Diane de Poitiers　に挑む

ここは欧米人に大人気と言われる西街。

んー、欧米人じゃないから、イマイチ人気なのがわからない。

カフェが多いから?

こんな感じのちっちゃいお店が500M続く。

お土産物の彫刻をする少年。

器用だ。

欧米人にはこーゆーところがたまらないのかも。

但し、vacation　seasonじゃないから、そんなに欧米人はいない。

船で一緒だったフランスチームも来てないし。

「ここで集合しましょう、20分後に」

まんなからへんのお土産屋さんだけど・・・・20分ってー。

キックバックのあるお土産屋さんなら1時間はいるのにぃー。

人混みの中、スリに気をつけつつ、母、伯母を見失わないよう緊張感マックス。

「あ、 こぎれいなパン屋さんじゃない ?」

Dried Beaf Floss Cakeってなんだろー。

大きいパンなのに5元なんだ。

考えてみれば、ここで美味しそうなパンを買うのもよかったんだ(朝食用に)。

まず1つ買って(5元)味見してから3人で15個購入。

台湾で買った 養生緑豆皇 が月餅、パイナップルケーキよりカロリー低かったし。

これはなかなか好き。

あれ?おつりに変なちっちゃいお札が入ってる・・・。

レシートを見るとレジ袋は有料だった。

あと10分! 急いで、急いでー!

「千円、千円」とポストカードやストラップを持った少数民族の衣装を来た物売りがいっぱいいてさっぱり前に進めない。

集合場所のお土産屋さんで、母と伯母がバッグを見てる。

意外と可愛いじゃん。

母が散歩用に欲しいと言う。元も使っちゃわなきゃ。

(いくら?)

「500元」　(6500円)

(200元) 「No,no. 400元」

(じゃ、いらない、もう行かないと)

「300元! 」　(いらない)

「OK,200元」

この時は値切って鼻高々だったけど、100元でも買えたんだろうか?

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