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今朝、いつもの道を通勤中小学生の群れを見ていたらいつものように車いすを押しているお母さんを見つけた。でも、その車いすはからっぽでそのかわりお母さんと手をつないで歩きにくそうに、ゆっくりと歩く女の子がいた。歩けるようになったんだ・・・よかったなあ・・・っていう気持ちのあとからわたしのところにやってきたのは車いすを押してもらった時の気持ち。後ろから押してもらうから私の前にも、隣にも、誰もいない。「あの子、どうしたんだろう」「あれ、車いすだ」そんな周囲の空気のすべてを受け止めているような感覚。はずかしいようないたたまれないような気持ち。車いすのぶんだけまわりのひとたちから離れていてそれはどうやっても近づけない・・・そんな さびしい気持ち。今朝の女の子は、お母さんと手をつないで、並んで歩けて、本当にうれしいだろうな・・・そう思ったらたまらなく うれしい気持ちが私を襲ってきた。こんなふうに 誰かのことを感じることができるんだ・・・そのことがまた、あまりにもうれしくて歌っていた、その声を「解放」した。そして、そんなふうに感じることができるのは、私が、車いすを押してもらったことがあったから。そこまで思ったとき、私が今まで経験してきたこと、感じてきたこと、考えてきたこと、そのすべては、「これから」につながっているのだと気がついた。誰かの痛みや、苦しみを誰かの喜びや、楽しさをなにもかもを理解し、感じることができるようになるために・・・ ホメオパシーを実践するホメオパスは、 相手の痛みや気持ち、環境、性格など あらゆることを理解した上で 「レメディー」(薬にかわるもの)を選択する・・・そんなことを考えながら出勤した今日、あらゆることに「こだわらない」でとても自然でいられた気がする。「こうしなければいけない」とか「こうしてはいけない」なんてことはなにひとつなくて「こうしよう」とか「こうしないようにしよう」って選んでいるだけ。だからいつでも、どんなことでも、「やめる」ことも「やる」ことも選択できるということ。そしてそのために、すべては「だいじょうぶ」であるということ。それを頭ではなく心でしっかりと理解し、感じ続けていくことが「しあわせ」なんじゃないかな・・・
2008年09月30日
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土曜日、とある場所で、偶然見つけた本・・・前からちょっぴり気になっていたことについて書かれていました。「ホメオパシー」です。ものすごく薄めた希釈液を使った療法。さっそく、図書館やネットで調べまくり・・・でもね、なかなか「これ」というものがないんです。行きつけの図書館にも、たったの2冊しかなく、会社の図書室では、「ホリスティック」(代替医療)のうちのひとつとして紹介されていただけでした。ネットの検索だと、それほど詳細にはわからないので、ネットのショッピングサイトであれこれと検索してみました。本格的に勉強するにはけっこうなお金と時間がかかりそう・・・(汗)ちょこっと勉強だと本をいくつか読めばなんとかなりそう・・・試しの「実践」となると、これまた、いろいろ必要そう・・・でも、なんとなくなんだけど私に「向いている」ような気がするのです。考え方が、なんだか好きだなあ・・・「ひとりひとりがすべて違っているように そのひとの健康状態や病気も ひとりひとりすべて違っている・・・」そんなことが本には書かれていました。だから、そのひとりひとりのそのときどきの状態にあったレメディー(希釈液)を見つけ出すのが、いちばん難しいとか。私はいろんな「人」の、そのときどきの様子をイメージで捉えることが多くて、その捉えたイメージをグループ分けしたり、分類したりするのが好き。あまり深くは知らない人でも、なんとなくだけど、どこが疲れてるみたいだとか、どこが痛そうだとか、わかることがあるんです。そんなとき、少しだけ深い話を軽い感じでします。少しでも、心が軽くなればいいな・・・そう思いながら・・・。疲れている人だったら、ちょっと肩をもみながら。すると、疲れているのが、肩じゃなくて、目だったり、背中だったりするのがわかるんです。(もちろん、疲れてないこともわかります。)ホメオパスト(ホメオパシーを実践する人)って、相手のことがわからないとできないから、かなり長時間かけて、話をきいたり、観察したりするみたいで、そういうところもいいなあ・・・って思います。それからもうひとつ。私が勝手にそう考えているだけですが、人間の体には、自分自身を治癒する能力(意志)が無意識的に、あるんじゃないかと思うのです。