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2008年06月25日
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ぷうちゃん、検査のため再び入院。

わたしもぷうちゃんも初めての場所ということで、
緊張のまま先生との対面となりました。



先生は、脳神経外科、またリハビリでとても著名な方。

ホームドクターから伺ったこと、またわたしなりの普段のぷうちゃんの様子に、
とても親身になって耳を傾けてくださいました。



麻酔をかけての検査となるため、寂しがるぷうじろうを残し、一時帰宅。

翌日、お迎えとともに、検査の結果を伺うことに。。





翌日。。

パパ・ママのもとに帰ってきてくれました。


先生の診断は、やはり背骨の変形した箇所が脊髄を圧迫し、
脊髄が炎症を起こしていることで、麻痺がおきてしまっていること。

手術としては、曲がった骨にビスを打ち、
出来るだけまっすぐに矯正し、周りをセメントで固める術式をとること。

ただ、ぷうじろうの年齢(3歳)から考えて、
手術をしても骨をまっすぐに治せるかは、やってみないとわからないこと。
また、麻痺が最重度に達しているため、手術自体が成功しても、
麻痺が改善する可能性は、他のケースに比べ断然に低いこと。

ただ、今後、車椅子生活になるにしても、背骨は固定されていた方が良いであろうこと。

そして、手術の際、動脈に傷がついたり、肺から空気が漏れてしまったり。。



を、じっくり説明してくださいました。




最短で手術をするなら、来週の火曜日。。


このままでは、どうにもならない。。

でも、手術というリスクを選択していいものか。。



不安につぶされそうになりながら悩んだ末、

先生の『僕の執刀した手術で術中死は今までありません』



手術の道を選ぶ覚悟を決めました。





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最終更新日  2008年07月02日 15時10分52秒
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