東方見雲録

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2026.05.04
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カテゴリ: 生命





引用サイト:富山県   こちら



関連サイト:【花粉症対策の革命】無花粉スギ「立山 森の輝き」とは?  こちら
「立山 森の輝き」のルーツは、神社の境内で見つかった「突然変異」の個体です。 これは、数万本に一本の確率で自然界に存在する「雄花が花粉を作らない性質(雄性不稔)」を持ったスギを、人間が根気強く探し出したものです。

遺伝子組み換えとの違い
遺伝子組み換え: 他の生物の遺伝子を人工的に組み込んで、自然界では起こり得ない性質を持たせる技術。
立山 森の輝き(品種改良): 自然界にもともと存在する「花粉を作らない個体」と「成長が早い個体」を、人間がハチや風の代わりに受粉(交配)させて、良いところ取りをしたもの。
つまり、野菜の「甘いトマト」や「病気に強いお米」を作るのと同じ、数千年前から続く伝統的な品種改良(交配)技術の結晶なのです。

未来の環境を守るための「安全性」
「立山 森の輝き」は、外部から新しい遺伝子を入れたものではないため、既存の生態系を壊す心配がありません。むしろ、成長が早く、根がしっかり張る性質を継承しているため、山崩れを防ぎ、二酸化炭素を効率よく吸収する「山を守る木」として、科学的にも高く評価されています。

関連サイト:無花粉スギ県内初植栽 鳥取市の再造林区域に4千本 こちら
 鳥取県内の林業事業体や行政機関でつくる東部地区再造林加速化プロジェクト会議は27日、富山県で生産された無花粉スギ「立山 森の輝き」の植栽作業を鳥取市河内の再造林区域(2・65ヘクタール)で始めた。30日までに4千本の苗木を植える予定だ。これまでに県内で花粉の飛散量が少ない少花粉スギに植え替える動きはあったが、無花粉スギの植栽は初めて。社会問題化している花粉症対策に貢献すると期待される。
・・・・
今回植栽した苗木が伐採期を迎えるのは40年後とされる。同会議のサブリーダーも務める嶋沢組合長は「花粉症対策であり、温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)対策でもある。伐採期を迎えた人工林の皆伐再造林を進め、無花粉スギに植え替えていきたい」と話した。(中村宏)





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Last updated  2026.05.04 07:00:13
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