たとえば、野生動物が、食べてはいけないものを知っているように、人間も、本能的に、選んでいる・・・って。これは、子どものアトピーを見ていて感じたこと。たとえば、軽い卵のアレルギーがある場合、本人の体調や、今までの食生活、環境によるストレスなどによって、同じ量の卵を食べても、アレルギー反応の度合いが違うように思うのです。そして、それは自分自身でもわかるんじゃないかとも・・・。私はときどき、子どもに「食べたい?食べたくない?」って、たずねていました。単なる好き嫌いの場合、その食べ物の、見た目やにおいや食感が理由ですが、アレルギー反応にかかわるときってそういうのではなく、ちゃんと自分で「今日は調子が悪そうだから」とか「今はなんだか食べたくない気分」とかわかるようなんです。そういうことって、大切なんじゃないかなあ・・・って、思うのです。なかには、大好きな食べ物だけど、アレルギー反応が起こるという人もいるみたいですが・・・。まだまだよくはわからないんだけど、ホメオパシーって、そういう考え方に近いんじゃないかなあと感じています。自分の体のことを自分でしっかり理解して自分で、よくする方法を選んで、決めていく・・・そういうのっていいなあ・・・って思うのです。そして、その手助けができるひとになれたら・・・って。どうしたらなれるのかとか、わかんないんですけどね・・・(汗)
2008年09月29日
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私の朝食をご紹介しちゃいます。毎朝、同じものを食べています。 メニューは・・・食パン 1枚 (カリッと焼いた食パン 焼き豚+レタス+マヨネーズ)ヨーグルト・コーンフレーク (プレーンヨーグルト130g +はちみつ+コーンフレーク)ノンシュガー・ホットココア (牛乳+ピュアココア)サラダ (レタス+セロリ +自家製和風ドレッシング)バナナ 1本写真には、バナナが写っていません。結構な量でしょ?(でも、お腹いっぱいにはなってないので、 まだ食べられます・・・苦笑)バランスも、案外、とれているんじゃないかなあ・・・私は小さいころから朝食はパン。ご飯だと、どういうわけだかお昼まで、もたないんです。(苦笑)乳製品があまり好きではないので、牛乳にはココアをいれて嫌いなミルクの匂いをごまかし、ヨーグルトには、はちみつやコーンフレークで大嫌いな酸味をごまかしています。生野菜もあまり得意ではないのですが、レタスやトマトは好きです。ただ、朝のトマトは冷たいので苦手。冷え性タイプなので、真夏でも、ココアはホット。少量のお湯で溶いたココアに冷たい牛乳を注いでレンジであたためています。ゆで卵やスクランブルエッグも大好きですが、子どもが卵アレルギーになってからは、あまり卵料理を作らなくなりました。昔は、ゆで卵かスクランブルエッグを毎朝2,3個分、食べてたんですが・・・(苦笑)こんな朝食が好きなので、ホテルのバイキング形式の朝食はとっても嬉しかったりします。朝、いろんなものをたくさん食べられるのってすてきなことだなあ・・・と思います。そうそう、これだけの量を朝、食べるので、お昼までにお腹がすくことはないんですよ・・・(笑)
2008年09月27日
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近頃浮かぶイメージは・・・薄暗がりの中に浮かぶ黒い川の流れパステルブルーの空をバックにした大きな大きな天使の左の翼の内側職場で見るたくさんのあたたかい笑顔そして秘密の隠れ家的な会社のトイレ(笑)いつだってどんなときだってどこでだってあたたかい声で歌える・・・私私の口から出てゆく声は私を離れてどこまででも届くいやなことやつらいことやくるしいことをたくさん知っているほどやさしくなれるって言うでしょう?それは心で 知っているからいろんなことを心で 知るたびに私の声はすきとおってかるくなってはやくなってパワーアップしていく・・・それを確かめるように毎日 歌い続ける
2008年09月25日
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世の中には いろんな人がいて考えていることも みんな違うわかりあうことは 難しくてもそういう人もいるんだそんな考え方もあるんだそう 思えたら いいね心の中 だけじゃなくて環境なんかも 違うからとっても複雑だからそのとっても複雑なんだってことをちゃんと 理解できればいいねそして自分自身も他の人とちがうところをおしつけるのではなくちゃんと 説明できればいいね
