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降って湧いたようなももクロ施策イベント (2015.1.26)http://natalie.mu/music/news/137054この3作を形態問わず1枚ずつ購入すると、3作の表題曲のライブパフォーマンス映像を観ることができるほか、招待制ライブ「3 SINGLES PROJECT LIVE」への応募抽選に参加することができる。アルバム・BARのボイン会とか思い出す。ももクロが売れ線になってから一切やってこなかった拡販特典商法。抽選で特別○○プレゼント!限定握手会!ってやればイージーに拡販できるわけだし、これを一切やらなくなった方針統一は大したもんだし、それでもランクインしちゃうももクロの訴求力や注目度は凄いと思ってた。きっとキングから「たまにはやりません?」と示唆があったかもしれないけど、たぶんこの辺の方針は理事長の意向なんだろか。ライバルグループがもれなく特典会をつけてるところ、各方面からの突き上げがあってもやらない決断を持続するのも結構大変のような気がする。(アキラさんはきっとこういう売り方色々試したいと思う。)ここで興味深かったのは現在進行形のモノノフさんの反応。結構ネガティブなものが多かったような。「握手会やらなくても売れるももクロ」ってのがひとつのファン的尊厳になってたのかもしれないすね。それが、やっぱりやりますと方針転換すれば戸惑うのは当たり前。象徴的に「ももクロちゃんは喜んでるのかな?」というツイートがRTされる。そうすると古参はつい反応してしまうもので... ごめんなさいね。メンバーが喜んでるかどうかなんてどうでもいいんです。それがアイドルグループの宿命です。そもそもももクロがメンバーが喜ぶ線で、アキラさんが気を使いながらやってたらここまでももクロは売れてたのか?そうやってきたら今のモノノフさんの目の届くとこまで来れたかどうか。。。個人的にももクロ大成功の大きな要因は、1.川上アキラさんの発想力、センス、行動力。2.メンバーの背中を蹴飛ばすほどの試練の与え方、甘やかさない鍛え方、人間力育成法3.理事長の自由にやらせてくれる風土、スタダのバックアップ体制。4.この5人でやってきた事実という順番に思えます。そして、広い客層を相手にするアイドルグループにとっての一番の使命は売れること。二番目に一人でも多くの国民に好かれ愛されること。三、四がなくて五にメンバーの幸せ。でしょう。それではメンバーの幸せとは何か?それは、メンバーがやりたい活動をする(やりたくないことをしない)、歌いたい曲を歌う(歌いたくない曲をしない)ではない。ちゃんとした運営さんはその先を考えてる。その子の人生として、タレントとして良い方向に向かい、末永くよい状態で持続できるか。もしくは引退するとしても、その後の日常生活において「元○○」が邪魔せず、人生の糧になるか。ちゃんとした大人たちはそこまで考えて彼女たちを育成してるでしょう。(少なくとも僕が触れる運営さんはそこまで考えてらっしゃいます)もっと現実的なこと言うと、アイドルは万人から可愛がられ好かれる存在。だから「あの子は大丈夫かしから?」と心配するのもファンの立派な楽しみ。ただ、純情可憐な少女を演じる役割ではあるけど、ほんとに純情可憐な少女じゃ厳しい芸能界や厳しいマネージャーの要求をクリアすることはできない。常にそういう矛盾を抱えて存在してるのがアイドル。ただももクロはそのエッジラインをとてもギリギリに渡っていけた。それが他のグループにない魅力。個人的には5人のうち一人っ子が3人いるグループだから。。。という講釈はまたの機会に。つまり、その昔何千何万と繰り返した握手会チェキ会に比べたら「へ~そうなんだ」程度ですきっと。繰り返しますが、このザワザワ感の奥にはファンとしてのメンタリティーというか、「○○だからおれはももクロのファンでいる」という重要な点を突っつかれた所にある。接触するためにCD買うんじゃなく、あくまで曲を聴きたいから、CDが欲しいから買ってる。だから自分はももクロファンなんだ!という気持ちをちょっぴり汚された思いがあるのかもしれない。その気持ちは理解できます。ただももクロは世界のどっかで存在してればいいようなジャズアーティストや民謡歌手じゃなく、売上至上主義の天下の歌謡曲グループ。次々に若くて新鮮なメンバーを補充する群雄割拠のグループと、20歳前後のたった5人で対峙してかなきゃいけない。この施策が、新生モノノフさんが初めて体験する、買い支えるパワーになるかも。これやってみると意外と悪くないもんですよ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】夢の浮世に咲いてみな (KISS盤) [ ももいろクローバーZ...価格:1,350円(税込、送料込)【送料無料】 ももいろクローバーZ vs KISS / 夢の浮世に咲いてみな (+Blu-ray)【ももクロ盤】 ...価格:1,900円(税込、送料込)
