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近々、国外逃亡する関係で、旅行会社からの見積もりも真面目にみることにしています。
ニュースで航空運賃が値上がりしたとか言っていることに対して、
実勢がどうなのか、どうもピンとこなかったのです。
でも、あきらかにこれは値上がりしていると見積書を見てわかったのは、
燃料特別付加運賃、いわゆる、航空券に加えて支払う燃料サーチャージのこと。
4月に見積もりをとったときより、1万5千円程度値上がりという感覚です。
実際、検索してみて、航空会社のホームページには何と書いてあるのか、
この際、読んでみることにしました。
いろいろはしごをしてみて、わかりやすかったのが、エールフランスのもの。
http://www.airfrance.co.jp/index.html
日本-ヨーロッパ(片道) 126ユーロ(7月1日より)
86ユーロ(6月30日まで)
1ユーロ=167円 (2008/7/15現在)
126x167=21376円
86x167=14362円
航空券がリーズナブルなところで、KLMでは、
http://www.klm.com/travel/jp_ja/travel_information/flight_booking/surcharges/index.htm
日本発着国際線 19200円 (7月1日から)
12800円 (4月1日から6月30日まで)
念のために日本の航空会社を見てみました。全日空では・・・ http://www.ana.co.jp/topics/unchin/info.html
日本=欧州・米国・カナダ・中東 28000円(7月1日から購入分より)
20000円(6月30日まで購入分)
あと、調べていてわかったことは、国土交通省が、旅行会社に対して、燃料サーチャージを含んだ総額表示をするようにと、6月30日に通達を出したこと。
これだと見た目に値上がりだと言われてしまうのでしょうね。
(いつも旅行するときに航空運賃をみて、感覚的にプラス3万くらいという風に私は思っていたのですが、世の中変わってくるみたいです。)
●
ここ最近、あたふたしていたので、先の休み期間のことまで頭がまわらなかったのですが、昼休みもエアラインの会社のページを見て、遊んでいたり、少しずつ旅行の準備をする気になってきました。
スキポール空港でトランジットするのは、15年ぶりだと、ちょっと楽しみ。
前にここを通る航空会社のキャビンアテンダントの方に、
「春のチューリップでは有名ですが、ぜひ秋にいらしてください。クレラー・ミュラーという美術館は自転車で散策したりすると最高ですよ。」と機内でたくさんのカタログを持ってきてくださいました。そのときはパリの美術館三昧で、オルセー、マルモッタン、オランジュリー美術館で、モネの絵を見たあとだったせいか、ゴッホだったらといろいろ教えて下さいました。それからコンセルトヘボウの管弦楽団ぜひ応援してくださいともいわれました。
ぜひ・・・といいながら、やっぱり、スキポール空港はトランジットだけになってしまうのが
いまだに心残りです。
でもこのこともいつか実現したいです。
BGM: ベートーヴェン 交響曲第2番 op.36
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:マリス・ヤンソンス
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