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中村勘九朗襲名記念公演 ”赤坂大歌舞伎” 演目・・・・・ 怪談乳房榎 幕末から明治にかけて名人といわれ「近代の日本語の祖」と称される三遊亭円朝 の口演による怪談話が原作となっています、 赤坂ACTシアターで3月8日から公演されているのです、 私は中村獅童のファンなので姉に誘われチケットを取る事になりました、 ”サカス”のエリア内に建つシアター、入り口迄の階段には一杯に昇りが立ってます 仮設の店が出ていて手前の店は似顔絵で小物を作って呉れるのです、 下の店は象牙細工屋や和紙の歌舞伎役者絵・くま取りの種類を書いた千代紙など、 このシアターはサカス広場から階段を上がったチョット高台になっています、左後ろ側の建物がTBSの社屋になってます。”サカス”は今年で5年目になりますが、 家からも近く、歩いて行ける距離なので、この辺には良く出掛けて居ます。 勘九朗・七之助・獅童と若手ばかりの舞台ですが、勘九朗は亡き父親の勘三郎に良く似ていると思いました、おどけてお客を笑わせるしぐさと云い横顔などそっくりでした、 皆様のこれからが愉しみです、 歌舞伎座初日・4月2日の杮落としが愉しみです。
Mar 16, 2013
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”これでも我が家のお雛様” 雛あられより小さくて、菱餅の上にひな段ごと乗っかっちゃっているのです、 取り合えず年に一度は飾って上げ様と雛あられと菱餅をお供えして・・・・、姉がメールで、ひいな様を飾ったと言って来たのでチョット変だと私はおひな様と言う、と返事をしたら、姉の左脳の記憶によれば、平安時代から始まり紙人形を作り女児の恙無き成長を祈ったと、そして節句が終わると川に流したのです、流しびなの風習が残っているところが未だ有ります、雛はいにしえより、ひいなと呼ばれていました、ひいな遊び、ひいな祭り、ひいな道具などなど。江戸時代になり豪華な布製衣装のひいな様になったと、平安時代四百年・江戸時代二百八十年といい、長い年月政治が安定した時代には文化の花が開いたと思います!、平安時代のみやびな文化、江戸時代の粋な文化、日本人は素晴らしい文化を作り上げて来たものと思います、ホントに政治が安定すれば文化は開くと思います、明治・大正・昭和と日本人は戦争ばかりしてきた日清戦争・日露戦争・大東亜戦争・第二次世界大戦と、これからこの国はどんな国になって行くのでしょう? 此処まで説明されたら脱帽ですぅ~~。
Mar 3, 2013
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