雲龍亭のお兄さんに福砂屋本店の場所を聞いたけれど、
ほんとの目的地は違った。
↑ 福砂屋のカステラは札幌でも買える。
おおっ、あれが福砂屋本店かー。
意外に小さい。
ん?
もうカステラは充分買った後だったけれど、
これを見たらなんか店内に入って見たくなった。
寛永元年創業、長崎の老舗のおもてなし、すっごー。
派手さも今風感もないシンプルなスタイル。
きっちりと無駄のない、でも丁寧な応対。
↑ 長崎のカステラ屋さんの店員さんたちはホテルコンシェルジュのよう。
あまりに可愛くて撮影させていただいた陶器の人形。
南蛮人とは、中国的にスペインやポルトガル人を蔑視した言葉だったんだって。
日本人がイメージする、ハイカラで進歩的な文化の人たちとは違ったんだ。
↑ 大中華思想の中では。
南蛮人=ヨーロッパ南部を基盤としたカトリックの人達。
紅毛人=イギリス、オランダなどプロテスタントの人達。
紅毛人というのも充分失礼な言い方・・・。
(あのぅ、キューブ、2つだけ頂きたいんですが?)
「はい、お色はいかがなさいますか?」
(あ、テキトーにして頂いて結構です)
↑ 疲れてて考えられない。
きゃ~、美味しそう~♪ しかも、開けやすいし、手は全く汚れない。
左側、透明のフォーク見える?
これが半分の大きさで入っててカチっとつなげてフォークに。
札幌でも見たことあったけど、こうなってたとは・・・。
カステラ自慢だけで388年やってきたんじゃない、気概を感じる。
しっとり、ふわふわ~♪
これ、旅行する時、凄くいい~♪ ♪
良いこと知っちゃった。
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