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ホルヴィが戻ってきました。当たり前だけど何故かホッとしました。中盤の攻撃的な選手であるアツやクリには疲れが見え始めていますので、ホルヴィにも頑張ってもらわねば。☆オフィシャルより---------------------MFホルヴィ選手 再来日のお知らせ 3月11日(土)、体調不良による検査のためチェコへ一時帰国していましたMFホルヴィ選手(30)が、3月28日(火)、無事に再来日を果たしました。同選手は、本日30日(木)よりチームに合流しましたので併せてお知らせいたします。---------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/30

第5節 アウェイ(鳴門総合運動公園陸上競技場) 神戸0-3徳島遠征組の皆さん、お疲れ様でした。残念な結果でした。映像は見ていませんが、やはり先制されるとまだまだきついようです。シュートこそ18本放っていますが、後半に一人退場した相手でも1点も返せなかったのは、まだ本当の決定力がないからでしょう。ただ、若いチームだけに、大勝と大敗を繰り返すのはある程度はしょうがないのかもしれません。ここで星を落としたのは痛いですが、この経験が若い個人とチームに糧となる事を願っています。次はホームで仙台戦。ここからは上位勢との連戦が続きます。チーム力を測る意味でも、いい流れをまた作り出すためにもこの仙台戦が一つの山場でしょう。当分はホームのみでの参戦になりそうなので、その分行ける試合には今まで以上に全力を尽くそうと思います。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/25

アツのFK、やっと映像で見れました。anticlimaxさんのところに置いてありました。この試合はゴル裏中央にいたので、また違った視点から見れたのが新鮮でした。見るたびにスタジアムでの興奮が蘇ってきます。anticlimaxさんに感謝です。さて、バロンが正式に加入決定。レンタル期間や契約時期からも繋ぎ的な立場っぽいですが、チームへの貢献でアピールして欲しいです。今の攻撃陣でも点は取れていますが、CFとしての違う持ち味に期待しています。試合に出るとコンスタントに点を取っている選手だけに、もちろん得点も。そして、アキ兄が離脱。全治3ヶ月・・・。焦らず治して欲しいですね。良く考えるとホルヴィに続き、またもボランチの選手ですね、痛いです。小森田の代えを早く確立しないと、長丁場では苦しいかも。☆オフィシャルより-------------------------前ベガルタ仙台所属FWバロン選手、完全移籍加入決定 昨シーズンまでベガルタ仙台(J2)に在籍し、今年2月末よりヴィッセル神戸のトレーニングに練習生として参加していましたFWバロン選手(32)が、この度完全移籍加入することが決定しましたのでお知らせいたします。契約期間は2006年3月22日~7月31日までの約4ヶ月間。日本サッカー協会への選手登録申請は本日(22日)行い、24日(金)に承認される見込みです。バロン(BARON/32歳)■本名:Marcelo BARON Polanczyk(マルセロ・バロン・ポランクジック)■生年月日:1974年1月19日(32歳)■ポジション :FW■身長/体重:186cm/83kg■背番号: 9■国籍:ブラジル■出身地:ブラジル/リオ・グランデ・ド・スール州サンタホザ市■チーム歴: SCインテルナシオナル(ブラジル/1990~1993)-シャペコエンセFC(ブラジル/1994)-SCサンタクルス(ブラジル/1995)-ヴァンフォーレ甲府(JFL/1996)-サンパイオ・コヘイヤFC(ブラジル/1997)-ヴァンフォーレ甲府(JFL/1998)-ジェフ市原(J1/1999~2000)-清水エスパルス(J1/2001~2002)-セレッソ大阪(J1/2003)-ヴァンフォーレ甲府(J2/2004)-鹿島アントラーズ(J1/2004.8~)-ベガルタ仙台(J2/2005)■出場歴:J/J1通算出場 152試合出場62得点、J2リーグ戦 58試合出場28得点、JFLリーグ戦 55試合出場44得点リーグカップ 18試合出場4得点、天皇杯 22試合出場25得点■バロン選手コメント:「たくさん点を取って、チームに貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」------------------------- ☆オフィシャルより-------------------------MF遠藤彰弘選手の負傷について ヴィッセル神戸所属MF遠藤彰弘選手(30)は左足底腱膜炎のため、3月20日(月)、神奈川県内の病院にて手術を行い、無事終了しましたのでお知らせいたします。全治は約3ヶ月の見込みです。遠藤彰弘(えんどう あきひろ)■負傷名:左足底腱膜炎■入院期間:手術を受けた病院にて、約1ヶ月程入院およびリハビリを行う予定。■全治:約3ヶ月の見込み【遠藤選手プロフィール】■1975年9月18日生まれ、30歳■MF、背番号36■昨年8月より横浜F・マリノスより完全移籍にてヴィッセルに加入し、移籍後出場停止を除き全試合に出場(J1リーグ戦15試合出場)今シーズンは、怪我のため出場なし。------------------------- ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/24

