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1時間くらい、ただ待っているだけの時間がありました。
お店においてあった12月号を持って帰ってきたおかげで、スマホも見ることなく、
ページをめくったりもどったり、楽しい案内を見ていました。
12月は第九のコンサートがこれだけ多くて、完売になっているものもいくつかありました。
昨年、はじめてN響の第九を聴きに行ったりもしましたが、年の瀬の独特の雰囲気は醍醐味あります。
来年のコンサートの案内もちらほら。ベルリンフィルは、2年の今頃、現地で聴く機会もありましたが、
ベートーヴェンの交響曲チクルスで来日だとか。サントリーホールは2017年に半年間工事をするようなので、サイモン・ラトルが指揮者での来日は、ひょっとしたらこれが最後かもしれないと思ってしまいました。
2016年は日本とイタリアの国交樹立150年のにあたり、リッカルド・ムーティ指揮で記念公演もあるとか。
ワーグナーのオペラの演奏会形式ほか。この記事にも興味持ちました。
ショパンコンクールの評論も載っていました。ショパンコンクールの3位・4位・5位がダン・タイ・ソンに師事しているピアニストということで、注目されましたが、「(日本人について)よくトレーニングされていると感じるが、文化や社会の影響、そして教育が、彼らをひとつのタイプとしているように思う。」「少しラテンのフレーバーを足すといいかもしれない」と、彼が語っていたと書いてありました。
ピアノにかぎった話だとも思えず、いろいろ考えさせられます。
BGM: プーランク 六重奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=CPrPV67JAVA
さいきん、めっきりコンサートの演目として、取り上げられるのが多くなってきたと感じます。室内楽というジャンルそのものも、増えてきているとおもいますが、そのことに一役買っているのかもしれません。 聴く機会があったら、また楽しみにしたいです。
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