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ホロヴィッツというピアニストが長年愛用していたスタインウェイのピアノが
いま日本に来ているらしいです。
ホロヴィッツとルービンシュタインのピアノの調律をずっとされていた人も
来日しておられて(フランツ・モア氏)、レクチャーもされたとか。
そのピアノでコンサートをされたピアニストから、
そんな話をうかがっているだけで、今日はとても元気が出てきました。
とてもすばらしい音色だったそうです。
ホロヴィッツのピアノといわれているもののCDは、
確か家にあったはず・・・と家捜ししていました。
ホロヴィッツは固めておいてあるので見つかるまでそれほど時間はかかりませんでした。
BGM: HOROWITZ AT HOME
モーツァルト ピアノソナタ第3番 K.281
アダージョ K.540
ロンド ニ長調 K.485
シューベルト 楽興の時第3番 D780-3
シューベルト=リスト
セレナーデ
ウィーンの夜会 第7番・第6番
このCDは、89年に発売され、そのころ確か購入しています。
10年ぶりくらいに、このCD聴いています。
実際うかがったおはなしのピアノと同じピアノを使った演奏のCD,
いろいろ想像がかきたてられて、なんだか楽しいです。
****
ホロヴィッツの演奏会は、夕方4時にしかはじまらないとか、
いろいろ制約があったりキャンセルが多かったりということは聞いたことあります。
晩年の来日公演はテレビで見ましたが、
ずいぶん批評もされたりもしたのは記憶に残っています。
シューマンばかり入っているホロヴィッツのCDも、遠くに出勤していた時期、
行きかえりの南海電車のサザンという特急のなかで聴いていました。(1990年頃)
シューマンのアラベスクはピアノを再開したときの最初の曲で(1998年)、
ホロヴィッツのCDの最後のほうにはいってたのがずっと引きずっていましたのかもしれません。
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