2008年09月23日
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昨日、いつものように車の中でドリカムを歌いながら、ふと感じたこと・・・歌うことが好きでたくさんの人に、聞いてほしい・・・そんな気持ちが私の中にはいつもあるんだけど本当にそれを職業としてしている人たちはどんなふうに感じているのだろう・・・どう思っているのだろう・・・たとえばコンサートに来てくれるお客さんがいたらその人に対してどんなふうに思うのだろう・・・どんな感覚でいるのだろう・・・「聞きに来てくれる」ということに対して責任のようなものやプレッシャーのようなものを感じるんじゃないかな・・・もちろん、好きなことで聞いてほしくて歌うんだろうけど、それだけじゃない気がする・・・だって、好きだから、聞いてほしいからというだけだったら趣味でやってるのと同じ。お金を払って時間をかけて来てくれる人のこと・・・そんな人たちのことをしっかり思っているんじゃないかな・・・そう感じたのです。歌に限らず「演技」系のものなんかはそうなんじゃないかな・・・このことは今まで、頭ではわかっていたこと。だけど今回、なぜだか急に心で理解できたような気がするのです。たとえば趣味で手作りしていたものを売ったりするようなとき・・・はじめから趣味で作ったものを売るときはなんだか、うしろめたいような心苦しいような気がします。反対に、仕事として、はじめから「これを作ったらいくらもらえる」なんて決まっているような場合、とても緊張してドキドキします。決して趣味で作ったものがいい加減に作っているわけではないのですが・・・。
2008年09月21日
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近頃、日記のペースをゆっくりにしていました。今日は出勤日だったし明日は町内の掃除で班長の私は、ジュースやビール、お菓子の準備もあるのでゆっくり寝てるわけにいかないし・・・そんなこんなで、昨日、日記、書いたし、近頃、「隔日」にしてるし、今日は、お休み!そう思っていました。でもさっき、とっても強く感じたことがあって、急に、書きたくなっちゃいました。このブログに きてくださるたくさんの ひとたち・・・みんな あったかくてみんな やさしい・・・そう かんじました。みなさんの あったかい こころみなさんの やさしい きもち・・・たくさんの あったかさたくさんの やさしさにいつもつつまれているんだなあ・・・そんなことをきゅうに つよくかんじました。いつも ありがとう・・・そしてこのことに きづかせてくれたUraraさん、ありがとう・・・(今日、日記にあった絵を見て 感じました。)
2008年09月20日
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世の中は目には見えないものであふれているのに見えるものたちにどうしても目がうばわれてしまうから本当に大切なものに気付かずにいる一番大切なものは目には見えない・・・確か、誰かの有名なセリフだったね見えるものは見ることで確認できるけど見えないものは「感じる」しかないから忘れてしまったり気づかなかったりするねたくさんのものが目にとびこんできてもそこから見えない何かを感じていたいいつも・・・そのために私はどんなときにも私のそばを離れないで私のことを大切に見守っていようきっとそれが純粋でいられることだから
2008年09月19日
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今、一番、好きな(歌うのに)歌は、ドリカムの「私たちの未来予想図」当たり前すぎるというか、ありふれてるみたいだけど、私はこの歌詞の中の「そばにいてくれて・・・」というような部分が大好きです。本当の意味は違うのかもしれないけど、勝手に、私のそばにいつも私がいる私のことを大好きな私がいつだってよりそってる・・・ そんなふうに感じています。だから、大好きです。私は 大好きな私とだからずうっと歩いていける・・・そんなふうに思うのです。いじわるな私でも落ち込んでる私でもとんでもない私でも・・・(笑)だから、私は私に「あいしてる」っていつも歌っていたいのです。
2008年09月17日
