ガーデニング 0
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晴れてほしい思いとは逆な、お天気の動きです。被写体さんたちは、今や遅しとミヒャエルのレンズが狙うのを待っているでしょうに、光が整いません。雨になれば、ウォーキングができません、かと言って雨が降らないのも自然界の営みには不都合です、人間ん個々の都合だけで文句がましい思いを抱くのは、やっぱり好ましくありません。主義主張が相反するからと、バランスを考えない思いを抱き、それに従って行動するのは、危険かつ反宇宙秩序です。世界の平和と安全な状態を壊して、それが正当だと言うとんでもない集団と何ら変わらないことになります。宇宙の心、その意識に沿った方向を大切に生きることこそ、自然であり一番理想的なもの、一時のおのれの欲に振り回されるのも人間の常、心せねばなりません。というわけで、今日のお天気に相応しい動きの方向を模索することにしましょう。
2015.11.20
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日付変更線を超えてわざわざハリケーン圏からやってきた台風12号は、一旦熱帯低気圧に変わったものの、勢力を盛り返して再度台風となりました。週末にはまた、日本列島の天候に大きく影響してきそうです。地球環境の異常な変動、温暖化が進んでしまっていて、梅雨と一緒に台風がわんさか、大変大変!異常な変化がこのまま進めば、日本から素晴らしい四季が消えて、二季になってしまうかもしれません。なさが打ち上げて8年間の旅、数億キロ離れた、考え方が変わって惑星ではなくなった冥王星へ到達した、無人探査機ニューホライズンズが、たくさんの情報を送ってきています。これほど優れた科学の業績が詰める現代ながら、気象を手直しできるところまでは来ていません。なんとかなるといいなあ!と思います。
2015.07.21
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奇しくも、私の誕生日でもある平成27年7月7日から、気象衛星ひまわり8号が試験的運用中のところ、本格運用になりました。気象予報には関心が深い私の気持ちを、わかってもらえた気分です。梅雨真っ只中の今、折しもほぼ同時発生的に生じた、台風9・10・11号の動きが、とても気になるところですが、より映像も鮮明で、映像の動きもスムーズになった今、大きく予報に貢献してくれることでしょう。
2015.07.08
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昨日は、曲を参照していただき、ありがとうございます。再度リンクを張りました。トップの蝋梅を閲覧していただき、ありがとうございます。雪の残った公園内に、匂いをいっぱい放って、来園者に幸せ気分のお裾分けをしてくれていました。来園者は、人だけでなく、空からの来訪者もありました。
2013.01.28
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明日の命への応援歌「明日の風」
2013.01.27
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昨日は故スターニアの1周忌で、寺での法要を無事終えて、本人が好んだ寿司を一緒に食べようと、回転寿司に行きました。今日からは、改めての1年が始まります。スターニアが彼岸で修行するにふさわしい心の環境を、現世側でも整えなかればなりません。1ヶ月以上に及んだ風邪症状も、なんとか法要の当日には治まり、恙無く一日を終えられました。お天気姉さんを自負していただけのことはある、好天にの命日で、墓地のある現地も好天、寒いながらもありがたいことでした。皆を代表して、墓参をしてくれた長女フェアリスには感謝です。~~~~~~~~~~偶々また届いた宇宙の調べを、言の葉に載せて掲載しましたが、この世にはあまり響きを伴わなかったようです。これからはますます届きにくくなる予感です。天の声のお届けは、受信と発信場所であるミヒャエルには、コメントを頂いても、応答する立場にはありません、悪しからず素直に受け取るだけにしていただければ、幸いです。間違っても、「お前の声だろう!」と仰らないでください。
2012.12.10
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長引いた風邪の悪戯の影響も大きいのでしょうね、このところ、私にも宇宙の調べが流れ込み難くなっているようで、恐らく受容器であるべきはずのアストラル帯がバリアー帯になってしまっているのでしょう。周りの波長も近寄り難いようで、人のアクセスも途絶えているようです。つまり、このページの存在意義もかなり薄れているものと思われ、悲しい気分ではあります。ビンビンと感じる波長に集合して欲しくて開いて来たんですけどね。なんともはや、私の力の及ばないところらしいです。天よ今一度ご助力あらんことを!
2012.12.02
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九・七日を過ぎたこの時期ながら、四十九日絡みの今日を上げてもらいました。帰国後、探していた、実家と同じ宗派の寺でしたが、ようやく格好な所が隣町に見つかったのです。今日都合がついて、読経のお願いを上げておりました。12時30分との約定で出かけ、とても立派な控えの間で待つことしばし、本堂に通されて、無事供養のお経を頂きました。スターニアの魂の、日本人としての部分にも、これで一つの区切りが届いたと思います。なかなか立ち直れないシルビアの気持にも、それなりに区切りがついたと思います。本来なら、ミヒャエルが自分で握った寿司を提供するのが良いのですが、シルミヒャ二人とスターニアのスピリットで、食べる数も限られます。食べられる範囲で、色んな具を準備するとなると、これまた大変。そこで回転寿司!で区切りの食事を試みようとしたのですが、祝日が重なった土曜日であることを失念して居て、現場について驚きました。何処のチェーン店も、満員状態。一旦は折角来たからと、止そうよ!と言うミヒャエルの声を遮って入店したシルビア、余りの待ち客の多さに、驚いて直ぐ飛び出してきました。時間も時間なので、帰宅して、似ても似つかぬ、食パンでの食事をしました。バタートースト・ルッコラ・ハム・紅茶と言う取り合わせです。後で、焼き餅を一つ・・・、久し振りの餅は、とても美味でした。夕食に、改めて回転寿司へ再挑戦!です。さてい如何相成りますやら。
2012.02.11
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お気に入りブログの中で、交流頻度が低い方、当方が伺っても直ぐなる応答も頂けない、それに、余り当方のブログへの書き込みにお越しにもならない、そう言う向きを落としていましたら、遂にお二人だけになってしまいました。交流主義の当「宇宙の調べ」管理人は、交流の疎な向きとは、遣って行けませんし、それでは「宇宙の調べ」の波動も伝わりませんから、開設の意味も薄れます。幾ら交流先が減っても、仕方ありません、方針を貫くだけです。これまで交流して頂いた向きに申し上げます、「無事な年越しをなさって、どうぞ良いお年をお迎えください、来るべき辰年が、みなさんにとって幸多き年でありますように!」と。更に、交流のご意思をお持ちの向きは、改めて知らしめて頂けますように、お願いしておきます。~~~~~~~~~~~~~~さて、今年(卯年)もあと一日を残して、過ぎていきます。2011年には、多くのことがありました。とんでもない災害、東日本大震災が3月11日に起きてしまいました。あまりにも大きな犠牲が出ました。亡くなられた方々の、ご冥福を改めて祈り申し上げます。また、わが愛する次女スターニアも、クリスマスを前にして、12月9日に他界しました。「クリスマスには家に居られないかもねえ!」と悲しい顔で話していたスターニアに、「クリスマスは来年も来るじゃないの、今年家でお祝いできなくてもまたで来るじゃないの!」と声をかけましたのに、その声掛けが空しく流れ、二度とクリスマスを楽しむことが出来なくなってしまったスターニア。残念です。スターニアの無二の友達さんから話を聞いたと、三女セリアンヌ。「スターニアの命日である九日、この9と言うのは、長女シエスタのアイスホッケーでの背番号で所、何か意味がありますよね!」と言うことだったんです。セリアンヌが言いますには、「それから、確か長男アイアンも背番号9だったよね?」と言います。そうだったよな!と思う物の、重要な事柄なので、いい加減な返答もならず、写真で確認しました。間違いなく二人とも背番号9でした。子供第一だったスターニアらしい最後と言うことになります。スターニアは、息子と娘の背中にピッタリ寄り添ったのです。この事柄を確認して、ミヒャエルの霊界探究の気持ちは一層強まりました。辰年は、さしずめ寝ても覚めても霊界三昧でしょう。