第4節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸4-0水戸3連勝!もちろん課題はありますが、今はいい結果に素直に喜びたい。試合の焦点は「如何に先制点を取るか」でした。しかし、稀代のプレースキッカーが鍵をこじ開けてくれました。試合開始早々、ゴール前で神戸はFKを得る。蹴るのはもちろんキャプテンアツ。スタジアムの空気がゴールを予感させたが、これは惜しくもポスト直撃で得点ならず。しかし、それでも相手を萎縮させるのには十分な効果があったのだろう。前半9分、同じような位置からFKを得る。誰もがゴールを期待してアツの右足に意識が注がれる中、その右足から放たれたボールは壁を越えると、吸い込まれるようにゴールへ。コースは甘いながらも相手GKは一歩も動けず、ボールはそのままゴールネット揺らす。歓喜に沸くゴール裏。水戸の戦術プランを狂わせた一撃であった。2点目は前半42分。リプレイのように同じ位置でのFK。今度はキーパーも反応したが、ボールは1点目よりさらに厳しい弾道を描き、ボールはゴールネットに突き刺さる。3点目は後半開始直後に訪れる。相手のファウルによって得たFKを栗原が好判断で素早くリスタート。フリーのカンジョへボールが渡る。パスを受けたカンジョは切り返しでDFを一人かわし、落ち着いてシュート。水戸が集中し切れていない時間帯に虚を付いた頭脳プレーでの得点。去年までには無かった試合巧者ぶりを発揮。試合を決めた一点でもあった。4点目は村瀬の初ゴールで締めくくった。荻のフィードを水戸DFが処理を誤ったのを見て、村瀬が難しい体勢からダイレクトでシュート。ロスタイムからの神戸賛歌の中、試合終了のホイッスルが響く。終わってみれば無失点での大勝。攻撃ではカンジョと近藤の両FWがポジションチェンジを交えながら、運動量と突破力で相手DFを圧倒。アツのFKもこの二人によるファウルで得たもので、相手にとっても二人は脅威と写ったはず。また、この試合で「神戸にアツあり」と改めて相手に印象付けることは出来た。今後の戦いでも相手が飛び道具を警戒してくれれば、必然とマークも甘くなるはず。いい方向の相乗効果が期待出来るかもしれない。守備は後半に中盤のマークが甘くなって押し込まれた所があったが、CBの二人も今回はカードを貰わずに終えた。しかし、後半に疲れからプレスが甘くなった所を突かれた点や、引きこもる相手を完全には崩しきれていない点など、まだまだ課題は多い。また、2節~4節は何れも先制しての勝利。特に3節と4節はカウンターが決まったり、相手のミスがあったりと先制した分、展開がいい方向に向いていた感がある。ビハインドの状況で得点できるだけの強さがあるのか、ベストメンバーが変わったときにどういう戦いが出来るか、など去年の事もあるので、長丁場を考えるとまだまだ安心はしていられない。浮かれムードは今のところないが、徳島戦も気を引き締めて連勝を伸ばして欲しい。☆神戸新聞より----------------------第4節(21日・神戸ウイングスタジアムほか=6試合)神戸は三浦の2得点などで水戸に4-0で快勝。3連勝で勝ち点を9とし、2位に浮上した。柏は鳥栖を2-0で破り、勝ち点10で首位を守った。湘南は仙台を1-0で下し、愛媛は札幌を2-1で破った。横浜FCと徳島は初勝利を挙げた。三浦 右の芸術 FKで2得点前半9分、ゴール正面から放った三浦のFKは相手守備の壁を越えて弧を描いた。水戸のGK武田は一歩も動けず、ボールはホームのサポーターが待つゴールへ吸い込まれた。主将の右足が、神戸を1999年以来の3連勝に導いた。感触はつかんでいた。試合前は必ず居残ってFKの練習をする。20日の最終調整ではそのほとんどを枠の中に入れていた。自信を深めて臨んだ試合で、最初のFKは前半1分、正面右寄りからゴールポストを直撃した。「入ったと思ったのに。練習になった」と苦笑いした一撃が先制点につながった。さらに同42分には、「コース、弾道、スピードともパーフェクトに近い」と自画自賛する芸術的なFKをゴール左隅に突き刺した。リーダーの活躍に3点目を決めた朴康造は、「きょうはアツさん(三浦)のFKが大きかった。すごいね」と絶賛した。昨季から続く両アキレスけん痛で、完全合流はグアムキャンプ途中からと出遅れた。まだ万全とは言い切れないが、「最近は体調がよくてFKの練習もできるようになって、いい感覚を持っている」と存在感は増してきている。「結果がついてくればチームはいい方向に向かう」と三浦。ただ、「目標はJ1復帰。しっかり足元を見てやっていきたい」と気を引き締めた。(今福寛子)神戸・村瀬(Jリーグ初ゴールを決め)「3年目にして初なので、うれしかった。頭が真っ白。ディフェンダーが2人いたので、裏に出たら得意のボレーで打てた。満足せずに、FWやっている限りは点をとっていきたい」【評】神戸が4点を奪って快勝した。前半9分、同42分に三浦が直接FKを決めてリードすると、後半開始直後に栗原のリスタートから朴康造が追加点。同35分に村瀬がJリーグ初ゴールを挙げた。水戸はミスが多く攻めあぐねた。----------------------☆ニッカンより----------------------神戸3連勝2位浮上、三浦FK2発/J2<J2:神戸4-0水戸>◇第4節◇21日◇神戸ウ神戸MF三浦が、ワールドクラスのFK2発で3連勝を引き寄せた。水戸戦の前半9分にゴール正面から右足でたたき込んだ。GKが1歩も動けない抜群の切れ味。さらに同42分にほぼ同じ位置から得意のナックル弾を突き刺した。三浦は「昨日の練習でいい形で蹴れていたので」と決めて当然の顔。前半2分にはポスト直撃のFKも放っており「FKハットトリック」さえも予感させる圧倒的な存在感だった。試合も4-0で大勝し3連勝で2位に浮上。バクスター監督も「三浦のFKは『これは入るぞ』とベンチで言っていたんだ」とご満悦だった。----------------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/23