2015.01.27
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やってきました初めてのトークショー。(2015.1.11深夜)とある理由で大っぴらに宣伝できなかったのが恐縮です。ご来場頂いた皆さん、こんな告知状況のなか誠にありがとうございます。当初集客が心配されたんですが無事来て頂いてホッとしました。(以下トーク内容に触れられずごめんなさい) いつも客席から見るロフトプラスワンをステージ側から見ると最初は緊張して客席の方を見れませんでした。よく演者さんが「お客さんが近い」ってのはこういうことなんだと。今回はとにかく初回ということで、自分のパートについてはスライドを作り、そのスライドを作りこんで、予習するカタチで挑戦。そのスライドは変えに変え、バージョン3まで行きました。パソコン担当の・・・・さん、その節はほんとうにありがとうございます。そっテレではアホみたいに長時間喋るわたくし。時間を与えられればいくらでも(それが楽しいかどうかは別として)話しちゃうので、自分のパートではいかに削ってどこに集中するか?に苦心。この点はプレゼン慣れしてる◇◇◇◇さんにアドバイス頂きました。助かった...当日は本番前に演者の顔合わせでサイゼリヤでケミカルワインを少々。それがよかった。やっぱり多少のアルコールは大事っすね。変な緊張が抜けてワクワクする楽しさだけで臨めました。でもそれ以上にパネラーさんが実に多彩で魅力的で、単にその場の話が楽しかった。その楽しさのまま臨めました。また、今回はほんとにたまたまいつも現場で遊んでる仲間たちがパネラーになってて、もう付き合いも長い仲間ですが、各パートでこの人はこんなプレゼンをするのか?と新たな発見もあり。それは現場や居酒屋でのヲタ話とは違った、周到な準備があってのプレゼンテーションで、人はまったく別の面を見せるんだと気づきました。ほら、いつもダラダラ遊んでるクラスメイトが壇上で発表すると新たな一面でドキッとする。アレです。それぐらい、改まってちゃんと説明することが新鮮に見えるんだと大きな発見でした。また、トークショー慣れしてる方の客席を巻き込む振る舞いは流石でした。確かに自分が客席で座ってるときは、ステージ側でわいわいやっても空気がそっちばっかが熱くて、その熱さを客席と共有しないと眠くなる。そもそもそんな「喋り」を見に来てるお客さんは「おれもそれ言いたい」って人が多いはず。だから吐き出して頂くタイミングが必ず必要。挙手してアンケート、マイク渡して発言、そのタイミング。 このスパイスがいかに大事なのかと。あと、自分から人の話題に入り込むタイミングが実に難しかった。人によっては自分の構成やペースの中で組み立てて話すこともあるので、「それはこれから言うとこ(# ゚Д゚)」という場面もあったりなかったり。。。妙なタイミングで口を挟んでしまい、やっちまったと思うことも何度かありました。難しいすね。まともかく何より、お客さんの暖かい笑い声に救われました。トークといえど演者と客がいるショー。お客さんの良い反応あってこそ成り立ち、バランスが保たれる。場の空気を共有するという意味ではライブと変わりません。それもロフト・プラスワンという小箱だったので敏感に感じれましたよ。次回機会あればまた参加したいと思います。(ちょっと欲が出てきましたw)お声掛け頂いた名古屋の****さん。本当にありがとうございました('∀`)【中古Blu-ray】【5000円以上送料無料】ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~/ももいろクローバーZ【中古】[☆2]
2015.01.15
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