2011.12.30
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サンタンブロージオ教区ポンテカプリアスカ教会、ここはキリストとマリアの像があり、特にマリア像がお気に入りのシルビア、お天気はいいけれど、風の強い今日、教会のドアは閉ざされていました。でも、ノブを触ると、開けることが出来ました。キリストとマリアそれぞれに献灯し、静かに瞑想しました。皆様のところにも、宇宙の調べが、この教会を通じて流れた事と思います。突然の休調に入り、その後急遽スターニア(次女)の住む、ここスイスティチーノ州に来ております。4年前に肺がんのため手術を受けたスターにア、前回と思えた時期に転移が見つかり、すでに4年間痛みを抱えて耐えてきました。最近特に体調不良であり、化学治療の結果からだがボロボロになってしまったためでもあることから、本人は化学治療を避ける決心をしている現在です。出来る限りの支援をすべく、現地に駆けつけてきた次第です。食も進まない状況が続いて、衰弱しきっておりましたが、血縁を呼ぶこともせず頑張ってきたスターにあは、良くこれまで遣ってきました。来るなと、遠慮の心から言っていることが判ったので、馳せ参じました。和食攻勢で臨み、いろんな手当てをし、本人の引き続きの頑張りもあって、職も少し回復しています。とにかく体重を増やさねばと、毎日頑張っています。ミヒャエルもシルビアも、フェアリス(長女)もセリアンヌ(三女)も、常に新郎の中心となっていたのですが、これまで、まいなすの波を入れてもらいたくないために、記事にも書きませんでした。こちらでは、小学校中学校とも昼食は家に戻ってとります、毎日その準備にも大童のミヒャエル、シルビアとセリアンぬは、スターにあの手当てに専念しています。アイアン(孫息子)もシエスタ(孫娘)も、幼少よりアイスホッケーを遣っていて、週の内の半分学校が終わった後トレーニングや試合に出ます。遅くなる事も多く、食事もそれなりに準備も食べる側も大変です。シエスタは、学校の行き帰り誰かが付き添うのが基本、戻る時は友達と歩いて買えることもありますが、そうでなければ父兄が出迎えます。時に友達の父兄が車で運んでくれますが、自分達が同行することもあります。こちらの大変な状況をサポートして、多くの人が送迎に協力的です。左側通行で危ないからと、今のところ車禁止令をスターニアに布かれていて、徒歩でしか行動できません。そうでなければ、スターにあの夫君アンドレや友達の手を借りねばなりません。徒歩で出来る買い物には、積極的に時間をかけています。今日も教会の帰りに買い物をしました。この地でも、シルミヒャの野次北道中は健在です。皆さんのご健勝と、元気な活躍を引き続き記念しています。寒さに向かう折りながら、身体に気をつけてください。
2011.10.20
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「叩けよ さらば開かれん!」「求めよ さらば与えられん!」このことに いろんな解釈が与えられましたでも どれも正しくありません天は 解釈をするために聖書を通じて これを告げたのではありません解釈無用! 素直に受けなさい!
2011.06.01
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抽象の段階に上下関係を加味して申しますと、段階が下に行くほど具体化が進んでいくという関係があります。抽象の段階を上に辿りまして、行きつくところは1点に集約されて行きます。ミヒャエルは思うのですが、抽象の段階に照らし合わせて形而上と形而下を観ると、面白いと言えるのでは?命の営みのレベルから意識のレベル、更に見えざる世界へと駆け上がれば、一点に結論が集約されて行くのではないでしょうか?形而上の世界における形而下へのブレークダウンの始まりカオスが生じ、生命体へと抽象の段階が下降し、神が出現し、神の声を伝える師が出て、それが分岐し抽象の段階がさらに下降を続け、今の世の中と言う形而下世界があります。今の余でできることは、この抽象の段階のブレークダウンを、一気に集約して、抽象の段階を急速にステップアップしていき、原点に到達すること、これは、自由自在に駆使できる思考と言う意識世界を手に渡されている、人類にしかできない技です。迷える子羊にはそれが出来ません。子羊は瞬時に脱皮して、奇跡的にステップアップできる階段に踏みいれられるなら、駆け上がることも可能です。それは、自分が迷える子羊であると気付くことで可能になります。気付けば、意識の行使が許される仕組みになっているのですから。意識世界を理解できたつもりで、抽象の段階の途中に知らず知らず立ち止まっている場合も、迷える子羊と立場はほとんど変わりません。何を伝えたいか、これは天の声その侭ですから、これ以上のブレークダウンは不可です。ブレークダウンするには、迷える子羊の居る場所まで下がって行かなければなりません。すると、この場の啓示は、意味の異なるものになってしまいます。
2011.05.15
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以前に話した「花月」すっかり多肉部分が干上がって、益々小さくしぼんでしまいました。でも、命の灯が消えたと思えなくて、時々チェックしたり、水遣りもたまにしていました。今日も、この「花月」に話しかけたくて、そして問いかけたくて、「本当に駄目なのかい?なんとか戻ってこないのかい?」ってやってました。水を遣りながら、「あれ?」薄い緑色が目に付きました、小さな小さな緑!なんかが風に舞って到来して、幹に付着したのか?と思いながら、つぶさに調べました。なんと多肉の葉ではありませんか!驚いたのなんのって、それに、とっても嬉しかったんです。多くは鉢の用土に近い低い位置空、葉が覗き、幹の中ほどにも確認できました。但し、2鉢中1鉢だけの状況です。残りの1鉢も、幹の半分は感触的に健在と思え、やがて目を出してくれそうな気になりました。普通、多肉植物が寒気に遣られた時には、凍傷状態になち、鎖落ちてしまうものですが、この「花月」は、ベランダで毎年冬を越して感心していたんです。それがある日、一夜にして多肉部分の枝ごとぐったりとなってしまったのです。その後枝ごと乾燥していき、枯れたオブジェ状態になりました。この見た目が良かったとも言えるのですが、凍傷になったのが異常だったのですが、その後の成り行きが異常なので、ず~っと諦めないで観察していたんです。未曽有の大震災の知らせだった気もしますし、それからたち直る兆しも見えた気がします。有難や有難や!「何事も諦めてはならない!」と、改めて教えられていると思えて、涙ものでした。本当に感動です。ありがとう「花月」!よく頑張ったね。被災地と被災した方々、日本全体の方々、世界中の方々、私の子供たち、皆がこうあって欲しい、こうあるべきだと、心から念じるのでした。今日は浴室・厨房の水回り排水関連の管の清掃に、高圧機械が遣って来ます。こう言う際には、朝から少し見てくれを考えておかねばと、在るが侭で好いのさ!