連勝の余韻に浸っている間に、もう明日はホームで2位水戸を迎えての試合です。お互い連勝でチーム状態は上向き、といった所でしょうか?水戸と言えば「ミトナチオ」で知られる伝統的に堅固な守備。今季も3試合を終えて、未だオウンゴールによる1失点のみと相変わらずの堅さを誇っています。攻撃は1トップのアンデルソンと左サイドの高橋頼みらしく、オプションは少なそうですが、一方でCKの破壊力は持ち合わせており、一瞬の隙を見せるとやられてしまうのはここまでの戦いぶりが示しています。神戸としてはまず、スタメンをどのように選んでくるのかが注目です。連戦の中なので、コンディション優先で行った方がいいと思うのですが、戦術の浸透がどこまで進んでいるのか不透明ですし、チームが波に乗りかけているので変えないのもある意味正解かもしれません。変えないとなると前節並みの早いプレッシングを積極的に仕掛けることは体力的にも難しいので、それよりもボールの受け手側へのマークをしっかりする事で相手の攻撃の芽を摘みたい所です。クニエ、ヤナにはカードに気を配りつつ、対処して欲しいですね。心配なのは丹羽のいる右サイド。ここまではヤナやカンジョが何とかカバーしていますが、明らかに狙われています。ここは少してこ入れをして欲しいところです。攻撃はカンジョと近藤のコンビネーションの形が出来てきたようですし、近藤も結果が出たことで自信を持ってプレーし始めています。ただ、二人へのマークはこれからきつくなるでしょうし、体力的にもきついポジションなので、茂木や代わりに出てくる選手にゴールが欲しいところです。もう少し両サイドバックが攻撃に絡んで欲しい所ですが、今はリスク重視で自重しているのかもしれません。この試合はとにかく先制点が鍵です。先制されるとかなりきつい試合になりそうです。引いた相手から点を取れれば自信になりそうですが、今の段階ではまだ難しそうなのが率直な感想。かといって焦りも禁物。草津戦の二の舞はもう見たくありません。今のところ中盤で負けている感じはしないので、攻めが単調にならないよううまく組み立てつつ相手の隙を付く。アツのミドルで閉じこもる相手を引き出すことも重要かもしれません。そしてセットプレーも大事にしたい所です。3連勝をみんなで喜び合う、そんな祝日であって欲しいですね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/20

