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歩世亜さんComments
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今日は朝から晴れて夏日になりました
夕方になったら、さすがに冷えてきましたが、昨日までの悪天候が嘘のようです。
今日、皮膚科に行ってきました。
気になっていることは時間が掛かっても一つ一つ解決していこうと思って
結局かかりつけの個人病院の皮膚科の病院に行ってきました。
付き合いが長いし、気心も分かっているので。
診察に呼ばれて、顔を見るなり
『顔がむくんでいるね』
と言われてしまいました。腫れていると思っていたのですが、むくみだったようです。
診察をして、いろいろ話をした結果、病名は『副鼻腔炎』と分かりました。
昨年2回転倒し、鼻をコンクリートの床に思いっきりぶつけて怪我をしました。
その時多分、鼻の骨が骨折するなど、何らかの異常が起きて炎症が起きたのではないかとの主治医の話でした。
あの時どの病院も鼻のケガの治療をしてくれなかったんですよね。
今更愚痴を言っても仕方がないことですけど。
その時の炎症が元で、膿みがたまり顔のあちこちが腫れて
痛むようになったのではないかと言うことでした。
転んで怪我をしたときちゃんと治療をしていたら、こんなことには鳴らなかったかも。
副鼻腔炎
症状と診断
急性副鼻腔炎では、炎症を起こした副鼻腔に疼痛、圧痛、腫れがみられます。
上顎洞の炎症は、眼の下の部分の痛み、歯痛、頭痛を引き起こします。
前頭洞の炎症では額に痛みが起こり、篩骨洞の炎症では眼の奥や両眼の間が痛み、
頭が割れるような激しい痛みが額に起こります。蝶形骨洞の炎症による痛みは、
位置をはっきりと特定できませんが、頭の前部や後部の痛みとして感じられます。
急性副鼻腔炎では、鼻から黄色や緑色の膿が出ることがあります。
発熱や悪寒が起こることもありますが、これらの症状がみられる場合は、
炎症が副鼻腔以外の部位にも広がっている可能性があります。
視覚の異常や眼の周囲の腫れはきわめて危険な状態で、
数分から数時間以内に失明するおそれがあります。
眼にこうした変化が現れたときは、ただちに医師の診察を受ける必要があります。
慢性副鼻腔炎の症状は通常、急性副鼻腔炎に比べてかなり軽く、
痛みも急性の場合ほどみられません。
鼻づまり、鼻の充血、鼻汁がのどに回る後鼻漏などがよくみられる症状です。
黄色や緑色をした鼻汁が出たり、嗅覚が低下することもあり、
全身のけん怠感が生じることもあります。
こうした典型的な症状があれば副鼻腔炎と診断されますが、ときにX線検査も行われます。
X線画像では副鼻腔の空洞内にたまった分泌液が見られますが、
炎症の範囲や程度を調べるにはCT検査の方が優れています。
上顎洞の副鼻腔炎の場合は、歯の膿瘍の有無を調べるため、歯のX線検査も行われます。
鼻に内視鏡を挿入して副鼻腔の開口部を観察し、分泌液を採取して培養することもあります。
これは局所麻酔を必要とする処置ですが、病院や診療所の外来で実施できます。
治療
急性副鼻腔炎の治療は、副鼻腔にたまった分泌液の排出と、感染の治癒を主眼に行われます。
血管を収縮させるフェニレフリンなどのスプレー式点鼻薬は、短期間に限って使用します。
同様の作用をもつプソイドエフェドリンなどの内服薬は、それほど効果がありません。
急性・慢性いずれの場合でも、副鼻腔炎にはアモキシシリンや
トリメトプリム‐スルファメトキサゾールなどの抗生物質を用いますが、
慢性の場合は長期間の服用が必要です。
ステロイドのスプレー式点鼻薬や錠剤は粘膜の炎症を抑える効果があります。
明らかなアレルギー症状がみられる場合は、抗ヒスタミン薬も症状の緩和に有効です。
食塩水による鼻洗浄は、副鼻腔を清潔にして湿った状態に保つのに役立ちます。
抗生物質の効果がみられない場合は手術を行い、副鼻腔内を洗浄して
洗浄液の培養検査を行ったり、副鼻腔からの排膿を改善することによって、炎症を抑えます。
ネットで調べたところ、多くの症状が当てはまりました。
(下線を引いた赤い太文字をクリックすると、詳しいことが分かります。)
薬は抗生物質を処方してもらい、1週間様子を見て、また皮膚科に行くことになっています。
思い切って早めに皮膚科に行って良かったと思います。
『副鼻腔炎』と聞いたときは、『耳鼻科に行ったほうがいいですか』と尋ねました。
『いいえ、治療は多分同じなのでここでもいいですよ』との返事。
しばらくは皮膚科にもお世話になることになりました。
ひとつでも病名が分かって治療してもらえると、気持ちが違いますね。
少しスッキリしました。
本当は元々の病気がもっとよくなってくれれば嬉しいのですが
嚥下障害がどんどん強くなっているので、残念です。
食べるものが、本当に限られてしまい、食べる楽しみが今はなくなってしまっています。
でも、体力を落とさないために、夜食も頑張って食べています。
今日の健康メモ
歯周病菌は心筋梗塞や糖尿病の一因にも。
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