と開き直るミヒャエルを余所に、そそくさ塗布詰まっているシルビアです。午後いっぱいって指定がされていて、何時終わることやら、なるべく早くやっつけてほしいですよね。言葉が悪くて済まんことです。お昼は、セリアンヌが昨日沢山作ったので残ってしまった、散らし寿司が活躍しました。汁も、災害用に買い置いたインスタントみそ汁(長野のひかり味噌)我出番となりました。旨い味噌汁でした。結構風がありますが、良いお天気で、花見好きの赤い花が揺らいでいるのが、窓越しに垣間見えます。今朝、燃えるごみ出しに出た際に、既に別棟で配管清掃作業に着手している作業の人たちが見られました。邪魔しないように通り抜けようとするミヒャエルに、作業中のお兄さんが「申し訳ありません!」と声をかけてきました。「どうもご苦労様!」と言うと「ありがとうございます!」と返って来ました。こう言うのっていいですよね。ご見出しに行き気するルートでは、ほかの作業員とすれ違いました。「おはようございます!」と声が・・・「ご苦労様!」と返すミヒャエル。昔の日本では普通で極当たり前の光景を、新鮮に感じるほど、今は妙な具合の世の中ですから。花月と清掃員さん、今日は二つ「素敵」が重なりました。こう言う傾向の事柄は、是非、二度あることは三度在る!となって欲しいものです。
2011.04.26
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何時も申すことですが、黴が生えない間に、改めて申します!更新の都度ほとんど欠かさずお越しの皆さま、何時も何時も忙しい中をありがとうございます。m(_|_)m深謝!更新の都度来ていただけることは、本当に有難く、「宇宙の調べ」としましては、宇宙からの意思を、つぶさにお伝えできて、本当にうれしい限りです。ご来訪が欠けますと、その都度の重要な流れが・重要な情報が届きません、後刻お越しの場合も、遡って参照していただく場合には、しっかり流れます。でも遡ってと好向きは僅少とかころ得て居ます、残念ながら。「あなたは いま 全てを有しています 足りないものはありません!」染井吉野が満開近い状態です。寒緋桜も未だ咲いて居ます、紅枝垂れも咲きました、サトザクラも咲いて居ます、私だって負けないわよ!と冬桜が何故か花をいっぱいに増やしています。起きてはならないことが起きました。起きてほしくないことが起きました。金の成る木(花月)の大きくなった鉢植えが、何時も越冬を無事するベランダで、枯渇しました。異変です。花月が枯れた時、好い気がしませんでした。何故か落ち着かない気分で数日過ごすうちに、この東日本大震災でした。雨です、折角桜が咲いたのに、何時もですけれど雨が来るんですよね、風もまた強いようです。諦めて居ましたところ、朝日がさしました、急いで出かけようと屋外へ!なんと急に細かな雨粒が・・・、でも出かけようとしたのだからと結構、にて神社へ!参拝を済ませて乗車後、急にその気になってシルビアに意向を訊ねますと、賛同すると言うので、スーパーGへ回りました。納豆が目に付いたので、手にしました。直ぐ一人の女性が続きました。ミヒャエルの銘柄は数がなくなって居てミヒャエルが最後でした。シルビアが合図を送って来ました、なんだろう?ミネラル水があるんだけれど!と言うシルビア。当然一人1本乃至は家族で1本と思いました。でもシルビアは、表示の札を眺めて納得できない様子です。ミヒャエルも改めてよくよく見ました・・・1家族1C/Sのみと書かれてありました。これって1ケースってこと?レジで違いますよ!と言われるのもなんですからねえ、近場の店員殿に質問!そうなんですって言う返事。今日ここ来てみようと思ったのは、こう言うことだったんだ!と妙に納得しました。日に新た、日々に新たに降り注ぐ心へのシャワー、宇宙のシャワー、宇宙意識は常に降り注いでいますが、受け手が鈍だと残念ながら届きません。大口を叩くようですが、実は大口ではなくて、これも宇宙の意思が働いているだけの話しなんです。その波長に同調できる人(鋭敏)と出来ない人(鈍)、確かにあるんですよね。個々の波動の問題で、波動が離れ過ぎて居ると、微かにでも届かない感じられない、そう言う世界です。構えない心・純真無垢な心・優しい心・画の制御ができて居る心・慈愛の心・美しい物を美しいと思える心・妬まない心・・・などなどは、同調し易い波動に属します。批判の気持ちが前面に押し出されている心は、一番同調し難い存在です。精進が加わると、望ましい波動が増幅されます。すると更にに同調し易くなります。何時もながらの、腑に落ちない言葉・・・CMで、「お電話ください!」と言われても、生憎、差し上げる電話は持ち合わせておりません!猫も杓子も、「○○してくれて!」もう少し相手を敬った言い方は出来ないのですか?育ち方が悪い、それを育てた親の育て方が悪い!身内に対して、「してあげる!」と同罪だあ!
2011.04.09
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昨日「我」の話をしました。多くの場合、勘違いをなさっている気がして、改めて、お節介を承知で話します、悪しからずそしてご容赦を!「我」と言うものは、抑え過ぎると自己らしさが無くなる、そうお考えの向きが多いかと?確かにね、抑えるとそうなるかもしれません。でも、「我」は抑え切れるものではありません。更に、個々の心に鎮座している「我」と言うものは、「この心には居ないよ!どこか他の心にはいっぱい居るみたいだけど!』と心に思いこませる達人です。話を中途半端にしたので、お分かりいただけなかった部分があろうかとも思います。それは、それぞれの意識の状態で理解してた頂くしかないのは確かですが、蛇足ながらということです。「我」と個人の中で上手く付き合えると、他の個人とも関係がうまくいくものなのは確かです。付き合うと言うのは、抑えることではありません、「我」の寄ってきたるところを理解して、その立場も了解して、そして抑え込む行動に出るのではなく、当初の段階としては、「超自我」との共存を図ることが肝要です。つまり、抑えるのではなく、「超自我」の努力に寄って、調整しそして制御する、そして台頭を無くしていくことになります。これは根気の要る作業です、「継続は力なり」を、地で行かなければならなくなりますね。「我」は、頑固一徹なものです、簡単には制御できません、ワンマン亭主・腕白坊主・泣き叫ぶ赤子・狂犬、そう言う類のものと考えるのが至当でしょう。この御し難い「我」を納めないことには、折角遣ってきているのに、各個の心を「宇宙の波動」は空しく通り過ぎてしまいます。~~~~~~~~~~~~~~グリーゼ581、この太陽系外の赤色矮星を公転する惑星は、既に天文学者の話題となっているものがありますが、今回NASAが発表した、グリーゼ581g、地球の3倍の質量で、水が豊富であることと、これまでで最も生命体存在の可能性が高いと言うので、驚きです。この100年間の精神世界の快挙は、潜在意識の発見とされますが、天文学上の快挙に当たるでしょうね。凄い話です。もしかしたら其処から開死しているかもしれませんねUFOは。アメリカの機密に該当し、既にUFOを手に入れているとの話も飛び交っていますが、事実は小説よりも奇なり、実は、グリーゼ581g辺りからやってきているかもしれませんね。あなたもミヒャエルも、宇宙人かも?シルビアも宇宙人である可能性を多分に含んでいます。
2010.09.30
