先日こんな書込みを
http://plaza.rakuten.co.jp/possitoki/diary/201209090001/
したばっかの矢先、
なんとLinQプロデュースの全般に関わってたH（eichi）さん、SHiNTAさんがLinQのプロデュースから離脱するとの発表。（おそらく振付のSOさんも離脱か？）
http://www.twitlonger.com/show/j8199h

コピペ

［報告とお詫び］
　LinQ音楽プロデューサー eichiとサウンドを全て作り上げた作家SHiNTAは運営サイドと協議した結果、音楽および音楽制作方向性の違いからLinQを離れる事になりました。今後はLinQの発展に期待し、良きライバルを精力的に制作して行きたいと考えています。制作はシアワセのエナジー／祭りの夜（君を好きになった日）楽曲まで我々が行っておりPV、CDジャケット等の制作はしておりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　eichi

9/10付 ブログ
http://ameblo.jp/ttb1/entry-11351557499.html
（ぜひこっちを読もう）

ブログの方を見ると、決して喧嘩別れではないようなのでちょっと安心しています。界隈の方々はその辺感じてた？ようで噂はあったようでした。

LinQにおけるeichiさんの位置は、ももクロにおけるヒャダインさん以上の大きな存在感。
この中段以降にその関係性がよく載ってます。
http://www.cdjournal.com/main/special/song_of_the_heroines/645/2

記憶に新しいのは、ドロシーでの坂本サトルさんの離脱。
自分は最近パティロケ関係でステップワン界隈に出入りしてることもあってか、なかなか大変なんだなーと感じてました。
楽曲性が大きな魅力のグループは、そのクリエイターがいなくなったら？というリスクヘッジをどっかで対策しとかないと、グループの活動に大きな影響を残すことがある。これは小規模でやってる地方アイドルの場合大変なことです。

楽曲が好評な新進グループの場合、ファンはそのグループ＋クリエイターのセットでうまくいった事例しか見てないので、それ以外のクリエイターと組むとどうしても不安しか感じない。大丈夫なのか？と。かつてのももクロが非ヒャダイン曲（PJ）を発表するときも、怪盗少女の次の曲だったこともあり「前山田さんに任せとけばいいのに」的な声もありました。

ただ、eichiさんも仰ってるように、いろんなクリエイターと組んでグループの可能性を模索するのも大事な事。
秋元プロデュースでも作曲部分は大いにコンペを利用してるように、グループが大きくなる目標を持ってるならこの点は避けて通れない点なのかも。
ワンクリエイターのつんくプロデュースは彼の天才的作曲能力に頼ってるので、他ではあまり応用できないでしょう。

ただし、グループとクリエイターのいい関係を探るには時間がかかる。
特に今回は単なるクリエイターじゃなくてプロデューサーさんが変わるから大ごとです。比較的体力（資金など）の少ないグループがこの足踏みしてる期間をどう過ごすのかは重要なところ。
自分みたいな外野から言うのも恐縮ですが、多少の足踏みする期間があってもLinQの魅力は変わらないので、新たなクリエイターと組んで楽曲やステージ制作を吟味してる間は、LinQお得意の面白イベント企画を続けてって、いいカタチでこの時期を乗り越えてってほしいです。

LinQ第二章に期待してます！　また天神行かなきゃw

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