第3節 アウェイ(鳥栖スタジアム) 神戸3-1鳥栖神戸が連勝です。3点取ったのも久しぶりなら、連勝したのも久しぶり。3得点は7月の東京V戦(前半3失点して追いついた試合だったかと)、連勝は一昨年11月以来と、この数字だけでも去年は本当にツラかったなあとしみじみと感じます。試合は見れなかったので速報をチェックしていましたが、スコアを見るだけでハイになっていました。遠征組の方達にはいいお土産になりましたね。さて、見てないなりに簡単に感想を。まず、2点以上取れたのが大きいです。特にセットプレーから点を取れたのは非常に大きいのではないでしょうか?去年、知っての通り神戸は得点力不足に悩みましたが、セットプレーから点が取れなかったのも大きな要因と思っています。去年の開幕戦以降、アツの直接フリーキックを除くとリスタートで得点したシーンを覚えていません。今節は試合前にセットプレーの練習をしていたようですし、その効果が早速出たのでしょうか。次に近藤が得点したことも大きいです。開幕戦からいい物を持っているのは見えましたが、前節に結果を出したことで自信になったのではないでしょうか。このまま攻撃の軸になってほしいです。逆に心配は警告の累積でしょうか。クニ、ヤナとも少しカードをもらい過ぎの気がします。バックアップ要員がコンディション的に万全でないと思うので、二人が同時に欠けることのない様に気をつけてもらいたいです。また、連戦が続く中でカンジョや近藤が今のスタイルでスタミナがもつのか?キツくなった時の代わりのメンバーでどう戦っていくのか?ということも、次が中二日だけに心配です。相手も守備が堅く好調を保っている水戸だけに、次節が最初の関門かもしれません。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/18

昨日、コンビニに寄った時に神戸バージョンを見つけたのでゲットしました。こちらによると2005年11月時点のJ1クラブとその所属選手をもとに製作しているそうです。ここに上がっているが一般的に見た各チームの「顔」なんでしょうが、代表(級)の選手中心ですね。神戸はもちろんアツです。まあ異論のある人はあまりいないでしょう。しかし、中には非常にビミョーな人選も見られます。その番号が今は誰なのか知らないですが、柏とか東京Vのサポは買わないんじゃないでしょうか?↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/17

ふと気付いたんですが、関西4クラブの2006年初勝利は神戸でした。昇格組の京都、前年上位のC大阪は苦戦している模様。上のカテゴリーに行ったあとの事を考えると、神戸はまだまだですね。。その第2節愛媛戦の勝利を決めたゴールをJ's GOALで見ることが出来ます。スカパーを見られない人、次節に向けて気分を高めたい人、ぜひ見て下さい。ゴール裏からではよく見えなかったのですが、カンジョは近藤をしっかり見てアシストしていますね。近藤も落ち着いて決めていました。鳥栖戦も厳しい戦いになるでしょうが、ゴールを期待したいです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/16