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去年のはじめ頃、TVで偶然知り、レ・フレールのファンになりました。イケメン兄弟が1つのピアノをノリノリでかっこよく演奏する・・・そんな感じでしょうか。(表現悪い・・・? すんません・・・)2・3か月ほど前でしたか、いつもはあまり見もしない、「市報」の中に挟んであった「生涯学習」の一覧を眺めていると、その中に「12月 レ・フレールコンサート」というのを発見!?人口10万程度の小さな町にこんなビッグなミュージシャンが来ること自体が不自然!?即、問い合わせたところ、「まだ詳細は決まっていません」とのこと。ほんとにコンサート、できるんやろなあ・・・と不安になっちゃいました。でも、先日、詳細を教えてもらい、今日、再度、問い合わせをしたところ、「全席、指定席なので、 チケット発売日・時間に 並んでください」ということでした。(汗)つい先日、新しいCDが発売され、9月から2月までの全国ツアーが始まったのでした。調べてみたところ、全25か所のツアーで、中国地方では広島と、私の住む町のみ。なんでこんな田舎に・・・???そんな疑問をチケット問い合わせ時、ぶつけてみました。どうやらコネがあったらしいんですが、「どういう・・・というところはちょっと・・・」ということでした。(そりゃあそうでしょうねえ)たぶん、あちこちを嗅ぎまわればわかるとは思いますが、まあそこは「お楽しみ」というところで。(笑)で、チケット。実はチケット発売日は平日。(汗)しかも、飛び石連休の中日。(汗・汗)仕事を抜け出すか休むかしないと・・・(汗・汗・汗)うーん・・・どうしよう・・・(大量の汗)でも、こんなチャンス、絶対にない!どうせなら、いい席で聴きたい!!ちなみに、うちの息子は、レ・フレールが大好きで、毎日、聞きまくっています。LesFreres Official SiteLesFreres Official Site
2008年09月15日
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今日は中学校の運動会でした。プログラムを見ると、娘が出場する「スエーデンリレー」なるものは、トップ。(汗)始まるのは9時からだからと、逆算して家を出ました。学校までは、徒歩1.7キロ。駐車場はもちろん満車だろうし、路上駐車禁止のお達しも。でも、めちゃくちゃ急で長い坂を登りきったところなので、途中まで車で行くことに。数百メートル手前の、坂のふもとで車を降り、ひたすら登りました。今日はめちゃくちゃ暑くて、坂を登りきったらもう汗だく+息切れ。疲れ果てて学校に到着してみると、まさに今、「・・・では、スエーデンリレーです」と放送。中学校ともなると、保護者席はごく一部。そのまた後ろから見るわけですから、運動場の向こう側にいられると顔なんて区別つきません。(汗)娘は3年生の第一走者。「・・・2組はオレンジ・・・」という放送をしっかり覚え、1、2年生が走っている間、待っている子たちを調査。スタート地点にいる、オレンジの鉢巻・・・はい、いましたいました。髪をふたつにくくり、首をフクロウのようにキョロキョロさせている・・・娘の走るコースは、運の悪いことにトラックの向こう半分。(涙)鉢巻の色で区別するしかないかあ・・・と思っていると、娘たちの番になり、スタート位置へ。・・・あれれ???娘だけ、他の子たちより、15cmは背が低い・・・?しかも、色黒・・・(汗)うーん、見分けやすいのはうれしいんだけど・・・(汗汗)スタート直後、なんと娘がトップ。思わず「フライングか?」と独り言。娘は小さいころから負けず嫌いで、かけっこはすべて、フライングしてました。そのクセが抜けてないんでしょうか?どうやらフライングではなかったらしく、競技続行。・・・が、どういうわけか娘はあっという間に後続集団に吸い込まれたかと思うと、(娘いわく 「フライングしてしまったかと思い、 一時、走るのをやめた」)集団から絞り出されるように後ろへ・・・???( 「大きい子に弾き飛ばされた」そう。 弾き飛ばした子は、失格したとか。)日頃、スポーツを何もしていないので、経験不足なのかも・・・?まあ、スポーツをしていなくてもリレーに選抜していただけるだけでもありがたいんですが・・・娘は運動会となるとがぜんはりきるタイプで、直前の1,2週間、毎日くたくたになってました。・・・で、今日、そのリレー開始直前、プログラムを見ながら保護者の方が「3年生は(受験とかで)大変だから、 あまり競技とかには でないんじゃないの?」いやー、娘はけっこう本気でやってるんですけど・・・(苦笑)帰宅後の彼女がかなり悔しがっていたのは言うまでもありません。
2008年09月14日
