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今日は、3拍子の曲をなにか1曲は弾くというテーマがあるオフ会に参加しました。
かつて、水がテーマだったり、ショパンがテーマだったり、ときどき悩ましいものもありますが、それなりに楽しんでいます。
自分自身の知識ではまったく想像のできない曲が並ぶので、とても新鮮だったりします。
☆今日聴いた3拍子の曲☆
バッハ ト調のメヌエット
ショパン ワルツ4番
メリカント:夏の夜の牧歌Op.16-2
ゆるやかなワルツ
牧歌Op.73-1
プーランク 3つのノヴェレッテ
サティ ジュ・トゥ・ヴ
シューマン 蝶々 op.2
パデレフスキー サラバンド
ベートーヴェン 創作主題のための32の変奏曲
ショパン ワルツ5番
シューベルト 即興曲 op.142-2
バッハ 主よ人の望みの喜びよ
バッハ シンフォニア10番
バッハ:ゴルドベルク変奏曲 アリア
ハイドン ピアノソナタ Hob.XVI-49 第2楽章
メンデルスゾーン 浮き雲 op.53-2
私自身は、浮き雲を弾いたので、ありあわせの曲で間に合わせた感じになったのですが、それと組み合わせて、メンデルスゾーンの無言歌集から、ヴェニスのゴンドラの唄、安らぎもなく」という曲を加え、シューベルトの即興曲op.90-3を弾きました。
いつも熱心に聴いていただけるのはありがたいとおもっています。
ピアノの状態がいつもいいし、何度も弾かせていただいているので、まだリラックスできるほうです。それでも照明とかスポットライトがあたる場所で弾くのでやっぱり緊張しますが。
シューベルトの即興曲はリクエストがあったのでプログラムに入れましたが、そういうことをいってくださること自体、とても感謝したいと感じています。他にも聴いてもらえたらいいなあと思っていた方がたにも聴いていただけましたし。
3拍子もさることながら、今日はベートーヴェンの作品がたいへん印象残りました。
上記の創作主題のための32の変奏曲はもちろん、9番ソナタ、24番ソナタ。
自分自身、「ワルトシュタイン」とか「熱情」とか、弾きたいとおもったことは、ほとんどないのですが、今日聴いた作品は、自分の好きなベートーヴェンのあこがれの作品、いつになるかわかりませんが、弾くことにも興味をもっている曲ばかりと、いろいろ思いださせていただきました。自分好みの作品がとてもすばらしい音色で聴けてうれしかったです。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
BGM: 内田光子PerspectiveというCD2から、
シューマン 謝肉祭op.9 「ドイツ風ワルツ」「プロムナード」・・・ ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲 WoO.80
シューベルト 即興曲 op.90-3
3拍子オフという話題になったとき、最初に頭に浮かんだのは、謝肉祭のなかの3拍子の曲。「ドイツ風ワルツ」は中間部に「パガニーニ」という、とんでもない曲があるので、何年か前は一時期弾いていたのかもしれないけど、とても無理。プロムナードもすごく考えたのですけど、その前の「告白」という曲やそのあとの、「ペリシテ人と戦う・・・・行進曲」も弾きたくなるので、また今度にしようと思いました。たしかそういうことを考えていたとおもったとき、このCDの存在を思い出しました。
創作主題による32の変奏曲は、モーツァルト・シューベルト・シューマン他たくさんCDがだされていたのに、まだ1枚もベートーヴェンのCDがなかったころ、ピアノ協奏曲5番のうしろにちょこっと入っていた曲。ピアコンそっちのけで、こればかり聴いていたくらい好きな曲のひとつでした。
シューベルトの即興曲3番、しばらくこのピアニストでのCDを聴いていないことに改めて気付きました。美しすぎるメロディラインを聴いては感動しますが、抑揚がはげしくちょっと怖い感じがする中間部はやっぱり内田さんの演奏だと思いました。自分とは価値観がちがうところもありましたが、それも半年以上練習して弾いてわかることなのかもしれません。
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