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さっきまで、六本木のキャバン・クラブというところにいました。
知る人ぞ知る、ビートルズのコピーバンドのライブをやっているお店です。
会社の音楽仲間から、ぜひ一緒に行きましょう・・・と、誘われました。
夜の7時から11時過ぎまで、4時間くらい、ビートルズ三昧。
このサウンドもいくら聴いてもあきることがないので不思議です。
一緒に行っている人に聴いたのですが、ジョン・レノンは、エジソンとかキュリー夫人とかとおなじような偉人伝のなかに入るのだそうです。小学生向きの図書館のコーナーでみつけてびっくりしたと。時代はかわるものです。神になっているかのようです。
カバーしているバンドは初期のビートルズナンバーが中心になることが多いのですが、
今日はめずらしい曲がたくさん聴けてとてもよかったです。
紙に書いて、リクエストもできるのですが、これまで何回かいったなかで、はじめて実現しました。ペニーレインという曲を演奏してくださいました。これはうれしかったです。
(ほかにリクエストしたのは、ハローグッバイ、アイム・ソー・タイアード)
それ以外で、印象に残った曲、
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ダイアモンド
ドライブ・マイ・カー
シー・セッド・シーセッド
オクトパス・ガーデン
ゴールデン・スランバー・・・・ジ・エンド
ゲットバック
私もそれなりに知っているほうかもしれませんが、楽しい選曲で、盛り上がりました。
ジョンレノンが亡くなったとき、まだ生まれていなかった方が社員になっていることをしり、
これはこれでおどろきでもありましたが、みんなで楽しめてよかったです。
ビートルズは、赤盤(1962-1966)、青盤(1967-1970)と前期、後期とわけることが普通なのかもしれませんが、
前期・中期・後期と3つにわけるとどうなるのでしょう。
前期:1962-1964
デビューから、アメリカ上陸して成功するあたりまで
プリーズ・プリーズ・ミー、キャント・バイ・ミーラブなど。
中期:1965-1968
イエスタデイがヒットし、ヘイ・ジュードがヒットし、
アルバムでは、ヘルプ、ラバーソウル、リボルバー、サージェントペパーズ、ホワイトアルバムのあたりまで。
映画では、ヘルプ・イエローサブマリン・マジカルミステリーツアー
後期:1969-1970
メンバーの単独活動が目立ち、実質1969年の1月と7月に集中的に活動したあたり。
アルバムでいえば、アビーロード、レット・イット・ビーの2枚。
今はどうなのかも知りませんが、
アビーロードのアルバム売上900万枚くらいが、あの時代の最高記録とも言われていました。
小学校の教科書にもいくつかの曲が載っているらしいですし、
ロックナンバーでは古典の部類に入るのでしょうか。
いつか、生誕100年とか、没後50年とか、そんな風になるのでしょうか。
きょうは、アビーロードのなかにある唯一リンゴスターが歌う地味な曲かもしれない、
オクトパス・ガーデンを、お店で演奏してくださってちょっとうれしかったのです。
まだ興奮さめやらぬ状態で、
唯一CDとして買いなおした、アビーロードのCDを聴いています。
BGM: The Beatles "ABBEY ROAD"
Coms Together
Something
Maxwell's Silver Hammer
Oh! Darling
Octopus's Garden
I Want You(She's So Heavy)
Here Comes The Sun
Because
You Never Give Me Your Money
Sun King
Mean Mr. Mastard
Polythene Pan
She Came In Through The Bathroom Window
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
Her Majesty
なんだか自分がいくつの時代をさまよっているのか、わからなくなりました。
Because という4声コーラスの曲、クラシックの曲だといっても通用するとおもっているのはわたしだけなのでしょうか。1969年に発売されて今年で40年経つのかと、新鮮なサウンドを聴いてやっぱり感動してしまいます。
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