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最近、特に、本来の自分に戻るよう、自分の内側から、うながされ続けています。 そのため、それに至る具体的な方法として、瞑想をはじめることにしました。 何カ月か前に買って、読んでいました。 この本には、日常で簡単に誰でもできる瞑想法が、具体的にのっています。 1回の所要時間は、長くて15分まで。 それでも、本式の瞑想と同じ仕組みで、効果があるそうです。 今までためこんできた、思い込みやいろいろな思考に、がんじがらめになって身動きが取れないと感じだしていたので、その考えを取りあえず一つずつ棚上げして、頭の中をクリアーにして、人生の仕切り直しをするのに、瞑想はとてもよいと思いました。<引用> 偉大な先人たちの言葉は、それぞれどれもすばらしいものです。さとりや、人生や、愛や、喜びについて、とても深くありがたい言葉がいっぱいです。芯の部分では、どれも、とてもよく似ているのです。愛や感謝が大切だということです。 そして、一様に「頭は賢いのだが、未完成なのだ」ということをいっています。「強欲を制しきれない」「不満が止まらない」「相手を許せない」。それらを超える成長をしなければならないということです。 言葉を換えれば、頭が「記憶力」や「想像力」や「判断力」を身につけるのが第一段階の成長であるなら、その「賢い頭を自分の部下にする」というのが第二段階の成長です。 人間はこの第二段階の成長をしなければ、いつまでも真の幸福になれないのです。 では、具体的にはどうするか? 第二の成長を達成する方法、それが瞑想です。 そして、この本には、瞑想に焦点をあてて、日常で今日からでもできる、具体的な実践方法が書いてあります。 瞑想とは、自分で自分の心をコントロールする技術です。 瞑想とは、精神と身体をリフレッシュする手法です。 瞑想とは、豊かで愛に満ちた本当の自分に再び出会う、誰にでもできるワザです。 瞑想とは、自分をリラックスさせて、おだやかに幸せで楽しくするテクニックです。 瞑想の実践とは、その技術を上達させる訓練です。エクササイズです。 瞑想の実践とは、日々を快適に暮らすための、心と身体の健康法です。フィットネスです。 また、上達すると。 瞑想は、レジャーです。楽しみです。娯楽です。 ぜひ、瞑想をはじめてみてください。きっとそのすばらしさを実感されると思います。 ということで、実践しま~す
2006.08.30
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ここのところ、仕事と吹奏楽の練習で多忙のため、パソコンにさわる余裕がなく、日記の更新ができずにまいりました。 気がつけば、アクセスが10000を超えておりました… なんだか、とってもうれしいです。どうもありがとうございます ここに来てくださる方、すべての方に、感謝いたします。 これからも、更新も訪問も、マイペースになると思いますが、これからも、どうぞよろしくお願いいたしま~す
2006.08.30
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先程、mixiのコミュで紹介されていた、オーラの色の無料診断ができるサイトへ、行ってきました。 → こちら わたしはオーラは見えないので、興味津々で診断してみました。 情熱的な赤?それとも、神秘的な紫? いえいえ… あなたのオーラは青色 今のあなたは…愛情、平和、精神的、伝達 他人への愛の思いで溢れています。人を勇気づけ前へ進ませる、そんな力が強く現れています。友達の相談相手にはぴったりです。ですが、無意識のうちに相手を気づかい過ぎてしまい自分のことがおろそかになってしまう場合がありますので注意が必要です。恋人のいる人は自分の気持ちを素直に伝えるチャンスです。 青色のオーラの特徴 青いオーラは、優しさと奉仕のエネルギー、愛と平和への願いを示すオーラ色です。思いやりと優しさに溢れた人なら、この色のオーラをもっているはず。理想を忘れない人に多いオーラです。理論よりも感情や直感を信じ、仁義に厚い反面、人に気を使いすぎエネルギーを消耗してしまい閉鎖的な気持ちに陥ってしまわない様、過度な自己犠牲は禁物です。 あなたの長所 熟考、反省、思いやり、やさしさ あなたの短所 気分が落ち込みやすい、独善的、閉鎖的 あなたの適職 管理職、会計士、主婦、カウンセラー、牧師、教師、ボランティア、 看護婦、秘書、ソーシャルワーカー、尼僧、セミナースピーカー、通訳 相性の良いオーラ色 緑色・橙色 なぁるほどな…。何だか、あたってます、いろいろと…。 ふーむ、やってみて、考えさせられました。 実際の色がどうこうよりも、客観的に、自分の性格の一端を見ることができて、結構、よかったです。 よかったら、皆様も、やってみてください。