今年の神戸は「J1復帰」と「育成」という、ともすれば相反する目標を掲げています。第2節の愛媛戦はベンチも含め純日本人のメンバーで、消極的な理由からその両方の目標を一挙に狙う形になってしまいました。要するに外国人枠を生かしていないってことなんですが、前向きに考えれば、若手にとっては大チャンス。実際、愛媛戦の柳川は非常に良い働きで、トーメの穴を十分に埋めていたのではないでしょうか。無失点は自信にもなったでしょうし、レギュラーに定着するのも遠くなさそうな気さえします。安定した守備を見せた荻、決勝ゴールを上げた近藤もそういう意味でチャンスを生かしました。かなり前向きに考えれば、これをきっかけに他の若手が刺激を受けて全体の底上げに・・・なんて結果的に良い方に転ぶことも可能性としてはあります。こういう妄想でワクワク出来るのも「育成」を掲げているからで、そこは本当に評価したいです。しかし、外国人補強に関しては明らかな失敗なので、フロントには早急に手を打って欲しいですね。とは言ってもここまでの経緯からも獲得ルートは乏しいようですし、移籍ウインドーは閉まっているので、実質は8月以降になるのでしょう。つまり、当分の間は若手ですら戦力として期待され、結果を求められる状況が続く訳です。それが層の厚さとかチーム力なのかもしれませんが、何とか長丁場のJ2を凌ぎきって欲しいです。★スポニチより-----------------J2神戸・バクスター監督、若手の奮起に期待18日のアウエー・鳥栖戦に向けて、ミニゲームなどで練習を再開した。MFホルヴィが原因不明の微熱が続く状態で一時帰国し、復帰に3、4週間かかる見込み。新外国人のDFトーメも右足付け根の痛みで別調整中。次戦も11日の愛媛戦と同様、純国産メンバーで臨むことが確実だ。DF三浦主将は「自分たちベテランが引っ張ります。厳しい状況だけれども今のうちに勝ち星を稼ぎたいんで、これを乗り切らないとね」と前を向く。バクスター監督も「若手にとってチャンス」とDF柳川、MF小森田らの活躍を期待していた。 -----------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/14

昨日のエントリーにも書きましたが、ホルヴィがちょっと心配です。オフィシャルでは理由が「検査のため」になっていますが、神戸新聞ではそれに加えて「母国で療養」とあるのでまるで再来日がないように思えてしまいます。微妙なニュアンスの違いですが、本当の所はどうなんでしょう。★オフィシャルより-----------------MFホルヴィ選手 一時帰国のお知らせ ヴィッセル神戸所属MFホルヴィ選手(30)は、体調不良による検査のため、昨日11日(土)、チェコへ一時帰国しましたのでお知らせいたします。なお、再来日の予定については、決定し次第改めてご案内申し上げます。-----------------★神戸新聞より-----------------Jリーグ2部(J2)の神戸は12日、MFホルヴィ(30)が体調不良の検査のため、11日にチェコへ一時帰国したと発表した。ホルヴィは4日の開幕戦には出場したが、6日からチームとは別メニューで調整していた。昨シーズンから体調を崩すことが多くなっていたため、母国で療養することになった。-----------------↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/13

