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赤坂の中華料理屋さんで、12年ぶりに再会できた人も何人か。
昔の仕事仲間の同窓会のような雰囲気の宴会にいました。
2日前のブログに書きました、本川越の近くの自動車工場にも、
東京モノレールの新整備場前の近くの航空会社にも、一緒に苦楽を共にしたといってしまえば言い過ぎでもない人たち。楽ではなかった時代ですが、同士のようなものを感じ、だから10年以上たっても笑いころげるような飲み会になるのでしょうか。
それにしても中国人の皆様はバイタリティーがあり、パワーに圧倒されます。
いったん仲良くなるととことん仲良くなってしまうのも彼らとの付き合いの特徴。
10年ほど前にピアノを弾いたことを覚えてくれていて、また聴きにきたいと挨拶の最初で言ってくれた方はまったく想定外のことで、これはうれしかったです。
異国の地という日本で、帰化して日本人になる人もいれば、小さなこどもを置いて、ずっと単身赴任生活のようなことをしているママさんの技術者もいたりします。
こどもを向こうに残していてさびしくないのですか?と問うたところ、今はインターネットで写真の交換もできるのでぜんぜんだいじょうぶです。とけな気に言われて、生活するうえでの覚悟のようなものも感じ、逆に励まされてしまいました。
いまこんな仕事をしている、夜中まで仕事しているけどがんばっていますと、報告してくださる人の話も、こういうところで伺うとうれしいです。
BGM:モーツァルト 交響曲第41番 「ジュピター」 ハ長調 リッカルド・ムーティ指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
むかしそのときの上司に借りたビデオがこれでした。 また思い出したように聴いています。
工作順利!!=おしごとがうまくいきますように。という中国語、
これしかおぼえていませんが、「ごんそうじゅんりー」といいます。
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