2006.08.24
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明日は、まる一日、子ども教室で体験学習を担当する日だ。ちょっと、緊張…! ダンナも、いっしょに担当してくれる。午前:楽器づくり ・鳴きまねコップ ・空き缶フルート ・ストローオーボエ午後:楽器体験 ・トランペット ・トロンボーン ・ホルン ・クラリネット ・ファイフ(フルートに似たもの) まず、「楽器づくり」だ。 ・鳴きまねコップ 紙コップにたこ糸をつけ、水に濡らしたハンドタオルで、たこ糸をピンとはりながらこすって、動物の鳴き声を真似してみる。 カエル、カラス、にわとりなど、いろいろ試してみる。 ・空き缶フルート 空き缶の飲み口のところに、ストローを3等分して片側を平らにつぶしたものを並べて、息を吹いてみて音が出るところを探し、そこにテープで止める。 「ホーッ」という音が出る。空き缶の高さによっても、出る音の高さが違う。 ・ストローオーボエ ストローの先2cmくらいのところを指で平らにし、三角形に、ハサミで切り込みを入れる。 切り込みの方を口でくわえて、息を吹き込み、音を出す。 “豆ぶえ”と同じ要領。 ストローの長さによって、音の高さが違う。くわえ方もいろいろできるので、試してみる。 次に、「楽器体験」だ。 本物の楽器を、実際にさわって、吹いてみる。 わたしとダンナは、吹奏楽が趣味なので、ダンナが金管楽器(トランペット、トロンボーン、ホルン)、わたしが木管楽器(クラリネット、ファイフ)を担当する。 昨年のクリスマスに、ダンナが顧問をしている吹奏楽部の皆さんをよんで、クリスマス・コンサートを開いた。 そのときは、吹奏楽部の皆さんが、生演奏のほか、それぞれの楽器を、全員の子どもたちに全種類吹かせてくれた。 最後に、全員で、自分が一番気に入った楽器で、「キラキラ星」を演奏し、その後は、くじでおみやげが当たる、ちょっとしたお楽しみつきだった。 吹奏楽部の所属する学校や、小学校のHP、教育委員会の発行する小冊子にまで紹介された。 今も、子ども達や保護者の方まで、大変心に残ったと言ってくださる、とてもよい企画ができて、わたしもダンナも、ほかの指導員全員もみな、とてもうれしい。 また今年も、クリスマス・コンサートを開いてほしいとの声も上がり、何だか、とてもワクワクする。 この夏休みは、学生さんたちの都合もあり、コンサートまでは開けなかったが、わたしとダンナで、簡単な「楽器体験」教室くらい開こうということで、明日、行うことになった。 今日は、最終準備に余念がない。 明日は、楽しみだな。
2006.08.24
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今日、またまた子ども教室で、女の子同士のもめ事があった。「先生、話を聞いてください。」「はーい…」 でたでた…。またまた、ケンカの仲裁か…。ややこしいのは、苦手だぞ。 聞いてみると、4人で遊んでいたところへ、Aちゃんが加わり、ゲームを始めたが、順番が一番後になったので、それがイヤで、みんなことを「嫌い!」と言って、癇癪を起して、遊ぶのを勝手にやめたらしい。 ふむふむ。それは、わがままかも。 聞いていると、みんなが一人一人、自分の意見を言う。B「嫌いゆうて言われたら、いやな気持ちがするけえ、言わんといてえや。」 うんうん。そりゃそうだ。C「Aちゃんが、他の人から嫌い言われたら、どんな気がするー?自分が言われていやなことは、言ったらいけんよ。 自分が人にされていやなことは、人にしたらいけんよ。」 おおせのとおり…。でも、Cちゃん、言ってるあなたも、かなり人の嫌がることを言ってるよ…。