第2節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸1-0愛媛長かった・・・。8月の大分戦以来の勝利、そして去年の開幕以来1年ぶりのウイングでの勝利です。ゴール裏が一番多いという正常な状態に近づいたのかもしれないですが、この試合の観客は4000人すら下回り、3892人とかなり寂しい数字でした。応援自体は人数の多いときとさほど変わらない感じだったので、声を出している人数が変わらなかった、若しくは来ている人が今まで以上に頑張ったのでしょう。さて、注目のスタメン。神戸は前節の反省もあってか、やはり少し変更されていました。GKはやはり本田を外して荻を起用。DFは前節と同じツボ、クニ、ヤナバウアーこと柳川、丹羽。MFはアツをトップ下、原と小森田を守備的に配置し、前節よりバランスを重視したようです。3トップは変わらず近藤、茂木、カンジョ。前半、リスクを冒さないゲームプランなのか神戸はロングボールを多用していました。相手DFの裏を突くか、茂木に当ててからの展開を試み、両サイド、特にカンジョの右サイドからは幾度かチャンスも訪れますが、いつもの如くフィニッシュまでいけないか、枠を捉えることが出来ないまま。茂木はコンディションの問題もあったのでしょうが、役割的にも厳しい印象でした。愛媛は攻守のバランスがよく、動き出し等を見ているとチームとしての完成度は高かったです。草津のように武器となる個性的な選手がいなかったのと、神戸も今回はボランチがしっかり機能して、それほど危ない場面は訪れませんでした。ゴールキックの判定ミスの直後など、神戸の動きがおかしくなった時間もありましたが、この試合は何とかそこで持ちこたえ、前半は互角の展開で折り返しました。後半、神戸は原に変えて、栗原を投入。クリがトップ下に入り、アツが原の位置に下がるように陣形を変更一列下がったアツが必然的にボールを触る回数も多くなり、ボール回しにテンポが出てきました。得点シーンはよく覚えていないのですが、確かそのアツからのロングボールにカンジョが競って、こぼれたところを近藤が決めたと思います。相手を崩した形でもなかったのですが、今の神戸にはなによりも欲しい先制点。近藤は前半もいい動きをしていて、調子のよさを感じさせていましたが、見事に決めてくれました。点を取ってからは守りの意識が強くなったせいか、何度か危ない場面もありましたが、今回は守備も集中し、なんとか逃げ切りました。本当にやっとやっっっと勝ちました!。喜びよりもホッとしたという思いのほうが強く、終了後にどっと疲れが出てくるそんな試合でした。見ているだけでそんな感じですから、選手の安堵感も大きかったでしょうね。欲を言えば追加点を奪えた場面もありましたし、細かいミスも多くまだまだだと思いますが、とりあえず一つ勝てたことで精神的な呪縛から解き放たれたことを素直に喜びたいです。この試合、原選手と小森田選手を初めて見ましたが、二人ともよかったのではないでしょうか?中盤での競り合いや、素早い出足からのプレッシャーなどいい意味で効いていたと思います。特に小森田選手はこれからに期待できそうな雰囲気はありました。後半途中からは疲れからなのか、ちょっと集中力のないプレーをしてミスが目立っていましたが。今節は前節に勝った所が全て負けてくれたおかげで、幸いにもまだ抜けたチームは出ていません。仙台の外国人が噂通り、凄そうですね。厳しい戦いはまだまだ続きますが、選手は今日の勝利を自信に繋げて欲しいです。そういえば、ホルヴィが一時帰国だそうですね。体調不良って去年もそうやったやん。今の戦術でホジェやソウザがいればなあ、なんて愚痴りたくなってしまいますね。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/12

開幕戦が衝撃すぎてあっという間の感じがしますが、そろそろ次の試合に頭を切り替えて行きたいです。さて、明日は愛媛との試合です。プレビューっていうほど自チームも敵チームも把握出来てませんので、さらっと感想だけでも書きます。まず、注目はスタメンでしょう。前の試合でミスが目立ったGK本田や丹羽はどうなのか?中盤の構成は?FWは?など興味は尽きません。個人的にはあの状態のGKと右SB、中盤の守備では、試合中に気が休まらないので、多少の変化は欲しい所ですが、バクスターがシーズンを考えてトータルで判断することなので意外に変わってなかったりするかもしれません。愛媛はモチベーション的には草津同様に高いはず。もう舐めて掛かることは無いでしょうが、とにかく気持ちで負けないことが重要です。あと、観客は少なそうですね。開幕は下回ると思うので、とんでもない光景になってしまうかも。今回も嫁が参戦できるので、一名だけ動員に貢献できました。もう少し強ければ、また楽しめるような試合なら他も誘えるのですが。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/10

