Diane de Poitiers　に挑む

ちょっと出かけてはラウンジに戻り、ふにゃ～。

ベトナム式コーヒーを自分で作ろうと道具に手を伸ばすと、

ささっと女の子が現れ、可愛らしい声、話し方で、

私が作って持って行きますと言う。

かっわいい～、これであんなフワンとした話し方されたら男子はメロメロだ～。

よし、聞いてみよう、到着してからの疑問。

(この植物、なんですか?)

「〇$()#*L|<#」　←ベトナム語で困ってる。

hus 「フォーにいれるんじゃない?」

んなわけないだろ～!

「Please wait」　←　小走りでスタッフルームへ。

我々はコーヒーが落ちるのを待つ。

いや～、美味しい♪　♪　♪

husがニュースをチェックしたいのに、ロシア人に占拠されている。

飲み物もここに置いてパソコン使ってなくても話し込んでー。

ちょっとかっこいいのに惜しい。

女の子が戻って来た。

「This is rice」

え? お米なの???

「Yes～」

下の方を割って見せてくれた。これがお米なんだって。

え～、お米って「首を垂れる」じゃないの、下にあるの?

部屋に持ち帰るカフェラテを持つhus.

ん?

Tシャツ+ジーンズ+スニーカー+ごついリュック、どこから入って来た?

と誰かの後ろ姿を追って見てたら、さっきの子が挨拶して帰るところだった。

え゛ーっ、イメージ全然違う～。

そっか、バイク通勤だから、意外とごつい恰好してるのか。

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