PR
キーワードサーチ
フリーページ
水戸室内管弦楽団のコンサートが終わった後、いままでは、すぐに特急にのって、
上野へとんぼ返りで、真っ暗で景色がみえない車中を過ごしていたのですが、今回は、翌日に近くを観光することにしました。
ひとりとふたりのちがいはやっぱりあるのだと思います。
水戸駅から常磐線で一駅乗って、勝田まで行き、そこからひたちなか海浜鉄道というものに乗って、
終点の阿字ヶ浦へ。
そこから、送迎バスに乗って、国営ひたち海浜公園へ。
どうしてこのような場所に国営の公園が・・・と、ちょっと調べました。
もともと水戸陸軍飛行学校、陸軍水戸飛行場があった場所、戦後米軍が使用し、日本に返還されたのは、昭和48年のこと。昭和54年公園事業着手、昭和59年公園工事着手、平成3年(1991)開園で、徐々に拡張工事を実施し、今に至っているとのことです。 歴史を感じました。
ディズニーランドの7倍規模の広大なところで、ロックフェスティバルとかも開催されています。
●
5月前半はネモフィラが美しく、公園のみはらしの丘で堪能してきました。
少しだけですが、これから満開になるポピーの花も気に入りました。

公園からは、海が見え、太平洋を眺めることのできる、静かなカフェテラスもあり、
ここは結構気分がいい眺めでもあり、くつろげました。

公園内は広すぎるので、構内を回る車両に乗り、いろいろな眺めを楽しみました。
●
音楽祭やコンサートの前後に、ちょっと出歩くこともあり、
もろもろの音楽祭のある別府・松本・金沢・大津・・・とかの会場近郊で、
地方のコンサートホールも整備されてきていることを感じたりします。
水戸のホールも30年くらい前に作った方が偉かったのだと、楽しい思いをさせてもらったので、
感謝なのだと思っています。
BGM;モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 (ヴァイオリン:アンネ・ゾフィ・ムター)
カレンダー
ひっぷはーぷさん
SEAL OF CAINさんコメント新着