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劇団イボンヌの第10回目の催しを楽しみました。
100人くらいの小劇場の時代を知っているだけに、クラシックの小編成・ソプラノ歌手・ピアノと
揃っている今のところまでよく持ってこられてものと感じています。
昼休みもろくにとらず、鬼のような集中力で仕事をする気になって、17:40過ぎに会社から
出ていけた運のよさに感謝しないとと思いました。
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モーツァルト:1756-1791マリーアントワネット:1755-1793
ほとんど同年代なのだと、あらためて気づきました。
時代にほんろうされたなかでのコメディは、映画アマデウスで出てきたものもあり、
有名どころのオペラのアリアも登場したり、じーんとくるものも多くありよかったです。
作曲家の家めぐりをしていたときに写真を見せたりしながら、脚本を書かれる方とは、
親しくなっているのですが、サラリーマンから脱して、音楽劇という世界で活躍していることを
ずっと続けていて、陰ながら応援しつづけています。
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マリーアントワネット役の宮地真緒さん・・・・生でははじめてでした。
今住んでいるところで、初めて見たNHK朝ドラが2002年秋の「まんてん」、そのときのヒロインでした。
もう13年も経ってしまったのかと、時の流れのはやさにも驚かされます。
BGM: モーツァルト ラウラによせる夕べの思い K.523
https://www.youtube.com/watch?v=Ma9KPdskqd4
ピアノソナタやピアノ協奏曲はほとんどわかっていても、モーツァルトのすばらしい歌曲は、
いろいろな方に刺激を受けないと、いまだにはじめて聴く曲もあったりします。
今日はこの曲聴いて、ちょっと癒されました。
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きのうのコンサートでも今日の劇でも、何が弾きたい、何を演じたい・・・そういう意志や主張を
もっていらっしゃる方がたは、尊敬いたします。
もみじの写真を撮っている方もこの風景みてほしいという主張のある写真がすきだったりします。
ただ譜面の音をならべてまちがいさがしのような感じとか、ただシャッターをきっているだけの写真とかは
あまりかかわらなくなってきているのかもしれません。人の本質は何年たってもそんなに変わりません。
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