なんて真っ青な空だろう。
ブルーがとても濃い。
CMに出てくる空なんかは加工されているのかと思っていた。
本当にこんなブルーなんだ。
1929年の万博の為に建てられた広場。
スペインの各都市の代表的エピソードがタイル画によって表現されている。
たーくさんある中からとりあえずバルセロナを。
昨日のフラメンコショーで益々寝不足になった為、頭はがんがんしているものの、この真っ青な空と塔、それぞれのタイルの装飾は素晴らしい。
それぞれの都市にまつわるエピソードにも興味津々なものの、ネットで検索してもなかなか見つけられず今日に至っている。
画家のような、ホームレスのような、微妙な感じの人たちがところどころにいて、勝手に自分たちの荷物を広げている。
よく見るとごみなんかも普通にある。
日本の観光地では考えられない状態だが、おそらくスペイン人はこんなことは気にしないのだろう。
もし、空がこんなに青くなかったら、こんなに美しくないだろうな。
脚in Spain 脚in Japan May 9, 2008 コメント(8)
マドリード 生ハム三昧 May 8, 2008 コメント(8)
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