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物事は、意識が照射された部分がクローズアップされて、現象化する、それは意識するかどうか?にかかっている、それを信じるかどうか?で、実は人生が変わったりするわけです。今日のミヒャエルは、特に奇異と言うか得意と言うか?そんな存在でありまして、実のところ年中そうではありますが、今日は特に、特別な意識状態にあります。気が振れたとか、精神科に関わる様な病絡みの状態ではありませんから、どうか信用してください。多くの場合、狂った人間というものはえてして、「俺はくるってはおらぬ、お前がおかしいのだ!」と豪語するものなんですけどね、困ったことに。従って、そのあたりは、皆様の判断に依存せざるを得ないわけなので有ります。生きているうちですよ、意識を高めることができるのは!そんなことを伝えたくて、「宇宙の調べ」は存在しています。その辺りを、的確に掴んで頂ける事を、切に望んでいるミヒャエルなのですが、賢明なる皆さまのこととて、それは多分願いを叶えて頂けることと信じて居る次第です。「宇宙の調べ」からのメッセージは、本当に宇宙からの通信なんですね、そんなことは信じ難いねえ!と仰る向きも多いでしょうけれど、そのお気持ちに反して、実はそうなんですよ。何故かと言うと、ミヒャエルは(シルビアもそうなんですが)、宇宙船には乗船していませんが、宇宙遊泳をしまして、そこで頂けた情報を、お知らせしているからなのです。更に、時にはですが、遊泳は続けておりますから。でも、恐らく、かなり唐突ですよね、ミヒャエルの発言は!まあ、唐突とお感じの向きは、それはそれでいたし方ありませんね。シルミヒャは、自分たちでは、結構意識改革をすることができたと、思いこんでいる奴等なものですから、時に不遜な発言を、いけしゃあしゃあと遣って退けるわけなのです。唯、その変革した波動を、皆さんにも何とか届けたいと言う思いが強い物ですから、結構あれこれとくだらない発言をするわけです。唯波動はどなたのところにも、届くことに間違いはありませんけれど、波動というものは受ける側のバリアブルコンデンサー(古い言い種ですね)操作が適切に行われないと、受診不可能なので、このところが問題です。また、アンテナの精度や性能・増幅器の部分の性能にも関わってくることとて、一概には申し難いことでもあります。と、ここまでは、魑魅魍魎に妖怪などなどが跋扈する丑三つ時から明け方にかけての記述でした。~~~~~~~~~~~~~~立秋の今日からは、いよいよ秋、それで改めて思うのですが、今日は空気が違いました、何のかんのと言っていても、秋を感じました。暦の恐ろしいまでの正確さには驚かされます。昨日の空は、雲の顔が秋だったので、やっぱり終りだわこの夏もと思った物でしたが、今日の室温は昨日同様に既に31℃をマークしてきていますけれど、湿度が下がりました。風もあります、そしてその風が涼しさを含んでおります。蝉は、昨日同様に鳴いては居ますが、鳴きっ振りが尋常ではありません、彼らは人間以上に季節に敏感ですからね、今鳴き切らねばというところでしょうか?午前4時を回ってから床に就きましたら、一度も目覚めることなく、気が付けば正午でした。シルビアが準備してくれていた、COSTCO由来のガーリックパン・野菜ジュース・野菜炒め・ヨーグルト・チーズを摂り、サプリメントも・・・。夜更かしの原因ですが、長女や次女とコンタクトを取りたいシルビアだったので、先に寝させて、上手くコンタクトが取れた時に起こすことにしたのです。双方ともに連絡が取れて、シルビアも起きてきた真夜中だったということです。その後、ブログ更新記事書きにも手を出したものですから、明け方になったと言うわけです。
2010.08.07
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天の声につき、解説・見解・注釈の類は排除します。それから、聞こえてきたことを端的に列挙します。斯く言う私は、単なる媒体に過ぎません。○脳の高次神経活動にことさら自惚れを抱くことなかれ、素直に唯聞け!○人工は人工にして自然に有らじ、自然に学ぶは好し、自然を凌駕したと思い上がることなかれ!○自然を良しとせよ!○自然を受け容れよ!○自然に同調せよ・自然に共鳴せよ・自然に同化せよ・自然として生きよ!○自然の中の己と思うな、己は自然だとの認識を呼び覚ませ!○自然に無駄無し!○自然を侮るべからず!○自然の流れの中に生きよ、逆らいて、無駄な力を浪費し、落命すべからじ!○人類の英知を超えて居る、それが自然と知るべし!○物事はすでに解決を見たり、未だに理解していないのは人間である!○真理を見つけたりと、仰々しく言うなかれ、真理は以前から常に眼前にあり!○知り得たと思うなかれ、既に存在しているなり!○天に唾するなかれ、唾は己に降りかかるなり!○吐き捨てるべからず、吐き捨てたる物事すべからく己に戻るなり!○良心の呵責というなかれ、良心は常に良心なり!○在る侭を、在る侭と成せ、然りしてある侭に受け容れよ! 天の声受信者:ミヒャエル・キール(Michael Keel)
2010.07.29
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スワディシュターナの振動と話しましたが、昨日辺りから、ほぼ静かになりました。お達しを理解して受け止めたと見做されたのでしょう。と言うことは、意識が進化していなければならず、どんなものかと自問自答をしております。瞑想域にし意識を置きますと、振動は感じます。まあ好い具合になってきたということです。こういった話題は、実は「宇宙の調べ」の本筋の話ですから、つい強調したくなるミヒャエルですが、あまり振り向かれないという現実が、横たわっているようです。単独行動で買い物に出ました。土曜日のOKは流石に人出が多く、スーパーで袋詰め作業のテーブルはほぼ満員、テーブルは沢山あるんですけれどね。近くのスーパーSで、先日急ぎで買った赤みそのパッケージ入りでしたが、比較してみたら、なんと50円の価格の開きがありました。一品でこれですもの、足を運んででも、その価値ありですね。売値1000円程度のものだと、100円の差がある品がざらです。因みに、サントリーV.O、安いブランデーはだめと、これまでは言い張っていた奴ですが、最近捨てたものでもないと、付き合い始めました。この品なんか、100円は違います。夕刻になって、既に内科の閉院時間に近づいている頃、暫く前からシルビアが、ふらつくと言い始め、横になっていたのですが、いよいよ具合が良くないと言うので、連れて行きました。受付終了まで3分、念のため電話をしました。もう終わりですから、でもどうしました?と言うので、どうしても今日が主治医の先生だし、診ていただきたい、と強く申し入れたんです。診察の結果は、「様子を見ましょう、安静にしているのが無難ですね!」でした。大事はないと思うけれど、そうしておいてください!と言われて戻りました。受診直前に、念のために血圧測定をしますと、とても低く、低血圧と言える値になっていました。ミヒャエルはその所為で、元々体調が改善されてきているところながら、降圧剤を飲んでいるからだろう、と自分もそうなので、推測しました。主治医も、そう言う可能性もあり、薬は止めてもいいけれど、またそれはそれで心配だろう、薬はごく軽いものなので、飲んでおきましょう!と言われました。今日のところは、大人しくしている事が肝要なようです。
2010.06.05
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積極的訪問を控えて居ますと、不思議や不思議、当方が訪問してもしなくても、出来るときには先方から積極的に来て下さる方と、いかなけれ来て下さらない方の差が明確になります。当方が積極的にお邪魔しても、それにはお構いなく、気が向いた時にだけにお越しになる方もありますが、こちらの方は、そのうち自然消滅か、当方が勝手につながりを辞退します。ですから、いつの間にか登録を外させてもらっている事もありますので、「宇宙の調べ」の運営方針が交流重視である点を、ご理解のうえ、ご了承を願いたいところです。意識改革の当方の勝手な事情で多忙故ながら、訪問書き込みを控えて居る状況では、その辺りの事情が明らかになって来るような!ごり押し的につながりを求めて行かないと、維持されないようなつながりは敬遠したいミヒャエルですから、つながりの度合いが明らかになるのは、良いことではあります。無理をして求めても、御座成りで表面的なコメントしか頂けませんでしょうし、それでは「宇宙の調べ」が在りたいと願う方向とは齟齬が生じますからね。