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ライプツィヒ聖トーマス協会合唱団、
ライプツィヒ・ゲヴァント管弦楽団の
「マタイ受難曲」
木枯らしが吹く、
とても寒い大阪の街を歩くと、
とても懐かしく、
また、ホールまでの道のりも、
大勢の人と向かいながら、
ワクワクして、胸が高まってもきました。
関西のダンナの実家に来て、
そこからJRで向かうと、
女性専用車両が終日あったり、
ものすごい量の吊り輪が下がっているのを見ると、
思わず、
「さすが都会だな~」と、妙に感動しました。。
ザ・シンフォニーホールは、
パイプオルガンもあり、
まわりを観客席が囲んでいて、
音響も素晴らしくて、とても大好きなホールです。
今日も、2時間40分近くある
長い演奏時間でしたが、
ものすごく美しい音色と歌声に、
時折ぞわっとするような感動も覚え、
大変素晴らしかったです。
ここのところの疲れが出て、
途中で眠ってもしまいましたが、
それでも、感動するところは覚えているみたいで、
よかった。。
テノールのふくよかなおじさまが、
とりわけ上手くて、感動的でした~。
キリストが磔にされて、亡くなるまでの物語は、
途中、何度も心が痛み、
思わず、我が身の罪や至らなさ、後悔まで
なぜか想い出されるとともに、
まるで、西洋の教会にいるかのような思いもし、
厳粛な気持ちにもなりました。
何だか、こんな宗教的な心情は、
よく知っているような気もしました。
実家に戻り、
義父とも焼肉を囲んで、ビールもいただき、
義弟も交えて、
近況報告や、
たわいない世間話を楽しむことができ、
うれしかったです。
だんだんと、
義父も元気を取り戻してきたようで、
また、義弟の仕事のことなども
悩みがあったようですが、
それでも、こうして笑顔で話ができて、
家族っていいな~と、しみじみ思いました。
明日からのエネルギーもチャージできて、
幸せです。
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クリニック♪ 2011.10.15