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スター・ウォーズ展が夏に六本木で開かれたときは、3時間待ちだったとかというおそろしい話を聞いたのですが、今回映画が公開していることもあってか、普通に入れました。
横浜そごうにある、そごう美術館の広いスペースにたくさんの展示・映像があって、いままであまり知らなかったこととかを、体系的に知ることとなって、何よりでした。
エピソード4公開された37年前の1978年夏は、受験勉強真っ最中のころで、タイミングが合わなかったのだろうと思っています。深夜放送はやまのように聴いていても、ほとんど出かけたという記憶があまりにない年でしたので。

ジェダイは、時代劇(じだいげき)ということばの影響があるとか、
C-3POと、R2-D2が、かつての黒沢映画の足軽の太平と又七というものをモデルにしているとか、
こういう展示会にいかないと、知らないことも結構ありました。

ダース・ベイダーのヘルメット展というのが、別のフロアであったのですが、
あまりにモダンアートが満載で、すっかり和んでしまいました。
この子は、いちばん気に入ったので、記念に写真撮りました。
先入観にとらわれず、斬新なものには憧れます。
スター・ウォーズの音楽は、3時間ほど、そごう美術館にいて、頭に鳴り響きましたが、
1970年代の映画音楽は、時代をさかのぼれば、オペラやバレエの音楽があったように、
形が変わって発展しているもの・・・と、思っています。
ベルリンフィルが今年のピクニックコンサートで、スター・ウォーズをたくさん取り上げていたこともあり、
だんだんそのような評価になってきているように感じています。
BGM: スター・ウォーズ Epic Music
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