トップページの更新の際に、強制的にぺーじへ誘導するような発言も、時々お越しの方にも見ていただきた意思いからですが、時々お越しではその発言も目に付きませ線から、所詮無駄だと感じて居ます。 意識のステップアップ、これは常住坐臥の間、常に心掛け、精進もしているところではありますが、ここへ来て、また特にそう言う状態に自分を置いておりますので、余裕がない、それが訪問を控えている所以です。SPITZER SPACE TELESCOPE 映像で構成されているスライドショーが唯今わがVAIO君のモニター画面を飾ってくれています。Windows 7の機能を享受できているおかげで、「宇宙の調べ」にふさわしい状況です。意識のブラッシュアップの為に、天空に登った時期もありますが、今回は居ながらにして天空がこちらに姿を見せてくれていると言うわけです。意識の世界に限定することなく、視覚的にも、バッチリ宇宙への窓が目前にしっかり口をあけている状況です。 宇宙規模の意識には、人間の営みが目ではないと思え、政局に明け暮れして国そのものをそっちのけで右往左往している状態は、悲しい話ですが、これとて砂粒の動きの一つです。ましてや、個人個人の営みは更に小さい粒の一つです。その個々が理解し合えないで、集団たる政党同士や国同士の理解が得られるはずもなく、個々の意識の高まりが、人間のつながりのもろさの原因たる空洞を、埋めるだろうと言う可能性を見るわけです。 今日はまた一段と暑さを感じるお天気ですね。外に出るのに、半袖でどうなのか?と懸念したのは単なる取り越し苦労、長袖だったら暑くてどうにもならない外気温でした。 あわただしく動くお天気模様、気温の上下も甚だ激しいものがあります。どちらさまも体調を崩されることなく、元気に過ごして頂きたいと思います。
2010.06.03
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ここ2週間ほど、家内シルビアがまた妙なことを言います。ミヒャエルには感じられていないにおいがするというのです。これが、焦げ臭いにおいだと言うのです。調理したり、火を使ったりしている時もしていない時にも言います。「家具を日向に置いて日光に晒した時のようなにおい」だとも言います。ふ~ん!という反応のミヒャエルの当初でしたが、時間経過とともに、同じことが繰り返され、どうも単なる空耳ならぬ空においではなかろう!と思い始めました。何に対するサインなのかは、今のところは不明です。何かが起きて居たり起きるだろう、ということへの反応だとしたら、シルビアの波動が高まってきていると言うことです。昨日も言いました。その直後に、テレビの話題に上った、「ソーラー調理:太陽光を反射板で一転に集めて熱源にする手法」も関係があると言えばあるけれど、先般来再々の話ですから、この番組だけの事とは思えません。ミヒャエルはミヒャエルで、「スヴァンディシュターナ・チャクラ」、日本的にいえば部位としては「丹田」界隈の波動が高いとも思われます、このところ急激に。最初は、体調異常?と疑っていましたが、それに絡む以上は感じられてきていません。シルビアの意見を求めると、医者へ相談を持ちかけろ!と言うのですが、ミヒャエルも危険を感じて居るなら、受診に行きもしますが、それは違うと感じて居ます。この波動の変化(実際には振動を実際に体感しています)は、気の世界での体感として感じて居ると思え、手を当ててみても、震えが伝わってくるわけではないのです。でも感じとしては、携帯のバイブレーションと勘違いする程度です。不思議なのは、振動に気付き意識を向けると変化して、消えたりしてしまいます。相当に不可解、この状況は初体験でもあり、それが何なのかを理解できていません。目下、状況観察中です。昨日から、なんだか落ち着かない雰囲気が、心に漂っているミヒャエルです。何か、兎に角悪い方向性でないのは確かで、自分の意識の世界の中で、何かが起きつつあるという予感があるのです。これまでとは何か違う、つまり感受性の高まりのようなものを予感していると言うのがいいかも知れません。何か違うぞ!魂に近い心の深みで、そう言う感じが語られています。テレビで、電気を使わないエコ生活という報道の中で、調理の為に太陽光を一点に集めるシーンは、ミヒャエルの中では意識を一点に集める作業に見えて居ます。起きている変化は何者であるかは、定かではありませんが、いい方向、ステップアップの方向性を強く感じます。高次の意識の導く侭に行動していろ!という声とも受け止められ、かと言ってその声が情動系のやや低次の波動のささやきでは、その導きのまと言う意のは問題がなくもないし・・・。意識の新たなる夜明けであれば、ミヒャエルとしては大歓迎というところなのですが。斯く話している間にも、「スヴァンディシュターナ・チャクラ」界隈の響きは高まって、活動も少し持続的になってもいます。22℃前後と言う気温予想で、どうなんだろう?でしたが、外出には半袖が正解の一日になりました。一番近い場所に有りながら、まだ利用したことがない「いこいの湯」という日帰り温泉があります。こちらを一度利用してみようと話がまとまり、念を入れてちょっと調べてみました。なんと、「本日施設整備のため休館」とありました。知らないで出かけたら、肩すかしをくらうところでした。なにもよりによって、月に一度の休館日を選ぶとは、まあ大当たりには違いがなく、良いことの前触れとでも考えておくことにしましょう。動き出そうと言う出端がくじかれたので、足踏み状態、シルビアはあきらめてマッサージチェアーにかかっていましたから、置いておいて買い物に出ました。戻ってくると、「なんだ車で出かけたんだ、だったらついてけばよかった!」と言うシルビア、「マッサージしてたじゃないのよ!」と言うミヒャエル、兎に角準備にまた時間がかかりそうで、待つのがいやなミヒャエルの、即行動でした。
2010.06.01
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世の中ではこぞって「価値観」と口にします。「価値観」って何?人間の心は不思議です。好きでしょうがない二人が、あっという間に分かれたり、次の日にはそ知らぬ顔の仲になったり、憎み合ったり、これって何?お互いに何らかの「価値」を認め合っていたからこそ好きだ好きだとなった、ですよね。でも、それは思い違いだったのですか?人間は、基本的に我侭な存在です。言うならば、自分本位です。自分が不快である状態は排除したり、そこから逃避したりしたいのです。好まないことを言われれば、腹を立てます。そして発言した者には嫌悪の感情を抱きます。それが今まで好きだ空きだの間柄であったとしても、一度の発言は状況をがらりと変えます。赤の他人なら、どうせそのようなものと、最初から距離を置いているので、怒りもさほどではないかもしれません。でも、親しい間柄では、信じていたのを裏切られたと言う思いに繋がります。そのエネルギーは強大である為に、時に殺意にまでも発展します。嘗てシルビアに、この上のない色々な迷惑を掛けたミヒャエルですから、極力全ての面で協力し、できる限りシルビアの気持ちに沿った動きをしたいと考えています。ところが、自分の悪行に絡むことを引っ張り出されて、チクチクされるのは尤も嫌悪する事項です。なのに、シルビアは時としてそれを遣ります。その場は我慢しますが、直ぐ終わらないのが彼女のやり口であることが多く、我慢しきれなくなって嫌悪感情にスイッチが入ると、百年の恋も瞬間にして遠のきます。シルビアへの親愛なる感情を伴った価値観は、一瞬にして嫌悪をまぶした忌避の価値観へと変化しています。まあ、それを長続きさせないから、二人の中は成り立って続いていくわけでもあります。最前までのミヒャエルとは、似てもに突かぬ別物のミヒャエルがそこにはあるのです。「物事に主観的価値を添えるから、無色の存在物に主観的価値感という色がつくのだ」と言う考え方があります。「色即是空」この色こそ存在物そのもののことだというのですが、ですから、元来存在はただ存在であって「空」詰まり価値観により色づけされないただ、「存在」だと言うわけです。色をつけるのは人間の心なのだと言うのです。