D「自分が後になったけえゆうて、入ってきたのに、すぐやめることないじゃん! ほかにも、いやなんだったら、自分から、ああしよう、こうしようと、わたしらに聞いてくれればいいじゃん。 そんなことじゃあ、人生、生きていけんよ 死ぬまで、みんなといっしょにいたいんだったら、それじゃあいけんよ。(もっと、つづく…)」 でたーっ 1年生が、人生を語りだした~。すごいぞ~!!E「先生(学校の)も、人に嫌い言ったらいけんゆったじゃん。もう忘れたん? 先生は偉い人じゃけえ、言うことをきかんといけんのんよ。」 すごいぞ、先生…。E「それに、ほんとに嫌いじゃったら、ノートに書いたり、心に思うだけでええんよ。そしたら、ほかの人にはわからんけえ。人に言ったらいけんよ!」B「先生(わたしのこと)も、解決するためにここにおるんじゃろ。ちゃんとしてよ!何のためにおるん?」 かんべんしてくれよ…。私「先生が解決するわけじゃないよ。みんなで解決するんよ。」E「それに、Aちゃん、暗すぎ。ほら、今も暗~い。」私「それとこれは関係ないじゃろ?」E「Dちゃんは、明るすぎ。」以下つづく ともかくも、みんな言いたいことを言って、次はどうすればいいか確認し、いけないことはあやまって、無事解決。 しかし、みんな、ハッキリしているなあ。わたしの子どものころって、ここまで言い合わなかったような気が…。 1年生で(いや、聞けば幼稚園の子まで)、人生を語るとは…。 恐れ入りました。 別に、わたしが教えることなど、ないよな。 みんなと、今度、人生を語ってみようかな。わたしの方が、教わることも多いかもね。
2006.08.21
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今日、ダンナが探し物をしていて、わたしがなくしたと思い込み、ちょっとしたケンカになって、結局、2人で家探し&片づけになった。 午前中、それに取りかかるハメになり、何やかんやで、ゴミ袋が4つできた。 それにしても、よく物を溜め込んだものだよなあ…。 やることが、いっぱいあったけど、ちょっと(ちょっとかい)すっきりして、かえってよかった。 お昼は、仲直りに、地元のおいしいフランス料理のお店でお食事。 ここは、料理はとってもおいしいし、リーズナブルだし、雰囲気もよく、何よりサービスがとてもよい。 前に、ベルギーに行ったときに、つたない英語の日本人のわたしたちに、極上の笑顔で迎えてくれたギャルソンに似た雰囲気で、大変心地よい。 そのギャルソンさんは、これぞプロだという笑顔で、品良く、直前までなにやら難しい顔をしてスタッフに指示を与えていても、お客の前に立つと、ガラッと変身。「ニカッ」とさわやかで曇りなく、スマートで過不足のないサービスを提供してくれて、見事というほかはない。 あまりに、そのプロのたたずまいに感銘を受け、「ニカッ」が、わたしたち夫婦の合言葉になり、いつまでも忘れられない思い出となっている。 さっきまで、ムッとしたり、バタバタして大変だったのが、すっかり心が洗われて、しあわせでいっぱいとなった。 生きてるっていいな。そんなことを感じた日でした。
2006.08.19
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昨日から、広島県内の実家へ、帰省しました。 実家で飼っている雑種犬の「大(だい)」ちゃんが、元気にしています。 以前、ミルクと初対面の時、大はミルクを組敷いて、ミルクを大変怖がらせてしまった、あの犬です。 子犬の時に、その足のぶっとさから、大きくなりそうだと思い、わたしが直感で、「大(だい)」と名付けました。 年をとった両親2人住まいで、特に母親が足が悪いため、大は散歩には連れて行ってもらえません。ときどき、庭に放されるくらいです。 そのため、わたしたちが遊びに行くと、ダンナがいつも散歩に連れていってやります。 力が大変強いので、わたしも、引っ張られるため、怖くて連れていけないんです…。 そして、帰省するたびにやることの2つ目は、大を洗ってやることです。 体を、父とダンナの二人がかりで洗います。顔は、とてもいやがります。 やっとこさ洗い終わって、すっきりし、すっかり男前になったかな、大ちゃん。 図体がとてもでかいけど、気はよくて、従順な犬。興奮して前足をかけられると、こけそうになりますが…。 同じ犬でも、ミルクとはえらい違いだ~。 でも、存在感はいっしょだ。おんなじ、犬なんですよね。
