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http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200702040000/
2年前に行ったコンサートで印象に残っているものがあります。
オーケストラのコンサートだったのですが、
アンコールで、メンデルスゾーンの無言歌だったから、はっとした感じはいまでも覚えています。 しばらく忘れていた曲集を思い出させてもらった感じがしています。
メンデルスゾーン 無言歌集より op.67-2
嬰ヘ短調、アレグロ・レジェーロ 《失われた幻影》 弾いたピアニストはアンスネスでした。
この年、このピアニストを追っかけ、ノルウェーのグリーグホールまで行ってしまったのですが、このとき弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲より、強烈にこの2分少しの曲の印象が強かったです。 これも名曲のひとつだと思っています。和声が込み入ってて弾くのは大変かもしれませんが、とても興味もっているもののひとつ。
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2月になると、この2007年もそうでしたが、メンデルスゾーンの交響曲の演奏会がいくつかあったりします。N響アワーの池辺先生がメンデルスゾーンのスコットランドという交響曲とシューマンのラインという交響曲が好きということで、この番組は欠かさずみるきっかけになる理由のひとつだったりして、共感したりしています。
今年2月2日に紀尾井ホールで、「イタリア」「スコットランド」と2つ並べた交響曲の演奏会があります。4番→3番の順に演奏されるとのこと、私もこの順のほうが聴きやすいと思っているくらいで、うれしかったです。 これに伺う予定でいます。
ちかしオーケストラ、という変わった名前のオーケストラなのですが、田中千香士さん(元N響コンサートマスター)の集まりの会だそうです。
1/21に紀尾井ホールへ別のコンサートで行ったとき、1/19に田中千香士さんがお亡くなりになられたという訃報をホールの受付で伺い、でもこのコンサートやりますので、来てほしいと言われました。
コンサートマスター豊嶋泰嗣さんが中心になってコンサートを行うとのことです。
先日、雑司ヶ谷音楽堂で聴いたヴァイオリニストもメンバーに入っていて、いろんなご縁を感じます。
こんな催しもありますので、ご案内まで。
2月3日はメンデルスゾーン生誕200年の日。
なんだか、この前後でピアノ弾く機会があれば、自分も少しでもいい演奏がしたくなりました。
BGM:モンポウ 歌と踊り 1番 ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス
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