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pooh-morikawa
こんにちは、Poohです。障がいのある娘を持った関係で障がい者の生活支援をするＮＰＯ法人を仲間と一緒に立ち上げました（ＮＰＯ法人ぽけっと）。 とは言え、このブログはその関係のブログだけではなくて、「ひとりごと」、僕の個人的な日記のようなものです。５６歳を過ぎてからジョギングを始め、５８歳でフルマラソン大会に出ましたが、寄る年波には勝てず、今は「へたれランナー」です（笑）
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2025.12.02
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今年は食べませんでしたが、去年の金沢マラソンに参加した時は、前日の夜に初めて食べました。
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で、話は数日前のことですが、兵庫県在住の僕がよく行く「道の駅・吉川（よかわ）」に野菜などを買いに行ったとき、売り場の建物の前にカニを販売しているテントがありました。おっちゃんが軽トラでカニをトロ箱に入れて運んできたらしく、机ひとつふたつだけで販売していました。
「津居山かに」の文字ののぼりも立っています。「津居山」は城崎温泉近くの漁港で、その漁港で水揚げされたカニは「津居山がに」のブランドがつきます。たぶん城崎温泉の旅館に納入されている高級なカニだと思います。
しかし、そんな高価なカニがテントひとつの店で売っている訳がないと思いつつ、のぞき込んでみました。サイズ的に旅館に納めるようなものではないものの、普段めったに食べない僕らから見るとかに鍋にするのに十分な大きさでした。
値段を聞くと、ひとつ2000円とのこと。大きいサイズも別の箱にあってそれは5000円以上、またメスの小さいカニ（セコガニ）はひとつ400円。
ひとつ2000円のカニなら何とか買える範囲だと思い、３匹、あ、カニは３杯ですか、買い求めたところ、サービスでセコカニを４杯も付けてくれました。コワモテのおっちゃんでしたが、優しい！
で、その夜は2000円のカニでカニ鍋をして堪能しましたが、おまけでもらったセコガニ、小さくて身をほじるのも非常に面倒。家内に、金沢では予め身を取って甲羅に乗せて出してくれる「かに面」の話をしたところ、何と翌日、かに面を作ってくれました。
いやはや見事なできばえです！ 家内も相当苦労したようですが、おでんも作ってすっかり「わが家は金沢おでん屋さん」でした。家内に感謝、感謝です。ついでに石川県のお酒も買ってきて、それもベストマッチでした(^o^)/
まだ信頼度は低そうですが、雨の心配はなく、ただし、気温が２℃！ ま、毎年奈良は寒いですが。
最後に朝ラン記録。
12/1：20.2km。 今日12/2はランオフです（膝の不安もあって毎日は走れません）。
写真は大阪空港の北側にある下川原公園にある、えーと、これは日時計？？ですかね～
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Re:かに面のこと(12/02)
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