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ある人は言いました
「努力することはくやしさの半減、うれしさの倍増。」
こと試合という相手と対等な関係、つまり勝つか負けるかのどちらかに立たされたとき努力がものを言う。
問題は結果ではなく過程。
誰が努力を証明しよう?
たとえ努力せず勝利を得ても心は虚。
たとえ努力し負けたとしても心は充。
その心境の差が努力の証。
キミはどんな気持ちで「終わり」を迎えられたかな?
最近聞いた「努力と悔しさは比例する」という言葉にアレンジを加えた文です。
今日ロボコンの地区大会でした。結果はシードありの2回戦負け。つまり1回も勝てなかったということ。その試合でさえほとんど何も出来なかった始末。最悪です。
その後試合が進んでいき、俺は試合の一部しか見られなかったのですが、ある高専の選手が涙を流しながら 「とても悔しいです。でもよかった」 といっていた台詞が頭から離れません。
マシンの性能は申し分なく、練習量も半端なかったと思われます。しかし負けてしまったこと。
勝負には負けが付きものですが、俺らの負けとは重みが違っていました。それは努力です。
同じ負けだとしても努力の差で捉え方がかなり違ってくることを実感しました。もしあのシチュエーションに俺らが立たされていたとしても絶対に同じ台詞はいえなかったでしょう。
努力しなかったことの虚しさがここに来て出てしまった。なんだかやるせないですね。でも部長、なにも責任を感じることはありません。不思議なことに責任は誰にも存在しませんから。
最後に後輩からの一言(要約)
「先輩。試合って終わったんですか ? まだ 終わったような気がしません 。」
バトンアンカーでお願いします 2007.03.13 コメント(2)
今署名募集中だそうですよ 2007.01.16 コメント(6)