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新たな時代が訪れようとしています。
学説というよりは、これまでの「我々の経験」で理解したはずです。インフレには、三種類ある。
1.需要が牽引し、インフレギャップを埋める生産性向上の投資が起き、さらに需要が拡大するデ マンドプル型インフレ
2.輸入物価(あるいは消費税)が上昇することにより、国民の所得は全く増えないにも関わらず、物価だけが上昇する コストプッシュ型インフレ
3.デフレが長期化することにより、供給能力が毀損し、インフレギャップ(※人手不足)が加速することにより発生する サプライロス型インフレ
現在の日本は、2の状況に3が圧し掛かっている状況にあります。
コストプッシュ型はともかく、サプライロス型は長期化します。
輸入物価の上昇が落ち着いた(落ち着きつつあります)としても、別に供給能力の毀損が回復するわけではない。サプライロス型インフレは中長期的に継続し、「良い方向」に進めばデマンドプル型インフラに転換します。
つまりは、生産者の実質賃金が上昇し始め、国民が豊かになることでさらに需要が拡大するデマンドプル型インフレになるわけです。
そうならない場合は、単に、
「我々が欲しい財やサービスを生産できない国」
に落ちぶれるだけの話です。つまりは、 発展途上国化
です。
もっとも、いかなるタイプであろうとも、インフレーションは「これまでの日本」では考えられなかった「現実」を我々に突きつけることになります。
すなわち、
「今買った方が、将来買うよりも得をする」
です。
現在、土木・建設業界のコストが上昇しています。理由は、 資材価格高騰(コストプッシュ型インフレ)と人手不足(サプライロス型インフレ)が重なっているため
です。
さあ、ここで住宅を建設することを検討してみましょう。
「今は資材価格や人件費が高い。ならば、住宅建設を先送りしよう」
と、これまでの日本人(今のほとんどの日本人も)は考えているでしょう。何しろ、四半世紀もデフレ下で生きてきたのです、我々は。
いやあ、残念。 将来の資材価格や人件費は、今よりも高くなっていますよ、間違いなく。
つまりは、早めに買った方が得をする。
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