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ちゃんと まいにちが おくれていますかじぶんの おもうように いきていけていますかけっして わがままではなく・・・だれにたいしてもまっすぐ めをみて にっこりと わらえますかうしろめたくないちょうせんてきではないあたたかい きもちでしょうめんきって いきていけていますかいやなことは いやだとつらいことは つらいとそしてうれしいことは うれしいとちゃんと いえていますか
2008年09月12日
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お盆明けに、会社の偉い人たちに「日刊社内報を 朝刊にしたいんです」と話したところ、あまりいいお返事はいただけませんでした。「朝、出勤すると、 机の上に置いてある」というのが理想じゃないかそう思っていたのですが、私の出勤時間はそう早いほうではないので、どうしても半分ほどは朝礼の後の配布となり自分では納得できていませんでした。というわけで今朝、5分ほど早く出勤し、朝礼の前に配りました。この時間帯って、割と読んでもらいやすい時間のようなので、ちょっと続けてみようかな・・・と思っています。同時に、内容の充実をじりじりと進めています。自分の仕事のことは自分が一番わかっていて自分の部署のことは自分の部署のひとが一番わかっているけどそのことは、ほかの人からみると結構、ベールにつつまれて見えているのではないでしょうか。そう思うので、積極的に自分から「ネタ」探しをするようにしています。さてさて、そんなわけで、社内報制作はとても楽しいのですが、今日、「自分の仕事」の棚卸をしてみたら、大きな項目だけでも11項目あり、思わず「げんなり」してしまいました。
2008年09月10日
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青い空をみるとそのむこうにいってみたくなる雲の上をゆくうらやましい飛行機山の上からもっと高い山をみつけるといってみたくなるつばさがぼろぼろになりながらも滑空するうらめしいトンビ頂上までとてもきつかったのにそんなことも忘れてどんどん進みたくなるいやいや忘れてなんかいないなんとかここまでこれたからもっと先までいけるかもしれない・・・そんな欲張りな気持ち「なんとかここまで」っていうほどたいしたところまでたどりついたわけじゃないけど自分の力は自分がいちばんよくわかるだからこそ「もうちょっとだけ遠くへ・・・」「佇む」のは私には落ち着かない
2008年09月08日
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今日は、ほぼ一日、家にいました。こんなことは本当にめずらしいんです。洗濯や掃除もなんとかできて、図書館に本を返しに行くついでにふらっと立ち寄ったお店でお得なものを見つけました。¥105のベルトつきフレアスカート。こういうお値段のものって、実際に着るわけにはいかないものが多いんですが、案の定、「ウエスト67cm」とあるのに、どう見ても50cmもない。(汗)私はこういう掘り出し物の場合、「服」としてではなく、「布」として、使えるかどうか調べます。で、合格!というわけで、2つ買いました。帰宅後、さっそく、ちょきちょき・・・ダダダ・・・青いデニム部分が、スカート。4つにたたんだ状態です。1か所を切り開き、二枚を縫い合わせると、ドーナツ状に。で、真ん中の穴を別布でふさいで出来上がり。こたつのカバーに、ちょうどよさそうな大きさです。真ん中は天板で隠れるので、多少趣味が悪くても我慢。(笑)冬支度がひとつ、できました。
2008年09月07日
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いのちの大切さを 思う機会はふだん あまりないのだけどひとの「誕生」にまつわるとき深く 気づかされるのです産みの苦しみは想像を絶するほどのものなのにふたたび 生を産み出すためにその記憶は 薄れていくのですねいのちを生み出すとき母たちはみな自らのいのちをかけているのだけどそのことはたいてい自覚していないようでほんとうに けろっとした顔で笑い話のように話すのです「たいへんだったのよ」という、その顔はいつでも太陽のようにかがやいているのですきっとそれはいのちをうみだしたものへのかみさまからの勲章なのでしょうわたしはその勲章のなかに自分のからだのうちで新たないのちをはぐくむことのなかったひとたちの思いの存在をいつでも強く感じるのですだれが生み出した いのちでもせかいじゅうの みんなのこどもだからみんな 胸に勲章をつけて太陽のように 笑っていましょうそれが 子どもたちを育てるたいせつな 栄養素だから