2006.08.15
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お盆は、お墓参りに行ってきました。 ところで、昨年、90歳過ぎて大往生した祖母をずっと看てくれた父の姉が、いろんなことが原因で、父をはじめとする他の兄弟全員と、仲違いしてしまったそうです。 以前から、何やらもめていて、ののしりあい、うそをつきあい、ついに最近、縁を切る宣言を、おばが他の兄弟にしたそうです。 それが書いてある手紙を見て、びっくり…。 一人っ子のわたしは、血を分けた実の兄弟で、こんなにも仲がこじれることがあるものなのかと、びっくりしています…。ただただ、驚きです。 ということで、お墓には参るけど、仏様には参られない状態となっております。おばは家に一歩も兄弟を入れないっていうし…。 おばあちゃんを、そのうち、無縁仏に出すっておばはいうし…。どうしちゃったんだろう、おばちゃん…。 うーむ、何とかなればよいのだが…。 前途が心配な、今日この頃です…。
2006.08.14
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『夢をかなえる「聖なる力」の育て方』を、読みました。 それに書いてあった、エネルギーのパターン別の夢のかなえ方がおもしろかったので、紹介しますね。 人それぞれには、エネルギーの表現のスタイルがあって、それは生涯変わらないもののようで す。 そのスタイルとは、「集中型」と「受け止め型」です。 「集中型」 集中力が強く、エネルギーをフォーカスして使うのが得意。競争意識があり、勝とうという一番志向で努力します。速度も速く、セカセカしています。 営業職や、細かいものを作る職人の仕事にも向きます。 「極める」のが好きですが、全体感覚は薄く、視野も狭くなります。 「受け止め型」 他人を受け止める能力に、存在意義があります。 受け止め型は、集中型と違って、能力が見えにくく、何をしているかわからずに、自他共に評価しにくく、自身がない人が多い。 集中型ばかりだと、争いが起こりますが、受け止め型が入ると、エネルギーを吸収するため、平和になります。「癒し系」といわれる一たちです。 目標が見えにくく、さまよいがちの人は、多くの場合、この受け止め型です。 この人は、相手あっての能力発揮なので、他人と比較してもだめで、マイペースで請け負った仕事をこなすのが一番自然なやり方です。 この2つのパターンに、魂の年齢からくる目線の高さの違いが加わります。 それは、「鳥の目型」と「虫の目型」です。 「鳥の目型」 何度も生まれ変わって経験を重ねていて、目線が高く、自分が初めから全体のマップに入って物事を見ます。 大きな組織や広い世界が、活動場所です。 「虫の目型」 魂の年齢が浅く、目線が低い。まず自分があって、その目を通して物を見ます。 居心地の良い小さな世界で、楽しく仕事をするのに向いています。 虫の目型は、鳥の目型のように尊敬されることは少ないかもしれませんが、みんなと楽しく、いつも賑やかに楽しく暮らせます。 鳥の目型は、活動範囲が広いので、基本的に孤独です。見通しが利き、リーダーシップが取れます。 自分に当てはめてみると、どちらかといえば、「受け止め型」の「虫の目型」かな、と思います。 「集中型」になることも多い気もするのですが、ここのところは、少し微妙かもです。 以上のエネルギーのタイプをご覧になって、よかったら、自分が何型か考えて、夢をかなえる参考にしてみてください。
2006.08.13
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本日、2回目の日記です。 夏休みに入って、子ども教室の仕事が忙しく、普段のエネルギーの何倍も、子どもたちに注ぐ必要にせまられています。 学校は、クーラーはないし、子どもの数は多いし、朝から夕方までずっとで、休憩もないに等しく、子どもたちは言うことは聞かないし、企画も目白押しで、とってもクタクタです。ハァ~。 やっと休みになり、一息ついております。 入ったばかりのmixiのコミュニティで、スピリチュアルTVを知り、愛場美和さんの「人生のからくり」を見ました。 →スピリチュアルTV 愛場さんによれば、わたしたちの本来の自分は、恐れを知らず、無限の可能性に満ちた存在で、赤ちゃんや小さな頃は、だれもがそうだったそうです。 それが、大きくなるにつれて、観念や思い込みによって、自分はダメだとか、自分にはできないといった、いろんな制限や思い込みを持ってしまい、それが強く強く頭をおおってしまっています。 しかし、いつも、わたしたちの奥で、「私を思い出して」「私を信じて」と語り続けているそうです。 その本来の自分にかえることこそが、人生のゴールであり、自分の人生に起こることは、100%そのためにある、ということです。 本来の自分にかえろう。 それ以外の恐れや制限は、みな幻想であり、本来の自分にもどることのみにフォーカスしつづけよう。 このTVを見ていて、涙がでてきました。わたしも、本来の自分にもどりたい…。ずっと、自分の中から、訴え続けてきた存在がある。それに、向かっていこう。 折りしも、身近に、無邪気な子どもたちと接する機会が与えられており、とても意味深く感じられました。 皆様も、人生とは何か、どこに向かって生きていけばよいのかと迷っていらっしゃったら、一度、ご覧になってください。
2006.08.12
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先日は、「出す」が先という日記を書きました。 今日は、姫之宮亜美さんのことばより、まず、愛、優しさを最初に持ってくるというお話をのせてみたいと思います。(『アネモネナチュラル』より) <引用> この悩みが解決したら、この病気が治ったら、人の役にきっと立ちますからと思われる方もいるでしょう。でも、実はそれこそが苦しみを長引かせている原因だったのです。 まず、自分の中にあたたかい太陽を昇らせてあげるように、まずは正しいものを正しい位置に持っていきましょう。いのちにとって一番大切なものを、一番に最初にもってきてみるのです。… 悩んでいても、ちょっとその悩みを横において、ニコニコしてみる、ありがとうを言ってみるというように、その場に優しさが生まれてくるように、あたたかさが生まれてくるように、心地よさが生まれてくるように行動してみてください。 物質や業(エゴ)を一番に持ってくるより、いのちにとって一番大切なものを最初に持ってきてみるのです。正しいものを正しい位置に持ってきてみるのです。そうすると、気が整って、あらゆることが整ってきます。 不思議なもので、私たちが愛という神性を表現し始めたとき、優しさを大事にし始めたとき、その人の霊性からは天の恩寵が流れ込んできます。 愛の波に同化してゆけば、不思議なものでカルマが溶けてゆくのです。苦しみがじゅっと溶けて、すっきりしてしまうのです。… まずは、ただ、あたたかくニコニコしてみる。誰かが困っていたら、やさしく助けてあげる。 そうやって、ささやかながら、愛ややさしさを表現していくことでこそ、この世が愛にあふれた世界になり、世界を癒していくことができるのでしょう。 私たちの行動こそが、世の中をよいものに変えていけるのですね。
2006.08.12
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最近、気持ちが停滞気味だった。暑さのせいばかりではない。物事も、うまくすすまないことも多く…。 考えてみたら、これまで、自分の学びや、生活、楽しみごとなどを追求することに一生懸命で、人に与えることをあまりしてこなかったのではないか…。 もっとわかるようになって。 もっと実践できるようになって。 もっと余裕ができて。 それから、人にすすめよう。 何かをしてあげよう。 でも、魂の成長は、いつまでも続いていく。 いつまでも、生徒のままではいられない。 今の時点で気づいたことは、それを知りたい人に、どんどん渡していき、物も、お金も、エネルギーも、できる範囲で周囲に流していこう。 ゆほびかに載っていた、小林正観さんの言葉を引用します。<引用> 何事も最初は「出す」から始まる “現象”を見つめていると、大きな法則が存在していることに気づきます。「出る」が先、「入る」のはその後、ということに。 「出さないと入ってこない」のです。これが宇宙の大原則。鉄則。愛されたいと思うなら愛すること、多くの笑顔に囲まれたいのであれば自ら多くの笑顔を発すること。「出」があって、はじめて「入り」という現象が生じます。 お釈迦さまはたぶん知っていたのです。「出さなければ入ってこない」「出さないから入ってこない」という宇宙原則を。 「入り」を考えずに「出す」ことをまず考えてみてください。「入り」の部分も、かなり大きく変わることでしょう。