と見れば、幸せと言え、不幸と言え、個々の心の中に主観に色づけされて有るもの、ということです。シルビアの通院(眼科・耳鼻科)の往復に通るルートに、「業務スーパー古淵店」と言うところがあります。昨27日、不運にも強盗事件の現場となった店です。今日もこの前を通りました。かねてから、シルビアが寄りたいと言っていた「市場の駅」と言う店があります、卸売市場が近くにあり、そこの資本のようです。この店は、事件のあったスーパーと隣り合わせと言うほど近い立地で、今日始めて立ち寄ってみました。半額の焼き豚を1パック(ブロックのまま)買いました。たまに利用できそうなところだと分かりました。今日は眼科通院でしたが、目の具合はとても良好であり、あと1週間1日1回だけ薬の点眼を続けて終わりだと言われました。めでたしめでたし。同時に、ヘルペス菌による角膜損傷の手当ての為、中止されていた緑内障の薬の点眼を指示されました。緑内障は、昨年ないに良好な状態にまで修復していて、薬は念のためと言う事のようです。今日も、シルビアの診療終了を待つ感に、ジャスコで買い物でした。コーヒー用の砂糖の趣向を変えて、てんさい糖を仕入れました、ミネラルたっぷりって言うことです。生烏賊のげそ、これで白菜を中心とした野菜の鍋ですね。ピリ辛と参ります。実は、掻き揚げを見つけて、昼はそれでうどんの予定をしていたのですが、他の物に目が行っていてすっかり忘れました。これは遺憾というので、帰り道のスーパーへ寄りました。ところがまた目移りして、天婦羅うどんは中止、エビフライ?とも思いましたが、明日は「かつや」でサービスのエビフライを所望する筈なので、避けました。旨そうな真鯛の刺身用半身×2パックを見つけて、急遽昼食用に、シルビアは豆腐と白身魚の練り物あんかけをゲット、鍋も合って、腹いっぱいでした。主観的色付けをされた昼食会は幸せ色になりました。
2009.01.28
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色々事情はありましょうが、リンクして頂いている皆さん、特定の方を除いて、概ね書き込みの足が遠のいています。読むだけのご来訪も、とてもありがたいのですが、お越しになったしるしとして、書き込んでもらうのがベターですね。お越しの折には、どうぞ書き込みをしていってくださいますように。何故足跡を残して欲しいかと申せば、このスペースとの繋がりを強めていただきたいからです。このスペースは、「ホーム」にも書いています通り、宇宙のパワーが充満しています、繋がりを強める事はご自身のためになるのです。その意味からは、「ホーム」をパスなさるのも得策ではないでしょう。忙しい・興味が無い・自分の思いで手一杯、理由は色々あるのでしょうが、そういうことへの解消にもつながることを、お分かりいただけたらなあと、つくづく感じる次第です。宇宙のパワーに浴する事は、生きる生命にとっては、権利とも言うべき物、それを放棄してしまっては、悲しい限りです。「何を仰る、自分は精一杯生きている!」と、そんな声も聞こえてきそうですが、いいえいいえ、精一杯生きていないのが実情なんですよ。宇宙のパワーに浴することを放棄して、何が生きるでしょうか?勿論、ご自分で、その繋がりを既に確保なさっておいでなら、申す事は何もありません。パワーが充満していると同時に、そのパワーにより好い形で浴して行けるようにするにはどうするのか?そんなノウハウも、ここには溢れているんです。そんな事は無いと、もし仰せの方がおいでなら、その方には、見えていないだけなんですよ。視力を備えていても、表面を認識する視力では、どうにもならないところの、深奥を感知する目が目覚めていないと、その価値は分からないもの、「おのおの方目覚めなさい!」宇宙はそういうシグナルも送っているのです。「宇宙の調べ」では、押し売りにならないように、控え目に、従って直ではなく遠まわしに述べている事が殆ど、深奥感知力のある目には、その真意が了解できるはずです。ただ問題は、宇宙のパワーに目覚めそれに浴して、有効に取り入れていく状態になっていないと、深奥感知力のある目も目覚めにくい、と言うことです。素直に、「宇宙の調べ」から出る情報に耳を傾ける、その辺りが、鍵かもしれません
2008.09.20
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アクエリアスの時代(Aquariusの時代)とは、最近富に聞き及ぶ表現ですが、うお座にあった春分点が今後約2000年以上、水瓶座に入ります。それを占星学では 「水瓶座の時代:アクエリアスの時代」 と呼ぶようです。また、ミヒャエルの知見では、この時代には色んな大きな転換が生じるのですが、特に、ミヒャエル最たる関心事である精神世界がらみでの変化としては、「秘伝・門外不出」と言う情報が明らかにされる時代のようです。その流の一環として、ここ数年、医学者の書く一般向けの健康志向の書が、驚くほど出回っていて、これまでは、医学の成果との関わりが、医者に掛かる以外に手が無かった、医学の世界に直結しない生活や、精神活動をしている人にも、分け隔てなく、本を手にしさえすれば自由に情報が得られ、しかもかなり詳細且つ正確な情報が、ふんだんにそこには提示されているようになったのです。これによって、斬新な研究と実践を重ねたい学者によって、これまでの医学常識が覆され、驚くほどの定説の逆転も生じています。そう言う意味で、一般人も、決してその現状から、目を離すことは出来なくなりました、うっかりしていると、知りえるべき情報があるのに、見過ごしてしまった結果、気が付いていれば助かるものを、医学者も一般人も、知らないばかりに、とんでもない命の危険を冒すことさえあるのです。こういう状況下では、自ずから、いい側面だけでは語れないところの、それはそれで問題も出てきます。情報が溢れると、中には紛い物も出てきます、また場合によっては、表面上矛盾する情報も存在します。どれが正しいか、矛盾に見えるのは見せ掛けだけなのか、本当に矛盾なのか、ならばいずれかが間違った情報だ、という、そのあたりを見極める力量が要求されます。見極める力を欠くと、それは即危険であることに繋がっていきます。まして、間違った理解をして、その理解のうえで情報をまた発信するとなると、その誤った情報は、IT時代の特徴で、無限に広がり、無限に害毒を流すことになります。慎重なる見極めと、それが出来るここの力を培うことと、そう言うことの上に発信されるべきだと、いうことになりリます。どれも正しそう、でもどれも間違って良そう、そんな場合には、本当に判定が難しいものです。洞察だけではどうにも成らない部分もあります。そこをカバーするには、じっくり研究しそして場合によっては追試をし、新しい手法で検証し、そんな努力が欠かせません。まあ、こんなことをほざいていても、あまり受け入れられることも無いでしょうけれど、まあ、一応正論のつもりで書いてみました。鯱ばって、時にあれこれ、哲学めいたことまで述べたりしておりますが、なぜか?そう言う記事は、タイミングも悪いのでしょうが、あまり反応を貰えないのですが、本人としてはこんな記事が、本当のところは力が入っているので、それ相応の応答を期待しているのは確かです。昨日は、3女セリアンヌが職場に復帰すつと言うので(ここ2日間はこちらに戻ってここで仕事でした)、駅まで送りました。その後、夕食は未だのまま(ぎりぎりまで仕事をしていたセリアンヌは、夕食をとる時間がないと出かけました)でしたので、夕食タイムが後ろ倒しになるのを覚悟で、BOOK OFFへ寄りました。隣町のBOOK OFFなので、寄り道になります。実は、そこに預けっぱなしの本がありましたので、同行した家内シルビアが欲しいと言えば買うことにしていたのです(預けるとはミヒャエルの言い分で、依頼しているわけではないんですよ)。半額コーナーの医学の実用解説書です。以前から、この著者が多くの書を送り出していること、「身体温めれば病は治る」をメインのテーマとして色々書かれてい手、温めれば治るを謳った色んな本のリーダー的存在であることなど、掌握していました。