2008年09月05日
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みんな わらっていますかひとりぼっちでないているひとは いませんかじぶんを ゆるせていますかそれができれば きっとひとのことも ゆるせるはずだれもかれもがしあわせで いられますようにいつもそして ずうっとしあわせで いられますようになきたいときはしっかりと なけますようにおこりたいときはちゃんと おこれますようになみだのなかにいかりのなかにしあわせが ひそんでいるからそうして いつもだれもかれもがしあわせで いられますようにそう ねがわずにはいられないからわたしはいつだってえがおでいたい
2008年09月03日
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私がメインでしているお仕事は、日刊社内報の発行「一人一日一情報」という「提案」関連なんですが、日刊社内報のほうは、先月から、私が責任者。「日刊」ですから、毎日が納期!!主婦なので、残業なんてできないから、どうしても遅い時間にずれこんでしまっていた発行時間を早くするという目標をたてました。「新聞」という名目の社内報なので、<やっぱ朝刊でしょ?>というわけで、少しずつ発行時間を早め、とうとう昨日、朝刊化に成功!前日に印刷までこぎつけておいて、当日の朝、配っています。毎日、A3両面(ときどきは2枚・4面)を埋めるのはなかなか大変でプレッシャーもありますが、「毎日、朝、配られるもの」という事実を定着させ、信頼感を持ってもらうことが目標。それがクリアできたら、きっと「頼れる存在」になると思うのです。新しいコーナーも1つ、2つと増やしているところで、中身のほうも充実させつつあります。「取材」まではなかなか手が回らないので、記事を書くことは、めったにないのですが、原稿をお願いしたり、情報を仕入れにいったりと、社内でのコミュニケーションもとても楽しいです。明日も朝刊を配達するぞー!!
2008年09月02日
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近頃、仕事のやりすぎで、精神的にダウンしてしまう方が多いようですね。まじめな方は、どうしても「上司や周りの期待に応えよう」と思ったり、「あれもしなきゃ、これもやっとかなきゃ」って、どんどん抱え込んじゃって「もっとがんばらなきゃ、ちゃんとしなきゃ」なんて、自分を自分で鞭打ってしまうんじゃないでしょうか。あげくの果てにダウンしてしまったのでは、結果的には、逆に、期待も裏切り、周りにも迷惑をかけてしまうことに・・・。私は仕事が「三度の飯より大好き」ですが、それは、「期待に応えたい」からとか「できるやつと思われたい」とかそういうのではなくてただ単に「喜んでくれるひとが、 ひとりでもいる」からです。そういうことを原動力にしていると、「やらなくちゃ」ではなく「やりたい」というほうに思えます。また、どうしても、上司などからは、「もっと」と要求されます。「もっとたくさん」「もっとはやく」という具合です。私の場合、そういったことに対しては、ちょっぴりゲーム感覚です。冷静に、どこまでならできそうかを考え、ぎりぎりのところで、自分で判断します。そして、チャレンジするんです。決して、できそうにもないことをひきうけたりしてはいけません。できなかったとき、まわりに迷惑をかけるし、自分に対する信用も失います。どんな仕事であっても、それは、自分ひとりでの「自営業」「やる」と決めたことは、ちゃんとできなくては、次はこないのです。また、できると思ったけど、できそうにないと気づいたときは、できるだけ早く、報告・相談するようにします。最近、特にですが、毎日の仕事がドキドキの連続です。納期ぎりぎりというパターンが多いからです。でも、できたときの達成感は気持ちがいいです。自分の仕事の目標やノルマ、納期はできるだけ、自分で決めるようにしています。(もちろん、相談はちゃんとしていますが)最近、努力していることは、「できるだけ細かいところまで 行き届いた仕事にする」ということ。これには、想像力とコミュニケーションが必要ですから、実行していくと、自分が少しずつレベルアップしていくようでとても楽しいです。・・・とまあ、かなりハードな仕事ぶりなので、ものすっごく疲れてしまうのですが・・・(汗)でもでもでも、ものすごく充実していて、楽しい日々です。
2008年09月01日
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