2006.08.09
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先日のミルクのお見合い相手のワンちゃんに、めでたく、新しい飼い主さんが見つかりました~ →日記はこちら よかった~!ほっ。 とてもいい性格の子なので、きっと、しあわせになることでしょう…。 ともかく、捨て犬が1匹減って、よかった…。うれしいな。 ミルクにも、この先、縁があったら、新しい相棒ができることでしょう。それはそれで、楽しみだな。
2006.08.08
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「観音様の黄金の炎」のアチューメントを先日受け、今朝、次の方に、無事バトンを渡すことができました。 受ける時も、渡す時も、金色の光があたりに充満し、あたたかく、平和なエネルギーを感じることができました。とても、しあわせです。 昔から、とてもあこがれ、ひかれ続けてきた、観音様。 救いを求める人に、求める声を発する前に気づいて、救いの手を差し伸べられる、観音様。 なんと、慈悲深く、おやさしい存在でしょうか…。 観音様は、人々を苦しみから救うために、罪を許し、感情を解放し、カルマを昇華させるだけでなく、その本質は、わたしたち全てが存在することを許している、ということです。 観音様の黄金の光が、あまねく、地球に広がりますように。 すべての苦しみ、悲しみから、人々が解放されますように。 合掌
2006.08.06
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昨日は、吹奏楽の練習がありました。 最後に、荒川静香さんのイナバウアーのときに流れた曲、歌劇「トゥーランドット」より、「誰も寝てはならぬ~氷のような姫君も」を練習しました。 来月初めにある定期演奏会の、アンコールの曲です。(アンコール曲も、事前に練習するんですよね) 合奏していて、なんだか、じんときました。 日頃の、仕事や家庭、夢、やりたいこと、悲しいことや苦しいことまでが、走馬灯のように駆け巡り、美しいメロディーの中に包み込まれて、すべて、あたたかいものへと変容する… そうだった…。わたしたちは意識。 今の人生のさまざまな物語を、一人ひとりが生きて、楽しんだり、苦しんだりしている。 でも、それも、あたたかい真実の世界、愛一元の世界に溶け入って、みんなみんな、ひとつになる…。 わたしたちは、それらの物語をこえた、純粋な意識。 半分、瞑想しているような気分で演奏できて、とてもうれしかった。 ありがとう。ありがとう
2006.08.06
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実は、昨日の夜、な、な、なんと、ノートパソコンを、間違えて、初期化してしまいました~ ACアダプタの調子が悪かったので、ダンナが、バッテリーをクリーンにするとかなんとか、むずかしいことをやっておりました。 その後、ついに、アダプタは、電源を入れても、つかなくなってしまってました。 お風呂から出て、試しに、もう1回アダプタを電源に差し込んでみると、電気がつきました!「よし、今のうちに、入力業務をメモリーに入れるぞ!」と、あたふたとノートパソコンをあけて、作業を開始です。 ん?何、この画面。ま、いっか。(よくない) Enterをどんどん押して、次にいくぞ、次に。 う~ん、長い。 ん?何か、パーセンテージの棒グラフが出てきたぞ。何かな? ともかく、100%になるまで、気長に待ちます。それにしても、おっそいなあ。 途中でダンナがのぞきこみ、「何やっとるん?そんなこと、とばせばよかったのに。まあ、もう途中でやめれんけえ、そのまま、待っとき。」「はーい。」 やっと終了。 さてさて、では、作業にとりかかるとするかって、あれ?あれれれ?!なぜか、Windows XPの設定画面が…。どうしてえ?なんか、いやな、いや~~な予感…。 ダンナに急きょ変わってもらい、とりあえずXPの設定を終えました。 