今年からJ2はスカパーでは全試合放送があるそうですが、我が家は立地上アンテナの設置が難しいので、最初から諦めています。従って、神戸の試合を見るにはケーブルでJSPORTSを見るか、いつあるか分からないネット中継or地上波ぐらいしかないのです。さて、その数少ないJSPORTSでの放送がいきなり開幕戦だったので、録画しておいたのを一昨日見ました。目に付いたのはやはりGK・・・。本田はいくらなんでも、出来が悪すぎますね。ハイボールの処理時に相手とぶつかるのを怖がっている感じがするので、どこかひどい怪我でもしているんじゃないでしょうか?あとは不安視されている中盤の守備。誰が見てもスカスカだったわけですが、録画でも誰がどこでチェックに行くのか、明確になっていないように見えます。また、中盤はメンバーが攻撃の得意な選手ばかりなので、一人は守備的に機能する選手を置きたい所ですが、サエのいない今、一押し出来る選手を挙げられないのが辛い所です。攻撃ではカンジョと近藤が良かったです。カンジョはこの試合、神戸の選手では一番良かったですね。近藤は後半途中から明らかにスタミナ切れでしたが、突破力はかなり使えると思います。ただ、持ちすぎる感があるので、その辺りの判断をもう少し高めて欲しいかな。アツとホルヴィは悪くは無いのですが、今のシステムとポジションだと活かしきれない感じが。そして、全体に言える事が諦めの早さ、闘志の無さ。サポーターは結果よりもそこにブーイングしたのは言うまでも無いでしょう。良かったところは、去年以上に得点の可能性は感じられたこと。攻撃の枚数が多いだけに当たり前なのですが、それでも去年のような「せっかく上がったクロスに合わせる人が誰もいない」、と言うような寂しいことは少なかった訳です。しかし、結果的に無得点なのはやはり決める人が(まだ)いないからで、今後、チーム内外で探し出していかなければ目標も遠くなってしまうでしょう。そういう意味で早くもバロンを獲得するようですね。前線でタメを作ってくれること、そしてもちろんゴールを期待します。愛媛戦も楽観はしません。クラブ、選手は前へ向かっていることだけは示して欲しい。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/08

第1節 ホーム(神戸ウイングスタジアム) 神戸0-3草津観客は7000人と開幕にしては寂しい数字でした。しかし、ゴール裏の人数はそこまでの変化は見られなかったのが、少し嬉しい。メイン、バックはチームが勝っていけばお客さんが戻ってくるでしょう、勝てばね。昨年とは違い地味な開幕セレモニーながらも、ユースを初めとするヴィッセルファミリーの登場、過去のVTRを振り返ったり、バクスター監督からのメッセージがあったりなど”失地回復”を目指す意気込みは感じられました。試合は開幕の雰囲気に気圧されたのか明らかに萎縮している草津を相手に、怒涛の攻めを見せる。しかし、幾度と無くゴールを襲うFKやシュートもあと一歩のところで、ゴールを割れない。手数の多さに期待を持ちつつも、「どこかで見た」そんな既視感を覚えて言いようの無い不安を感じる試合展開。後半に入って不用意なプレーから失点すると、そこからは昨年と変わらず。パスが繋がらない、攻撃はチームとしての形が見えず、個人技頼み。相手の速いプレッシャーにおびえ、自信なさげなプレーを繰り返す。結果は完敗の0-3。試合後の選手には当然の容赦ないブーイングの嵐。あの内容では例え勝利していても、同じようにブーイングだったに違いありません。僕自身、あまり楽観はしてなかっただけにありえない敗戦とは思いませんが、今後も厳しいなという感じは受けました。昨年と同じで、一言で言うと「点取り屋」の不在が大きいと思います。タラレバですが、先制していたら恐らく勝っていたでしょうから。いきなりバクスターの言う「我慢」を強いられる状況になってしまった訳ですが、いい方に考えると、最初から悪いことが出てよかったとも言えます。まだ長い道のりは始まったばかりですし、0-3という結果をどう受け止めたのかに注目したいです。↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/06

季節に関係する職業でもないのに、何故かここ数年この時期は非常に忙しく、開幕前の紙吹雪作りも手付かずで、家族に手伝ってもらうことになりそうです。開幕と言えば、紙吹雪以外にも横断幕への寄せ書きもあるみたいです。詳細はこちらのサイトで呼びかけています。時間が当日10時から12時までなので、皆さん早めにスタジアムに向かいましょう!↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。人気ブログランキング
2006/03/02
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