボチボチ。
また、今までと違って他人を載せる機会も増え、それが殆ど年上の人だったことから、少しソフトな乗り心地のクルマへスイッチしました。
モデルチェンジする度に何だかんだ言われるスカイラインですが、乗ってみれば言われるほどのネガポイントは感じませんでした。

レクサス RC200t Fスポーツ(ASC10)


現行車。
V36の車検を4回通す間にライフスタイルが変化して、おとなしめな4ドアセダンを求められなくなったから、再びの2ドアクーペ。
モデル末期のスカイラインクーペやフェアレディZなど数少ない選択肢からレクサスをチョイス。
特に海外で「レクサスと言えばSUV」みたいなイメージがあるが、モータースポーツ大好き人間にはレクサス=RCだった。
コロナ禍の影響で遠出もせず、今やすっかりお買い物クルマ(汗)


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