その内容も概ね把握していましたところの、「石原結實(いしはらゆうみ)医師:イシハラクリニック院長・医学博士:コーカサス地方・スイスB 弁なー病院にて最前線の自然治癒法を研究」の著書です。この本が何故必要だったのかと言うと、その著書の中で、医学上の良かれと言うことも、遣りすぎには問題がある、と明言されているからです。道結うことかと言いますと、あまりそれを取り入れるために熱心になりすぎて、他の考えは排除してしまったり、実行に徹しすぎてしまわないことだ、と話しておられるのです。この考え方が、ミヒャエルに高感度大だったのです。甲田式半日断食の実施に関して、自分でもよく気をつけていること、詰まり、あまりコチコチにこの療法にはまり込まないで、ほどほどに、が肝心と考えていた矢先の発言だったから、ばっちり共感したわけです。例えば、食次中途食後の3時間は、水分を控えると言うことですが、それも暑い夏の期間は、完璧に守ることも無いだろう、という考えもあるということです。これが絶対、これが唯一と主張される研究者の常、と言うか性と言うか、そう言うものが歴然として存在ます。、だから基本データを改ざんしてまで、自分の理論を世に送り出そう、名を馳せようと言う思いが、意識的であるか意識的でないかの違いはあっても、多かれ少なかれ存在します。勿論、データの改ざんなどあるまじき行為、あってはなりません。でも、それを犯してしまうほど、そういう衝動を引き起こしてしまうのが、欲望による衝動なのです。名誉欲、これは大きな大きなものなのです。でも、石原結實医師は、何が何でもそれに拘泥しないこと、と指摘されているわけで、自分も、絶対これが唯一だと、自説を振りかざさない方だろうと思えたわけです。他にもいくつか著書があり、そレらにも気を惹かれたシルビアでしたが、じっくり検討してねと依頼した結果、その場で時間を掛けて判断した知るビアでしたが、私の勧める著書に落ち着きました。ところで、話が変わりますが、これまで7ヶ月ほど、次女スターニアの研究による結果での彼女のお勧め、キーウィーフルーツ緩下剤効果ですが、当初は結構効き目があったのですが、その後ぱっとしない戦績なので、代替と成る物を探していました。以前試して霊験灼かだった「センナ」、その所為でシルビアの血圧が上がったと判断した時があったので、今ではドラッグストアーにティーバッグスタイルの商品が箱入りで売られ、穏かに効くとかかれてはいますが、使用を避けてきました。確かに使ったときには、薬剤師の同僚に教えられて煎じ詰めて使ったので、中身が濃かった為、欲効いたけれど、副作用もあったと思うのです。今市販の上記相当品は、一袋3グラムとかで、煮出すのではなく急須で入れるというのですから、穏かに違いないでしょうが、やっぱり使えません。そうこうする内に、「プルーン」がいいと、シルビアが調べをつけ、昨晩本屋に寄った後、ドラッグストアーへ、でも、ソルビン酸が転化されている品しかありません。そこで隣のスーパーへ、そこには、アメリカの老舗の物で、無添加の品があり、即購入です。なんと、半日断食でもある程度排便が進行していましたが、報告を分析する限り不十分と判断し、矢張り他に何か?と考えていたのです。昨晩早速非梅雨容量を摂取、今朝見事に排泄が向上しました。シルビア、遣りました。
2008.07.24
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車の中でFM放送を流していると、トーキングの時間で、「大人の暇つぶし」と言う会があるのだと、そしてその会を運営している人が語っていました。FM局は、最近存在を知って、プリセットに入れている地方局です。とうやら、イベントは、映像と口演と言う感じです、他にもいろいろな規格があるのかもしれませんが、短時間の長チュではそこまで把握できませんでした。ネット検索?と考えましたが、出てくるのはいきなりの変な画像サイト、諦めました。チャンネルを個々にセットしたまま電源を入れたので、成り行きで暫く話を聞きましたが、潰すべき暇な時間の持ち合わせの無いミヒャエルは、徐々に苛立ちを感じずにはいられませんでした。といっても鯱ばるほどのことは無いのですが。まあ話のタイトルとして・イベントの名前として・サークルの名前として、考えると言うことで、多めに見ておきましょう。でも、兎に角、そんなに潰差無ければならない、暇な時間を持っている人が多いのだろうという、予測はつきます。贅沢な話ですよね。時間はあらゆる一日平等に与えられていると言われ、だから余分に時間を求めても、それは無理ですよ、と言う事が言われます。だからこそ、時間の有効活用などという概念も生まれ、その手の本も良く売れます。片や、時間が足りなくて仕方が無い人がいるかと思えば、時間を持て余している人が居る。うまくいかないものですね。有り余っている時間を持っている人から、買い取るわけにも行かないのですからね。ミヒャエルにとっては、時間がいくら有っても足りません。時間の使い方が下手な所為と言う部分も決して否定はしませんが、下手な人に比べたらよほど上手いと思っています、なのに足りないのです。眠らないで時間を有効に使い続けたいと、真剣にそう思うことはとても多くあります。ですから、眠っている間も、有効に活用します。起きている間は、同時に幾つものタスクを課して、同時進行でそれらタスクをこなします。でも時間は足りません。そう言うものです。遣るべきことはあまりにも多く、時間はあまりにも少ないのです。でも、天から与えられた24時間です、増やすことも削減することも出来ないのです。出来ることは、無駄にしないこと・与えられた時間を最大限に活用すること、その結果、あたかも時間が拡大したかの如くに使うのです。「時間を持て余している」という人、「時間をどう過ごせばいいのかわからない)という人、「時間はいっぱい有り過ぎるほど有る」という人、あなたたちは皆宇宙の恵みに仇為す人です、天の意思に唾する人です、宇宙の波動を舐めている人です。恐らく、この世で最大の罪を背負っている人です。
2008.06.12
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(本日2回目の更新です、古い記事もお忘れなく、前日そしてそれ以前のも、チェック宜しく!)言霊(ことだま)は、辞書を見ますと、「言葉を神霊視した表現・言葉の持つ不思議な力」などと説明されています。神智学やその他、神霊がらみの世界から来ている表現と考えていいのかもしれません。神霊治療の世界でも、良く使われる表現です。私もそれなりに結構関わってきました。受け売りになりますが、ある本に、「ありがとう」の効用について述べられてありました。「感謝」・「愛」と言う概念を伴うことも多く、そこから直に出てきている場合もあるだろう「ありがとう」は、確かに威力があるのでしょう。存在は全て波動に絡みます。見える見えないはまた別問題、ある閾値を越えれば見え、ある上限を超えればまた見えません。見栄とは、そう言う不確かなものです。言霊として捉えずとも、「ありがとう」は固有の波動を持ちます、それが周囲に影響するのは当然過ぎるほど当然です。「ありがとう」と言われて腹を立てる人は、きっと存在意義の薄い人に違いありません。「ありがとう」は音に出して発信すれば、受け手は、満たされた気持ちになるものです。音にならずとも、思いだけの発信であっても、思いが波動そのものであるからには、影響が出ます。より効果が有るもの、さほどでもないものという違いは有っても、その固有の波動による効果はあるものです。言霊の中でも、特に影響力の大きいものが、より重視されてきたのは、分かる気がします。「ありがとおう」は、宇宙との掛け橋かもしれません。お越しの皆さんに、幸せの波動が届きますように・・・ありがとう ありがとう ありがとうありがとう ありがとう ありがとうありがとう ありがとう ありがとう縁起の良い3回×3回=9回を唱えて、お送りします!唱えた後の清清しさ、先刻から流している、「アルビノーニのアダージョ」がやけに心にしみてきます。弦楽の音霊が、呼応しているのでしょうか?
