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2006.11.12
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テーマ: 洋楽(3620)
カテゴリ: ビートルズ

ヨーコと出会った事をキッカケに、ジョンのソングライターとしての資質は アヴァンギャルド な方向へと針が向いていくが、それが「Revolution 9」とはまた違った形で ひとつのピーク を見せたのがこの曲と言える。

タイトルは、ジョージ・マーティンから見せてもらった雑誌の「Happiness Is A Warm Gun」という記事から触発されたものらしいが、歌詞の内容はドラッグや性的意味合いを暗示しているとも言われる。

「She's not a girl…」という鬱な気分を漂わせる歌い出しからして、Emをキーとしたマイナー調の弾き語りかと思いきや、曲が始まって 15秒足らずで早くも転調。
しばらくはAmのキーで進むが、今度は00:45あたりからA7をメインにした ハードなワルツ風 に展開。
そして1:35あたりから曲はさらに別の展開を見せるのだが、これがちょっとスゴイ。
実にヘンテコなもの なのだが、これが普通に聴き流す分には 全く違和感がない のだ。

こうした曲作りの発想は、当時としては画期的というか メチャクチャ なのだが、結果としての仕上がりが 実にポップで自然 なものになっているだから驚くほかない。
しかもこんな構成の曲をジョンは 2分42秒 にまとめてしまっている。

恐ろしきはポップスターの狂気。
最後がホンワカとした曲調で終わるのも なんだかコワイ

歌や演奏にも 不気味な明るさ コワレた空気 リズムトラックだけでも70テイク録音 したというハードな録音状況がこのテンションを生んだのだろう。
ジョージのヘヴィ&ブルージーなギターもイイ味出してる。

ポールとはまた違った、ジョンの「ポップな狂気」が 美しく分かりやすい形 で昇華された傑作だが、「幸せは温かい銃」(←直訳)というタイトルが 今となっては笑えないなあ…


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Last updated  2006.11.12 15:11:04
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