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3年ほど続けて行っています。 お台場の潮風公園でのBBQ。 今日は天気もよく、気温は低めで涼しく、とてもいい感じでした。 位置関係の地図です。 日が沈むとお台場はこんな雰囲気です。 一年ぶりにお会いするかたも多く、自分たちの結婚披露宴に来てくださった方もいらして、ご挨拶できて、何よりでした。 行きしなは、ゆりかもめで台場まできましたが、帰りは、バスで門前仲町まで帰りました。お台場で遊んでいた方で満員になります。有楽町線で帰る人は豊洲で、東西線で帰る人は門前仲町で降りる感じでした。 私どもは、門前仲町で降りて、赤札堂で夏のバーゲンを少し見て、お散歩して帰りました。涼しくてちょうどよかったです。
July 24, 2016
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10年というのは、最初何のことかと思っていたのですが、帝都高速度交通営団から東京地下鉄(東京メトロ)に変わったのが、2004年。あれから10年ということだそうです。ネットの環境から見れば、2004年は、普通にPCはありましたが、ホームページを持っている方のところへ遊びに行く、メーリングとかでやりとりするというのが主流で、自分自身、ブログ、mixiをはじめたのが2005年なので、今とはずいぶん違っていたのかもしれません。この年、確かはじめてPTNAステップというものに誘われて、出た記憶あがります。横浜の英国館という場所というので、出るのを決めてしまった感じもしますが、ピアノ教室の方だけではなく、コンクールに出ている人とか、少しずつ知り合いが増えて行った時期だったようです。シューベルトの即興曲Op.142-2はこのころ弾いていました。2004年春は、こんな曲も練習していました。BGM:ドビュッシー 子供の領分 ゴリーウォーグのケリーウォークhttp://www.youtube.com/watch?v=bDgzjXxev8Eこういう曲はあまりうまく弾けないなあと思いながら、ドビュッシーの作品を結構聴いていたように思います。それが乗じて、 パリ→ナポリ→カプリ島→ローマ と普通ではありえないルートで旅をしたのも、カプリ島は、アナカプリ地区にある宿を探したことも思い出しました。ゆっくり旅をするようにか、旅をするのは10年早いという神のお告げなのか、電車から降りるとき寝ぼけてパリ北駅で足を踏み外して、10日間骨折した左足を引き摺って旅をして帰国後入院したのはこの年のこと。会社を2か月休んだのは、後にも先にもこの時だけですが、さすがにいろいろなことを考えさせられました。その後、2012年にパリ北駅と、ドビュッシーの生家の前にある薬局へもう一度、行って、私は元気なんです・・・と足をふみしめて、再度訪れました。●これからの10年は、もう少しまともになればと、東京メトロのかわいいポスターを眺めていました。
April 19, 2014
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東京駅丸ノ内北口すぐのところに、東京ステーションギャラリーがあります。 川端康成に関する展示の多さと切り口の面白さにも感銘受けました。 ● 私が高校一年のころ、川端康成さんの母校である大阪府立茨木高校の前を通って、別の高校に通学していたことがありました。 会社に入って、11年目のころ、仕事場は、日本人、中国人の板挟みにあい、泥沼状態。そんななか、上司が1日でも2日でも休め、それから東京からとにかく離れろ…と言って、言ったのが越後湯沢。雪国執筆の隣の旅館。につかの間の夏休みをとりました。 ● なにかと不思議なご縁を感じます。 膨大な手紙の展示もありましたが、画家の東山魁夷さんとのやり取り、絵画の展示にも惹かれました。入院のお見舞に、ノーベル賞受賞のお祝いにと、絵画のブレゼントされているのは、とても親しくされているようで、多くの東山画伯の絵とともに感銘受けました。 ノーベル文学賞はアジアで二人目だったそうですが、そのときの金メダルと賞状も展示されていました。 ● このあいだ、この展示の紹介してくださったかたに多くの感謝をいたします。
June 11, 2016
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