しかし、しかし…ない。ない。な~んにもない 今まで、ダンナが長~~~いことかけて行ったさまざまな設定も、セキュリティも、いろんなデータも、何もかも、すべて消えてしまいました…。 おーい、どこへいってしまったんだあ!! あらゆる手をつくして復旧を試みましたが、どうもこうもなりません…。 ほんとにほんとに、買ったばかりの時のパソコンに、戻ってしまいました…。「XPに、前の設定に戻す設定をしてたのに、それも消えてしまったよ~!」「どうするん?!今まで、どんだけ人が苦労して設定してきたか、おまえは、わかっとらんじゃろう!!もう、おれは知らん!!自分一人で戻せ!!」 そして、何やらわめきながら、涙ぐんでおります。「いっそ死にたい。殺してくれ~」「前代未聞。ここまで徹底的に初期化をしたのって、見たことない。」「たのむから、仕事の負担をかけるようなことはやめてくれ~!!」「今まで生きてきて、こんなにショックだったことはそうない。ショックで、もう起き上がれん~」「復旧にどんだけかかるか、もう、気が遠くなる…!!」 わーわーわめくダンナを見て、あまりのことに、わたしは、いつしか笑いをこらえるのに必死です。 とうとう、「くくく…あははは…!やってしまったーー」「復旧にどんだけかかっても、文句は言わんのよ。」「うんうん。あははは…」「笑い事じゃないよ!あははは…」 2人の様子がおかしいのか、ミルクは隣の部屋に避難して、見守っています…。 あーあ。メールも、いろんなデータも、すべて、すべて、消えてしまって、まえと同じ事をしようと思うと、まだまだ先ってことになりました…。これから、いろんな人にあやまったり、お願いしたりしないといけないな…。 はあ~~~。みなさまも、お気をつけくださいって、普通はしないか。
2006.08.04
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ただいま、ノートパソコンのACアダプタが、完全に壊れまして、使えなくなりました。 前、探したときにお店には置いてなかったので、ネットで注文しました。 例のデスクトップパソコンが使えるので、ブログの更新は可能なので、ほっとしています。 ただ、いただいた電子メールの一部は、ノートパソコンが復活するまで読めませんので、お返事が遅れますこと、お許しください。 実は、在宅でのパソコンの文字入力の仕事も、細々とやっておりまして、あと少しで提出できるところまでこぎつけましたが、電源が切れそうなので、いそいでメモリーに入れようとしたところ、ついに電源がストップしてしまいました。残念…。 今、新しいパソコンの使い方に慣れつつ、日記の更新に挑戦してます。 新しいものは、新鮮で、これはこれでよいものですね
2006.08.03
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スナフキン5145さんから頂きました。初バトンです。ドキドキ…。 では、やってみますね。 【進化バトン78世代目】ルール・・・気に入らない質問を一つ削除、新しいルール(質問)を加える (1番下の質問のみ、対象外) 【進化バトン○世代目】のところを、カウントアップ(+1)すること。 《問1》 アナタの一番大切な宝物は・・・ 家族 《問2》 アナタの今一番したいことは何ですか・・・バリへ旅 行に行く 《問3》 今一番欲しいモノは何ですか・・・とりあえず、お金。へへへ、宝くじ、買ってみました♪ 《問4》 何をしてる時が幸せですか・・・楽器を演奏すること 《問5》 最近一番ビックリしたことは・・・はじめてレイキヒーリングを受けて、すごいエネルギーを感じたこと 《問6》 夢は何ですか・・・世界のいたるところが平和になること《問7》 目標は何ですか・・・借金を返すこと。結構、現実的…。 《問8》 次にバトンを回す5人をお願い・・・ momone☆yunさん truthseeker nagさん kirara-uraraさん ちいちゃん0113さん 悩める坂月さん まことに勝手ながら、こちらでランダムに選ばせていただきました。 よかったら、もらってやってくださいませ。
2006.08.01
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