2008.06.10
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ここで言うセションとは、一般に言う「セッション」です。文字変換でも、セッションと打つと変換出来、セションでは上手く変換できませんので、改めて、登録しなければなりませんでした。英語発音が日本語発音に置き換えられる段階で、妙な置き換えがあったのでしょうか?ここでは、セッション=セッション=session です。「宇宙の調べ」は、ある意味、ひとつのセッションです。セッションには、参加しないと、殆ど実りはありません。宇宙の調べがセッションである以上、配布資料を閲覧するのは、参加ではありません。その場に入り込んで、セッションのメンバーとして動きませんと、実際上の実りには繋がらないのです。「宇宙の調べ」での参加とは「閲覧+書き込み」と言うわけです。アクセスしていただく皆さんには、感謝あるのみですが、このところをよく理解されて、セッションに参加していただけるのを、待っています。とは申しましても、今後は、あまり更新は出来ないかもしれません。また、皆さんのブログへもお邪魔できないかもしれません。その気にさせてと、お叱りを被るかもしれませんね。タイミングと言うものは、なかなか微妙なものです。悪しからず、お含み置きください。縁と言うものも、そう言うものです。コミュニケーションの状況に届かなかった向きは、ここから宇宙の調べが流れる、格好のタイミングを逃したと言うことになりますが、誠に残念だとしか、申せません。
2007.12.06
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宇宙は、宇→天 宙→空間 であって、天空と言っているようなものですが、英語に置き換えますと、 宇宙→universe、と言う事に成ります。これを分解しますと、uni→単一のverse→詩「一つに纏まった詩」と言う事が、引き出せます。「宇宙の調べ」とは、ユニバースから流れ出る調べと言うことで、理にかなった話だなあと、この解説文言に行き当たって、感じました。この解説との出会いは、ディーパック・チョプラ、インド出身、医学博士の著、「富と宇宙と心の法則」の紙面中です。
2007.12.05
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波動の調整に心がけていると、面白い事が起きる。夢の中でも、それは同じ事。この世を照らす、聖なる光を、じっと見つめている自分を発見した、夢の中。光はスポット、深みのあるダークレッドのレンガのペーブメントへ投げかけられ、静かに移動している。この光景は限りなく続きそうだ。「これでもう充分」と感じたとき、光は薄れ、通常の光景へと移行した。こんな時、目覚めは特に清清しく、溢れんばかりの満ち足りた感覚に包まれる。
2007.11.14
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確信思考(※注)の世界では、引き寄せの原理が働きます。 ※プラス思考が近年脚光を浴びていますが、 その先にあるのが確信思考です。宇宙の響き特有の表現です。 まだ誰も提唱していませんので、ここでの発言がオリジナルです。どういうことかと言いますと、確信思考によるこうどうにおいては、期待値が実現するという事です。抽象的ですが、そうだそうだといえる心境ですと、す~っと心に届くはずです。後刻でもかまいません、時間がかかってもかまいません、的確に核心を読み取れる波動を、自分の中に確立したいものです。
2007.11.11
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平日の昼間から、温泉に浸かって、至福の時が流れる。こんな贅沢な話はないだろうとも思うのです。歌手で画家と言う八代亜紀の箱根の豪邸が、時々テレビにも出てきて、そこには温泉も引かれていて、硫黄泉らしく混濁しているのを見ます。彼女の場合は、何時もこんな具合なのかなあ?こんな具合に思い巡らす間に、天井に反射して揺れる光が目に入ったものでした。露天風呂は、4日間限定の最終日と言う、まこもの湯、湯面に反射して天井に投影される明暗は、明らかに、まこもの形を捉えていました。なんでもない、ゆったりした空間の、なんでもない眺め、と思えばそれだけのことです。光と言うものの性質を学んだから、反射も分かり、反射光の投射もわかるわけですね。こんな光景から、科学者は、光の世界に入ったのだろうなあ、などと思うんです。光ファイバーなる物が発明されて、今では、光は通信手段の最たるもの、含まれる情報量も、従来の手段とは比べ物にならないですよね。どこまで進んで行くのだろう?これに比べると、何時まで経っても、一向に進まないのが、人の心、特に感情を伴った時の心です。直ぐ怒る、怒ると常軌を逸した反応をして、殺人まで遣ってのけるんですから。怒るのは簡単だが、そのいかりを堪えたり、一旦いかった状況を収めるのは、本当に難しいことです。その難しさを克服できるのは、一に修行だと言うことですけどね。修行は、深山に篭って行うとなれば、色々面倒で、なかなか実行はできない、でも、修行を、日頃の心がけと考えれば、出来なくもなかろうと思われます。でもそれが出来ない、それを遣ろうとしない、これが普通の人なんですねえ。科学技術を進めたのも人の心、感情に揺れ動くのも人の心、科学技術に長けた心に、修行が伴う物ならば、世の中はこんなにも混乱しないだろうと思われます。いい年の人間・一流といわれる場所に勤める公務員・一流企業の社員や重役に社長・・・一流の科学者や飛行士・・・地位と立場が、幾ら頂上でも、人に心の崇高性が伴うとは限らない、と言う事を、現実が示しているのです。と言いつつ、何故お湯に浸かっているかと言えば、実は療治だったんです。でもミヒャエルではなくて、シルビアのでした。1週間ほど前から、背中が痛いと言い出して、この数日、医者に出してもらったモーラステープも、さしたる効果を見せず、行き詰まっていました。このところ、ミヒャエルのパワーを流す事も怠っていたなあ、ブログ仲間には時に流していたのに、膝元のシルビアに流していなかったなあ、と反省仕切り。より効果を高める為にと、温泉に誘ったのです。シルビアは、長湯が苦手で、普段から、ぬるま湯に短時間のカラスの行水宜しくと言う湯浴みさんなんで、そもそも温泉は嫌いでないけれど、長湯が駄目人間なんです。でも流石のシルビアも、今度ばかりは参っていて、藁をも掴む心境宜しく、意外にも、温泉行きを快諾しました。先日も、嫌がるので、一人で出かけたミヒャエルとしては、かなりの驚きの心境でした。さて、入浴中に、合わせてミヒャエルのパワーを流しました。長湯できないシルビアを、今回は不思議にも、先に出て待つことになりました。シルビア曰く、「かなり努力して長湯したんだ」と。なんと不思議也、あれほど苦しんだシルビアが、嘘のように笑顔を取り戻しました。この温泉は、確かに効いたなあと言う実感です。兎に角、有効成分が一般の温泉の16倍と言うのですから。日頃、どこか悪いわけでもなく、疲れ取りに出かけていて、これほどの実感を得る機会がなかっただけに、かなりの驚きでした。今まで、内緒にしていたのですが、実は、ミヒャエルのパワーも、これまでだって、流していたんだと告げました。これからは、そのつもりで、物事を判断するようにとも話しました。パワーと言いましたが、勿論私に力が在るというのではありません、言い換えれば、内在するパワー、宇宙に充満するパワーを、流れに変えて送り込む、その術を心得ているだけに過ぎません。シルビアの母アリスが、九死に一生を得たのも、医療の力もさることながら、医師に今回は駄目かもしれない、と言われた状況からの生還となったわけですから、信じないわけにも行かないでしょうね。
2007.11.03
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