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最近世の中についていけていないのか、やっていることが偏っているのか、
知らないことばに遭遇することがしばしば。
サラトガクーラーというノンアルコールの飲み物。
(写真は撮るのを忘れたので、シャンディ・ガフ(ノンアルコールビール)になっています・・・)
口当たりがよくて、他のお店でもあったらこれにしたいと、
ライブハウスで音楽聴いていてそう思いました。
サラトガとはニューヨーク州にある街の名前だとか。初めて知りました。
すっかり備忘録になってしまいました。
以前は、体育会系のサークルにいた関係で、有無をいわさず宴会では飲むのがふつうだったり、
会社に入ったころ、終電近くまで、会社の上席の方と、宴会で飲むのがふつうだったり、
北京に駐在していたころは、乾杯=さかずきをほす・・・という意味で、全部飲んでつぶされるまで、宴席にいないと現地の中国人に認めていただけなかったり。。。
それほどのめないなかで、いろいろ潜り抜けてきたようですが。
最近そのようなことも、なくなったのはいいのですが、ますます何かしら飲むのは少なくなってしまい、
たしなむ程度です・・・・と、常套句のようだったのが、すっかり本当になってしまった感じです。
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ラグビーのワールドカップのニュースをよく耳にします。このあとも引き続きいい成績になってほしいです。
今日テレビでドキュメンタリーをやっていました。
ゴールキックの成功率が85%の壁があって、それを超えたいとか。
ラグビーであるのに、女性のコーチングの方がおられました。
”チョーキング” という言葉を耳にしました。このことばも聴いたことがはじめてでした。
Choking:
直訳すると、「窒息する」といった感じですので、まさに「パフォーマンスの途中で窒息してしまったように、からだが上手く動かない感覚」 だそうです。
(以下URLは、いろいろな説明とかあります。) http://blog.goo.ne.jp/univ-hyogo-sportpsych/e/2138ad5c870fdde4505da1e12b0e110b
http://blog.goo.ne.jp/univ-hyogo-sportpsych/e/9cf2ccf2d1c6741616f25a3dc3624fec http://www.nsca-japan.or.jp/22_member/database/backnumber/vol_11/11(1)/11(1)16-21.pdf
一発勝負のスポーツの世界で、ここ一番・・・の世界はよく見たりもしますが、
日常において、ピアノの発表会とかで、こういうのはあったかもしれないと、いろいろな悪夢のような出来事を思い出してしまったり。
場数をそれなりに踏むようになって、はじめて人前で弾いたときのようなことにはならなくなりましたが、
それでもいい緊張感をもってというのは、ずっとやっていても難しいような気もします。
守りに入るような間違えなければいいという感じで、弾いたりすると、よくおしかりを受けることがありました。
まちがってもいいいから思い切り弾いていい音で弾くようにと。
チョーキングのような境地になるようなことはおこがましいかぎりですが、本質的なことは忘れないようにしたいと最近思っています。
BGM: ショパン バラード 第2番 Op.38 (ピアノ:エフゲニー・キーシン) https://www.youtube.com/watch?v=gzPKTlc-Aa8
ずっと習っている教室でのはじめてピアノの発表会で、よくそんなことを言っていただいたものだと、
よくこんな曲を練習していたものだと思って聴いてみることにしました。
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