PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
ダイエットの悩みとして、やはり食べすぎですよね。 「このくらいでやめておこう。」と自制をきかしたり、盛り付けを工夫しても、ついつい・・・。なんてことも少なくないと思います。 摂取量を左右するのは、噛む回数や食事を終えるまでの時間。 胃の大きさ。食を司る中枢機能が正常かどうか?が、おおまかだと思います。 実はもう一つあります。それは 食べ物を口に入れる寸前の、交感神経の高ぶり度合い です。 空腹時には交感神経が非常に高ぶるため、 満腹になるまでガツガツ食べてしまうことがあります。 そして満腹になると、副交感神経にバトンタッチ。 「あ~食べた」というように、心身ともに落ち着くようになります。 いわゆる食べすぎの原因は 交感神経の高ぶり でもあったのです。 ↓ それなら交感神経を落ち着かせてしまえばよいわけですよね 実は食事のとき、温かい味噌汁やスープを先に二口飲むだけでも、 交感神経の高ぶりを抑えることができます。 自律神経は温度変化の影響を受けやすいことが、医学的に実証されています。 温かいものを飲んだあとに、よく「はぁー。」と息をはきながら、 リラックス気分になることがありますが、まさにそれです。 ついついガツガツと食べてしまう方は、 “温かい味噌汁やスープを先に二口”を実践してみてください。 落ち着いた食べ方ができるようになるのでは? また、最近の傾向として、冷たい清涼飲料水やウーロン茶などを 汁ものの代わりにしていることが、非常に多くなっておりますね。 これでは交感神経を落ち着かせる機会が減ってしまいます。 こういった食べすぎのカラクリに引っかからないように、 温かい汁ものをなるべくつけるようにしましょう |
* |
| * | * |
“同じ甘いものでも、全く異なる”という豆… December 25, 2006
腹もちが良くなるパスタのゆで方! December 22, 2006